サニーハウストンデムンホテルに戻り、徹夜

サニーハウストンデムンホテルに戻り、徹夜

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2014年08月30日

ホテルのテラスで休憩

 

ホテルに帰った時は2時を回っていました。

 

 

夜景が本当に素晴らしい!

 

私達の部屋が屋上で本当にラッキーです。
しばし、テラスのベンチで夕涼み、、

 

 

としたかったんですが、残念ながら、ここにWi-Fiの電波がきていなかったんです。
残念ながらフリーWi-Fiは部屋の中だけのようです。

 

ネットをしながら休憩したかったのですが残念ながら部屋の中に戻ることに、、

 

ホテルの部屋のドアがオートロックされてしまいました

 

戻ろうとしたときに、女友達がやらかしたことに気づきました。

 

さっき「ちょっと部屋いってから来るね」そういってカードキーを持って部屋に入り、鍵を置いてそのままテラスに戻ってきていたんです。

 

オートロックなのでドアを閉めればロックされてしまいます。

 

まあよくあること、私はフロントへ行って鍵を開けてもらいにいきました。

 

フロントに行くと、カウンターの裏で受付の女性が寝ていました(笑)

 

エクスキューズミーといって、起こし、鍵を部屋に置いてロックしてしまったことを伝えると、マスターキーを渡してくれて「開けたらまた返しに来てください」と言われました。

 

防犯上、いいのか(汗)と思いながら無事開錠。部屋に入りました。

 

この時の会話は、英語でしました、当時はまだこれを韓国語で話す能力がありませんでした。。

 

韓国語初心者のうちはいざというとき、英語が通じるホテルだと気楽です。

 

日本語が通じるホテルより、英語が通じるホテルのほうが多いと思います。

 

眠れず、完徹

 

部屋でネットをチェックしながらも、脳内はさっきまで見ていたミュージカルの幻影がぐるぐると回ります。

 

ものすごく印象に残っているのに憶えていない部分も多く。
どんどん忘れていくのが怖かったです。

 

翌朝のタクシーの迎えは5時、3時近くなっても私はギンギンでした。

 

私は非常に寝つきがわるいのです。

 

「このまま寝たらやばい、いったん寝たら起きれないかも…」

 

起きれなければ、日本に帰れません。

 

帰れないのはもういい、このまま死んでもいいくらいでしたが(笑)

 

死んだら次の公演を見れないのでがんばって帰ることにすることにしました。

 

なので、私は眠らないで待つことにしました。
女友達は、あっさり寝ていました。