2018年10月14日
そろそろ受付が開始されました。
いつも大韓航空のアプリで前日に事前チェックインをしています。
アプリの右下に搭乗券挟んでる感じのギミックがあるのが好き。
座席指定もしておけます。
座席指定してないと、ごくごくたま~~~に、運よくビジネスクラスに座らせてもらえることがあるのですが
そんなラッキーは万に一つなので、事前座席指定しておくほうがいいですね。
私はいつも前方通路側です。
これをしておくと、荷物がなければカウンター通さずにそのまま出国審査に行けます。
以前までは、セントレアは事前チェックインしても、カウンターに行かないといけなかったのですが、今回からはナシでもよくなりました。
が、今回は液体(お土産の酒など)がキャリーバッグの中にあるので、荷物を預けるためにカウンターへ。
カウンターに行くにしても、事前チェックイン用の空いている列に並べるので早いです。
以前までセントレアは必ずカウンターを通さなければならなかったので、紙の搭乗券をもらっていたのですが、
今回は、そのまま搭乗できるとあって、スマホの提示で搭乗できるそうです。
スマホ搭乗券
カウンターの方に
「すぐに見せることができるように、スクリーンショットをして、QRコードはすぐに拡大できるようにしておいてください。」
「搭乗まで3回くらい見せることになります」
と言われました。
(よっぽど画面開くのにモタモタするトラブルがあるんだろーなーと)
というわけでドキドキのゲートイン。
この先は写真撮影不可です。
まずこの出国口の入り口でスマホを提示。
指紋認証でサクっと表示できます。
何の問題もなく通過。
手荷物審査のときは、スマホはカゴに入れ
リュックの中からパソコンは出して、
帽子もコートもパーカも脱いで
パスポートだけもって進みます。
今回、新たな人体のエックス線検査(正式名?)が取り入れられていました。
今までは鳥居みたいな四角い枠を通過するだけでしたが、
今回は円筒形の透明なサイバーな感じの筒に入れられ
足元に書かれている足跡の形にしっかり足をあてて(少しでもずれると「しっかり合わせて!」と怒られる)
目の前にある手を上に上げている等身大の人の形の画像、その通りにポーズし
土台がくるっと回って検査完了
(文字で説明難しいですね笑)
「ハイ!こっち出てきてこっち!」
とせかされ、
金属探知機をあてられーの
すると
「靴を脱いでください、検査対象なので!」
と言われました。
やべえ~
しばらくして、ニヤニヤしながら検査官さんが靴を持ってきて
「終わりました」と
インソールがバレたようです(笑)
ややこしくなるのが嫌なので、今度から空港ではインソール入れないようにしよう・・・プププ
パスポートの審査のときも、スマホ提示でOK
空いているのもあってすんなりとフロアに出て来ました。
フロアに出てきたときの写真の時刻が10時52分だったので、カウンターから10分ほどで出てきたことになりますね。
搭乗時刻は13時10分なのでまだだいぶあります。
もう写真撮ってないんですが
いつも必ず立ち寄る Muji To Go
今回、無印のアプリで1000ポイントあったので、何か買おうと物色します。
とりあえず今サイフを持っていないので(レスポの付属ポーチで代用(笑))
欲しかったのですが、なーんかねーーー
なーんかーーー
ぐっとくるものがありません。
無印の製品っておされで見てると色々欲しくはなるんだけど
見てるとだんだんやっぱいらないなー結局ーってなってしまうんですよね。
近所にないので(ファミマではポイント使えない)使わないと1月で失効しちゃうんだけど
いらないものは買わないわ~
結果、おやつとお茶だけ買いました。
370円くらい。まだポイント余ってます。
このまま使わずに終わりそう。
いつものごとく、無印で買ったお茶ペットボトルは韓国にいる間も頼もしいパートナー
空きビンにゲストハウスのウォーターサーバーの水を入れる水筒になります。
貧乏くさい?ええ貧乏なんで~
ゲストハウスで西洋白人のひともそうしてましたよ。
白人様がやればイイっていうわけでもないですが(笑)
おかげでジュースお茶の類は一切買いませんでした。(酒とコーヒーは除く)
無印で買い物したらあとはずっと待合の電源コーナーでスマホいじりながら待ってました。
何にもしてないのにあまり待ったという記憶がないです?何してたんだろ
ネットのつながりはすごくよかったです、年々よくなりますね。
私たちを乗せて夢の国に運んでくれる水色の馬車♪
実は、渡韓の前に、歌手様が歌う曲の歌詞コンクールがあったんですが
水色の馬車に乗って~というフレーズを歌詞に込めて応募しました。
まあボツでしたけどね。だからなんだっていう話ですが(笑)
韓国人に「大韓航空そんなにいいかな~~??」と疑問に思われますが
LCCはまだ利用したことがないんですよね~
検討はしたんですが、値段がそんなに変わらない割に不便な気がして
でも大韓航空のマイレージを溜めるのをいったん止めようと思っているので
マイルつかいきったら検討するかもしれません。
搭乗のときもスマホ画面の航空券を見せます。
このとき、バーコードが読みこまれるか心配でしたが、無事読み取ってもらえました。
スマホ提示で飛行機に乗れるなんてスマート~
(セントレアが遅れてただけ?)
パスポートもなくなればいいのにね、それは無理か
いつもは(というか前は)パンとカップケーキなのですが、今回はちょっと変わっていました。
なんとご飯もの!お寿司です。
韓国のキムパではありません。
中はこんな感じ、枝豆とか不思議な雰囲気です。
日本人がプロデュースしてない日本食って感じ(笑)
味は、うーん、普通
まずくはありませんが特段美味しくもありません
機内食に期待するもんではないですが
ただ、朝から何も食べてなくて
おやつのような甘いパンが出てくると思っていたところ
ご飯だったのでちょっと嬉しかったです。
がっつり完食しました。
隣に座っている方は、
「韓国で美味しいもの食べるのにこんなの食べとれすか」といった感じで(想像です)ほとんど手をつけていませんでした。
私は韓国についてから食べ物にありつけるのはどうせ夜になるので、今しっかり食べておかなきゃということで食べました。
私が乗る時はいつも安定飛行の大韓航空ですが、この日は気流がわるかったのか、かなり揺れていました。
食事が運ばれてからすぐに揺れ始めたので、コーヒーがばしゃばしゃこぼれるんです。
おいて置くと全部ひっくりかえりそうなので、手で持って揺れが収まるのを待ちました。
ちょっと怖かったです。
ご飯たべてからゆっくり書きます。
飛行機の便名とパスポートの番号が必要になります。そろそろパスポート番号は暗記してもよさそうですが毎回忘れますね。
入国書類は少し簡単になりましたね、それでも滞在先の住所は必須なので、手荷物に入れておく必要があります。
ペンがない時はアテンダントさんに言うと大韓航空のロゴ入りボールペンがもらえます。(3本100円くらいの品質)
免税品の確認
お酒1本というのが少々気になりますが、1リットル以下なのでまあ大丈夫でしょう。
タイトル忘れました。ミニドラマ。
日本統治時代の革命家の女の子の話でした。
短い時間にかなり詰め込んだ感じのドラマ。
あんまり感動しなかったかな~
(渡韓に慣れてくるとだんだん感想が雑に・・・笑)
最初揺れた以外は特に問題もなく、定刻通り韓国に到着しました。
午後3時49分。
外気温は9度のようです。結構寒いみたいです。