クラス101の『暖かくて濃い不透明水彩』のキットを頼まなかったので、自力で画材を集めました。
ホルベイン 不透明水彩(ガッシュ)18色
やっぱりサクラマット水彩では色が違うかな?と思い、正規のホルベインの不透明水彩を買いました。
教材のキットは、12色なのですが、私はマゼンタが欲しかったので18色にしてみました。
Noma先生のキットは12色で、講義の中では、「あまりたくさんの色は必要ない、せいぜい24色まで」とおっしゃってました。
で、ちょっと不思議なんですよ。
12色に6色足して18色と思ったら、1色違うんです。黄緑色にあたる色が、12色とは違う色でした。
なんでだろう?
ま、いっか。
韓国ミジェロ製フュージョンパレット
これは、キットに入ってるものと同じものが、Amazonのマケプレで売っていたので買ったものです。韓国直送?かわかりませんが、到着に少し時間がかかりました。
Amazonからの発送ではありませんが、日本国内から発送はされてるみたいです。
※現在は販売されていないようです
写真では大きさがわかりづらいと思いますが、かなりデカいです。
中はこんな感じ。
密閉式らしく、絵具を乾かさずに保存できるそうです。(その場合斜めにすると漏れるので注意)
こんなの日本にないですよね?
なんか、妙に画材は韓国のほうが進んでる気がします🤔
絵具を絞り出したところ。
そう、この講座では、(他知らないけど)不透明水彩を乾かして透明水彩みたいに使うんです!えええ~そんなのOKなのかな?
白は使うたびに絞るそうなので、乾かしません。
今回買ったのも、キットのチューブも5mlですが「結構長く使えますのでがっかりしないでください」とのことでした。
↓似たようなパレットがありました
ポスターカラー 白と黒
「白と黒は大量に使うので、別途ポスターカラーを買っておくと中断しなくてすむかもしれません」とのことなのでポスカラも買いました。
黒はそんなにいらなかったかも?
瓶のポスカラは量が多くてはて、この講座を終わっても使うかな?と思ったのでとりあえずチューブです。瓶はペインティングナイフとかで取り出さないといけないし・・・。
先生の動画には、瓶のサイズで、絞り出せる形式のが写ってました。便利そう。日本にはないですよね?
めちゃめちゃドでかいチューブ式のポスターカラーは売ってたけど、でかすぎるんじゃ!w
MUSTACHE水彩アーティストブラシセット
Noma先生は韓国人なので、キット筆は日本では手に入りづらいです。
どういうものを買っていいかわからず、追加でこの筆セットも買いました。
MUSTACHE(マスタッシュかな?)水彩アーティストブラシ7個セット-水彩とアクリル、グアッシュ塗装用の合成リスヘアアートペイントブラシ
猫の舌の筆とかバラエティがあって良さそうだったので・・・
こんなセットです。
というわけで、今このくらい増えました。でも、まだ教材にない筆があるんですよね・・・
細めの平筆と、フィルバートの筆(先が楕円形)です。
使う段で不自由を感じたら、買い足そうと思います。最初からいい筆使ったほうがいいとは思うけど、どのサイズが自分の絵に合うかわかんないもんね。。