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Windows8.1ドライバーアップデート後、再起動したら「ふわっとした効果」がついて異常に遅くなった場合の対処

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ワコムのタブレットドライバをアップデートして再起動したら、ウインドウズが異様に遅くなりました。

ウインドウを開いたり閉じたり、画面を移動させるたびにふわ~っとした、おしゃれ?アニメーション効果がついて、体感的にものすごくイライラする仕様になってしまいましった。

画面遷移したり、切り替えたり、ウインドウに(ぼかし)がかかって、ふわ~っと、完全に開くまでグラデーションして、5秒くらいかかるんです。

ワコムのせいなのか、Windowsを久々に再起動したからなのかわかりません。

以下の対処でもとにもどり、サクサク動くようになったのでメモです。

slow-windows-01

コントロールパネルを開きます。

『コンピューターの簡単操作』を選択

slow-windows-03

『コンピューターの簡単操作センター』を選択

slow-windows-04

下の方の『コンピューターの作業に集中しやすくします』を選択

slow-windows-05

『必要のないアニメーションは無効にします(可能な場合)』の□にチェック、OKをします。
すぐに改善しなそうなら、再起動。

これで改善しました。

この、『必要のないアニメーション』はデフォルトで有効になっているようです。
ですが、今回はじめてこの異常なスロー現象に遭遇しました。

ワコムタブレットのドライバが、前回のWindowsアップデートで起動しない障害が発生したということもあったので、何か深いところで影響しているのかもしれません。

それにしても、必要のないアニメーションなんて誰が得するんでしょうか?余計なことするのはやめてほしいです><!