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「 ホテル 」の検索結果
  • 忠武アートホール近辺のホテル探し
    公演チケットや航空券の予約に比べて、ホテルのリザーブはとてもハードルが低いです。ホテルは前金いらずでネットで簡単に予約でき、キャンセルもかなり直前まで無料できるから気楽。↓愛用しているサイトはこちらです。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com今回は、初めての韓国ということで、地理に疎いため、ホテル選びには時間がかかりました。とはいえ、ホテル選びは楽しいものですよね。私は極度の方向音痴なので、一番困るのは迷って会場にたどりつけないことです。そのため、金額は考慮せずとも、できるだけ会場のそばのホテルを選びたい。ミュージカルが行われる忠武アートホールは、韓国有数の観光地、東大門にあります。付近には安い宿も豊富。ですが、忠武アートホールと東大門駅の距離は若干離れていました。地図で見た感覚だと、徒歩で20分程度でしょうか。この距離でも私は余裕で迷う自信があります(笑)ホテル検索サイトだと、忠武アートホール直近にはホテルは少なめでした。東横インがありましたが、日本のホテルで人気もあるのか、すでに予約でいっぱいでした。旅慣れていない女友達とも一緒なので、彼女の居心地も考慮しなければいけないと思いましたが、彼女は『安宿だろうと相部屋だろうと自分は構わない』と言ってくれました。選んだ予約サイトはBooking(ブッキング)ホテルの予約サイトは数多くありますが、予約サイトによって掲載されているホテルも若干異なっています。ホテルがそのサイトと提携しているかどうかで違ってくるわけです。私がずっと前からヨーロッパや南米への旅行で愛用しているサイト、Bookingで見たところ、他にはないホテルが多くありました。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comそこで見つけたのが、忠武アートホールの真隣りにある「サニーハウストンデムン」でした。Bookingはオランダの会社が運営する老舗のホテル予約サイトで、歴史も古く、海外資本の会社なので、さまざまな国の人がしていて、レビューも多くとても参考になります。サニーハウス・トンデムンは、新しいホテルのようで、私が予約した時点で、グーグルストリートビューで見てもビル自体がありませんでした。本当に存在するのか少し不安になりましたが、レビューがいくつもついていたので安心できました。さすがに真隣のホテルならまず迷わないだろうと、ここをおさえることに。ショッピングや食事のアクセスはまだ考えてはいませんでしたが、今回は劇場へ行くことが何より最優先事項です。
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  • 忠武アートホール隣のホテル、サニーハウストンデムンに到着
    忠武アートホールの最高のおすすめホテル私達が泊まるのは、ミュージカルが開催される忠武アートホールの真隣り。劇場まで迷うことは絶対ありません。左側が忠武アートホールで、右側のベージュ色?のビルがサニーハウスドンデムンです。グーグルストリートビューでは、まだビルが建っていない新しいホテルです。私が予約した当時、このホテルを扱っていた予約サイトはBookingだけでした。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comホテル予約当時のストリートビュー入ってすぐにフロントがあります。フロントはすごく狭くて、すぐにエレベーターです。カウンターでパスポートと印刷していった予約メールを見せるとスムーズでした。このホテルのスタッフは英語ができます。私は英語の日常会話は不自由しないのでとても楽でした。最初にクレジットカードで決済をします。ツインルームで一泊11000ウォン、後のカード決済額は日本円で11493円でした。スタッフの女性が一緒にエレベーターに部屋まで案内してくれました。ホテルスタッフ女性との会話(英語)以下英語での会話です。スタッフ「韓国へは何をしにいらしたんですか?」よくぞ聞いてくれました!私「ミュージカルを見に来たんです。隣(忠武アートホール)でやってるゾロを。」スタッフ「えーそうなんですか?私昨日、初演みましたよ!Keyの!」※前日8月27日が、ゾロ初回の日で、二日目の28日の主演はSHINeeのKeyさんでした。私「本当ですかーー!!私は、今夜見るんです。○○のファンで、そのために韓国に来ました!」言っちゃいました!初めて!韓国の韓国人にファンって言いました(笑)スタッフ「そうなんですか!○○って初めてミュージカルやるんですよね?いい歌手ですよねー!!」私「ゾロの話どうでした?」スタッフ「もう最!高!でしたよ(親指立て)期待していいですよ~!!」ミュージカル大好きというスタッフと大盛り上がりに盛り上がり、またまた大興奮で部屋のあるフロアに到着。(やっぱり英語は楽だ(笑)何も考えずに会話が成立)最上階、屋上でした。サニーハウストンデムンの屋上は最高の眺めサニーハウストンデムンは忠武アートホールの本当に真横にあります。私達の部屋は屋上にあって、見晴らしがとにかく最高でした。テラスになっているので部屋が屋上でなくても誰でも上がることが可能になっています。私達がホテルに到着したのが3時、公演は8時から。何時からかわかりませんが、もうすぐこのビルのなかに歌手様がお入りに、、と思うと、軽くパニックになりそうでした。入り待ちとかたぶんできるんでしょうね。ですが私にはいろいろと新しすぎて精神的にまだ無理でした。ホテルから隣の忠武アートホールが良く見えます。ソウル市街が一望にできます。屋上テラスは広々としています。長期滞在も便利、屋上にはキッチンスペースも屋上には共同キッチンスペースもあって、簡単な調理もできそうです。飲み放題のコーヒーパウダーもありました。ただ砂糖入りでしたのでブラック派の私には甘かった…。部屋はとても清潔で十分な施設ホテルの部屋の中はなんと、写真を撮っていませんでした><本当に、初旅はいろいろとパニクって写真をとるところまで頭が回りませんでした…。部屋はツインで十分な広さがあり、ベッドもタオル類も清潔でした。テレビもドライヤーも鏡もあって、不自由することがありませんでした。シャワーとトイレが一緒になっていて、狭いスペースでしたが、これも必要十分という感じでした。歯ブラシ、せっけん等のアメニティはありませんでしたが、近所にたくさん日本と同じようなコンビニがあるので現地調達で全く問題ありません。一通り落ち着いたら、遅い昼食を食べにお出かけです。
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  • ホテルにて身支度、サニーハウストンデムンの屋上テラス満喫
    買い物を済ませた私たちは急ぎホテルに帰ります。この時点で5時半くらいでした。途中の道すがらにもあるゾロのポスター部屋でゆったりパックホテルの部屋に帰って、シャワーを浴び、さっぱり。ドライヤーも強力なやつがあったので髪もすぐに乾きました。そして、免税店で買ってきた『innisfree (イニスフリー)』パックを一つ開封。パックは50シート入りで、さまざまな種類がありました(写真を撮り忘れ今あるのがこれだけ)これ、めちゃくちゃいいんです!このあと翌日までぷるっぷるでした。小一時間ほど、パックをしたまま横になり、iPadでネトサです。ホテルの部屋の中は無料wifiがあり、パスワード等を特に入れなくてもネットができたので、私のiPadも女友達のiPhoneも快適につながりました。夕暮れの屋上テラス満喫十分休憩したら、テラスに出てみました。屋上は広々として気持ちがいいです。時刻は7時、いい感じに日も傾いてきました。もう確実に俳優陣は中にいるでしょう!サニーハウストンデムンの屋上は、出演者が見える!?ふと、忠武アートホールの屋上を見ると…。人がいる!写真ではわかりづらいですが、剣術らしい型の練習をしているんです。もしや、歌手様??!!と冷や汗がでて、もっていった双眼鏡並のオペラグラスで見たんですが、手が震えて落としそうで怖かったです。カメラも最高望遠にして撮ってみました。残念ながら?良かったのか?本人ではなかったですが、ゾロの出演者には間違いない感じでした。このホテル、おいしいです!><夕暮れ時も最高です。いつまでも眺めていたい感じをぐっとこらえ、いよいよ劇場に向かいます。といっても隣にいくだけ!開演は8時です。
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  • サニーハウストンデムンホテルに戻り、徹夜
    ホテルのテラスで休憩ホテルに帰った時は2時を回っていました。夜景が本当に素晴らしい!私達の部屋が屋上で本当にラッキーです。しばし、テラスのベンチで夕涼み、、としたかったんですが、残念ながら、ここにWi-Fiの電波がきていなかったんです。残念ながらフリーWi-Fiは部屋の中だけのようです。ネットをしながら休憩したかったのですが残念ながら部屋の中に戻ることに、、ホテルの部屋のドアがオートロックされてしまいました戻ろうとしたときに、女友達がやらかしたことに気づきました。さっき「ちょっと部屋いってから来るね」そういってカードキーを持って部屋に入り、鍵を置いてそのままテラスに戻ってきていたんです。オートロックなのでドアを閉めればロックされてしまいます。まあよくあること、私はフロントへ行って鍵を開けてもらいにいきました。フロントに行くと、カウンターの裏で受付の女性が寝ていました(笑)エクスキューズミーといって、起こし、鍵を部屋に置いてロックしてしまったことを伝えると、マスターキーを渡してくれて「開けたらまた返しに来てください」と言われました。防犯上、いいのか(汗)と思いながら無事開錠。部屋に入りました。この時の会話は、英語でしました、当時はまだこれを韓国語で話す能力がありませんでした。。韓国語初心者のうちはいざというとき、英語が通じるホテルだと気楽です。日本語が通じるホテルより、英語が通じるホテルのほうが多いと思います。眠れず、完徹部屋でネットをチェックしながらも、脳内はさっきまで見ていたミュージカルの幻影がぐるぐると回ります。ものすごく印象に残っているのに憶えていない部分も多く。どんどん忘れていくのが怖かったです。翌朝のタクシーの迎えは5時、3時近くなっても私はギンギンでした。私は非常に寝つきがわるいのです。「このまま寝たらやばい、いったん寝たら起きれないかも…」起きれなければ、日本に帰れません。帰れないのはもういい、このまま死んでもいいくらいでしたが(笑)死んだら次の公演を見れないのでがんばって帰ることにすることにしました。なので、私は眠らないで待つことにしました。女友達は、あっさり寝ていました。
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  • 今回は安いホテル 東大門インを予約
    今回は、ミュージカルチケット以外はとにかくお金を節約していこうと思いました。ホテルは忠武アートホール隣のサニーハウストンデムンが最高と知ってはいるのですが、近くでもっと安いところを探しました。そこで見つけたのが、東大門インです。ツインルームの1名利用で40000ウォンでした。相部屋のドミトリーを探せばもう少し安くなる余地はあったのですが、今回はちゃんと寝たいので、一人部屋にしました。ホテル予約は例のごとく、キャンセルが気軽なので楽にできました。今回も予約はこちら↓です。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comかなり汚いというレビューもありますが、私はインドの安宿等で鍛えているので少々のことは大丈夫です(笑)場所は忠武アートホールから少し離れていますが、前回よく歩いた忠武アートホールからデザインプラザへの道とつながっているので、状況が想像できて不安はありません。동대문 인(東大門イン)서울특별시 중구 광희동2가 42位置関係はこんな感じ※注意※実際に泊まったのはこのホテルではありませんでした。同経営の、別の場所にある『東大門ホステルというところでした。これについては後述します。→ 東大門インと東大門ホステル
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  • 東大門インと東大門ホステル
    14時を少し過ぎたところでバス停を降りた私は、急いでホテルを探しました。バス停は東横インの前にあります。私が予約している「東大門イン」は東横インの近くにあります。方向音痴の私でも、方向感覚はありましたので、迷うことなく到着しました。地図を見てバスの進行方向から逆方向を向くと、バス停から見えるところにコンビニがあり、そこを右に曲がったところにホテルはあるのがすぐわかりました。ストリートビューでは見えませんが、実際はセブンイレブンがすぐに見えます。狭い路地を入ったところに、赤い壁の建物があり、それが目的の東大門インでした。東大門インの受付동대문 인(東大門イン)서울특별시 중구 광희동2가 42クラブ(踊るほう)の扉のような重い扉を開けると、すぐにフロントがありました。フロントの女性に、予約メールの印刷を差し出すと「すみません、どれが名前ですか?」と英語で言われました。スタッフは英語が堪能のようです。自分の名前の部分を指さすと、何やら電話をかけていました。そして、「部屋はここではなく、別のところになります、でも、近いから大丈夫です」とまた英語で言われました。どういうこと?時間が無いからちょっと焦りました。フロントの女性は出てきて、私の荷物をもってホテルの外に出ました。背がすごく小さい女性で、足が悪いのか引きずっていました。キャリーケースなのでゴロゴロすればいいのに、もって運んでくれてなんだか申し訳かなったです。路地をでて、コンビニのある角をまがり、さっき通ったところに出てきました。「ここです」といって、コンビニの横のビルに入っていきました。そのとき私は見逃さなかった、、入ってすぐのフロアの角に、大きなGの死骸があったことを…。ですが今それどころではありません。とにかくチェックインせねば…。東大門ホステルでチェックインそこは「Dongdaemun hostel(トンデムン・ホステル)」と書いてありました。ビルの階段を3階まで上がっていきます。そこで女性は、そこにいた男性スタッフとバトンタッチです。狭い受付フロントで、奥にはせんべい布団がありました、ここでコンパクトに寝泊まりしてるんですね。男性は体格のいい、メガネをかけた優しい感じの人でした。(前回一緒に行った女友達が好みそう)そこでは、私は全て韓国語で会話しました。できました。内容は、韓国語の先生に習った典型的なホテル受付の旅行会話です。東大門ホステルではクレジットカードは使えません支払いは前払い、「カドデヨ?(カード使えますか?)」と聞いたら「カドアンデヨ(カードだめです)」と答えたのが、なんだかすごく面白かったです。デヨの反対はアンデヨなんだ、本当にそうなんだ~と、不思議な感動を覚えました。日本に帰ってきて人に話すと、なぜかウケます(笑)ところで、カードが使えないんですね。カード大国韓国で、外国人が泊まるホテルでカードが使えないところもあるとは予想外でした。今回、日本円2万円を空港で両替し、182,000ウォンあったのでまあ余裕でしたが、これは要注意ですね。東大門ホステルの部屋はとっても狭い!すぐに部屋に案内してくれました、「この部屋は狭いです、けど、まだ広い方です」と、なんだか申し訳なさそうに言っていたのが心に残っています。韓国語で聞き取れました。日本人相手なので、はっきりわかるように簡単な韓国語で話してくれたんだた思います。びっくりするほど狭い部屋、鋭角な三角形になっている部屋でした。部屋ことはのちの記事でじっくり書きます。→東大門ホステルの夜~お部屋詳細とにかく劇場に急がなければなりません、もう、2時半になりつつありました。私はリラックスのためにずるずるの部屋着のような恰好をしてきたので、服をまともな恰好に着替えなければなりません。なにせ、一列目なのですから。このジャージ姿を見られたら死にたくなります。急いで着替え、足早にホテル(ゲストハウスと言うべきか)を後にしました。
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  • 東大門ホステルの夜~お部屋詳細
    東大門ホステルの入り口コンビニの隣が今夜の宿、東大門ホステルです。立地は抜群です。そしてここが入口。この入口の中に入った右側のところに、昼のチェックインのときあったGのなきがらが、まだ、、、ありました。見て見ぬふりをして上に上がります。チェックインのときには慌てていたので、今じっくりと観察します。階段には掲示物がいっぱい廊下には地下鉄の路線図や近隣の地図なんかが貼ってあります。手書きの看板がかわいらしい、多国籍バックパッカーの宿という雰囲気です。監視カメラ(CCTV)作動中、とクリスマスっぽく飾り付けてあります。この場所は完全に安全です。と書いてあります。ほんまかな?笑「ゆどうぐむりょう」サービスです。湯道具て。。あえて日本語にしなくてもバスグッズでいいやんって感じですよね。でも面白いのでOKです。ちなみにゆどうぐはもらいませんでした、、、ホテルの入り口これがホテルの入り口です。わかりづらいですがドア窓の奥に見える小さい窓がフロント受付です。外国人旅行者がおおいんでしょうね、ほとんど英語表記でした。あの偽物テントはイエローテントマーケットっていうんですね。他にも楽しそうなところがいっぱいです。いろいろ回ってみればよかったんでしょうが、、、私はミュージカルでお腹いっぱいで精神的にもう行動は無理でした(笑)鍵付きの下駄箱があります。土足禁止なのかと思ったのですが土足でも問題ない感じであまり意味がわかりません。ホテルからの夜景廊下の窓からみた外の光景です。ただの道路ですが。夜の10時半、薄暗い中、写真をパシャパシャ撮っていたら、昼の受付のお兄ちゃんが階段を上がってきました。「ハーイ♪アンニョ~ン」とすごく愛想がいいです。この兄ちゃんがあまりに優しそうなので、なんかいろいろと許せてしまう不思議なホテルです(笑)ホテルの廊下椅子がおいてあります。あまり居心地は良さそうではないですが。洗濯物もカジュアルにおいてあります。ホテルというより、学生寮みたいです。謎の座椅子コーナーもありました。滞在中は、他の客に一人も会いませんでした。人の気配はあったんですけどね。共同キッチンキッチンは結構綺麗で、充実していました。夜、流し台の扉をあけるのは怖いけど…。こういうところで作って食べるのも一度やってみるといいのかもしれませんね。お部屋の内部とにかく狭いですが、一応最低限のものはそろっています。テレビの上にある棚に、タオル、歯磨き粉、トイレットペーパーがおいてありました。歯磨き粉は大きい使用済みのやつです、ご家庭にあるような、使いまわすかんじで。大丈夫かな?と思いましたが私はわりとそういうことにはこだわらないので使いました。歯ブラシは持参しました。タオルはまあまあ綺麗だと思いました。シャワールームトイレとシャワーが兼用です。ユニットバスよりさらに不便な感じ。シャワーするとトイレットペーパーが水浸しになるので外に置いておかないといけません。トイレットペーパーは豊富に棚に用意されていました。ぺらぺらの布団と簡易なベッドベッドにままごとセットみたいな布団です。ペッラペラです。毛布はありませんでした。借りられるのかもしれません。部屋に空調的なものが見当たらなかったので、冬は寒いのでは?オンドルになっているのかとは思います。そして、なんか布団が、、なんというか、その、、おしっ○くさかったです。布団は絶対長いこと洗ってないですね。服に匂いがうつりそうだったので、タオルを敷いて布団の上に寝て、ショール(パシュミナ)をかけて寝ました。安宿に泊まるなら、もしかしたらシーツ替わりのバスタオル的なもの持参が必要かもしれません。とにかくダメな点は一つ、匂いがツラい何が辛いって匂いがくさいのが辛かったです。下水のにおいがストレートにきました。今でもこの写真をみると思いだすくらいです。設備とか少々汚いのは大丈夫なんですが、においは結構敏感なので、次回はないかもしれませんね。排水設備の関係なら部屋によって匂いは違うのかもしれません。部屋を決める前に、においをチェックする必要がありますね。続きます
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  • オリンピックパークテルにチェックイン、絶景の部屋
    ホテルに到着タクシーが入口の前まで入ってくれました。日本の高級ホテルにあるように、ドアボーイがきてドアを開けて、、はくれませんでした。ホテルの玄関は誰もおらず。自分でタクシーのドアを開けて降り、ドアを閉めます。ベルボーイも居ないようです。この辺が、新羅ホテルとの価格差(日本円で1万5千円ほど)でしょうか。でもかえって気楽かもしれません。玄関のガラスがマジックミラーのように黒くて、外からは中がほとんど見えず、ここでいいのかな?という感じで自動ドアを入っていきます。入ってすぐがフロントではなく、すこしきょろきょろとしてしまいましたが、右側奥にフロントがありました。男性一人と、女性3人くらい。一人は日本語ができるようで、すぐその人が対応してくれました。韓国語でチェックインに挑戦したいのに(笑)なかなかに韓国のサービス業は日本語ができてチャンスが少ないです。何百回も韓国に来ていても韓国語がわからない、英語もできないという人の話を聞いて信じがたかったのですが、これは場所さえ選べば韓国は全く韓国語わからないままでも楽しめますね。。ただ韓国語が出来たほうが旅の幅を広げ、リスクの減少に役立つことは間違いないと思います。フロントに日本から印刷して持っていったホテル予約のメールと、パスポートを出して受け付けてもらいます。クレジットカードを出して、受付の時点で決済します、これは今まで泊まったどこのホテルでも一緒でした。鍵を渡されて部屋番号を教えてもらいます。日本のちょっとしたホテルだと、ベルボーイが荷物を持って部屋まで連れて行ってくれるのですが、ここは完全セルフでした。どこから上階に上がるの?という感じできょろきょろしていたら、指さしであっちです、と言われました。この指さしは日本の接客では”無い”ですね~無礼な感じではなくフレンドリーという感じで嫌な感じではありませんでしたが。あと、チェックイン中、横にいる別のフロントの女性達がペチャクチャキャハハ!と私語をしていました。これもないな~。。でもこういうおおらかさが韓国の明るさ、堅苦しさが少ないのが長所といえるのかもしれません。韓国があまりに日本と似ているので、違和感を感じますが、アジアの一つの国と思えば不思議ではありません。東南アジアのでたらめさに比べれば、限りなく日本の接客に近いことは間違いないです。インターネット、Wifiの申し込みをするこのホテル、オリンピックパークテルは、Wifiが別料金なのです。一人につき、5500ウォンでした。(日本円640円)ホテルはフリーWi-Fiが主流の中、高いなーと思いつつも、部屋でネットが出来なければ不便なので申し込みました。フロントで「パメソ イントネッ ハゴシップンデー(部屋でインターネットしたいのですが)」と言うと「あちらで受付してください」と日本語で言われました。フロントの横にビジネスセンターがあって、そこで申し込むようです。なかなか面倒?ビジネスセンターといっても小さな部屋でパソコン数台とコピー機のようなものが置いてありアジョッシ(おじさん)が一人いました。まさにアジョッシという表現がぴったりのアジョッシでした。「チョー、、イントネハゴシップンデー」というと「ネーアルゲッスムニダ○○○×××」と今度は韓国語ベラベラで返答されました。アジョッシは日本語ができないようです。英語も怪しい感じ?普通の勢いで話してくるので、ちょっと何を言っているかわからず困ったのですが、支払いは、キャッシュか部屋につけるか?クレジットカード決済はこの場ではできない接続したい機械、iPad,iPhone,パソコン,スマホ等を出して下さいと言っているようでした。機械を出すことに違和感がありましたが、どうもアジョッシが設定しないといけないらしいです。私は自分でWifiくらい設定できると思ったので、自分でやればいいのにと思ったのですが、アジョッシが自分が設定しないといけないということをかなり韓国語で力説してるっぽいので、重要なデバイスを渡すことにいちまつの不安はあるのと、それよりも壁紙が推しでばりばりで恥ずかしいのもあったのですが(こっちのほうが理由としてデカイ)任せました。私はiPad mini、友達はiPhoneです。ちなみに台数は関係なく、人ひとりに料金がかかるようです。アジョッシはニコニコしながら、ふんふんふーんと鼻歌を歌いながら、ビジネスセンターのパソコンの画面に表示されたネットワークのログイン情報のようなものを私達の端末に入力していました。従業員が鼻歌、も日本のホテルのビジネスセンターではあり得ないですよね~~~無いわ無いわと書いてはいますが、私は韓国のこういうところが好きです。このアジョッシもめちゃめちゃ味わいがあって、見るからにいい人、面白おじさん、という感じでこれはこれでOK。本当に、韓国の人って、日本がもしかしたら昭和の時代に持っていた、面白みというか、人間味が残っている感じで、こういうところが魅力だと思います。設定してもらって気づきました。このWifiは、ホテル内だけではなく、モバイルWifiサービスの、Olleh Wifiの一日(24時間)利用の料金だったのでした。つまり、外でもOlleh Wifiがあるところなら使えるんです。これなら、一日5500ウォンかかっても納得ですし、トクした気分です。これで前の旅みたいに「早くネットしにホテルに帰りたい~~」が無くなりました。部屋は最高の眺め!このホテルにして本当によかった!私達の部屋は15階、何階建てかわかりませんが、ほぼ最上階に近いと思います。部屋の全面にカーブを描いて窓がありそして広がるのがこの光景です!オリンピック公園全体が見渡せる絶景!一日を通して氷点下の日が続いているため、川はガチガチに凍っています。そして、あの、森の向こうにある丸い建物群は・・・どれだ???↓これだああ!SKハンドボール競技場!!!時刻はちょうど4時。間違いなく、います!あそこに!居られます!!ズンズンズンとドラムンベースが響く音も聞こえてくるような気がします。焦る気持ちを抑えつつ、それでも軽くシャワーを浴びて(必要か?笑)いろいろ偵察したいので、忘れ物のないよう確認し、会場に向けてすぐ出発しました。部屋の隅々を写真にとるのを忘れました・・・が設備は完璧。アメニティ類は全てそろっていました。ホテルを出たのは16:50頃でした。結構ギリギリでした。。。コンサートの持ち物会場にもっていく必須の持ち物は、トートバッグ(グッズを買うかもしれないので)コンサートチケット購入情報をワープロで印刷した紙(予約番号、名前、電話番号)※水(ホテルの部屋に無料であり)ipadカメラハンカチ、ティッシュパスポート※サイフ※印だけは何がなんでも必要です(財布はもちろんでしょうけど)女友達は、特段深い興味がないので(笑)肩掛けのトラベルポーチ(私が貸した)とサイフとiPhoneだけでした。身軽さ、見習いたい・・・
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  • ホテルにそそくさと帰り、翌朝早くにリムジンバスで出発
    オリンピックパークテルに戻りお店からホテルまで、タクシーでドアツードアなので寒い思いもすることなくすんなりと帰ることができました。タクシーのときは小銭があるともたつかず楽ですね。オリンピックパークテルには、日本の修学旅行の高校生も宿泊しているようで、看板が出ていました。でももう12時近くになっていたのでホールにほとんど人はいませんでした。フロントの前を通らずにエレベーターに乗るつくりになっています。部屋の階に降り立って何故か廊下を撮影(笑)部屋も撮影しないでなぜこれなのか・・・という感じですが、夜のホテルの廊下ってなんだか怖いですよね。映画のシャイニングを思い出させます。廊下にはWIFIの中継機がありますね。ホテル内はどこでも調子よくWIFIが通じていました。就寝は1時頃部屋からの夜景は繁華街が見えるわけではないので百万ドルというわけではないですが、夜は夜で風情があります。とても広くて静かでくつろぎやすい。お風呂のアメニティもガウンも完備されています。若干、シャワーの出が悪いのが難でしたね。女友達はすぐ眠れるタイプなので即時就寝。私はちらちらとファンサイトをネトサしながら。朝5時までにリムジンバスに乗りたいので、4時半起床にアラームをセット、思ったよりすんなり眠れました。4時半起床でチェックアウト短時間でも深く眠れたようで、さっぱりと起きることが出来ました。8月の旅のときは徹夜して、やばい人のようにギンギンでしたが、とてもさわやかな気分。前の晩のうちに荷造りはしてあったので、顔だけ洗って即部屋を出ます。化粧はしないでマスクだけ。早朝でもフロントには人がいます。追加料金精算などはないので「チェックアウトえよ」といって鍵だけ出せば終わりです。空港リムジンの場所を確認ただ、リムジンバスの場所が正確にわからなかったので、「こんはんぽすぬん、おでぃそたみょん でよ?(空港バスはどこで乗ればいいですか?)」と聞くとこの紙をくれました。ホテルの前の道を渡ってセブンイレブンの側に行き、その先のバス停で乗るということを、言葉でも説明しれくれました。(このときは韓国語)バス停を確認しておいてよかった!聞かなければ反対側で待っていたかもしれません。ピンボケですみません、暗い中をバス停に向かって歩きます。距離は遠くはないですが、場所がわからないとかなり不安になったと思います。交差点をわたって、セブンイレブンがあると地図にはありましたが、工事中でありませんでした。それでも地図のおかげでバス停の場所はすぐわかりました。空港リムジン6006 オリンピックパークテルに前のバス停の時刻表です。日本語でも書いてあります。写真をとってるとすぐにバスが到着しました。私達は4:35頃のバスに乗りました。
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  • 城南アートセンター近くのホテルを探す
    今回の旅は、初めてソウル市ではない場所に行くことになりました。韓国京畿道城南市の位置について城南アートセンターは、韓国京畿道(キョンギドウ)の城南(ソンナム)市にあります。といっても城南市は、ソウルのすぐ隣です。韓国の首都ソウル市というのは、京畿道という地域の中にある都市で、城南市はその一部です。ソウル市の江南(カンナム)から地下鉄で40分程度ということです。韓国全体から見る地図はこちらGoogleMapを埋め込んでおきます。城南アートセンターの場所を確認コネストの地図で場所を確認します埋め込みマップ最寄駅は地下鉄盆唐(ブンダン)線の二梅(イメ)駅。どうもアートセンターの周辺は住宅街のようで、ホテルらしいホテルがありません。地下鉄で一駅北側の野塔(야답=ヤタプ)駅もしくは南側一駅の書峴(서현=ソヒョン)駅にはホテルがたくさんありそうです。Bookingで検索ソウル市の江南まで地下鉄で40分、ソウル市街で泊まるのもアリか?とも思ったのですが、時間がもったいなく。今回はひとところでじっくりと食べ歩き・カフェをしたかったので、近辺宿泊にきめました。いつも利用しているホテル検索サイト、Bookingで『ソンナム』を検索します。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comいかにもモーテルといった感じのところも面白そうだったのですが、、今回は、少し料金はするものの、豪華そう?、場所も便利そうな『ホテルSR』というホテルにしました。バレンタインデーだから?ホテルは満室が多い今までの旅のホテル検索で経験していなかったのですが、ホテルの検索結果にホテル自体は出てくるのですが、満室のホテルもかなりありました。ブンダン地区は、おしゃれでトレンディーな街のようで、もしかして、バレンタインデーだからカップルが?とも思いました。モーテル(ラブホ)的なところに泊まるのも面白そうかと思いましたが、宿にあぶれては大変なので、ちゃんと予約して行かなくてはいけませんね。ホテルSRに決定ホテルSR住所:분당구 황새울로319번길 9 (성남시)グーグルマップ現在もまだストリートビューがないので街の様子がわからないのですが、グーグルの投稿写真でいくと割と繁華街のようです。ホテルSRのレビューは日本人は少なく、外国人(欧米人)ビジネスマンが多いような印象でした。ビジネスホテルのようなものなのかな?と推測。二泊で26万ウォン、税金10%込で286000ウォンで予約しました。他のホテル予約サイトも同様かと思いますが、Bookingも予約の時にクレジットカードは入力しますが、決済はされません。支払いはホテルで現地になります。キャンセルはなんと宿泊当日の18時までの連絡で無料だそうなので、とても気軽に予約できました。※ホテルや時期によってキャンセルのポリシーは変わります。チケット、飛行機、ホテルという、韓国コンサート旅行三種の神器がそろいました(笑)あとは毎日仕事にいそしみ出発日を待つだけです!
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  • 城南アートセンター近くのおすすめホテル 『HOTEL SR』について
    今回ホテルに選んだのは、盆唐線 書峴駅(ブンダン線 ソヒョン駅)徒歩8分くらいの『Hotel SR』コンサートを二日連続で見るので、二泊とも同じホテルです。一泊143000ウォンと少しお高め。二泊三日、日本円で合計31805円でした。↓今回もこちらで予約しました。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comHotel SRの外観大きく看板が出ているのですぐにわかると思います。フロント一見、入りづらい黒いガラスの扉を開けて中に入ります。明けてすぐがフロントではなく、中に入って右に曲がった奥にあります。フロント受付は、男性が2~3名いました。日本語を話せるスタッフが一人いました。(時間帯によってはいないときもあります。)日本人とみるやその人が話してくれるので、韓国語チャレンジがしたいのに日本語で話してしまいます(笑)ホテルSRのお部屋ゴールドを基調とした70年代を思わせる成金クラシカルなお部屋でした。エントランス一人で寝るのがもったいないダブルベッド(笑)ガウンもあります。大型テレビもあります。下の引き出しはなんと!開きません、ハリボテです(笑)ビジネス滞在でも使いやすそうな机と、パソコンもあります。応接セットもスペース十分、長期滞在でも快適そうです、住んでもいいです、引き出しが使えたら(笑)写真には写しませんでしたが、小さいクローゼットもありました。バスルームこのホテルの最大の利点?は、広いジェットバスです。ゆったり旅(コンサート)の疲れをいやせます。(穴がつまっていて、1か所ジェットがでませんでしたが)写真が上手く撮れませんでしたが、バスルームも非常に広々としています。これはシャワールーム。純日本人の私にはこのお風呂システムがよくわからないのですが、体を洗って、いったんシャワー個室から出て、風呂に入ることになるようです。トイレもバスルームにあります。光っています(笑)ペーパーは流していいのかわかりませんが私は一応ゴミ箱に捨てました。ドレッサーも同じくバスルームに、素敵なのですが、難点は照明が暗くてお化粧が濃くなることです。電気ポット、コーヒー、お茶のサービスもあります。黒い箱はアメニティセットが入っています。歯ブラシ、歯磨き粉、化粧品や整髪料などかなり充実していました。お部屋のパソコンディスプレイは少し古い小さいサイズでした。宿泊者ごとにリストア(初期化)して起動されるようです。メッシュの袋は私の私物です、アダブタやコード類はここにいれています。パソコンはHP(ヒューレットパッカード)でした。机の下にビルトインされています。USBポートも使えます。起動させると、最初にランチャー(メニューボタン)が表示されますが、大人向けサイトや押すとアガッシ(お嬢さん)が来ると思われるボタンがあって怖くて押せません(笑)男性ビジネスマン向けなのでしょうね。。。Windows7が入っていて、言語設定はハングルですが、設定を日本語にして、日本語IMEをインストールすれば普通に便利に使えます。画面が縦長になってしまっていたのですが、これも解像度を変えれば正常になります。キーボードにはカバーがついていましたがめくって撮影。ハングルキーボードなので若干記号等の位置が日本語と違いますが、ローマ字入力なら問題ありません。日本語との切り替えは「ウインドウズボタン(田)」+「スペースキー」です。コンセント一見豪華そうなホテルですが、こういう裏部分がでろーんとなっているところが韓国はアジアだな、という感じです。コンセントプラグはCとSEが使えるようですが、もってきたプラグが挿しても反応しないところ(電気の接触するところが奥深い?)もあり、充電などはバスルームのコンセントをつかったりなどしました。ホテルを観察していたら、14時になりました。お腹がすいたので町に繰り出し、ご飯を探そうと思います。
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  • Bookingで江南COEX付近のゲストハウスを予約
    ホテルの予約はいつものようにBookingで検索しました。Bookingを選んでいる理由は、10年以上前から運営している海外資本(オランダ)の信頼できるサイトで、他のサイトよりもホテル数が多く、口コミも日本人だけでなく豊富にあり、価格も最安値である場合が多いからです。Bookingでソウル江南区のホテルを検索トップページからとりあえず『江南区(カンナムグ)』で検索してみてください。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comCOEXで検索すると、インターコンチネンタル ソウル COEX の選択肢がでてきますが、そのページでも、近隣のホテルが一緒に表示されます。日付をいれると料金も表示されます。普通のホテルか、ゲストハウスかおすすめ順はその日によって変わります。また、サイトにログインしていると、その日の会員特別割引(genius)も表示されます。まず、私が予約した時特に安くなっていた『ホテル・デザイナーズ三成』をおさえました。ですが、値段順で並べ替えて、一泊35000ウォン(2泊で7万ウォン)という激安価格のゲストハウスを見つけました。Gハウス名前はアレですが、レビューを見るとなかなか上々。地図でみるとCOEXから徒歩すぐ、5~10分程度で着けそうです。立地的には最高ですね。ホテルではなくマンションの部屋の一室を使うシェアハウスの形式のようです。面白そうなのでこちらを利用してみることにしました。Bookingのサイト上で、星を少ない順(☆1つ~5つ)に表示すると、他にも安いゲストハウスがたくさんでてきます。ゲストハウスは、現金払い、キャンセルはできるだけ早めにとりあえず同じ日程で2つの宿泊先をおさえておいたのですが、ゲストハウスのオーナーさん(管理人?さん)からすぐにメールが入りました。支払いはクレジットカード不可で、キャンセルのときはできるだけ早めにお願いします。ということでした。メールは英語で、メールのアドレスや電話番号のほかにLINEやカカオのアカウントも書いてありました。管理人さんをカカオトークに追加ほぼ韓国旅行のために、スマホを持った私。カカオトークは韓国の人との連絡専用です。カトクにフレンド追加して「よろしくお願いします」と韓国語で挨拶しておきました。すると、すぐに返事が返ってきました。返事は英語でした(笑)私は韓国語の練習をしたいのであえてのハングルですが、そこそこの英語ができれば意思疎通は問題ないと思います。家族は「心配だから普通のホテルにしといたほうが・・・」と言っていました。でも対応がよさそうだし、今までにない体験ができそうだったので、デザイナーズホテルのほうは早めにキャンセルし、こちらのゲストハウスでお世話になることに決めました。とはいえ、韓国で共同バストイレとかは初体験なので少々ドキドキです。。
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  • 渡韓前々日、急遽セントレア空港ホテルを予約
    私の家は中部国際空港(セントレア)エリアですが、名古屋とはとてもいえない少々離れたところにございます。公共交通でも車でも、だいたい1時間半くらいです。韓国に行くときはいつも朝出発の便。早朝、家から出かけることもできることはできるのですが、2時間前空港と思うと、朝は4時代に起きなければいけないし、冬はとくに雪など交通の心配があります。幸い、友人宅が名古屋駅直近にあるため、前日名古屋に泊まり、そこから出発させてもらったりしています。今回もそうするつもりでした。ところが、その友人が突如ウイルス性の感染症にかかってしまいました。学生さんなのですが、クラス全滅なくらいの感染力だそうです。「旅行前に感染したら台無しになる!うちに泊まるのはやめておいたほうがいいかも・・・」と12月16日、旅行前々日でした><早朝自宅から出発も考慮に入れたのですが、前日宿泊で空港ホテルに泊まるのもアリかな、と、探してみることにしました。出発前々日に、セントレア空港横のホテルをを予約ホテル検索サイトはいつものBookingです。中部国際空港で検索世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comBookingは、海外ホテルには強い感じですが、国内ホテルの充実度は、国内ホテル検索サイトとどっこいな感じです。セントレア近辺で一番安いホテルは、『東横INN中部国際空港本館オレンジサイド』でした。一泊6000円前後。ところが、ポチポチ選んでいるうちに、売り切れてしまいました><セントレア空港最安値 東横INN中部国際空港本館オレンジサイド の予約Bookingで売り切れてしまったので、ヤフートラベルで検索してみたらまだありました!なので今回はこちらから予約しました。12月17日~18日の1泊、朝食付き、5549円です。また東横イン中部国際空港本館は公式サイトからの予約がオトクな場合があります。東横INNの公式サイト直販で300円割引や、東横INNクラブカード会員の特別料金もあるそうです。東横インクラブカードはクレジットカードになりますが、頻繁に利用する場合は作っておいてもいいかもしれないですね。韓国で東大門の東横インも利用できて便利かもしれません。特筆すべきは駐車場の240時間無料ですね、車で旅行する人は公式から予約が一番だと思います。レビューを見て不安に・・・ホテルを予約した後、Bookingにある東横INN中部国際空港本館オレンジサイドのレビューをみて少々不安になりました。。とにかく中国人のマナーが悪そうで、、騒がしいという意見が多々。。それほど神経質な人間ではないのですが、なにより寝つきが悪いので、ゆっくり寝られるのでしょうか。。もっとグレードを上げたホテルなら、静かだそうですが、料金があまりにも違うので今回は妥協です。とりあえず、前日のホテルを予約したので、出発当日朝の不安は少なくなりました。
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  • 東横イン中部国際空港本館 オレンジサイド お部屋と夜の寝心地は?
    お部屋は広くはありませんでしたが、清潔なで、設備も十分に充実している感じでした。よく考えてみれば日本国内のホテルに泊まったのはずいぶん久しぶりです、さすが日本のホテル、一番安いランクでこの設備、という思いがしました。部屋の設備自分には十分な大きさのベッド、ベッドは足が長く、下にトランクを収納できるようになっています。机にテレビ、ポット、加湿器、ドライヤー。電気スタンドが別にあり、明かりが足りないときはこちらでも照らせます。韓国のホテルもアメニティが結構整っていましたが、日本はワンランクさらに上と思いますね。ただ、残念なのはエアコン、つけるとギリギリ音がして、寝るときもかなり気になりました。机の下に加湿器を兼ねたポット。これはこの中に収納したままでなく、いったん外に出して電源コードをつながなければいけません。ズボンプレッサーもあってビジネスの気配りがしっかりしてあります。トイレ・洗面所お風呂はユニットバス。毛染め厳禁というステッカーが貼ってありました。シャンプーや歯ブラシなども当然ですが完備。トイレはウォシュレットでした。広いお風呂とは言えませんが、私は気持ちよく入りましたよ。Wi-Fi インターネット環境はインターネットですが、鏡のところにアクセスパスワードがあり、Wifiですぐにつながりました。テレビ放映にちゃんと間に合いました。回線が遅いというホテルレビューもありましたが、特に感じませんでした。止まることなく快適に韓国テレビMmetが視聴できましたよ。ホテルに入ってきてからエレベーターなどですれ違う客はほとんど中国人。廊下からも中国語らしき声がきこえてきます。そんな中で韓国のテレビのリアルタイム試聴をして推しの出演番組を見る。。すでに外国に来た気分です(笑)外の眺め私の部屋は13階で最上階に近い場所でした。ビルはコの字型になっていて、対面の部屋が見えます。カーテンを開けっ放しにしているとかなり見えちゃいますので要注意です。写真には撮れませんでしたが夜間飛行のフライトもちょっと見えました、モチ上がります(笑)明るくなったら飛行機が良く見えそうです。十分リラックス『君の声が見える』が終わったのが11時頃だったので、その後お風呂に入りました。Mnetをつけっぱなしにしていたのですが、そのまま全く同じ番組を再放送してました。なのでお風呂にあがってから、頂いたフェイスパックをしてもう一回見ました、何回みても楽しい番組です。頂いたのはDHCのダブルモイスチャーフェイスマスクというものでした。ヘアバンドが入っていてそれが便利でしたね。使用感は、あっさりしていました。効果がイマイチ?韓国で買ったイニスフリーのパックのほうが断然良かったです。夜の快適さは?ホテルの感想の口コミで、夜中じゅう中国人がさわいで眠れなかったというものが目についたので心配していましたが、それほど気になるような声はしませんでした。遠くでなにか言っているような声は少々しました。私の泊まっている階の客がすくなかったのかもしれません。あまり人に会いませんでした。もしかしたら、宿泊者の国籍で階をわけている配慮があったのかもしれません。それよりも前述したエアコンの音がギーギーうるさいのが気になりましたね。眠れないので、エアコンを切って寝たので若干寒かったです。11:30頃には布団に入りましたが、眠れたのは12時半頃だったかと思います。朝は比較的ゆっくりしていられる、早起きのプレッシャーがなかったので安心して眠れましたね。
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  • COEXを出て宿泊先のゲストハウスへ
    今回宿泊するのは、ホテルではなく、ゲストハウス、それも、個室にわかれているのではなく、マンションのルームシェアのような宿泊施設です。COEXの中はラビリンスただでさえ方向音痴な私です、COEXの中は広くて階層が入り組んでいて方向をすぐに見失います。そんなときに頼りになるのはスマホのグーグルマップ。COEXの内部でもちゃんとレンタルルータのWi-Fiが入りますので、方向がすぐにわかって本当に助かりました。これがなければ何時間もロスしていたことでしょう。COEXの外にでて、今回の宿泊先Gハウスに向かいました。Gハウスの場所江南区三成洞강남구삼성동147-7147-7 Samseong-Dong, Gangnam-Gu埋め込みマップCOEXから↓この道順で歩きました。COEXの出口を出てからは5分ほどです。Gハウスへの道のりCOEXを出て道を渡ります。カジノが見えます。ちょっと興味がありますが入るのは怖いですよね。。そしてちょっと狭い路地に入ります。グーグルマップの示すまま、進んでいくとすぐに到着します。1階が爬虫類カフェ&ショップなのですぐにわかりました。↓こちらのレポートは後ほどゆっくり。。爬虫類カフェ『koopetstore』管理人さんにカカオトークで電話事前のメールで管理人さんから、「ホテルではないのでフロントはありません、到着したらメールか電話、SNSで連絡をください」とありました。そのメールをもらってすぐに、カカオのフレンドに管理人さんを追加しておきました。韓国ではLINEよりもカカオですね。私は韓国では当然電話回線はありませんし、メールやテキストは打つのがまだまだ時間がかかるたどたどしさなので、カカオトークの無料電話でかけることにしました。電話はチケット予約で鍛えています、相手は管理人さん、外国人に慣れているのでチケット予約よりは怖くありません(笑)スカイプ韓国語レッスンの練習成果を試すときです。カカオ電話をかけるとすぐに電話が通じました。ここではレンタルWi-Fiルータでも音声通話問題なかったですね。「ヨボセヨ」(以下韓国語です)「あのー、日本から来た○○(名前)です。今ビルディングの前にいるんですが・・」「前にいるんですか?それなら7階に来てください」とのことでした。7階・・・?どうやって行くんだろう、ときょろきょろしていると、ビルの横にある小さな小部屋?にいるおじいさんが「ジーハウスかい?」と声をかけてくれました「ネー」というと「この中のエレベータで行ってください」と方向を指さして教えてくれました。「カムサハムニダー」とお礼をして中に入ります。このおじいさんは、私がいったん中に入って出かけるときに「ちゃんと出会えましたか?よかった^^」とまた声をかけてくれました。↓ビルの警備員さんなのでしょうか。この中にいました。この写真は後日撮ったのですが、このときはおじいさんはいませんでした。エレベータで7階へ入口の中にあるエレベータで7階に向かいました。
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  • 江南COEX直近、シェアハウス風ゲストハウス、Gハウスのお部屋
    入口は普通にマンションの入り口という感じです。番号ロックで解除するドアでしたが、私が行くのを知って管理人さんがドアを半開きにして待ち受けてくれていました。やさしげな、俳優チョン・ノミンさん似(と私は思います笑)の管理人さんでした。まるで人ん家!生活感あふれるゲストハウス玄関ですドアの下にあるのは隙間風対策かな?なかなかに生活感あるモノがあふれています。共同スペースをとおって個室があります。まずはすぐに部屋に案内してくれました。私の部屋への入り口。すみませんこの写真は私が出るときに撮った写真です、ちゃんとベッドメイクされて掃除されていましたよ。こちらも使用後の写真です。最初は清潔なタオルがたたんでおいてあり、机の上にも何もありませんでしたよ。テーブルとテレビがあります。十分な量のコンセントもあって快適に使えました。本当に自分のお部屋って感じで落ち着けます。部屋はきちんと鍵がかけられるので、プライバシーも保たれます。部屋は3部屋ベッドルームは三部屋あり、私のほかに現在タイ人一家が宿泊していました。両親と娘の3人が一部屋に泊まっているそうです。ちらっと娘さんだけ顔を見て挨拶しました、にこやかで可愛らしいいかにもタイの女の子(高校生くらい?)でした。もう一部屋は空いているので、管理人さんは今夜はそこで寝ると言っていました。基本管理人さんはリビング?のパソコンのところかもう一つあるWハウスというところにいるそうです。連絡が入るとフレキシブルに動いているようです。パソコンに向かっている管理人さんの姿も写真にとりましたが、とっても恥ずかしがっていらっしゃったので横にいたペットのトカゲちゃんを載せます(笑)1階の爬虫類カフェで買ったものと思われます。共同シャワー&トイレ韓国ではじめて共同バスルームのところに泊まりました。まあ汚くはない・・・という感じですね。私は共同とか気にしないタイプなのでどんとこいです。入ろうとしたときに別の人が入っているということがありましたが、時間をずらして問題ありません。モットーは「トイレは早めに」ですね。シャンプーやら歯磨き粉やら、適当に置いてあるやつを使っていい感じです。歯磨き粉は持参しましたが、シャンプー、リンス、ボディソープは全てあるやつを使いました。キッチンも充実?キッチンももちろん共同。部屋3部屋が満室の時、管理人さんはここに布団を敷いて寝るそうです。水はウォーターサーバーからホットもアイスも飲めます。ここもあるやつを適当に使っていい感じでした。台所に、切りかけのキュウリがおいてあったんですが、見るたびに減っていたので誰か(管理人さんか?)切っては食べているようでした。こちらのゲストハウスの名前があれなんですが、なんだかあれがいそうな感じがすごくいたしました。。。汗電子レンジもありますし、冷蔵庫にも自分のものを入れていいようです。長期滞在も楽しいかもしれませんね。料金は二泊で7万ウォン、現金で。あらかじめメールで教えてもらっていましたが、ここはクレジットカードが使えません。なので7万ウォンを現金で払いました。銀行で両替した現金をここで使いました。一泊日本円で3500円程度。やはり安いのはいいです。他に現金は6万ウォンくらい、前回の旅の残りがありました。現金が少ないので、ほとんどをクレジットカードで決済しています。多くの国籍の外国人が利用の人気の宿のようですパソコン(エクセル?)で管理している宿帳をちらっと見せてもらいましたが、いろんな国の方が次々と利用していて、ほぼ常に満室のような感じでした。日本人や在日韓国人も多いですが、タイをはじめ東南アジアの国、ヨーロッパやロシア、中国モンゴルなど幅広いです。管理人さんは英語が堪能なのでだいたい英語で話していますが、私は極力常に韓国語で話したので、以後の会話はほとんど韓国語でした。(ちょっと話が難しくなると英語に逃げましたが・・・)門限はありませんコンサートとその後の食事で帰りは12時をまわるかもしれないと話したら、管理人さんは「問題ないですよ」と言ってくれました。ドアの暗証番号がかかれていて、それで入ることができるそうです。一通り説明を聞いたら、前払いで会計を済ませました。そして、まだ食べていないお昼を食べにまたCOEXへ出かけます。時刻は2時40分頃でした。
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  • 新宿の格安ホテル(ゲストハウス)予約
    東京に行くのは久しぶりのおのぼりカッペな私。学生時代、横浜に住んでいたんですが、新宿方面に関してはまったくもって詳しくはありません。日本国内なんで日帰りできるかと一瞬思ったんですが、なんと終電までに家に帰れないことが発覚。なので一泊することにしました。新宿文化センターへのアクセスまずは新宿文化センターの位置を確認【東京メトロ副都心線/都営大江戸線】東新宿駅 A3出口より徒歩5分【東京メトロ丸ノ内線/副都心線】新宿三丁目駅 E1出口より徒歩7分新宿三丁目駅 B3出口(伊勢丹前)より徒歩11分【都営新宿線】新宿三丁目駅 C7出口より徒歩10分【JR線/京王線/小田急線】新宿駅東口より徒歩15分【西武新宿線】西武新宿駅より徒歩15分どこの駅から行こうかな、、としばし悩みましたが、東京は地下鉄の乗り換えがしんどいから、山手線から行けるといいなあ、、と新宿文化センターから新大久保までは徒歩圏!新宿駅から徒歩15分とのことなので、新宿でもいいかなと思いました、、が地図を動かしてみると、新大久保も近い!15分ほど。新大久保と言えば、いわずとしれた日本のコリアンタウン。私は、新大久保には行ったことがないんでっすよね。どうせ同じ距離なら、新宿よりも新大久保のほうが楽しそう!新大久保で宿を探してみることにしました。日本のホテルもBookingで検索、格安便利な宿の見つけ方。愛用のホテル予約サイトで検索してみます。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com新大久保で検索このように検索結果が出てきますが、とりあえず『新大久保駅』で、『宿泊施設を表示』このように検索結果がでてきます。↓この画像では、日時をしていしていませんが、実際に探すときは、日付を入れてくださいね。実は、Bookingはこの検索結果はいまいちなんですよね。『安い順』に並べ替えると、すごく遠い宿が先頭に出てきちゃったりします。検索結果上部に出てくる『地図を開いて』の部分をクリックして、地図から探すのがベターです。条件によっては、あまり絞り込まれず、東京全体がバーンと出てきてしまうかもしれません。その時は地図を拡大して新大久保駅を頑張って探します。新大久保駅と新宿文化センターの間を表示させ、地図の上のポインタの上にマウスをのせると、ホテル名と金額がでてきます。最安値のBookingを確認なんか・・・ドミトリーが凄そうですが・・・汗口コミがすごく良いので、おっかなびっくり、この宿ににしてみることにしました。日本国内でBookingを使う理由国内旅行のホテル予約サイトはたくさんありますが、私はあえてBookingを使いました。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com理由は、国内旅行サイトでは掲載されていない『ゲストハウス』がたくさん扱われていること。海外のホテル予約サイトなので外国人バックパッカー向けの宿があるんですよね。私は宿泊が優先事項ではありません。できるだけお金をかけず、節約して他にまわしたいです。前回の江南COEXのゲストハウスもなかなか楽しかったですしね。→ 江南COEX直近、シェアハウス風ゲストハウス、Gハウスのお部屋孤独に一人で泊まるよりなんか好きです。ゲストハウスは清潔度と静かさに少し懸念があるかもしれませんが、私は昔からあまり気にしないタイプ。こうやって集団宿泊というかプライバシーがあまりない状態に慣れておくと、いざという事態になって集団生活を余儀なくされても幸福度があまり下がらないんじゃないかなと思うんですよね。というわけで宿も確定!支払いは当日でOKなので安心です。
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  • 新大久保のゲストハウス『ヒカリハウス』
    新大久保の静かな場所にあるゲストハウス。新大久保から徒歩10分弱『HIKARI HOUSE』新大久保から本日の宿泊場所『ヒカリハウス』は、ゆ~っくり歩いて10分ほど、少し狭い路地を歩きますが、場所はすぐにわかります。歩いていくと看板が見えてきます。なんと、表玄関の写真を撮り忘れてしまった><あとでいいかと思ってると忘れるんですよね、、なんでも思いついたときに撮らなければ。。↑写真はBookingのヒカリハウスのページから。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com看板はハングルと日本語です。超フレンドリーなスタッフの皆様フロントについたら、愛想のよい男性が受け付けてくれました。日本語はカタコト、韓国人でした。「アンニョンハセヨ~」と挨拶したら「お!ハングンマルチャラシネヨ~~~!^^」と超喜んでくれました。その後の受付は全て韓国語。「一泊だけですか?さみしいぃ~><」と、誰にでも言うんでしょうが、悪い気はしません(笑)「日本人ですか?」「そうですよ」「香港の俳優さんかと思いました」←なんでやねん。以前まで、韓国でホテルなどの受付をしても、相手が英語または日本語が使えたらそっちに逃げてしまっていたりしましたが、韓国語で通せるようになりました。受付の男性は日本語は少々話せるようでしたが、他のスタッフは全く日本語ができない人がほとんどのようでした。「この方は韓国語がお上手だから、お前は韓国語で案内すればいいよ」ともう一人の若いスタッフに私の案内を任せました。エレベーターで二階に行き、館内を案内してくれました。全て韓国語。わかる、わかるよ!初ドミトリーゲストハウスは前回の韓国旅行で気に入ったのですが、相部屋のドミトリーに泊まるのははじめてでした。女性専用の部屋、写真はピンボケだし全体がうつってませんが、かなり広くて、ベッドが10人分くらいありました。私が案内されたときは、部屋にはだれもおらず。でも、宿泊客はすでに数名入っているらしく、トランクがおいてありました。(トランク放置なんだ・・・笑)ベッドは1台ずつカーテンが閉まるようになっていて、ある程度のプライバシーは保持される感じでした。真ん中にテーブル(ちゃぶ台)があり、皆で団らんの場にできるようです。ベッドには、小さいLEDライトと、複数のコンセントがあり、パソコンをしたり充電をしたりするのに十分な量が確保されていました。これは過ごしやすそう。。私こういう最低限生活大好きなんだよね。。。館内の設備フロアは結構広くて、たくさん部屋がありました。男性用の部屋もおなじフロアに。私が到着した時間は、皆出かけている時間帯のようで、あまり人はおらず。何人ものスタッフが丁寧にそこらじゅうを掃除していました。案内してくれたのは韓国人でしたが、掃除をしている人たちには南米系の人やパキスタン系の人たちも居ました。そのバラエティあふれる国籍の人たちが「今月の給料出た?」「ううん、まだ」とカタコトの日本語で話しているのが聞こえました(笑)共通語は日本語なのかしら。韓国人で日本語が話せない人は英語を話していました。トイレも複数あり、別の階にもあるそうです。いっぱいで入れないということはなさそうです。綺麗に掃除してありましたが、時間がたつとデローンとなってたりもしました。廊下の隠しスペースみたいなところに、小さな鏡台がありました。大部屋にメイクの出来る大きな鏡がないので、ここまできて化粧をしなければなりません。この場所の電気も暗くてこれだけが難点かな?自分で鏡を用意しないといけないなーと思いました。この他に、歯磨き洗面場所みたいなところもありました、学校の手洗い場所みたいな感じのところです。シャワールームもたくさんありました。シャンプーやリンスなども完備。タオルはフロントで無料で貸してくれました。とにかく全般的に非常に手入れが行き届いていて、清潔でしたね。スタッフの方も全員気持ちがいいし、すごく落ち着ける良いところです。遅い昼食を食べに行く部屋に荷物を置いて落ち着いたのが3時半。コンサートの開始は7時半、開場は5時半、まだまだ時間があります。ところで、地元を出てから、新幹線アイスしか食べていないことに気づきました。遅い昼食を取りたいと思います。韓国だといつも食べるタイミングを逃していますが、日本でも同様でした。フロントに降りて、受付の男性に「どこかいいところないですか?」と聞きました。(もちろん韓国語)「一緒に食べに行きましょうか!」と言いました。「えっ本当ですか?」と反応すると「冗談ですよぉ~」到着してから冗談が好きな陽気な人だなと思ってましたが、江南にいったときは宿の管理人さんと食事に行ったので、普通に本気かと思いまいした(笑)→ サムギョプサル『新麻浦カルメギ』江南三成店に食べに行く「すぐ近くに知り合いのおすすめの店があるんで、案内しますよ」といって、連れて行ってくれました。ゲストハウスの道をはさんですぐのところです。「僕たちもよく食べに行くんですよ~おまけしてもらってください^^」と私に言い、「日本人の方なので、よくしてあげてね!」と店の人に言ってくれました。これも韓国語、お店の方も全て韓国人です。続く
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  • ミュージカル旅の準備、チケット、ホテル、Wi-Fiルータ予約完了!
    ミュージカルの配役表が発売日前日に発表されたので、日程確定、あとはいっきに予約します。ミュージカルチケット:インターパークグローバルインターパークグローバルで一列目ゲット!チケットオープン(発売開始)は、5月4日、午後2時からでした。コンサートは、日本向けに発売されることがあまりないので、韓国に国際電話するなどして買わなければなりませんが、ミュージカルは、海外にオープンにされていることが多いので、簡単に買うことができ、助かります。今回はインターパークグローバルの日本語ページから買いました。今回のチケットは、YES24でも取り扱います、こちらは英語か韓国語。まずはインターパークに焦点をしぼりました。5分前にはクレジットカードを傍らに、ブラウザのページをあけて万全の状態で待機してました。初めてミュージカルのチケットを買ったのは、2年前『ミュージカル・ゾロ』でした。→ インターパークグローバル(日本語版)で、ミュージカルのチケットを入手このときは韓国に行くのもはじめて、チケットを買うのももちろん初めてでしたが。。成長しました(笑)初演である6月21日と、翌日22日の2日連続で行くのですが、2時になったその瞬間、私は迷いなく22日のページを開きました。そして、、ありました。最前列、OP席が!まだ!(焦りすぎてキャプチャとってないです)クリックして、座席を選択、決済まで進みます。おそらくなんですけど、クリックして決済に進んだ時点で、座席は確保されてるのかな。名前、メールアドレス、携帯電話番号、クレジットカードなど、いろいろ入力しないといけないので時間がかかるんですが、入力中に座席が取られてしまったことは今までの経験でありません。クリックした時点で「この座席は他の方がすでに選択しています」のようなメッセージが出たことはよくありますが。。なので、一度選択できて入力画面まできたら、焦らなくてもいいのかもしれません。無事、確保~~! 一列目です!早期予約だったので割引価格、定価110000ウォンのところ、88000ウォン、手数料2000ウォンを加えた90000ウォンが1枚の価格でした。のちに、16974円がクレジットカードから引き落とされました。OP席(オーケストラピット)とはオーケストラが舞台の前に配置されるときは、座席ではないのですが、オーケストラが別の場所に配置される場合、この部分が座席となり、最前列となります。通常の1列目よりもさらに前の席というわけです。実は、私は、OP席って知らなかったんです。「あれ?一列目の前にまだある?」ってわからなかたのでとりあえず確保したという感じです、間違えて数字上の一列目にしなくてよかった・・・汗韓国のチケットって、よくわかんないけどとりあえず抑えるっていうのができていいよね。。初日は7列目ぶじ、1列目をゲトしたら、返す刀でもう一日分、今度は公演初日の予約です。1枚目獲得のインターバルがあるので、最前列付近はもう埋まっていました。。そういえばこういうのって、誰か人に頼んで同時にやってもらえばよかったな。。まあ頼める人いないですけどね(笑)でも7列目の中央があり、迷わずそこを確保。一人だと隙間隙間に入れるからいいですよね。というわけで、買えたチケットは1日目:7列2日目:OP1列という結果になりました。ミュージカル会場で、舞台全体が一番見やすいのは5列~8列付近だといいます。1日目は見やすい位置で全体を見渡し、いつどこで歌手が出てくるかを抑え、2日目にがっつり最前列でなめまわすという、最高のチケッティングになりました(笑)いつもは、キャンセルしやすいので席移動とかするんですが今回はもう移動不要!安心して当日を待てます。飛行機:大韓航空なにげにちょっとリニューアルされていた大韓航空HP今回も、大韓航空の直販で航空券を予約しました。エクスペディアとかで予約すると、ホテルとパックで安くなったりするみたいですが、まだツアーを予約する心の余裕がありません><別々に予約したほうが、場所とかの融通がきくので、今回は見合わせました。いつもは、朝一の便に乗って当日入りするのですが、今回は昼の便に乗って前日入り、2日目公演翌日の昼便で帰る三泊四日の日程にしました!ワオ!今までで一番余裕!(笑)航空券代金は30390円でした。まあまあ安い?スクリーンキャプチャはし忘れました><ホテル(ゲストハウス)の予約宿泊先は、いつも通りBookingで検索。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com大学路アートセンター付近の地図で安値検索。すると、ちょっと歩きますが、徒歩圏に異常に評価の高いゲストハウス発見。C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse)今回は三泊全てここで滞在することにしました。料金は72000ウォン。一泊じゃないですよ、三泊で72000ウォン、一泊あたり日本円で2000円ほどです。予約のときにクレジットカードを入力しますが、決済はされません。支払いは、現地でOKです。部屋はドミトリー、女性専用の4人部屋です。Wi-Fiルータの予約韓国の空港などでもレンタルできますが、現地で言葉の問題などで手間取ったり、在庫がなかったりしたら大変。↓なのでいつものこちらを予約しました。≪韓国WiFi≫確実に間に合うように自宅に届けてくれますし、返送は同封の封筒でポストに入れるだけ。送料は負担してもらえるのでかかりません。(送料無料キャンペーンはいつか終わるかも?)Wi-Fiルータは、日程が決まり次第、できるだけ早く予約したほうがいいですね。1ヶ月以上早く予約すると、10%割引なのもありますが、それよりも、予約がいっぱいになって借りられないこともあるので。。。レンタルは1日690円。私はそのほかにモバイルバッテリー1日200円と、保険一日100円を付加しましたので割引入れて、4日分の合計金額は3684円でした。(一日あたり924円)バッテリーはもしかしたらいらないかもしれないですね、、電池のもちがいいので使ったことないので。オプションの保険は怖いので入っています。旅の大筋の予約が確定上記全ての予約を、チケット発売の同日、5月4日に完了させました。あとかかるお金は現地の食費と移動くらいなものなので、8割がたの出費が決まったことになります。チケット:16974円航空券:30390円ゲストハウス:6652円(後に決済)モバイルルータ:3684円合計:57700円うーん、合計するとやっぱり結構な金額!><・・・まあもうやっちゃったことなので、あとは出発を待つだけです!!笑
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  • 大学路、恵化駅近く『C.U.bnbゲストハウス』
    今回の旅行の宿泊は、三泊ともこちらでお世話になることになりました。C.U.bnbゲストハウスに到着↓こちらで予約しました世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com路地の中で最初は見つけづらいですが、わかってしまえば行くのは簡単です。恵化(フェファ)駅から徒歩5分。今回の目的地である、弘益大学 大学路アートセンターまでも、徒歩15分ほどです。玄関ドアをピンポーンとすると、女優コン・ヒョジンさん似のかわいい若奥様が迎えてくれました。あとで登場されたのですが、優し気なご主人と二人で切り盛りされているようです。チェックインと心遣いお二人とも、英語もできるようですが、私が韓国語できるということで、説明は全て韓国語でしてくれました。私の韓国語はまだまだ未熟なんですが、わからないことはほとんどなかったですね。「今日、外は暑かったでしょう?まずはこれを飲んで休憩してください」といって、冷たい手作りの柚子茶を入れてくれました。柚子茶、飲んだの初めてなんですが、これが美味しいのなんの。。果肉たっぷりで。移動で消耗しきった身体にビタミンが補給されました。。支払いはJCBクレジットカード可韓国はカード社会と言えど、小さいゲストハウスだと、クレカ決済が不可なところが多いんですが、ここはOKでした。スマートフォンで決済できるシステムのようです。これは便利!こういうの、日本でも少しずつ普及していってますよね。領収書の紙は出ないので、スクショの画像を、メールで送ってもらいました。JCBの高速鉄道無料チケットは、帰りは10万ウォン以上の領収書が必要になりますが、この画像をスマホに表示して見せればOKでした。10万ウォンといえば1万円、そう、多くはないですが、宿泊費用で稼げばすぐクリアできますよね。といっても、ここの支払いは三泊合計でもたった72000ウォンでしたので、あと2万8千ウォンはクレカ領収書をあつめなきゃ。一泊2千円のゲストハウス、その中身は。。江南COEXに泊まったときのゲストハウスがあまりきれいではなかったので、今回もそんなに期待してなかったんですが。。→ 江南COEX直近、シェアハウス風ゲストハウス、Gハウスのお部屋この『C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse) 』は、口コミですごく清潔だという評判でしたが。。実際、本当にきれいでした!掃除がすごくゆきとどいてる!!管理人が男性か女性かの差でしょうか・・・コーヒー、パンもセルフサービスでそろっています。コーヒーはレギュラーもインスタントもスティックも。。ブリタの浄水器で美味しい水も飲めます。インテリアはすごくかわいい。写真だと乱雑?に見えるかもしれませんが、とても整頓されています。地図や観光のガイドも完備、各国語の無料のパンフももらえます。近くの観光地や食事、バスの乗り方も奥さんがなんでも丁寧に教えてくれました。カラフルなタオル類も綺麗にたたまれていて、常に清潔なものを補充してくれています。クレンジングや化粧水、シャンプー、リンス、せっけんなど、全て充実。用意していくのは歯ブラシだけでいい感じです。トイレ・シャワーも綺麗に磨かれています。床は板なので「使ったら水滴をきれいに拭いておいてくださいね」とのこと。宿泊者のマナーで、綺麗さがさらに保たれているようです。洗面台もかわいく、、なんか韓国の日用品って、かわいいですよね。ベッドルームは女性専用2段ベッドの4人部屋。私がチェックインしたときはでかけていていませんでしたが、同宿の人がほかに二人いるようで、荷物が置いてありました。ベッドの下に、収納箱があって、そこに所持品を入れておくことができました。貴重品はもちろん持ち歩きましたが。。あと、ベッドにカーテンがないのがちょっとツライかな?まあ、そういうのも慣れです。このベッドの場合、はしごみたいなところにバスタオルをひっかけておくなどして、顔だけでも隠れると違いますよ。ちなみに、同室の子は、韓国人と中国人?の若い女の子でした。大人しくてマナーのいい感じでしたよ。他の部屋にはシンガポール人が宿泊してました。目があったら、笑顔をかわすくらいで、とくに話はしませんでした。大学が近く、研修などで数か月とか若干長期の滞在する人がよく泊まるそうです。簡単なメイクスペースもありましたが、立って鏡をみないといけないので、私は居間でメイクしました。鏡は持参。コンセントも十分な量あり、プラグ変換アダプタはひとつだけだったので、何個かは自分で持って行ったほうが良いです。無料Wi-Fiもあり、リビングには洗濯物を干すスペースがあり、ブラが干してありました(笑)消灯は11時、11時以降は、常備灯の明かりで過ごしました。・・・チェックインも落ち着き、ミュージカルは明日なので、今日は特に予定がありません。韓国についてから、機内食いらい食事をしていないので、奥様に一人でも食べられるおすすめの食堂をきき、出かけることとしました。ついでに、近くに有名な壁画村もあるから行って来れば?といって行き方を教えてくれました。ゆっくりと休憩したので、ゲストハウスを出たのは、18時15分くらいでした。
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  • Bookingでホテルを予約、今回は三泊全て別の宿に
    一人旅でのゲストハウス泊(相部屋)に味を占めている私ですが、なんぴょんと一緒ではさすがにそういうわけにもいきません。また、なんぴょんと韓国に来ることはめったにないと思いましたので、いろいろな場所を体験させてあげたいと思いました。よって、今回は3か所、全て違うホテル(宿泊)を予約することにしました。ホテル予約サイトはBookingいろいろ他のサイトも検索してみたんですが、やっぱり一番探しやすくて選択肢が豊富なのがBookingなんですよね。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com↓宿泊地の位置関係はこんな感じです一日目は、ソウル駅近くフライトスケジュールは行き 8月26日(金)大韓航空 KE744 17:45 名古屋発 19:45仁川着帰り 8月29日(月)大韓航空 KE743 14:55 仁川発 16:45 名古屋着初日は金曜日の夜に到着する便に乗ります。仁川に19:45ということは、到着してから空港の検査などで30分程度、ソウル駅までは特急で40分ですが、1時間に1本くらいしかないので、10時すぎると予想。なのでソウル駅近くに泊まるのがベストと考えました。夜は駅近くのシロアムサウナに行き、翌朝南大門や明洞にも行きやすいと思います。決定した一泊目のお宿はこちらKポップ ホテル ソウル ステーション(K-POP Hotel Seoul Station) ソウル駅から歩いて行けるのが決め手でした。二泊目は、景福宮近くの韓屋ゲストハウス韓国がはじめてのなんぴょんは、韓国ドラマが好きです。前回私が景福宮から撮った写真をLINEで送ったら非常にうらやましそうだったので、ぜひとも連れて行ってあげたいと思いました。景福宮の周りは、光化門広場など、見ごたえのある景観がいろいろありますからね。また、今回は宿代はセーブしたいものの、味気ないゲストハウスだけの宿泊ではかわいそうなので、韓国の古いつくりの家、韓屋(ハンオク)形式のところに一泊は止まってみたい。ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン(Hanok 24 Guesthouse Gyeongbokgung) ↑ここがレビューも非常によく、景福宮のすぐそばなのでぴったりだと思いました。三泊目は、劇場と駅近くのシンプルな宿日曜日はミュージカルの鑑賞です。ミュージカルが終わる時間は遅いので、それからうろうろしているとご飯を食べるところがなくなってしまいます。夜でも開いている東大門ちかく、そして劇場からも徒歩圏内、そして宿自体が駅の近くということで選びました。スターホステル 東大門 スイート↑レビューの評判もいいし、何よりセール価格で一番安かったです。Bookingはとりあえず予約、あとでキャンセルOKBookingの中にあるホテル、宿のほとんどは、無料でキャンセルOKです。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comいくつか予約しておいて、キャンセル可能期間内にならなんどでも予約の取り直しが出来ます。キャンセルは宿泊の数日前ぎりぎりまででOKなので本当に便利。ただ、宿側は早く確定がほしいので、確認のメールを送ってくる場合があります。私はそのメールの印象がいいとそれで決めちゃいますね。以上、宿泊の移動は若干面倒ではありますが、移動自体を観光と楽しんでプランを組んでみました。
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  • 夜のソウル駅到着、K-POPホテルソウルステーションへ
    21時43分、仁川空港発、高速鉄道A’REXは、定刻通りにソウル駅に到着しました。ソウル駅到着ホームを降り立ち、長いエスカレーターを昇ります。相変わらず途中でぐらぐらするエスカレーター、なんぴょんは「そうか?」とあまり感じない様子でした。私が高所恐怖症だから怖いんでしょうか。。安定の”ホームにあるガスマスク”なんぴょんは、北朝鮮と韓国は停戦中なだけで、まだ戦争が続いていることを知りませんでした。(というか朝鮮戦争自体知らないかも?まあ私も知識がちゃんとあるとは言えませんが)ぐんぐん上りますソウル駅のホールに出てきました、まだ明かりがこうこうとついていて、人もたくさんいます。まずは本日のお宿へ本日泊まるお宿は、KPOPホテルソウルステーションソウルの駅前になります。↓こちらで予約世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com・・・ここで問題です。ソウル駅はめちゃくちゃ広いのです。自分たちが居る場所がよくわかりません。そんな時、スマホのGPSがとても役に立ちます。日本からもっていったWIFIルータで、ネットはどこでも繋がるから安心です。≪韓国WiFi≫建物の内部はグーグルマップよりコネスト地図のほうがわかりやすいです。こんな風景のところに出てきました。(この旅の後にドラマ見て分かったんですが、ミセンのビルです)どうやって渡っていいのかわからない、、地図で見ると、道をはさんですぐなんですが、どう考えても横断歩道がありません。バス停がずっとつながっていますが、どう道を渡っていいのかわからず。。とりあえずあたりをキョロキョロ。。背後はドラマで見慣れたソウル駅の建物。とりあえず、地下道を通ることにします「これきっと地下を通って向こうに渡るんだよ!」と私はよくわかりませんでしたが、なんぴょんを誘導します。(あとでわかるのですが、バス停留所の横断歩道をジグザグ歩いて渡ります)特徴的なエスカレーターを通ります。長い地下道を通って、、出口の表示がありました。10番出口で間違いないです。KPOPホテルソウルステーションに到着出口を出ると、警察署と、レストラン街があるビル(ソウルシティタワー=SCT MALL)の間の坂道を少し上がります。時刻は10時をすぎていたので、お店は閉まってるかんじでした、、10時閉店が多いみたいですね。ちょいとばかし坂を上がります、写真では見づらいですが、KPOP HOTELとネオンが光っているのですぐわかります。少々怪しいです。椅子を出して焼酎片手にたむろしてる人が数名道端にいました。エントランスの屋根に国旗が立ちならんでいます。若干見た目怪しい入口ですが、内部は健全ですよ。ソウル駅に9時43分に着いて、ホテルにたどり着いたのが10時7分頃。20分以上かかってしまいましたが、初めてだったので迷ったりキョロったしてたのが大きいです。慣れて知ってれば(道も上から渡れることが後ほど判明)10分ほどで行けると思います。
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  • K-POPホテル ソウルステーションのお部屋
    本日のお宿『KPOPホテルソウルステーション』ソウル駅前すぐのところにあります。K-POPというベタな名前から、面白い趣向があるのかと思いきや、特に何もありませんでした(笑)10時過ぎのチェックイン到着したのは夜10時10分頃、フロントには女の子が一人いました。英語で話しかけられましたが、韓国語で返したら以後韓国語で会話。日本語はできなそうでした。パスポートを見せ、チェックインの紙を書いて簡単な説明を聞いたら、鍵をくれました。部屋はエレベーターで4階。KPOPホテル、ソウルステーションのお部屋部屋は狭く、小さな窓がありました。シャワーとトイレも部屋の中にあります、ホテルなので当たり前かもしれませんが、ゲストハウスは共同なので。。二人部屋でベッドは二つあります。写真だと枕が並んでダブルベッドのようですが、細~~~~いベッドが離れて二つ並んでいます(よかった(笑))ベッドが小さいので180以上の人は足がはみ出すかもしれません、なんぴょんはギリOKでした。小さな棚、冷蔵庫、ドライヤーもあります。どんな宿でもドライヤーで不自由したことは今までにないですね。特にこだわらなければ韓国旅行の場合、ドライヤーは持って行かなくてもいいかも。壁掛け式のテレビも鏡もあって、設備は十分。タオルなどのアメニティもありました。生活感ある写真ですみません。。シャワーとトイレ狭い空間にコンパクトにシャワーとトイレがあります。ガラス扉ですが外には透けません。写真で伝わるかわかりませんが、掃除は行き届いて清潔でしたよ。かかっているのはブラジャーではなく、無印のフック付きトラベルポーチです(笑)地下の喫茶スペースK-POPホテルソウルステーションは、地下に喫茶スペースがあります。とはいっても店員さんがいるカフェではなく、セルフで食べる場所です。朝食もついていません。だいたいどのホテルでも、コーヒーの飲み放題はついていますね。冷蔵庫にもフリーの水が入っていました。自分の買ったものを入れて置いたりできます。洗濯機もキッチンの下にありますね。サウナに向かいますシャワーではくつろげないですよね。部屋はそこそこに、まだソウルについてから何も食べていないので、夕食に行くとします。シルロアムサウナに行こうかなと思っていましたが、かなりなんぴょんが疲労のご様子(早寝の人)なので、駅周辺のファーストフードででも食べようか・・・
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  • 中部国際空港セントレア、朝の便は前日泊が安心。常滑駅前の『ホテルルートイン常滑駅前』は静かで安かったです。
    10月のコンサート中止のトラウマが少しずつ癒えてきた12月、ついに渡韓のその日がやってきました。セントレア付近に前日泊コンサートは12月17日。12月15日木曜日、自宅を8時に出発しました。家族の車で約1時間の距離です。高速道路を使います。道路代は片道1680円。冬の道路は天候がどうなるかわかりません、高速道路はすぐに通行止めになるので、ドキドキです。以前は車で朝出発していましたが、ひとたび雪が降ったらアウトなので、前日泊が安心です。前日出るのなら、なんとかしてでもたどり着くことができますからね。ホテルは常滑駅前に以前、前日泊で止まったのは、セントレア空港のすぐ前のホテル東横INN中部国際空港本館オレンジサイドでしたが、とにかく中国の団体がすごくて落ち着きませんでした。→ 東横イン中部国際空港の朝食は修羅場その他のホテルは便利さからか、料金も強気の高め設定。検索していると、少し離れた常滑駅前が安かったです。ホテルルートイン常滑駅前↓こちらで予約しました世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com私が予約した時は6950円の朝食付きでした。お部屋はとっても静か、外国人ゼロお部屋は一人宿泊でも広いツインルームでした。アメニティはビジネスホテルとして必要十分です。エアコンが少し頼りない感じかな?乾燥していましたが加湿器がありました。(自分でセッティングの必要あり)シャンプー、リンス、ボディソープはポンプ式でした。すれ違う宿泊客はほぼすべて単身の男性ビジネスマンと言う感じの方々でした。夜はお部屋でお手紙を書いて(笑)早めに就寝、とにかく静かで熟睡できました。朝食ビュッフェもゆっくりたっぷり朝は6時に起床、いつも旅の朝はシャキっと目覚めます(笑)朝食は1階レストランで6時半から始まります。食べ放題ビュッフェ式の朝食です。お客さんはたくさんいましたが、マナーのいい方のみ。落ち着いて食べることができました。おかずも種類たっぷり、ゆっくりといただけました。(レストランは狭いのでビュッフェの写真を撮るのは気が引けましたが)チェックアウトし、常滑駅へ飛行機は9時30分発、空港2時間前到着だと7時半頃になります。今回は大韓航空直販の航空券ではなく、デルタ航空のマイレージでの渡韓なので、事前チェックインが出来ません。なので2時間前には空港に着いておく必要がありました。7時9分発の急行に乗ることにしました。7時ちょうどくらいにホテルをチェックアウト、徒歩で常滑駅に向かいます。ホテルからの位置関係はこんな感じ駅の真ん前なのですが、改札まで結構な距離を歩きます。徒歩で5分くらい、ホテルを出るのは10分くらい、見ておいたほうがいいかもしれないですね。ちょこっとあせりました(笑)切符を買って改札を通り、階段エスカレーターをあがったらちょうど電車が来るくらいでした。無事電車に乗り、中部国際空港駅へは2駅6分 運賃は310円7時15分に到着しました。
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  • 狎鴎亭ロデオ『プリンセスホテル(Princess Hotel)』のお部屋
    12時28分頃、プリンセス ホテル(Princess Hotel)にチェックインしました。↓こちらで予約しました世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comフロントは写真をとりませんでしたが、落ち着いた感じの男性アジョッシの方が、日本語ペラペラでした。できるだけ韓国語で話したいけどつい日本語で受け答え。ピカピカゴールデンのエレベーターに乗ってお部屋まで。荷物を持ってくれるボーイさん的なものはありませんでした。ドアをあけたところダブルのお部屋なのでスリッパは2足広くて寝心地の良さそうなベッド~当然綺麗です(笑)こじゃれたソファーとミニテーブルも別に普通なんだけど、相部屋ゲストハウス生活が長い?とこんなんでも感激してしまう冷蔵庫の中には水ペットボトル2本無料サービス。一定のグレードのホテルだと必ずありますね。お茶やポットのビジネスホテルセット。お茶は『둥굴레차(トンクルレチャ)』と書いています。日本語では『アマドコロ茶』というそうです、アマドコロという植物の根っこのお茶だそうです。味は、クセのない麦茶、少しトウモロコシ茶にも近いという感じ?飲みやすいです。身体にもいいそうですね。日本の煎茶はカフェインが入っていますが、このお茶は寝る前に飲んでもよさそうです。バスルームも当然掃除がゆきとどいていて綺麗封をあけていない石鹸が感動です(笑)整ってるシャワーおお~こんなアメニティにも感動(笑)普段どんだけなところに泊まってるんだって感じですね。パリっとしたタオルもたっぷり♪プリンセスホテルに泊まった感想約9500円程度の宿だけあって、清潔でゆきとどいたサービス、静かでとてもよく眠れるいい所でした。同価格帯の日本のビジネスホテルよりもグレードは良いかもしれません。日本人ビジネスマンらしい人たちも宿泊していました。フロントも日本語がネイティブレベルに上手な方がいるので、初めての韓国の人でも安心して泊まれるでしょう。駅からも7分程度とはいえ、歩くという感覚はありませんでした。周りに飲食店やスーパーも多いので何も不自由しない場所です、もう少しゆっくり部屋で休みたかったくらい。貧乏旅には価格的に厳しいですが、狎鴎亭に泊まるならたまにはこういうちゃんとしたホテルも良いと思います~。↓予約はこちら世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comさて、あまりゆっくりもしていられず、次は銀行に両替にいかないといけません。
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  • 明洞ゲストハウス『フィルステイ明洞ステーション(Philstay Myeongdong Station)』にチェックイン
    今回のお宿は明洞にある『フィルステイ明洞ステーション』3泊4日の日程ずっとここに滞在します。明洞駅出てすぐ地図で見ますと、地下鉄明洞駅7番出口または8番出口を出てすぐになります。7番出口はエスカレータ、8番出口は階段でしたので、7番から出ました。出た所にすぐユニクロがあります。その角を曲がると、、うおーまじかーというくらい人が居ます。夜の明洞ははじめてですが、こんなに人がいるんですね。以前来たときはそんなに人いなかったのにな・・・→ 明洞ウォークその2 両替・韓流ショップ田舎者の私、東京に住んでいたこともありますが渋谷とか行ったとき「何?祭り?花火大会?」と思ったものですがそんな感じを久々に感じましたね。最初の角を曲がって、、人混みの中でも車がグイグイ入ってきます。フィルステイミョンドン入口はすぐにわかりました。1階は化粧品のエチュードハウスになってます。グーグルマップだとこれなんですが、グーグルマップのストリートビューの写真がやたら古い、いつ撮影したんだよ。。(よく見たら2009年10月って書いてありました、10年前ですね)1Fはミスドで、まだゲストハウスはなかったようです。意外にも?地下のカラオケは今もあります。ストリートビューを移動させてみたら、現在の光景、1Fエチュードハウスが出てきました!混在してるんですかね。↓ストリートビュー埋め込んでみました、今私にはミスドの写真が見えます韓国にきたら地図アプリはNaver Mapのほうが精度高いです。さて、それでは中に入ってみます。中に入ると奥のほうにエレベータがあって、4階のフロントに行きます。エレベーターの中、5階にも客室があるようですね。これが入口です、すごくかわいくハロウィンの飾り付けがしてありました。チェックインカウンターには若い男性が。さわやかでいい感じ。私を見ると「もしかして〇〇〇〇様ですか?」と英語で(なんでわかったんだろう?その日 日本人は私だけだったのかな)私は韓国語で「ネー、マジャヨ~(はいそうです)」。あとは韓国語で会話しました。基本英語みたいですね、日本語は通じなさそうです。朝食やインターネット(Wi-Fi)、カウンターのサービス時間などの説明を受けます。そしてクレジットカードで決済。三泊で114400ウォン、日本円にして11372円でした。一泊当たり3790円です。まあ、私が泊るにしては高いほうかな?でも清潔さとロケーションを思えば。お部屋今回は女性4人部屋部屋は同じフロアを案内されました。カードキーで開けるお部屋。カードキーがない時は誰かが開けてくれます(笑)狭いですがすごく清潔そうでオシャレ。遮光ブラインドがあるのがポイント高いです。ドミトリーの中には仕切りがなくてプライバシーゼロのところも多いですからね。光も遮断できるブラインドがあれば実質個室みたいなもんです。枕元にコンセントもしっかりあるし、何も不自由しません。バスルームは部屋に共同のものが一つ。シャンプー、リンス、ボディソープは備え付けてあります。タオルも一人一枚備えてあり、言えば無料で追加もらえるみたいです。歯磨き粉はありません、ドミトリーだとたいてい誰かのが置いてあるのに(笑)これは買いに行かないといけないですね。音が気になる時などは外の共同バスも使えます。共同バスには誰かの使いかけのシャンブーリンス、歯磨き粉などいろいろたくさんありました。スタッフさんが使ってるのかな?多分使い放題です(笑)私は共同バスでも全然問題なし。知り合いと一緒の部屋に泊まるときはちょっと気になりますけど・・・それにしてもトイレのすぐ横にあるシャワーの構造で、韓国人が入った後は便器も濡れてないしペーパーもなんともなってないのはなぜなんだろう。どうしても蓋しててもびしゃびしゃになるし、ペーパーは湿ってふかふかになります。。風呂の入り方聞きづらいなぁ。。荷物は共同スペースに置く感じで。外にも金庫的なものはないです。貴重品が気になる場合は、ベッドスペースに入れておいた方がいいかもしれないですね。フィルステイ明洞ステーションの感想3泊すると同室の人とお話しするようになったりしてなかなか楽しいです。リーダー的な人もいて女囚刑務所みたいでした(いい意味で笑)スタッフの人たちが明るくさわやかなせいか、お客さんも同様に明るくてみんな仲良く過ごしてる雰囲気のいいゲストハウスでした。4000円弱とドミトリーにしては少し割高な気もしますが、遮光ブラインドで個室感覚だし、清潔で駅チカなことを考えたら十分ペイされると思います。↓予約サイトはこちら世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comまたこの宿についてのエピソードはのちの記事に書きますね。部屋に入って、大きい荷物を置いたら、時刻は7時20分程になっていました。これから、外に出て明洞の両替所に向かいます。
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  • 釜山でファン仲間と合流、タコ鍋を食べる
    KTXは快適・順調に釜山に到着しました。本日夜はKBSホール釜山でコンサートがあります。釜山駅は立体でわかりづらい駅に着いたら、待ち合わせている韓国のお友達から待ち合わせ場所の指示がきました。ここで待ち合わせ~とのことですが、ここにたどり着くまでが迷ってしまいました。釜山駅は立体になっていて、どこの出口から出ればいいのかよくわからなかったんです。しばらくうろうろして、フロントデスクで道を聞いてやっと到着することができました。韓国の子は「何してたの~??」という感じでした。ゲストハウスに荷物を置くこの出口のすぐ近くにバス停があるのですが、同時に本日のお宿『One Way Ghesthouse Busan』にチェックインです。↓予約したのはやっぱりこちら世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comOne Way Ghesthouse Busan(ワンウェイゲストハウス釜山)の紹介ページより1階がカフェっぽくなっていて、一瞬ここでいいのか韓国人の友達も戸惑っていましたが、「きれいなとこだねー」と感心してました。そしてこのゲストハウスの安さも。1泊1500円程度でした。まだチェックイン時刻前でお部屋には入れないので、荷物だけ置いてKBSホールに向かいます。バスでKBSホールへ釜山駅からコンサートのあるKBSホールまでは結構距離があります。Naver地図路線バスで、38分くらい乗らなければいけません。私は韓国の子におんぶにだっこで、何番のバスに乗ったかわかりませんが、乗りました。バスの中は結構混んでいましたが、一応座れました。KBSホール近くでファン仲間と落ち合う最寄りのバス停から歩いてすぐの所にKBSホールが見えてきます。向かっている最中に向こうから韓国ファン仲間(おまいつ部隊)がやってきたので合流しました。時刻は2時頃、ここで昼と夕食を兼ねた食事をすることになりました。(コンサートと出待ちが終わるまでもうご飯が食べられません)釜山ナムチョンナッチ( 남천낙지 )ナッチ(ナクチ)というタコの鍋のお店に入ってまいりました。釜山名物だそうです。「ナムチョンナッチに行く道・・・」(食べられに行く一家・・・)お店の中はこんな感じソウルナビ(プサンナビ)にも載ってます。有名店なんですね。https://www.pusannavi.com/food/6589/お鍋をもってきておかずはこんな感じ煮はじめ鍋をぐちゃぐちゃに混ぜます、出来てきました。↓動画ご飯にかけて、海苔をかけて、混ぜて食べます。。もうこれがほんっとう~~~~~~~に美味しい。韓国行くといつも食欲がなくなる私もがっつきたくなるくらい美味しかったです。完食いたしました。この間、韓国の仲間たちのオタトークを聞き流しながら楽しい食事の時間でした。食後はカフェ食後はかならずカフェです。食堂ではコーヒーは出されないので、歩いて移動してスタバ(みたいなところ)に行って飲み物を頼みます。私は暖かいものを食べて、歩いてちょっと暑くなったので、アイスコーヒーを頼みました。「アイス??」と韓国人たちに驚かれました。せめて氷ぬきにすればよかったです。私はこのときアイスコーヒーを頼んだことを激しく後悔することになるのでした。KBSホール到着そして本日の会場、KBSホールの玄関までやってきました。時刻は15時をまわったところ。これから過酷な入り待ちをするのでありました・・・。
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  • 中部国際空港前日泊
    名古屋駅からミュースカイで中部国際空港へ名古屋駅の新幹線口で待ち合わせた私達は、名鉄のりばまでとぼとぼと歩きました。名鉄乗り場は名古屋駅の反対側にあり、初めて来た人には大変わかりづらい位置関係になっています。ゆっくり歩くと15分~20分くらいかかってしまうかもしれません。その間、何を話していたか詳しくは思い出せませんがとにかくコンサートキャンセルに関する愚痴しか出ませんでした。姫は韓国の人へのお土産のために、キットカットの抹茶味とさらに東京で『東京ばな奈』を買ってきたのに「このお土産の行き場は・・・」と途方に暮れていました。ミュースカイ乗車名古屋から中部国際空港まで、名鉄の特急列車『ミュースカイ』で行くことにしました。普通電車でも行けるのですが、東北から遠路はるばる来てくれた姫に、せめてゆっくり座っていただきたかったのです。二人で片道チケットは2500円です。名鉄公式HPより名古屋駅からのミュースカイは30分に1本。名古屋駅からの所要時間はおよそ30分なので、わりにあっという間につきます。この間、なにを話していたか詳しくは忘れましたが、主にコンサートキャンセルに関する愚痴だったと思います。途中、日本人のファン仲間の人からも「大丈夫ですかっ!?」とLINEが来ましたが「愚痴大会です」と返信しました(笑)中部国際空港到着、ホテル『東横INN中部国際空港2』へ渡韓するのは翌日ですが、朝イチの便なので、今夜は空港隣接のホテル『東横INN中部国際空港2』に宿泊です。空港からどうやって行くのかいまいちわかりませんでした。どうも、空港の正面からシャトルバスが15分おきに出ているという話を目にしたのですが、バスが出発するところがわからなかったのです。寒いのであまり歩き回りたくなく、バスの乗り場を探してかえって歩き回るという結果になってしまいました。結局わからず、歩いて向かうことに。徒歩8分とありますが、10分以上はゆうにかかったと思います。東横イン中部国際空港2公式ホームページより以前、東横インの1(当時はオレンジサイドという名前だった)には宿泊したことがあります。→ 東横イン中部国際空港本館 オレンジサイド お部屋と夜の寝心地は?1のほうが2よりも空港に近いのですが、満室だったので2に宿泊することに。ビル一つ分歩くのがそれはそれは風が強くて大変でした。「こんなに風が強くて飛行機飛ぶのかしら?」と姫は心配していましたが「海風でこの辺はいつもこんな感じですよ」と答えました。食事はコンビニで近隣に飲食店などが全くないので、コンビニであらかじめ食事を買っていくことにしました。コンビニは東横イン1の中にあります。『夕方以降は大変な混雑で会計も30分以上かかることがあります』的なことが書かれていました。私達が到着したのは4時ころなのでまだお客は少なかったので、ゆっくりと買い物することができました。私はあまり食欲がなかったので、焼うどんと、あとはやけ酒のストロングゼロを買いました。ホテルの中に電子レンジがなかったので冷たいままで食べました(どこかにあったかもしれないけど探す気にならなかった)そして案の定全部は食べられず残しました。東横イン中部国際空港2の感想は以前は中国人の観光客でごった返して大変だったということを書きましたが、今回宿泊した2のほうは大変空いていて静かでした。(インバウンドブームが去ったからもある??)東横イン中部国際空港2公式ホームページよりお部屋はツインのお部屋、狭かったですが必要十分のものがそろっていました。東横イン中部国際空港2公式ホームページより以前と違うな?と思った点は、スリッパが持ち帰り自由の使い捨てではなく、毎日洗っているので持ち帰らないでくださいと書いてあったことかな。女性用のアメニティももらえました。詳細は写真撮るのをわすれたので失念。とにかく快適な宿泊ではありました。二人で何を話したかは詳しくは忘れましたが、とにかく時間が経つのがあっという間に思えるくらい語り合いました。内容は主にコンサートキャンセルに関する愚痴です。翌朝、シャトルバスで空港へ夜は早々に寝ましたが、あまり眠れた気持ちがしませんでした。でも、常に装着しているHuaweiBand(スマートウォッチ)の睡眠計測ではしっかりと眠れているようでした。5時に起床して、6時に朝食。荷物を持って部屋をでました。朝食バイキングは、洋食と和食が用意されていました。私は洋食のほうをえらびましたがパンが美味しかったです。割としっかり食べられました。この時も、ほとんど混雑していませんでしたし、居たのは日本人だけだったような印象を受けました。なので落ち着いて朝食をとることができました。朝食を食べたらそのまま玄関に行き、正面に待機しているシャトルバスに乗車。朝の便のお客で混雑していることも予想して早めにでましたが、お客は数人ほどしかおらずすんなりと空港にたどり着くことができました。空港には7時到着の予定が少し早めに、 私はドジでよくいろんなことを間違えるので なんでも早め早めがいいです。空は明け初めていて美しい朝日の中、ほんとうはわくわくで胸いっぱいの旅のはずが全くときめきません。私達一体何しに韓国いくのかな?飛行機は9時半発のKE744便です。
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  • 4泊のお宿 市庁駅近く『First stay hotel eagle owl(ファーストステイホテル イーグルオウル)』
    今回は市庁の近くに泊りました。市庁駅特に場所にこだわりがあったわけではないのですが、安くてこぎれいなホテルを希望する姫が検索して手配してくれました。4泊同じ宿というのも少しつまらないかな?とは思いましたが、重い荷物を持って宿の移動というのは結構ストレスなので、必要なければ移動はしないほうがいいよと私が提案しました。市庁駅はソウル駅から地下鉄1号線で一駅という便利な場所にあり、その他2号線も通っています。今回コンサート会場が新村(シンチョン)駅が最寄りの延世大学だったので、そこにも行きやすい駅ということで選びました。まあ、コンサートは無くなりましたけどね!また、明洞が徒歩圏内ですので遊びに行くにも便利です。First stay hotel eagle owl↓姫もこちらで予約世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comFirst Stay Hotel Eagle Owlソウル駅から市庁前バス停への行き方ソウル駅からはバスで行きました。バスは1停留所。すぐ次のバス停で降りればいいので地下鉄よりも簡単です。150番ほかいろいろなバスが通っています。ややこしいソウル駅前のバスターミナルバスターミナルのどこから乗るべきか迷いました。ソウルのバスは上りも下りも同じ路線なら番号が同じなので、間違えると反対方向に進んでしまいます。乗り場は、ターミナルの中ほどではなくミセンビルの前のところです。ミセンビル(正確名称はわかりません)いちど、反対方向の乗り場に並んでいて、ここでいいのかどうか韓国人の人に聞いてみたんですが「すいません、知りません」と言われてしまいました(^▽^;)自力で案内板を読んでここじゃない?とつきとめ、バスの運転手さんに「市庁前行きますか(シチョンアプカヨ?)」と聞いて、「うむ(こくり)」とうなづいてもらって確証を得ました。バスの運転は相変わらず荒い荒い。姫は5分も乗っていないのに車酔いの症状が出そうになったそうです。バスを降りたら、サブウェイが目印です。サブウェイの角を入ると、奥右手にホテルの入り口がすぐ見えてきます。地図First Stay Hotel Eagle Owlの感想お部屋はこんな感じめちゃめちゃ生活感あってすみません…(笑)掃除が終わった時はいつも撮影を忘れてしまうんですよね・・・こんな写真だとわかりづらいかもしれませんが、すごくきれい、清潔感がありました。私がいつも泊まっている一泊1500円くらいのドミトリーとはさすがに違いますね。毎日シーツも取り替えてもらえます。バスルームもアメニティがそろっています。お湯はためませんでしたが、バスタブもあるんですよ!良かった点フロントはクリスマス色でしたなによりも日本人のスタッフが日中にいることです。私は韓国語はいけますが、姫は全く話せないので、それだけでも心強かったようです。それに微妙なニュアンスのことは日本人同士のほうが通じやすいというのもあります。見た目だけだと日本人か韓国人か区別がつかないので、ちょっと韓国語で話しちゃったりしてましたね(笑)あと前述しましたが綺麗なところ、静かだし、快適に4日間過ごせました。ここが難点ゲストハウスと違うのでミニキッチンなどがなかったところ。電子レンジやウォーターサーバーがなかったです。ただ、水は毎日ペットボトルを冷蔵庫に保管してくれます。そして最大の難点が、オンドル(床暖房)が暑過ぎたこと。初日は汗をかくほどで暑くてよく眠れませんでした。フロントの方に話したら、「全館同じ温度なので暑かったらクーラー(冷房)をつけていただくしか・・・」と言われてびっくりしました。その発想はなかった。なんだか冬にクーラー入れるのもどうなの?と思ったので、小窓を開けて過ごしたらだいぶ緩和されました。私たちの苦情のせいか、その後床の温度もちょっと下がった?気もします。全体的に満足ちょっとだけ難点もありましたが、全体的には満足です。宿を変えないで4泊同じところにして落ち着けて本当に良かったです。ロケーションもいいし、市庁の宿泊もいいなと思いました。部屋で過ごす時間が結構長かったので、その間、ファンになったきっかけだの、コンサートの愚痴だの、家庭の話だの、いろいろと話はつきなくて、コンサートがなくなったといえどまぁまぁ楽しかったです。ずっとテレビをつけて見ていました。たくさんチャンネルがあります。日本のテレビ番組と違ってバラエティも音楽番組もなぜか楽しく感じられます。時刻は15時すぎ、これから明洞へ向かいます。
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