体調不良のため長らくお休みしていました、過去をさかのぼって更新していきます。

好きなスマホを格安SIMで使うの巻 その1 – 中古スマホ(白ロム)購入基礎知識編

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すでに1ヶ月経ちました。ドコモの契約を切って、好きなスマホを格安SIMで運用して月の携帯料金が月780円(税別)になりました。

私の使っている格安SIM

DMMモバイルです

1Gという、少ないデータ量ですが、今のところ大きな問題はなく使っています。
家ではWi-Fi接続なので、余りまくっています。

それまでの経緯を記録しておきます。

※2022年4月現在、DMMモバイルは新規受付停止、私は楽天モバイルとPovoにしてついに月額0円スマホが実現しました。

スマホの入手方法

まず、私はスマホ自体をもっていなかったので、スマートフォンを手に入れることから始めなければいけません。

スマートフォンの入手方法

ドコモ、AUなどのキャリアから入手する
保障等安心だが、高い料金プランの2年契約の縛りがある。

SIMフリー端末を買う
新品で割高、iPhoneは公式サイトで買えるが、日本市場で公式に販売していない会社が多い。

格安SIM会社のセット端末を買う
割安の機種が手に入るが、安いだけにスペックが低い。

中古スマホを買う
保障等の不安はあるが、超最新以外なら欲しい機種がほぼそろっていて、いいものが安く手に入る場合がある。

中古スマホ(白ロム)業者の選び方

私が欲しい機種ははっきりと決まっていました。
SAMSUNG (サムスン)GALAXY Note Edge SC-01G ただ一つです。

サムスンは、SIMフリー機種を公式に販売していないので、通常の手段だと、ドコモ、AUと契約して買わなければいけません。

私はドコモと契約せず、格安SIM(シム)での運用を決めていましたので、ドコモから入手するのは不可能です。

そうなると、中古携帯(白ロム)しか入手手段がありません。

ですので、次はその白ロムを売っている業者の選び方になりました。

白ロムの入手方法

ヤフオクなどのオークションで個人売買
身元がわからないため非常に不安

Amazonマーケットプレイス
業者も販売しているが、身元のはっきりしない個人も多く、私が以前カメラで粗悪品をつかまされたので電化製品の中古は極力避けたいと思っている。

白ロム販売業者
初期不良や赤ロム(以下で説明)に対する保証をうたっている信頼できる中古携帯業者がいくつもある。
今回は、これが最前の選択だと思いました。

中古スマホを購入するときの注意点

本体の状態はもちろん、以下の点に注意しなければいけません。

赤ロム保障
赤ロムとは、盗難などで不正に入手されたり、料金未払いの状態で使われてるなどで、将来遠隔ロックされ、使えなくなってしまう可能性のある端末のことです。
きちんとした業者は、販売前に確認し、「赤ロム永久保証※」を行っています。
※万一、赤ロムだったとしたら何年たっていても全額変換など。
必ず、「赤ロム保障」がある業者から買うべきです。

製造番号があるかどうか
ちなみに赤ロムの可能性は ドコモの場合だと ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトで確認できます。
信頼できる業者は本体の販売ページに必ず「製造番号」が記載されているのでそれで調査してください。

付属品の有無
新品と同様の付属品がついていることを確認すること。
不要な品もあるかもしれないが、初心者はあったほうが安心。

「バルク品」等といって、サンプル品などで本体のみで付属品がついていないものもありますが、上級者向けです。
素人は多少割高でも付属品付きを選んだほうが吉です。

どこのキャリアのものか
同じ機種でも、ドコモ、AU、ソフトバンク等、各種キャリアによって使えるSIMが違います。
現在のところ、ほとんどのSIMがdocomoのものなので、特にこだわりがないならドコモの中古スマートフォンを選ぶのが選択肢が増えて良いと思います。

中古スマホおすすめ業者

価格コム中古携帯
http://kakaku.com/used/keitai/
値段の比較はもちろんですが、中古も充実しています。

ドスパラ中古
http://used.dospara.co.jp/sale/search.php?view=1&br=71&page=1
多店舗での在庫を一度に検索できるので便利。
今回私はここ↑で良い条件のが出ていたので注文しました!

欲しい端末を検索して、在庫とコンディション・価格で検討してください。

次回:購入編に続きます