2016年06月20日
今回の旅行の宿泊は、三泊ともこちらでお世話になることになりました。
↓こちらで予約しました
路地の中で最初は見つけづらいですが、わかってしまえば行くのは簡単です。
恵化(フェファ)駅から徒歩5分。
今回の目的地である、弘益大学 大学路アートセンターまでも、徒歩15分ほどです。
玄関ドアをピンポーンとすると、女優コン・ヒョジンさん似のかわいい若奥様が迎えてくれました。
あとで登場されたのですが、優し気なご主人と二人で切り盛りされているようです。
お二人とも、英語もできるようですが、私が韓国語できるということで、説明は全て韓国語でしてくれました。
私の韓国語はまだまだ未熟なんですが、わからないことはほとんどなかったですね。
「今日、外は暑かったでしょう?まずはこれを飲んで休憩してください」
といって、冷たい手作りの柚子茶を入れてくれました。
柚子茶、飲んだの初めてなんですが、これが美味しいのなんの。。果肉たっぷりで。
移動で消耗しきった身体にビタミンが補給されました。。
韓国はカード社会と言えど、小さいゲストハウスだと、クレカ決済が不可なところが多いんですが、ここはOKでした。
スマートフォンで決済できるシステムのようです。これは便利!
こういうの、日本でも少しずつ普及していってますよね。
領収書の紙は出ないので、スクショの画像を、メールで送ってもらいました。
JCBの高速鉄道無料チケットは、帰りは10万ウォン以上の領収書が必要になりますが、この画像をスマホに表示して見せればOKでした。
10万ウォンといえば1万円、そう、多くはないですが、宿泊費用で稼げばすぐクリアできますよね。
といっても、ここの支払いは三泊合計でもたった72000ウォンでしたので、あと2万8千ウォンはクレカ領収書をあつめなきゃ。
江南COEXに泊まったときのゲストハウスがあまりきれいではなかったので、今回もそんなに期待してなかったんですが。。
→ 江南COEX直近、シェアハウス風ゲストハウス、Gハウスのお部屋
この『C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse) 』は、口コミですごく清潔だという評判でしたが。。
実際、本当にきれいでした!
掃除がすごくゆきとどいてる!!
管理人が男性か女性かの差でしょうか・・・
コーヒー、パンもセルフサービスでそろっています。
コーヒーはレギュラーもインスタントもスティックも。。
ブリタの浄水器で美味しい水も飲めます。
インテリアはすごくかわいい。
写真だと乱雑?に見えるかもしれませんが、とても整頓されています。
地図や観光のガイドも完備、各国語の無料のパンフももらえます。
近くの観光地や食事、バスの乗り方も奥さんがなんでも丁寧に教えてくれました。
カラフルなタオル類も綺麗にたたまれていて、常に清潔なものを補充してくれています。
クレンジングや化粧水、シャンプー、リンス、せっけんなど、全て充実。
用意していくのは歯ブラシだけでいい感じです。
トイレ・シャワーも綺麗に磨かれています。
床は板なので「使ったら水滴をきれいに拭いておいてくださいね」とのこと。
宿泊者のマナーで、綺麗さがさらに保たれているようです。
洗面台もかわいく、、なんか韓国の日用品って、かわいいですよね。
ベッドルームは女性専用2段ベッドの4人部屋。私がチェックインしたときはでかけていていませんでしたが、同宿の人がほかに二人いるようで、荷物が置いてありました。
ベッドの下に、収納箱があって、そこに所持品を入れておくことができました。
貴重品はもちろん持ち歩きましたが。。
あと、ベッドにカーテンがないのがちょっとツライかな?
まあ、そういうのも慣れです。
このベッドの場合、はしごみたいなところにバスタオルをひっかけておくなどして、顔だけでも隠れると違いますよ。
ちなみに、同室の子は、韓国人と中国人?の若い女の子でした。
大人しくてマナーのいい感じでしたよ。
他の部屋にはシンガポール人が宿泊してました。
目があったら、笑顔をかわすくらいで、とくに話はしませんでした。
大学が近く、研修などで数か月とか若干長期の滞在する人がよく泊まるそうです。
簡単なメイクスペースもありましたが、立って鏡をみないといけないので、私は居間でメイクしました。鏡は持参。
コンセントも十分な量あり、プラグ変換アダプタはひとつだけだったので、何個かは自分で持って行ったほうが良いです。
無料Wi-Fiもあり、リビングには洗濯物を干すスペースがあり、ブラが干してありました(笑)
消灯は11時、11時以降は、常備灯の明かりで過ごしました。
・・・チェックインも落ち着き、ミュージカルは明日なので、今日は特に予定がありません。
韓国についてから、機内食いらい食事をしていないので、奥様に一人でも食べられるおすすめの食堂をきき、出かけることとしました。
ついでに、近くに有名な壁画村もあるから行って来れば?といって行き方を教えてくれました。
ゆっくりと休憩したので、ゲストハウスを出たのは、18時15分くらいでした。