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ファンレターは、通常は郵便局からエアメールで送信します。
そのほか、直接渡すなどのチャンスもあります。
基本はこの図のように書きます。エアメール専用封筒でなくても同じです。
別途調べた推しの事務所などの住所を表記のまま書きます。
ハングルできちんと書ければもちろんいいですが、推しの事務所のホームページなどを見ればたいていは英語表記もありますので、それを書いてもいいです。
いちばん大事なのは、韓国現地の郵便配達の方が間違えないように。
私は、コピペしてきて印刷した紙を封筒に貼っていました。(はがれないように注意)
そしてKOREAという文字をしっかり大きく書いてください。
自分の名前と住所は左上に書きます
日本だと切手を貼る部分ですね。
名前
住所
JAPAN
の順に全てローマ字で書きます。
日本語で書くと韓国の人が読むことができませんし、ハングルで書くと、万一返送されたときに日本の郵便屋さんが読めません。
ローマ字の住所は、英語の国に送るように、
番地→町名→市区町村→県名
例 123-4 AKANE-CHO KASUKABE-SHI SAITAMA-KEN
(住所は架空です)
という逆順でもいいですし、日本の住所表記順に
県名→市区町村→町名→番地
SAITAMA-KEN KASUKABE-SHI AKANE-CHO 123-4
でも問題ないと思います。
JAPAN は少し目立つように書きます。
上に掲載した画像は、住所シールを作成して貼ったものです。
「住所ラベル」「アドレスラベル」などで検索すると、印刷してくれるサイトがいくつも出てくると思います。
こんな感じで、たっぷり枚数を印刷してくれます。
書く手間も省けますし、毎回同じシールで送ると、覚えてもらえるかも?
返事を期待してるみたいで恥ずかしい、個人情報的にどうなの?と自分の住所を書くのをためらう方もいるかもしれません。
私の考えでは、ファンレターを真剣に読んでもらいたければ住所は書くべきです。
住所のない郵便物は、怪しくて封を開けるのをためらうのが普通です。
特に軍隊では住所が書いてない郵便物は受け取り拒否をするそうです。
KOREAと書くのはもちろん、AIR MAILと目立つように書かなければいけません。
エアメール封筒の場合は、すでに印刷してあるので不要です。
また、郵便局窓口に持っていくと、AIR MAILのシールを貼ってもらえます。
AIR MAILと書いてあってもシールが貼られる場合があります。
シールは、希望したらシートをもらえるかもしれません(担当の人によるかも)
もらえた場合は、ポスト投函の場合も安心して出せます。
AIR MAILの表示がない場合、船便になって1ヶ月以上かかったり、最悪の場合は紛失したりする恐れがあります。
2022年現在、韓国までの定形郵便の送料は
25gまで90円
50gまで160円
定形郵便物とは
長辺 14~23.5cm
短辺 9~12cm
厚さ 1cmまで
です。
※変化する可能性がありますので、必ず郵便局のサイトでご確認ください。
切手は左上に貼ります。はじめてのファンレターの場合、郵便局の窓口で韓国までといって計ってもらって切手を買って、貼ってもらうまですると安心でしょう。
エアメール用の90円切手(※記事執筆現在)は、同じデザインでつまらないかもしれません。
たまに、クリスマス用とかで特別デザインが出ることはありますが、常にではないので、ちょっと変わった切手で楽しんでほしいな、というときは、日本の記念切手を買って、不足分を埋める切手を貼ってもOKです。
例:25g以内の定型郵便の場合、84円なので、差額の6円を1円切手+5円切手で賄う
(※記事執筆現在の料金です)
もしくは、家に余ってる切手で料金超過して貼っても問題ないです。
何度もファンレターを送っていて、封筒や枚数が変わっていないなら、切手を貼ってポストにいれてもOKです。(あんまり窓口行くと顔覚えられる😂)
ただし、重さや定型の範囲が微妙な場合は必ず郵便局窓口で見てもらいましょう。
クリスマスカードの時期に、グリーティングカードとして送る場合、定型外の大きさでも定型として扱ってくれることがあるそうです(郵便局公式ホームページより)
該当しそうな場合でも自己判断で投函せず、窓口で確認してもらいましょう。
たまに、窓口の人が新人さんなどで知らないこともあるので、もしもそんなことはないと言われたら、郵便局のホームページに書いてあったと言うといいでしょう。