体調不良のため長らくお休みしていました、過去をさかのぼって更新していきます。

コインチェックにあるビットコインを全決済して撤退しました

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今年の1月に運試し気分で買ったビットコインを全額払い戻しして損切りしました

コインチェックでビットコインを始めた理由

始めた理由は話題にのっかって、仮想通貨で運試しをしてみたかったからです。
あっけなく運が悪いということがわかりました・・・。

コインチェックとはビットコインをはじめとした仮想通貨の取引所なのですが、なぜ数社ある中からコインチェックを選んだのかというと、信頼性があると感じていたからです。
テレビCMのイメージアップ作戦にまんまとひっかかりました。。

コインチェックはそのCMのために、セキュリティの予算がかけられなかったという本末転倒な事態になってしまったわけですね。

仮想通貨とはブロックチェーンと呼ばれるデジタル技術を使った、コンピューター上の通貨(お金)です。

ビットコインは、もっとも初期に発明された仮想通貨です。

いくつかの仮想通貨のうち、ビットコインを買ったのは、伝統があるものが危険性が少ないと考えたからです。

コインチェックやめた理由

1月に発生した、コインチェックの仮想通貨流出事件(ネムという仮想通貨が盗まれました)を受けて、仮想通貨全般が大暴落しました。

個人的にはコンサートのドタキャン詐欺にもあって踏んだり蹴ったりの月でした・・・。

ビットコインも私が購入した時と比べて、半額以下になってしまい、先行き上がりそうな気配が全くありません。

しばらく保有していましたが、下がる見込みがはあっても、上がる見込みが当面なさそうなので、価格を見るのが億劫になり、損切りしてストレスから解放されたくなりました。

どのくらい損したのか

決済時のチャート、右肩下がり

購入した時は5000円だったものが、売った時には2600円。
一時期は1600円くらいになってました。

それに手数料や銀行への出金手数料400円が引かれて2191円。
約3000円の損となりました。

決済時

反省したこと

なんでもやってみなければ何かすらわからないので、仮想通貨を体験するという意味ではこのくらいの出費は悪くなかったと思います。

買ったとたんに暴落したのは、運が悪かっただけ、皆損したので仕方ないことです。

反省するとするなら、事件があった時点ですぐに売っていたほうが、もう少し損を抑えられたのではないかと思います。

ビットコインと仮想通貨の今後は

ビットコインは初期にできた仮想通貨と前述しました。確かに画期的な技術のようですが、後発の仮想通貨のほうが、ビットコインの欠点を補っている点もあるようです。

ビットコインよりイーサリアムやリップルのほうが優れているとも言われていますし、ビットコインは終わっているという話も聞きます。
私は今後はおそらくビットコインは買うことはないでしょう。

私はまだ仮想通貨の種類については、全くよくわかっていません。

仮想通貨自体は、今後将来どんどん発展していき、通貨としての機能が追求されてくと思うので、仮想通貨自体が”終わっている”わけではないはず。

ですが、トレード(売ったり買ったりすること)でお金を稼ぐという点においては、仮想通貨は値動きが激しすぎて私のような初心者には難しいです。

トレード(売ったり買ったり)をしてお金を稼ぐ手段としてなら従来のFXのほうがいろいろと環境が整っていてやりやすいですね。

今後もいろいろ勉強しながら、体験していきたいと思っています。

コインチェック全額決済(スマホ)

ビットコインを決済する(日本円に変える)のは簡単です。

メニューから『BTC(ビットコン)売却』を選択します。

確認メッセージに『OK』します。

残高ゼロになりました。

コインチェックの出金申し込み方法(パソコン)

出金(口座振り込み)は、スマホからわかりづらかったのでパソコンから行いました。

『取り引きアカウント』から『日本円の出金』メニューに行きます。

口座を登録していない場合は、登録します。
わかりづらいのですが、銀行名や支店名は入力すると一覧から選ぶようになっています。

確認します。

『出金申請をする』ボタンを押して完了です。
振込手数料が400円とられます。

出金申請をしてから1~2営業日で振り込まれるということです。
ゴールデンウィークの関係もあってか5月1日の夕方に申請して、今(3日夜)はまだ振り込まれていません。