ネガティブな情報収集

ネガティブな情報収集

学校案内などは良いことばかりを書いています、悪評判も知ることが必要です。

看護師になるために、ネガティブな情報も

 

学校案内には当然良いことばかりが書かれ、いかに魅力的な学校なのかが力説されています。
しかし、どんなことも、悪評もある程度は存在します。

 

すべてが完璧なことはありませんし、ネットは誹謗中傷であふれていますので、鵜呑みにする必要はありませんが、火のないところに煙は立たないのも事実。

 

全くネガティブな情報に接しないで、現実は違っていたと思うよりも、ある程度覚悟した上で、入学を決めるのも重要です。

 

 

看護学校の選び方において、重要なポイント

 

国家試験の合格率

 

入学者と受験者の差

 

ひどいところは、入学時の定員の半分しか、国家試験を受験していない場合もなきにしもあらずです。
その意味するところは、退学者の数です。半分も退学しているようでは、かなり雰囲気が悪い学校な恐れもあります。

 

選ぶ権利がないなら、修行とでも思って割り切る

 

とはいえ、認可されている学校であり、半数といえど、国家試験を受験し、その8割が合格しているというなら、自分も卒業し、国家試験に合格する可能性はゼロではありません。

 

受験する学校を選んでいられる立場の、豊富な社会経験、学力に自信があるならいいですが、入れてさえもらえば儲けもの、といった現状なら、少々の環境などぜいたくはいってはいられません。

 

何かの修行とでもおもって、同級生の人間関係や、教師との軋轢くらい我慢し、国家試験合格のためにただひたすら耐えることも、手段なのです。

 

ドラマの主人公にでもなったとおもって、ハッピーエンドのためにがんばりましょう、努力が報われるのが看護資格です。

 

まず学校に入れなければ、何もはじまらないのですから。