2015年12月18日
入口は普通にマンションの入り口という感じです。
番号ロックで解除するドアでしたが、私が行くのを知って管理人さんがドアを半開きにして待ち受けてくれていました。
やさしげな、俳優チョン・ノミンさん似(と私は思います笑)の管理人さんでした。
玄関です
ドアの下にあるのは隙間風対策かな?
なかなかに生活感あるモノがあふれています。
共同スペースをとおって個室があります。
まずはすぐに部屋に案内してくれました。
私の部屋への入り口。
すみませんこの写真は私が出るときに撮った写真です、ちゃんとベッドメイクされて掃除されていましたよ。
こちらも使用後の写真です。最初は清潔なタオルがたたんでおいてあり、机の上にも何もありませんでしたよ。
テーブルとテレビがあります。十分な量のコンセントもあって快適に使えました。
本当に自分のお部屋って感じで落ち着けます。
部屋はきちんと鍵がかけられるので、プライバシーも保たれます。
ベッドルームは三部屋あり、私のほかに現在タイ人一家が宿泊していました。
両親と娘の3人が一部屋に泊まっているそうです。
ちらっと娘さんだけ顔を見て挨拶しました、にこやかで可愛らしいいかにもタイの女の子(高校生くらい?)でした。
もう一部屋は空いているので、管理人さんは今夜はそこで寝ると言っていました。
基本管理人さんはリビング?のパソコンのところかもう一つあるWハウスというところにいるそうです。
連絡が入るとフレキシブルに動いているようです。
パソコンに向かっている管理人さんの姿も写真にとりましたが、とっても恥ずかしがっていらっしゃったので横にいたペットのトカゲちゃんを載せます(笑)
1階の爬虫類カフェで買ったものと思われます。
韓国ではじめて共同バスルームのところに泊まりました。
まあ汚くはない・・・という感じですね。
私は共同とか気にしないタイプなのでどんとこいです。
入ろうとしたときに別の人が入っているということがありましたが、時間をずらして問題ありません。
モットーは「トイレは早めに」ですね。
シャンプーやら歯磨き粉やら、適当に置いてあるやつを使っていい感じです。
歯磨き粉は持参しましたが、シャンプー、リンス、ボディソープは全てあるやつを使いました。
キッチンももちろん共同。
部屋3部屋が満室の時、管理人さんはここに布団を敷いて寝るそうです。
水はウォーターサーバーからホットもアイスも飲めます。
ここもあるやつを適当に使っていい感じでした。
台所に、切りかけのキュウリがおいてあったんですが、見るたびに減っていたので誰か(管理人さんか?)切っては食べているようでした。
こちらのゲストハウスの名前があれなんですが、なんだかあれがいそうな感じがすごくいたしました。。。汗
電子レンジもありますし、冷蔵庫にも自分のものを入れていいようです。
長期滞在も楽しいかもしれませんね。
あらかじめメールで教えてもらっていましたが、ここはクレジットカードが使えません。
なので7万ウォンを現金で払いました。銀行で両替した現金をここで使いました。
一泊日本円で3500円程度。やはり安いのはいいです。
他に現金は6万ウォンくらい、前回の旅の残りがありました。
現金が少ないので、ほとんどをクレジットカードで決済しています。
パソコン(エクセル?)で管理している宿帳をちらっと見せてもらいましたが、いろんな国の方が次々と利用していて、ほぼ常に満室のような感じでした。
日本人や在日韓国人も多いですが、タイをはじめ東南アジアの国、ヨーロッパやロシア、中国モンゴルなど幅広いです。
管理人さんは英語が堪能なのでだいたい英語で話していますが、私は極力常に韓国語で話したので、以後の会話はほとんど韓国語でした。
(ちょっと話が難しくなると英語に逃げましたが・・・)
コンサートとその後の食事で帰りは12時をまわるかもしれないと話したら、管理人さんは「問題ないですよ」と言ってくれました。
ドアの暗証番号がかかれていて、それで入ることができるそうです。
一通り説明を聞いたら、前払いで会計を済ませました。
そして、まだ食べていないお昼を食べにまたCOEXへ出かけます。
時刻は2時40分頃でした。