Bootcamp実行する前に、USBメモリをきちんとフォーマットしておいたほうが安全です。
MACでのUSBメモリのフォーマット
FAT32という方式でフォーマットしないと、MACでは使用できませんので、Windowsでフォーマットするときは注意が必要です。
16G以上のUSB2.0のメモリを利用します。
速度は速いほうがいいです。
https://realslowlife.com/macbook-air-windows81-install/
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/bootcamp-02-usb-1024x576-2.jpg)
私は↑左側のスライド部分が緑色の Transcend USBメモリ JetFlash 500・16GB を(結果的に)使用しました。
実は1回目のBootcampインストールに失敗して、中途半端にできたWindows8.1インストール用USBを再度フォーマットすることになりました。
MacOSでのフォーマットの方法は以下です。
ディスクユーティリティを起動します。
![bootcamp-02-usb2](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/bootcamp-02-usb2.jpg)
USBを選んで、上の「消去」を選び、下の「消去」ボタンを押します。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/bootcamp-02-usb3.jpg)
確認メッセージが出ます。間違えてUSBじゃないところを選ばれるないようにご注意!
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/bootcamp-02-usb4-1.jpg)
・・・が、実は、なぜかわかりませんがこの方法でフォーマットができませんでした。
駄目な場合はWindowsでフォーマット
すみません、マックになれていないのでウィンドウズに逃げました。。。
USBを選び右クリックでフォーマット→ フォーマットオプションの「□クイックフォーマット」のチェックボックスを外して「フルフォーマット」をしました。
結構な時間がかかりますので、しばし好きな掲示板に貼られた動画などを見て待つが良いです。。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/bootcamp-02-usb5-1024x576-1.jpg)
※写っているモノは気にしないでください。
・・・以上でUSBのフォーマットが完了、Macbook Airに装着してスタンバイです。
次こそいよいよBootcampの実行です。