身近な人の投資・FXの怖い話

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「FXは怖い」ひたすらそういうイメージがあります。私も知人を通してその恐ろしさを感じていました。

投資は絶対するな。

FXの前に、投資については絶対手をだすものじゃないということを、身に染みて感じてきました。

それは我が家の原体験です。
我が家は、土地と株を持つ資産家でした。

土地は、田中角栄の日本列島改造論のころに、どんどん土地を買い増ししていきました。
「土地は絶対下がらない資産」誰もがこう信じて疑わない頃でした。

地方都市の一等地に数億円の価値のある建物も持っていました。
若くして父が亡くなって、残された母方と父方の親戚が血みどろの裁判になりました。

結果家を残して全部取られました。母は消耗しきっていました。

幸い残った実家の土地もそれなりに大きいです。
土地の価格は暴落しましたが、それでも母子家庭に固定資産税は重く、母は動かすことのできない『土地』はこりごりだと言っています。

株は、今は亡き私の祖母、父方の祖母ですので、母の姑ですね、がたくさん持っていました。
バブル時代の象徴NTT株も何株ももっていました。

そしてご存じの通り、バブルがはじけ、億単位の祖母の株は紙くず同然に。
祖母が家族よりも信頼していた○○証券の担当者は逃亡(居留守)。
財産を失った祖母は父なきあと、母と険悪になり、一人暮らし、認知症になって亡くなりました。

このような我が家の悲劇から、「投資は絶対にするべきではない」ということを学びました。

FXの悲劇その1、FXで離婚

6年以上前、私の当時の仲間でもあり、仕事のクライアントでもあったAさん(男性)の話です。

その方はある物件を経営されていて、集客のためのブログをやっていました。
ある日、「僕、FXのこととかブログに書きたいんですがどうですか?」と相談されました。

私は、「(お商売)のブログなのだから、あまり関係のない話、特にお金が絡むことについては書かないほうがいいと思いますね・・」と返事しました。

それから数か月後でしょうか、その方のブログに

「さよなら俺のハー〇ーダ〇ットソン」という投稿があがりました。
愛用のバイクを、売りに出さないといけない事態になったようです。

そしてさらにしばらくしてから

その方のお子さんが書いたお手紙が画像で掲載されました。

「ぱぱえりこんしてもだいすきだよ」

・・・どういう運用をされていたのか詳しいことはとても本人には聞けませんが、他の方から聞いたところ、そういうことだそうです。。

FXの悲劇その2、6700万円を一瞬で溶かす

もう一つ私が直接見聞きした悲劇があります。

私が2年ほど関与していた会社の社長さんです。
その会社は全くの別業種で、社長さんはFX自体に全く興味はなく、ギャンブルに的なものには絶対に手をだしたくないという方だったのですが、あるときFXの自動ソフトを外部委託で開発し、販売したのです。

思いつきで作ったソフトだったそうですが、それが面白いほど当たって、あっという間に数千万の売り上げになりました。
ソフトの購入者があまりにも儲かったので、「自分もやってみようか」と手を出した矢先、スイスフランショックで(今にして思うと2015年1月のことですね)一晩で6700万円を失ったそうです。

ソフトで売り上げた稼ぎが全部消えたそうです。
「もう絶対やらない、やるもんじゃない」
そうこぼしていました。

FXで家を建てたけど、こりごり

直接聞いた話は悲劇ばかりではありません。
一緒に働いていた同僚(女性)は、FXで一千万円を貯め、家の頭金にしたそうです。

でもFXはもうこりごりだそうです。
「家をもう買ったからいい、あんな怖いものもうやりたくない」
と言っていました。

「これからは普通にパートでこつこつかせいでいくわ」と

当時、私はFXを全く知らなかったので、どういう経緯で運用していたのかわかりませんが、察するに高いレバレッジをかけて綱渡りのギャンブルをしていたかのかもしれません。

FXの怖い話を聞いて

インターネットで検索すればFXの失敗談は列挙にいとまがありませんが、私の直接の知人で怖い体験をした話は上記の通りです。

自分の家のことも含め、投資に対してとにかく恐怖を抱いていた自分が、なぜFXを今やっているかというと、きちんとお金の管理さえしていれば、恐ろしいことにはまずならないということが分かったからです。

上記の方たちとは、縁が切れたので今はもう会って話すことがないため、どういった運用をされてたのかは確認できませんが、おそらくリスクの高すぎるギャンブル的な投機をされていたのではないかと推察できます。

適度に恐れを抱きながら、緊張感をもって取り組んでいければと思っています。

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