ワコムのタブレットドライバをアップデートして再起動したら、ウインドウズが異様に遅くなりました。
ウインドウを開いたり閉じたり、画面を移動させるたびにふわ~っとした、おしゃれ?アニメーション効果がついて、体感的にものすごくイライラする仕様になってしまいましった。
画面遷移したり、切り替えたり、ウインドウに(ぼかし)がかかって、ふわ~っと、完全に開くまでグラデーションして、5秒くらいかかるんです。
ワコムのせいなのか、Windowsを久々に再起動したからなのかわかりません。
以下の対処でもとにもどり、サクサク動くようになったのでメモです。
コントロールパネルを開きます。
『コンピューターの簡単操作』を選択
『コンピューターの簡単操作センター』を選択
下の方の『コンピューターの作業に集中しやすくします』を選択
『必要のないアニメーションは無効にします(可能な場合)』の□にチェック、OKをします。
すぐに改善しなそうなら、再起動。
これで改善しました。
この、『必要のないアニメーション』はデフォルトで有効になっているようです。
ですが、今回はじめてこの異常なスロー現象に遭遇しました。
ワコムタブレットのドライバが、前回のWindowsアップデートで起動しない障害が発生したということもあったので、何か深いところで影響しているのかもしれません。
それにしても、必要のないアニメーションなんて誰が得するんでしょうか?余計なことするのはやめてほしいです><!