自分はなんというか、韓流2ブロックのマッシュヘアにしています。
GATSBY (ギャツビー) ムービングラバー ワイルドシェイクを使って良かったのでレビューします。
GATSBY (ギャツビー) ムービングラバー ワイルドシェイク
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名称の由来はムービングラバー=動きをつけるゴム という意味でしょうか。
ワイルドシェイクは『乱れ技』だそうです。
私はコンビニでミニサイズを買いました。
旅行のお供にも最適のサイズです。
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だいぶ使い込んでいます・・・
このシリーズは中のワックス色も強烈なんですが、こちらの色はラベンダー色。
匂いもかなりきついです。
ブドウ?をイメージした香水のような匂いです。
苦手な方もいるかも?
私は顔につける化粧品は無香料じゃないとダメなんですが、ヘアワックスは香りがあってもセーフです。
GATSBY (ギャツビー) ムービングラバー ワイルドシェイクの使用感
手に取った感じはかなり粘着力が強いですね。
髪もしっかり形づきます。
風でも乱れづらいです。
乾燥せず粘着力があるので、乱れた場合は鏡をみながら整え直せば髪型が戻ります。
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そんなにたくさんつけて立ち上げることはしないのですが、毛束が綺麗に見えると思います。
整髪後は手を水で洗えばすぐに落ちてべたつきません。
ツーブロックマッシュの整え方
手にワックスを適量とります、慣れないうちはつけ過ぎずに少量ずつとるのがおすすめです。
両手のひらをこすり合わせてワックスを手全体に広げます。
その手を、頭を包むようにして、髪の表面につけ、両手をこすり合わせながら髪を上に上げます。
髪が立ち上がったら、なでるように、流したい方向に流します。
サイドの髪は前に流し、手で押さえて広がりを抑えます。
後頭部はボリュームを出します。
スプレーのように乾燥して固まったり粉をふいたりしないので、何度でもやり直せます。
ムービングラバー スパイキーエッジ(ピンク)との比較
もっと髪が短くてモヒカンみたいにしていたとき、ピンクの『スパイキーエッジ』を利用していました。
ピンクのほうが粘着力は低い気がします、立ち上げてても時間とともに下がって来てしまいました。
香りはベリー系香水の匂いで、結構好きな香りでした、色のピンクも好きです。
ただ整髪料としては私は紫のワイルドシェイクのほうが好みですね。
GATSBY (ギャツビー) ムービングラバー ワイルドシェイクの感想
髪型を整えやすくて、乱れづらく、お直しも可能。
べたつきはしますが手にも残りづらいので、気に入っています。
特に韓流ツーブロックマッシュの髪型の毛束感を出すにはちょうどいい感じです。
香りはキツイので好みがわかれるかも?
これを使い終わってからのリピートはどうかというと、実は今別のお気に入り整髪料があるので、検討中です。