2018年10月25日
今回のお宿は明洞にある『フィルステイ明洞ステーション』
3泊4日の日程ずっとここに滞在します。
地図で見ますと、地下鉄明洞駅7番出口または8番出口を出てすぐになります。
7番出口はエスカレータ、8番出口は階段でしたので、7番から出ました。
出た所にすぐユニクロがあります。
その角を曲がると、、
うおーまじかーというくらい人が居ます。
夜の明洞ははじめてですが、こんなに人がいるんですね。
以前来たときはそんなに人いなかったのにな・・・
田舎者の私、東京に住んでいたこともありますが
渋谷とか行ったとき「何?祭り?花火大会?」と思ったものですが
そんな感じを久々に感じましたね。
最初の角を曲がって、、
人混みの中でも車がグイグイ入ってきます。
入口はすぐにわかりました。
1階は化粧品のエチュードハウスになってます。
グーグルマップだとこれなんですが、
グーグルマップのストリートビューの写真がやたら古い、いつ撮影したんだよ。。
(よく見たら2009年10月って書いてありました、10年前ですね)
1Fはミスドで、まだゲストハウスはなかったようです。
意外にも?地下のカラオケは今もあります。
ストリートビューを移動させてみたら、現在の光景、1Fエチュードハウスが出てきました!
混在してるんですかね。
↓ストリートビュー埋め込んでみました、今私にはミスドの写真が見えます
韓国にきたら地図アプリはNaver Mapのほうが精度高いです。
さて、それでは中に入ってみます。
中に入ると奥のほうにエレベータがあって、4階のフロントに行きます。
エレベーターの中、5階にも客室があるようですね。
これが入口です、すごくかわいくハロウィンの飾り付けがしてありました。
カウンターには若い男性が。
さわやかでいい感じ。
私を見ると
「もしかして〇〇〇〇様ですか?」と英語で
(なんでわかったんだろう?その日 日本人は私だけだったのかな)
私は韓国語で「ネー、マジャヨ~(はいそうです)」。
あとは韓国語で会話しました。
基本英語みたいですね、日本語は通じなさそうです。
朝食やインターネット(Wi-Fi)、カウンターのサービス時間などの説明を受けます。
そしてクレジットカードで決済。
三泊で114400ウォン、日本円にして11372円でした。
一泊当たり3790円です。まあ、私が泊るにしては高いほうかな?
でも清潔さとロケーションを思えば。
今回は女性4人部屋
部屋は同じフロアを案内されました。
カードキーで開けるお部屋。
カードキーがない時は誰かが開けてくれます(笑)
狭いですがすごく清潔そうでオシャレ。
遮光ブラインドがあるのがポイント高いです。
ドミトリーの中には仕切りがなくてプライバシーゼロのところも多いですからね。
光も遮断できるブラインドがあれば実質個室みたいなもんです。
枕元にコンセントもしっかりあるし、何も不自由しません。
バスルームは部屋に共同のものが一つ。
シャンプー、リンス、ボディソープは備え付けてあります。タオルも一人一枚備えてあり、言えば無料で追加もらえるみたいです。
歯磨き粉はありません、ドミトリーだとたいてい誰かのが置いてあるのに(笑)
これは買いに行かないといけないですね。
音が気になる時などは外の共同バスも使えます。
共同バスには誰かの使いかけのシャンブーリンス、歯磨き粉などいろいろたくさんありました。
スタッフさんが使ってるのかな?
多分使い放題です(笑)
私は共同バスでも全然問題なし。
知り合いと一緒の部屋に泊まるときはちょっと気になりますけど・・・
それにしてもトイレのすぐ横にあるシャワーの構造で、
韓国人が入った後は便器も濡れてないしペーパーもなんともなってないのはなぜなんだろう。
どうしても蓋しててもびしゃびしゃになるし、ペーパーは湿ってふかふかになります。。
風呂の入り方聞きづらいなぁ。。
荷物は共同スペースに置く感じで。外にも金庫的なものはないです。
貴重品が気になる場合は、ベッドスペースに入れておいた方がいいかもしれないですね。
3泊すると同室の人とお話しするようになったりしてなかなか楽しいです。
リーダー的な人もいて女囚刑務所みたいでした(いい意味で笑)
スタッフの人たちが明るくさわやかなせいか、お客さんも同様に明るくてみんな仲良く過ごしてる雰囲気のいいゲストハウスでした。
4000円弱とドミトリーにしては少し割高な気もしますが、遮光ブラインドで個室感覚だし、清潔で駅チカなことを考えたら十分ペイされると思います。
↓予約サイトはこちら
またこの宿についてのエピソードはのちの記事に書きますね。
部屋に入って、大きい荷物を置いたら、時刻は7時20分程になっていました。
これから、外に出て明洞の両替所に向かいます。