2015年02月14日
今回ホテルに選んだのは、盆唐線 書峴駅(ブンダン線 ソヒョン駅)徒歩8分くらいの『Hotel SR』
コンサートを二日連続で見るので、二泊とも同じホテルです。
一泊143000ウォンと少しお高め。二泊三日、日本円で合計31805円でした。
↓今回もこちらで予約しました。
大きく看板が出ているのですぐにわかると思います。
一見、入りづらい黒いガラスの扉を開けて中に入ります。
明けてすぐがフロントではなく、中に入って右に曲がった奥にあります。
フロント受付は、男性が2~3名いました。
日本語を話せるスタッフが一人いました。(時間帯によってはいないときもあります。)
日本人とみるやその人が話してくれるので、韓国語チャレンジがしたいのに日本語で話してしまいます(笑)
ゴールドを基調とした70年代を思わせる成金クラシカルなお部屋でした。
エントランス
一人で寝るのがもったいないダブルベッド(笑)ガウンもあります。
大型テレビもあります。下の引き出しはなんと!開きません、ハリボテです(笑)
ビジネス滞在でも使いやすそうな机と、パソコンもあります。
応接セットもスペース十分、長期滞在でも快適そうです、住んでもいいです、引き出しが使えたら(笑)
写真には写しませんでしたが、小さいクローゼットもありました。
このホテルの最大の利点?は、広いジェットバスです。
ゆったり旅(コンサート)の疲れをいやせます。(穴がつまっていて、1か所ジェットがでませんでしたが)
写真が上手く撮れませんでしたが、バスルームも非常に広々としています。これはシャワールーム。
純日本人の私にはこのお風呂システムがよくわからないのですが、体を洗って、いったんシャワー個室から出て、風呂に入ることになるようです。
トイレもバスルームにあります。光っています(笑)
ペーパーは流していいのかわかりませんが私は一応ゴミ箱に捨てました。
ドレッサーも同じくバスルームに、素敵なのですが、難点は照明が暗くてお化粧が濃くなることです。
電気ポット、コーヒー、お茶のサービスもあります。
黒い箱はアメニティセットが入っています。
歯ブラシ、歯磨き粉、化粧品や整髪料などかなり充実していました。
ディスプレイは少し古い小さいサイズでした。宿泊者ごとにリストア(初期化)して起動されるようです。
メッシュの袋は私の私物です、アダブタやコード類はここにいれています。
パソコンはHP(ヒューレットパッカード)でした。机の下にビルトインされています。USBポートも使えます。
起動させると、最初にランチャー(メニューボタン)が表示されますが、大人向けサイトや押すとアガッシ(お嬢さん)が来ると思われるボタンがあって怖くて押せません(笑)
男性ビジネスマン向けなのでしょうね。。。
Windows7が入っていて、言語設定はハングルですが、設定を日本語にして、日本語IMEをインストールすれば普通に便利に使えます。
画面が縦長になってしまっていたのですが、これも解像度を変えれば正常になります。
キーボードにはカバーがついていましたがめくって撮影。ハングルキーボードなので若干記号等の位置が日本語と違いますが、ローマ字入力なら問題ありません。
日本語との切り替えは「ウインドウズボタン(田)」+「スペースキー」です。
一見豪華そうなホテルですが、こういう裏部分がでろーんとなっているところが韓国はアジアだな、という感じです。
コンセントプラグはCとSEが使えるようですが、もってきたプラグが挿しても反応しないところ(電気の接触するところが奥深い?)もあり、充電などはバスルームのコンセントをつかったりなどしました。
ホテルを観察していたら、14時になりました。お腹がすいたので町に繰り出し、ご飯を探そうと思います。