Real Slow Travel

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  • ホテル到着前、新羅免税店に立ち寄り
    コリモの運転手さんにお願いして、ソウルまでの途中、新羅免税店に立ち寄っていただくことにしました。お願いももちろん日本語で。立ち寄りは1時間25000ウオン、現地追加なので両替したてのウォン現金で別途払いました。10000円=90000ウオンでひきかえたので、1円9ウオン。立ち寄りオプションは日本円にすると2778円でした。メインの目的は、東方神起の交通カードです。1ドル以上買い物をすれば、クーポン引き換えで交通カードとWi-Fi24時間無料のサービスが受けられるとのこと。(当時のキャンペーンです)東方神起のファンではありませんが、もちろんかっこいいお二人を嫌いなわけがありません!お土産も買わないといけないので、街中をうろうろするよりは、ここで済ませてしまえということで立ち寄りました。免税店内は大混雑。特に中国人が多かった気がします。また、ここでもテンパっていて写真を全く撮っていません…。お土産として購入したのはこれです。チョコ44ドル、海苔31ドル。日本円で後から引き落とされた合計は8013円でした。めちゃくちゃ高いお土産(笑)こういうところにくると感覚がおかしくなります。女友達は、学校で同級生に配るため、InisFreeのパックを買いました。50枚入って50ドルでした。レジはめちゃくちゃ混んでいました。化粧品を見るのはとても楽しかったです。店員がかなりがんばってていろいろと薦めてきます。エスカレーターの随所には警備員と思われるスーツのイケメンが立っていて目の保養でした。日本ではあまりいないタイプの人員ですよね。クーポンの引き換えは要注意なんとか必要な買い物を済ませて、サービスカウンターでいよいよクーポンの引き換えです。銀行の待合札と同じ日本語ができる受付の女性が担当してくれ、印刷したクーポンを渡しました。が、「こちらは団体の方は使えません」と言われてしまいました。「え?私団体じゃないですけど?」どうやら、これが問題だったようです。運転手さんが車を降りるときに「これ、使ってください」と言って渡してくれた”ショッピングカード”これ、何かわからず、レジで「ショッピングカードお持ちですか(日本語)」っていわれて出してしまったんですね…。これが、団体割引扱いになるそうです。運転手さんに罪はありません、私達が東方神起カードを狙っているなんて知る由もないのですから、、残念ながらあきらめるしかありませんでした。次は気を付けます。次があるかわかりませんが…。買い物は1時間あっという間、時間が足りなかったかも。。最初、1時間は余裕があると思い、買い物が終わったら新羅ホテルでお茶でもしようかと思っていましたが、物色しているだけであっという間に1時間が経ちました。運転手さんは時間厳守、5分前に来てくれていました。新羅免税店を出たところ、新羅ホテルが見えます。そしていよいよ、ホテルに向かいます。ソウルはパラダイス新羅免税店をでてホテル出口の坂を下りた所で、衝撃の風景が展開していました。なんと!ゾロののぼりがあるではないですか。ここにも、あそこにも!劇場とそれほど近くはないのに、もうここにミュージカルの宣伝があるなんてとびっくりしました。街中にある御姿にまたも大興奮。運転手さんは静かでしたがさぞかし面白かったでしょうね…。さらにさらに衝撃の風景は続く!おわかりいただけるでしょうか?道の前方にトンネルがあって、その上に巨大なゾロの看板があったんです。写真ではわかりづらいですが、かなり大きいものです。ミュージカルというのはマニアックなものだと思っていたのですが、これだけ大きな看板が街中にあるというのが驚きました。トンネルの下はくぐらず、車は左にまがって、いよいよホテルに到着です。
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  • 東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食
    終演後、放心状態で劇場の前をうろうろしていました。たぶん、建物の周りの出口で待っていれば、退勤姿が見れるのでしょう、いわゆる出待ちですが、私の精神は崩壊していて、ちょっとこれ以上の衝撃を受け入れられない状況でした(笑)なので、いったん大人しくホテルに帰りました。しつこいようですが、なんといっても隣なので本当に気楽です。ミュージカル観賞用?の派手な恰好で夜を歩くと売○婦みたいなので、地味でカジュアルな格好に着替えます。時刻は11時近く、昼のトッポギ以来何も食べていないので、そろそろお腹がペコペコなのですが、胸いっぱいで私は全くお腹が減りません。しかし、韓国まで来て何も食べないのもいけません、私達は夜の東大門で食事をするべく、出かけました。悪役の俳優さんに遭遇!ホテルを出てすぐのことでした、交差点でひとり信号待ちをしている、ひときわ背の高いおしゃれな男性が目に飛び込んできました。「ラモンだよ!あの人!」ミュージカル「ゾロ」で悪役ラモンを演じた、パク・ソンファン(박성환)さんでした。※現在は박민성(パク・ミンソン)というお名前で活躍されているそうです。その時は名前すら存じ上げませんでしたが…。メイクもおとし、かわいらしい恰好に着替えていましたが、すぐにわかりました!私達(おもに私(笑))はきゃっきゃはしゃいでラモンさんに声をかけました。何と声をかけたか覚えていません、「エクスキューズミー」だったか「チョギヨ」だったか…。とにかく、すぐにラモンさんは止まってこっちを見てくれました。そしてここでついに!韓国語で話したのです「ナン、ゾロバッソヨ!チョンマル、テダナン、ムデヨッソヨ!カンドンヘッソヨ!」(私はゾロを見ました、本当にすごい舞台でした、感動しました)するとラモンさんは「あー、カムサハムニダ~^^」と笑顔で答えてくれました。通じた!通じたよ!(たぶん)「サジン・・・チゴドデヨ?」(写真撮ってもいいですか?)と言うと「イエ~(はい~)^^」とイヤな顔ひとつせず、応じてくれました。はじめてちゃんとした韓国語の文章?での会話がゾロの俳優さんだなんて、感動。特に練習していたわけでもありませんが、いつか推しに会った時のために用意しておいたような言葉が口をついて出てきたんです。そしで、私の自撮り機能つきSONYミラーレス一眼の出番です!私がシャッターを押そうとまごついていると、ラモンさんはカメラをとって、「僕のほうが腕が長いから僕ががシャッター押しますよ~」(と言ったかどうか憶えてませんが)と言って構えてくれました。まるで私が腕組んでるみたいですが、誤解です(笑)「ここ押してください」みたいにシャッターの位置を指してるだけです!迷惑をかけてもいけないので、写真を撮ったら丁寧に「カムサハムニダ~」とお礼をいって別れようとしました。そこで私がちゃんと前を向いていなかったのか、ふらふらっと車道に出そうになったとき、車が勢いよくきて、間一髪!ラモンさんが、私を抱き寄せて、かばってくれたんです!!”韓国ドラマあるある”の”車にひかれそうになって庇われる”というシーンをな・ん・とラモンさんで体験してしましました。「(あぶないよ・・・)」←と韓国語で言ったような気がします。ラモンさんの胸の中・・・(///)とりあえず腕がたくましくて暖かくて、やばかったです(笑)さっきまで推しを舞台え殴り倒したり、逆に馬乗りされてくんずほぐれつ殴り合ってたこの人の腕の中ですよ。。神様ありがとう、こんなごほうび…。なんか日本に帰ったらひどい運命が待ち受けていそうで怖いです。改めてお礼を言って別れました。ミヤネヨ・・・そしてカムサエヨ、、こんな愚かな韓国初心者のミーハー日本人に優しくしてくださって。。パクソンファンさん演じるラモンは悪役ですが、声も歌も素晴らしく、舞台で大喝采されていました。素晴らしいミュージカル俳優さんだと思います。そして本人はすごくジェントルで、、感激です。これからも活躍をお祈りします、推しの次に応援しちゃいます!たどり着けないタッカンマリ通り夜食はガイドブックなどで見た「タッカンマリ通り」で食べようと思いました。私達は今回、ネット通信環境がなかったので、印刷してきた紙の地図だけが頼り。道はそんなに複雑じゃないのですぐに行けると思っていました。ファッションストリート(問屋街)を通って退屈することなくたどり着けると思ったんですが、、店が開き始めたころでしょうか、あまり盛り上がっていません。そして服もあまりおしゃれじゃない感じ…。また、ところどころ暗い路地に入り込んだり、かなり雰囲気が怖いところもありました。地味な恰好に着替えてよかったと思います。ずっと眠らない町のにぎやかな雰囲気を想像していたのですが、思っていたのと違う感じでした。閉まっている店、屋台が結構ありました。何か、休日のような日だったのでしょうか?途中、これが東大門というものなのでしょうか韓国独特のかなり派手な門です。方向感覚がわからなくなって同じ所をぐるぐる、、どうしてもたどり着けませんでした。地下道も通ったりして、偽物を売る露店があり、客引きのおじさんも怖い雰囲気。1時間近くさまよっても、わからなくなってしまったので、これ以上深入りしてはやばいと、ファッションビルの近辺に戻ることにしました。ネットで地図が確認できる環境は必要だなと思いました。夕食はサムゲタンに迷わずたどり着ける場所まで戻ってきて、食堂が立ち並んでいる通りを歩いていると、優しげな若いお姉さんが「いらっしゃいませ~食べていって~」と日本語で声をかけてきました。その優しい笑顔にほだされて、その店に入ることに決定しました(笑)それにしても日本人まるだしなんですね私達…。何の店かわかりませんでしたが、大きな写真つきのメニューが壁全体に貼られていたので、「イゴチュセヨ(これください)」といって指をさしてオーダーできました。読んでみるとサムゲタンと書いてあります。参鶏湯です。私は日本では食べたことがありませんが、これはこれで食べてみたいと思っていたものでした。一人分に鶏が丸ごと入っていて、鶏の腹の中に五穀?や朝鮮人参?のようなものを入れて煮込んでいるスープです。見るからに体に良さそうです。(サムゲタン写っとらんやんけ笑)おかずもたっぷり、キムチなど食べ放題(だそう)です。おかわりは、、しませんでした。十分量が多いです。肝心のサムゲタンは、写真に撮り忘れました(笑)放心状態で…。美味しかったのですが、なんだか食べても食べても減らないんです。量が多かったのもありますが、とにかくミュージカルの余韻がすごすぎて、女友達におんなじことばっかり話してたと思います、いかに推しがかっこよかったか、かわいかったか…。12時を回りましたが、店にはずっと人がたくさんいました。居酒屋風にも利用されてる感じですね。韓国ドラマよろしく焼酎をぐいっといきたいところでしたが、この韓国初心者が正体をなくすとまずいので、ビール一本でとどめておきました。韓国のビールはあっさりしていて飲みやすいです。私は好きな味ですね。ネット環境 Wifiがないと超不便!ゆっくりゆっくり語りたかったのですが、私達には外でのネット環境がありません。ホテルに帰ってファンカフェとかをチェックしたかったので、落ち着きませんでした。次に来るときはネット環境を用意したいなと思いました。↓一番おすすめのWi-Fiはこちらです≪韓国WiFi≫お会計、古いウォン札でも使えましたさてそろそろ出るか、という段になって。こういう食堂でクレジットカードを使えるのかどうかが不安になりました。(普通の食堂でクレジットカードはまず使えます)なので、とりあえず現金で、と思いお金をだしてみて気づきました。「私のお金、なんか違う…。」上の茶色いのが私が持っていった、家にあった1万ウォン札です。家族が何年か前に韓国に行った時に余ったお金です。使えるかどうか不安でしたが、これを出して払いました。会計は二人前&ビールで25000ウォン(2778円)でした。結果、お金は使えましたが、旧札で払うのが珍しいようで。日本語がしゃべれるくだんの客引きのお姉さん(たぶんこの店で唯一日本語が話せる人)が「お金、めずらしだから^^」といって笑っていました。そして私たちは店を後にし、ホテルへ戻りました。
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  • サニーハウストンデムンホテルに戻り、徹夜
    ホテルのテラスで休憩ホテルに帰った時は2時を回っていました。夜景が本当に素晴らしい!私達の部屋が屋上で本当にラッキーです。しばし、テラスのベンチで夕涼み、、としたかったんですが、残念ながら、ここにWi-Fiの電波がきていなかったんです。残念ながらフリーWi-Fiは部屋の中だけのようです。ネットをしながら休憩したかったのですが残念ながら部屋の中に戻ることに、、ホテルの部屋のドアがオートロックされてしまいました戻ろうとしたときに、女友達がやらかしたことに気づきました。さっき「ちょっと部屋いってから来るね」そういってカードキーを持って部屋に入り、鍵を置いてそのままテラスに戻ってきていたんです。オートロックなのでドアを閉めればロックされてしまいます。まあよくあること、私はフロントへ行って鍵を開けてもらいにいきました。フロントに行くと、カウンターの裏で受付の女性が寝ていました(笑)エクスキューズミーといって、起こし、鍵を部屋に置いてロックしてしまったことを伝えると、マスターキーを渡してくれて「開けたらまた返しに来てください」と言われました。防犯上、いいのか(汗)と思いながら無事開錠。部屋に入りました。この時の会話は、英語でしました、当時はまだこれを韓国語で話す能力がありませんでした。。韓国語初心者のうちはいざというとき、英語が通じるホテルだと気楽です。日本語が通じるホテルより、英語が通じるホテルのほうが多いと思います。眠れず、完徹部屋でネットをチェックしながらも、脳内はさっきまで見ていたミュージカルの幻影がぐるぐると回ります。ものすごく印象に残っているのに憶えていない部分も多く。どんどん忘れていくのが怖かったです。翌朝のタクシーの迎えは5時、3時近くなっても私はギンギンでした。私は非常に寝つきがわるいのです。「このまま寝たらやばい、いったん寝たら起きれないかも…」起きれなければ、日本に帰れません。帰れないのはもういい、このまま死んでもいいくらいでしたが(笑)死んだら次の公演を見れないのでがんばって帰ることにすることにしました。なので、私は眠らないで待つことにしました。女友達は、あっさり寝ていました。
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  • 迎えのタクシーもコリモで空港へ~帰国
    長い一夜が明け、そろそろ迎えの来る時間になりました。迎えの空港送迎シャトルは5時の予約をしてあります。女友達は5分前まで寝てそのままフロントへ。すぐに出発できるのも送迎シャトルのいいところですね。5時ぴったりより少し前に玄関に行ったら、すでにタクシーは来ていました。昨日と同じ運転手さんが来ると思っていたのですが、別の少し年配の方でした。もちろん日本語が流暢、挨拶も丁寧に日本語でした。手早く荷物を載せてくださって、お金は前払いで往復を払っているので、すぐ出発です。運転手さんとの会話私は、今度もまた「チャル・プッタカムニダ(よろしくお願いします)」を言ってみました。すると「おっ!韓国語話せるんですか?」と嬉しそうに驚かれました。韓国の方は、どうも、日本人が韓国語を話せると、とても嬉しいようです。「アニ、、アジンモロッソヨ、、チョヌン、チグムン、コンブハゴイッソヨ・・・」(いえ、、まだまだです、私は今韓国語を勉強しています)韓国語で答えると、ますます笑顔でこんどは韓国語で「テダナセヨ~(すごいですね!)」とおっしゃいました。以下、韓国語の会話を日本語で再現します(正確には覚えていないというのもあり(笑))行きの運転手さんは大変大人しい方でしたが、今度の運転手さんはすごく快活でよく話す方でした。朝は寝ていこうと思っていたのですが予定変更です!こんなに日本語が上手な韓国人とたっぷり話せる機会はなかなかありません。今こそ韓国語勉強の大チャンスです。女友達は、がっつり寝ていました(笑)私が今回はじめて韓国に来たことを言うと、運転手さんは50回くらい日本に行っているとのことでした。しかも貿易関係の仕事で名古屋にも何度も来ていたそうです。私はできるだけ韓国語で話し、分からないところは日本語でいってから「韓国語で何といいますか?」と聞くと教えてくれました。私は今まで完全に独学で勉強してきたので、教科書どおりの模範的な文法しかしりませんでした。そして年上には尊敬語ということで、かなり丁寧に話しました。すると「非常に丁寧で素晴らしい話かたをされますが、あなたはお客さんなので私にはもうすこし楽に話してくださっていいですよ」とおっしゃってました。でも私はタメ口がわからないので(笑)以後ヘヨ体とハムニダ体の混在で話しました年上の男性と話すなら、運転手さんとはいえハムニダ体が適切かもしれませんね。韓国の兵役について何をしに韓国へと聞かれたので、推しのミュージカルを見に来たと言いました。年配の方が推しを知っているかどうか自信がなかったのですが、「知ってますか?」と聞いたら「もちろん知ってますよ、あの方は去年軍隊出たんですよね?軍隊で優秀だったとか、あの人は偉いですよ~。そうですか、あの人はミュージカルもやるんですか?」とかなり感心している様子でした。KBSの不朽の名曲などのように、年配の方も見ている番組にもよくでるので、全年齢的に有名のようです。よかった…。「軍隊って大変ですね」というと「義務ですから、国民全員、男は行って当たり前ですから」と優しい笑顔でおっしゃいました。大変、つらいとは決して言いませんでした。言ってはいけないのかもしれません。街中の警察を指してこうもいいました「志願して警察官として過ごすこともできるんですよ」と「警察だと少しは楽ですか?」「楽とかそういうことはないですよ、どれもみんなが平等に義務としてやるのですからね。」ということでした。難しくて聴き取れないところは、聞きなおすと日本語で丁寧に教えてくれました。韓国と日本の違い「韓国が好きですか?」と聞かれたので「韓国に来るまで、どういう国かよくわかりませんでしたが、来てみたら、食べ物はおいしいし、人はやさしいし、大好きになりました」と答えると「そうですか!」とすごく嬉しそうでした。「でも、私は日本のほうが景色も綺麗だし食べ物もおいしいと思います。韓国がいいと思うのはきっとお客さんとって違う国だからでしょうね、違うものは、よく見えるんです。私は韓国人なので、日本の違うところが良く見えます。」と、正直意外でした。韓国の年輩の方は、日本に対して悪い印象を持っており、仕事で仕方なく日本にいい顔をしているのではないかという風に思っていました。たとえこれが、私と言う日本人客に対するリップサービスだとしても、こういうことは日本が嫌いなら言える言葉ではないと思います。この運転手さんは日本に何十回も来て、日本の良さを良く知っているからこそ好印象を持ってくれているのでしょう。やはり知るということは素晴らしいことだと思いました。話していたらあっという間に仁川空港へ朝の空いている時間だったので、昼間1時間半かかった道が1時間もかからず到着しました。9時5分発の飛行機だと、2時間前到着。7時までについていればいいので、1時間も早くつきました。もう少し遅く出発しても大丈夫だったかもしれません。運転手さんと別れるのが名残惜しかったです。本当にいい勉強になりました。また、利用したいです。仁川空港~帰国6時には仁川空港に到着してしまいました。空港カウンターもまだ開いていなかったですが、ロビーのいくつかのファーストフード店は開いていました。私達はダンキンドーナッツでコーヒーとドーナッツを食べました。女友達はゆうべ全部現金を使い切ってしまったので私がおごりました(笑)朝早くから人はたくさんいました。特に大きな荷物を持ったいわゆる爆買いの中国人は韓国にもいました。空港にもロビーから無線Wi-Fiがあって、パスワードなどの登録なくすぐに利用できて便利です。空港ロビーのベンチにはUSBコンセントがあって電源を供給しながらスマホやタブレットがいじれます。私は寝てないですし、女友達はまだ眠気が冷めないので二人ともほとんど会話がなかったと思います(笑)空港チェックイン後チェックインカウンターが開いて搭乗手続き、キャリーバッグも届けないことにしました。搭乗口のロビーに入ってからは、とにかく疲れていてショッピングもすることもなく、ベンチで横になって寝ていました。コードシェア便なのでヨーロッパ人もたくさん待っていて、同じようにガン寝している人も多くいました。私は横になってはいたものの、やっぱり眠ることはできませんでした。仁川空港は、シャワー室やリラクゼーションルームなどがあると聞いていたのですが、どこにあるかわかりませんでした。いつか利用してみたいものです。定刻通り、飛行機がきて、無事に出発。2015年8月29日、9時5分、ソウルを発、さようなら、韓国。11時55分セントレア着。それにしても私はなぜ土曜日午前なんかに帰ってきたのでしょうか…。もう一泊すればよかったと本当に後悔。また韓国に来れるのはいつでしょうか?セントレア着セントレアから名古屋へ帰ろうとしてはたと気づきました。お金がなかったんです。私は帰りの交通費も見越して、日本円は1万円持っていたのですが、現金のアテにしていたトラベラーズチェックが使えず、両替所でただ一枚持っていたその1万円をウォンに変えてしまっていたのでした。韓国での現金はその一万円(9万ウォン)だけで過ごし、現地で使ったウォン現金は、合計85200ウォン(日本円換算で約9467円)。残りは両替して日本円にするほどでもありませんでした。うっかりしていました。女友達も全財産使っていましたからね。予備でもっていたクレジットカードが、銀行のキャッシュカード兼用だったのでATMで現金を引き出し無事帰りましたが、ちゃんと生きて日本に帰ってきてからのことを考えなくてはいけないなと思いました。友人宅に寄り、家族の車の迎えで、帰宅。旅の全日程の終わり。韓国行を決めてから、指折り数えるのが幸せで幸せで、ずっとこんなに楽しいことが続けばいいと思っていたのに、旅は一瞬で終わって、またいつもの日常が始まりました。
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  • 夜中にネットで次の韓国旅行をポチりました
    たった一度のつもりが命取り。。8月に一生に一度くらいのつもりで夢の公演を見て、満足するはずでした。ところが、満足どころか、悪化しました。人は、一つ満たされると、欲望が増すのですね。12月にコンサートがあることが発表され、それに行くことはもう決めていました。そんな中、推しのミュージカルの公演も続いていました。数日おきに行われる公演、韓国のファン掲示板を見たりして、いかに楽しいかを見せつけられて、気が狂いそうでした(笑)8月の公演、登場したシーンからフリーズしたのと、あまりにもお初なことが多すぎて、私の脳は完全に容量オーバーでした。憶えていないんです。8月の公演の内容を、ほとんど…。歯が光ってたなーくらいしか、悔しくて悔しくて。このままでは成仏できないと思いました。家族も「そういう迷ったときは行ったほうがいいよ」等と言うのです。今回の旅は完全に想定外でした。貯金はなくはないですが生活費枠に手を付けるわけにはいきません。そこで気づいてしまったのが、新しいノートパソコンを買うためにとっておいたお金の存在です。10万やそこらのお金、なんとかなる。お金は働けば取り戻せるけど、公演は二度とないかもしれない。ネチネチネチネチ、毎日インターパークのチケット販売ページを見ては、座席を確認していました。ミュージカルは毎日のように公演があり、席はいい席がまだまだ残っている状態でした。それが余計につらい。寝る前のインターネットは危険!夜中のポチそんなある日、9月12日の夜、眠れなくて日付が変わった午前3時、私はやってしまったのです。はい!買っちゃいました。10月25日が、推しの最終公演。午後3時と午後7時の2公演。チケット13万ウォン×2枚(日本円にして約3万弱)その勢いで、、航空券購入確認画面はい、やっちゃいました。大韓航空、37610円でした…。内訳は航空運賃27500円税5510円燃油4600円数分にして、7万円が吹き飛びました。そのまま安心して眠って起きて、夢かな?と思ったんですが、確認メールがきていたので現実でした。そして私は馬鹿すぎます。デルタの特典航空券マイレージがまだあったのに買ったんです。とりあえず、このマイルはまた次の旅に持越しです…。意識がぼーっとして買うからこんなことに。。。日程は、またも弾丸旅行。さらに弾丸。実質行動時間9時間前回8月のとき、土日休みにもかかわらず、金曜日出発、土曜翌日に帰ってくるという意味不明の飛行機を予約しました。二度とそういうことはすまいと思ったのですが、今回、10月25日が土曜だったため、最短土日となります。私は平日1日は休みやすい仕事なので、前倒しで金曜に休んだり、月曜に休んだりして、2泊3日にしてもよかったのですが、、今回は、一人旅ということ、予定外の出費と言うことで、できるだけ節約したいということ。一泊増やせばそれだけホテル代等かかりますからね。今回は前回と全く同じ場所、忠武アートホール。一度行ったところなので、特に他を回りたいという気持ちもなく、とにかくミュージカルに入魂、終わったらたぶんすぐ帰りたくなるであろう自分の性格を判断し、またも一泊二日にしました。大韓航空の帰りの便は3便あり、朝、昼、夜とありましたが、昼と夜は満席。結局前回と同じ朝の便となりました。さらに今回は前回の便より出発が10分早まったため、韓国滞在時間は全21時間30分となりました。飛行機の時間行き 10月25日(土) KE752便 9:25発→11:25着帰り 10月26日(日) KE757便 8:55発→10:50着国際線は2時間前チェックイン、空港~ソウル間の交通は1時間半、睡眠時間もひいたら韓国での実質活動時間はたった9時間くらいですね(涙)ミュージカル公演が3時間くらいなので、2公演を引くと、自由時間は3時間ほどです。
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  • 流しのタクシーで蚕室繁華街へ、アナログメモが活躍
    オリンピック公園で道に迷う大興奮の出待ちが終わり、一同解散、皆三々五々オリンピック公園を後にします。大量の人が駅に進むだろうと思いきや、人々はばらばらになって分散した方向に進んでいきます。どこについていけばいいのかわかりませんでした。私達が考えていたプランは、いったんホテルに帰り、ホテルの前でタクシーを拾って蚕室の繁華街に行き、ホテルでタクシーを呼んでもらい、調べて置いたソルロンタン屋さんに行くことでした。ところが、ホテルがどこかわからない!SKハンドボール競技場は、丸く、ぐるりと回っているうちに方向感覚が全くなくなりました。どこがホテルの方向かわからないのです。なんとなく、こっちかな?人も歩いて行ってるし、という方向に行くのですが、どうも思っていたのと違う風景しか見えず。先を歩いている何人かのグループもバラバラになり、前を歩く人が2~3人になってしまいました。通行人に道をきく、が・・通行人もわからない印刷した地図をもっていたものの、ここがどこかわからないので位置関係をつかみようがありません。どんどん人が少なくなっていくので不安になったので、ついに思い切って前を歩く女性(30代くらい?)の二人組に道を尋ねました。「ちょ~ちぇそんはぬんで・・・(あの、、、すみませんが。。。) よぎ、、かごしっぷんで、、(ここに行きたいのですが) きる、、いろぼりょっそ・・・(道を見失って・・・)」地図をみせて、ここに行きたい、と指をさします。すると女性は「あ、、、私もここの人間じゃないんで、、」と困った様子でした。「あるげっすむにだ(わかりました)、カムサハムニダ」といって仕方なく去ろうとしたら「スマホのGPSで地図を見てあげるからちょっとまっていて、少し歩かないと現在位置が出ないから」(韓国語)といって、「おいでおいで」と手招きしてくれました。しばらく歩くと、位置関係がわかり、スマホのグーグルマップを見せてくれました。「方向はあっちみたいですよ」と言って、私達とは反対方向に去っていきました。反対方向なのに私たちのために歩いて行ってくれたようです。「カムサハムニダ~~~」とぺこぺこお礼をして別れました。ここで痛感したのは、モバイルWIFIが絶対必要ということです。Olleh Wifiは、ホールの中では通じましたが、屋外では電波がきていません。次回の旅はかならずモバイルWIFIを借りようと固く誓いました。↓次の旅で大活躍したのがこちら世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com印刷して持っていった地図です。うちのプリンターは白黒のレーザです。人々が次々にタクシーに乗っていく方向を教えてもらえたのはいいものの、どんどん人気(ひとけ)のないところに進んでいるような気がします。不安になった私達(主に私)は、とにかく人が歩いている方向についていきます。すると、結構な大通りに出ました。何人かと信号待ちをしました。ところが、信号が変わっても、待っている人たちが渡りません。どうやら、その人たちは流しのタクシーを待っているようなのです。タクシーが向こうからやってくると、あるカップルの男性が親指をあげて手を伸ばすとタクシーが止まりました。タクシーの前のウインドウには赤い電光掲示で『빈차(ぴんちゃ)』と書いてあります。空席のことを빈차리(ぴんちゃり)と言うことを思い出しました、おそらく『空車』と言う意味でしょう。その後次々とタクシーがきて、待っている人たちが乗っていきました。あからさまに怪しいタクシーその様子をみていると、一台の車が私達の横にとまりました。タクシー灯もない、何も書いてない普通の車です。「みょんどんみょんどん!タクシータクシー!」といって私達を手招きします。(これは乗ったらアカンやつや・・・)とすぐわかりました。私達はいかにも観光客に見えるのでしょうか?それとも現地韓国人と思っても客引きをしているのかわかりませんが、「でっそよ~(結構です)」といって手を横にふるのですが、結構しつこく止まっていました。とりあえず避けるために、信号を渡って反対側の歩道に行くことにしました。タクシーの表示もなく、向こうから積極的に客引きをしてくるタクシーは絶対やめたほうがいいです。すぐに来た健全タクシー信号わたって3分もたたないうちに、赤い「빈차」を光らせたタクシーが向こうからやってきました。私はさっきみた韓国人たちのしぐさ通り、親指をたてて道に手をのばしました。すると、すうっと止まってくれました。ロッテワールドのところからホテルへはタクシー乗り場から乗ったので気楽でしたが、流しのタクシーははじめてです。でも、全く問題ありませんでした。行先を告げるにはメモを見せるのが一番出発前に韓国語の先生に「タクシーには、住所のメモを見せるといい、今はどのタクシーもほとんどカーナビがあるから住所を入力して検索してくれるから」と言われていました。タクシーの運転手さんに見せた実際のノートです。こんなふうに簡単な書き方でも十分通じます。もしもまだハングルが読めなくても、見よう見まねで書き写しさえすれば通じると思います。手のひらサイズの小さなノートに、フライト番号やパスポート番号など全てメモして行っています。スマホだけだといざという時使えないと困るので。これをみたらすぐに運転手さんはカーナビにぴぴぴと入力し、場所にすぐ向かってくれました。着いたら「ここでいいですか?(韓国語)」と言って止まってくれ、お店の看板で間違いないとわかりました。料金は3100ウォンでした。安い。かなりの繁華街で、絵にかいたようなサラリーマン風アジョッシの酔っぱらいがたくさんいました。近いですが、歩きでここまで来るのは無理と思いました。
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  • 5度目の旅終わり、帰国便~セントレア到着で反省
    大韓航空 KE761 機内15:05 ほぼ定時に問題なく出発。飛行機はいつも通り、小さな機体でした。ぎゅんぎゅん。ただ、前回の旅では、テレビモニターがなかったのですが、今回はありました。行きの飛行機で時間配分を間違い、途中までで終わっていたドラマ、『仮縫い』の続きを見ました。やっぱりショートドラマ、好きです。でも今回のドラマは今一つラストが、、納得いかなかったかな。機内食はおにぎりランチボックス帰りの軽食もいつもと同じですね。光が変な風に入っていてすみません、、私はいつも通路側に座っているので窓の開閉の支配権がないのです(笑)ビビンバおにぎり&パイン&チェジュのピュアウォーターのセット。日本のコンビニと同じ構造のおにぎりシステムです。飲み物はあとでアテンダントさんが回ってきます。「コピはご~ジュスちゅせよ!」といって、コーヒーとオレジュー二杯オーダーしてます。コーヒーは薄い!おにぎりの中はこんな感じ。赤いけど辛くはないです。あと味も濃くはないです。具はほとんど?なく、あじだけの混ぜご飯と言う感じ。機内音楽でエイリーを聴いて過ごす途中から見たドラマはそうそうに見終わってしまったので、音楽を聴いて過ごしました。エイリーちゃんの『ソンデジマ』とか入っててコンサートの感慨に浸る。。推しのアルバムもあればいいのになあ。。セントレアに到着、お金がない!何の問題もなく、5時ちょうどくらい、定刻に飛行機は到着。荷物を受け取り、外に出るまでは30分くらいでした。誰も迎えてくれる人はいません。。そこで、私は重大なことに気がついたのです。日本円が、、全くないことに。セントレアからは、電車(ミュースカイ等)で家に帰らなければいけません。クレジットカードは持っています。しかし!名鉄は、クレジットカードは使えないのです。。。!!!クレジットカードから、toica(JC東海の電子マネー)にもチャージできない。仕方ないので、新生銀行のキャッシュカードをつかって、ATMで下すことにしました。セントレアのアクセスプラザの銀行ATMでは使えない・・・!韓国の銀行ATMですら使えるのに。。。><そういえば初めての韓国旅行のときも、帰国時現金がなかったなあ。。前回は、郵貯のキャッシュカード&クレカを持って行ったので、アクセスプラザの銀行ATMから引き出すことができましたが、今回は、新生銀行だけ。韓国に行ってからのことしか考えてませんでした、、日本に帰ってくればなんとでもなると思いつつ、なんともならんことはならん。ですが、コンビニ(ファミマ)の中のATMで使用できましたので、なんとかお金を出すことができました。。。反省帰りの電車賃は、日本円で残しておくこと!いつもお金、ちょっと(1万円とか)しかもっていかないから、全て両替してしまうんですよね。同じ過ちを繰り返すなよ、、><そんな感じで、私の5度目の韓国旅行、そして2015年は終わりました。2016年は、何回行くことができるのか、、先の見えない毎日がまた始まります。
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  • はじめてのソウル市内バス!恵化駅から景福宮へ
    毎回韓国では、やったことないことに挑戦することを心がけていますが、まだやっていないことの一つに、”市内バスに乗る”ということがありました。景福宮(キョンボックン)へ行ってみたい!韓国に来たのは6回目ですが、『宮(クン)』を見たことがありません。ミュージカルやコンサートがメインなので、遠出して観光地を回る時間もなく、身体が若干不自由なのもあり、あまり観光で動き回りたくないというのもありました。ですが今回は、時間に余裕がありますし、滞在した大学路は、古宮がたくさんある地域。面倒くさがりな私でも行ってみようと思いました。当初、恵化から景福宮まで、地下鉄で行こうかとおもいますが、乗り換えをしないといけません。コネストより、韓国地下鉄の乗り継ぎが簡単に検索できる路線図があります。恵化から景福宮は、バスが便利!ゲストハウスの奥さんに聞いたら、バスが便利だと教えてくれました。C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse)のリビングの壁には、観光情報がたくさん掲示されています。ピンボケですみません、『109番』バスの路線図です。地図ではっきり見るとこんな感じですバス路線が見れる、Naver地図が便利!つまり『109番』のバスに乗ると、景福宮へ行ったら、Uターンしてまた恵化駅に戻ってくるというわけです。ゲストハウスの奥さんも「他のバス路線だと、方向が難しいけど、109番は降りたのと、同じところでバスを待っていれば、乗れるから簡単よ!」と教えてくれました。それは便利!初挑戦にぴったり。それで行ってみることにします。恵化駅前のバスのりば奥さんとゆっくりお話をしていたので、出かけたのは10時すぎ、駅前についたのがちょうど10時半くらいでした。駅にはバス乗り場がたくさんあります。どこで乗っていいかわかりませんが、乗り場のところに、バスの番号が表示されているので、109番があるかどうか確認します。109ありましたね^^※実はこの時点で大きな間違いを犯しているのです、最後まで読んでね(笑)絶え間なくバスがきますさすが首都ソウル!様々なバスが次々とやってきます。1日に5本くらいしかないド田舎の私の近所とは違います!笑路線の詳細がバスにかかれているので、ハングルさえ読めれば間違えません。広告も楽しい!カン・ソラちゃんおお!All Shook UPのバス発見~~~!!10分ほどで、バスがきました109のバスが来たところは写真に撮っていませんが、すぐにわかりました。ただ、乗る意志を明確にしないと、すごい勢いで止まらず去っていく傾向も見受けられるので、運転手さんにわかるように手を挙げてアピールしました。交通カードをピッとあてて、乗り込みます。バスの中はこんな感じ。空いてました。乗り込んで一安心、と思いきや!反対方向あとは景福宮が見えてくるのを待つだけ、ルンルンルーン~♪と車窓を眺めていました。スマホを取り出し、何気なく「今どこかな~」とグーグルマップを立ち上げます。え・・・?なんか、どんどん離れてる??ええええ~~!!なんと、反対向きのバスに乗ってしまったようです。。どっち向きでも一緒!というのは、景福宮からのことだけで、恵化からどっち向きっていうことが全く頭にありませんでした。とくに韓国は、日本と車の進行方向が逆なので、乗る時点で反対だという方向感覚も抜けていました。も・・もしかして、このまま乗ってればいつか戻るの?いや、、どんどん離れていって、すごい先に行っちゃったらどうしよう・・・一体どこに向かってるの??どこなのここは~~!!!と軽くパニくりました(笑)とりあえず、反対方向ということは間違いないので、とりあえず降りて、反対側のバスに乗り直せば、戻るはず!傷口が広がる前におりようと、バスのボタンを押し、次の停車駅で降りました。。バス停の名前は『돈암사거리』このまま乗り続けていたらどうなっていたことか・・・笑GPS追跡あるスマホさまさまですね。。バスの乗り換えバス停にバスの路線表はあるのですが、正直まだよくわかりません。。とりあえず、道の反対側に乗り場があるので、そちらに移動します。↑上の写真の、バスが止まっているところで、無事109番バスに乗ることができました。無事、戻っていることが確認できました。帰り道は結構渋滞していました。恵化に戻ってきたのが、11時10分頃、40分くらい時間をロスしてしまいました。。時間はもったいないけど、また一つ学習しました。109番のバスは観光地を巡るのでおすすめ恵化駅をすぎると、109番のバスは、昌徳宮(チャンドックン)や仁寺洞(インサドン)などの観光地を通ります。昌徳宮にもたくさん人がいたけど、今日の目的地は景福宮(^^♪そのまま進みます、、が、ちょっと見たことがある光景を目にしたので、昌徳宮より少し手前で降りてみることにしました。※またしてもミスを犯していることに、この時は気づいていない。。続く
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  • 明洞へ
    美味しいお粥に満足したあと、本日午前中は明洞を回ることにしました。時刻は9時40分。基本的に私はミュージカルかコンサートだけのために韓国に来ていますので、ショッピングをしたりする明洞には普段用事ないです。できるだけ、避けたい気持ちもありました(ぼったくりが多そうというイメージ)明洞を回ったら、昼は南山タワーに行く予定です。お粥屋さんのトイレは世宗ホテル?お粥屋さんを出るときに「ファジャンシルオディエヨ?(トイレどこですか?)」と聞いたところ、「隣に世宗ホテルがあるのでそこに行くといいですよ^^」と言われました(笑)・・・いいの?と言う感じでしたが、せっかくなので行って見ることにしました。世宗(セジョン)ホテルは、四つ星ホテル、一泊1万5千円前後の宿です。セジョン ホテル ソウル ミョンドン世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com入ったところは、大理石&金ぴかで、成金、、豪華です。「いいの?こんなところ入っていっていいの?」と不安がるなんぴょん。ホテルのロビーは公共スペースと同じなので、誰が入っていってもいいんです。そして目的のトイレに向かいます。トイレも落ち着いて高級な感じ。人はいません。ゆっくり用をたし・・・(すみません)気になったのは、トイレ洗浄機のスイッチ類です。日本語での表記もあり、いいのですが、、、せめて「大」「小」にしたほうが気品が。。と、用が済み出ようとしたらドアが開きませんかなり力を入れても、空きません、押しても引いてもびくともしません。。閉じ込められた??どどどどうしよう、、なんぴょんは外にいるはずですが、このトイレはすごく広いので少々の声では聞こえません。誰かほかに入っている女性もいない雰囲気です。困った。。。><なんぴょんもスマホをもっていてLINEできるといいんですが、Wifiルータは私のカバンの中なので、私の電波はなんぴょんのところには届いてないはず。私のスマホはルータだけなので電話も通じないし、、私が出てくるのがおそければ、なんぴょんは探すだろうけど、韓国語ができないからホテルの人に話せるだろうか?でもこのホテルの方は日本語ができるかもしれないけど、、、不安になりながら、ドアに体当たりしまくっていたら、、開きました。。。ああ、、よかった><またまた予期せぬピンチでした。私が閉じ込められるなどして行方不明になったら、どう連絡をつけ、どう対応するのか、きちっと準備しておくべきだと強く思いました。。なんぴょんは「長いな~」と思いもせず、とくに不思議もなく待っていたそうです。5分以上閉じ込められたのに。。明洞への道明洞へは下記のようなルートで行きました。とりあえず用事としては、なんぴょんが行きたいという『韓流グッズショップ』とレートがいいという『両替』です。コネスト地図歩いている途中、チョナ(王様)の恰好をしたおじさんがいました。面白いので遠巻きにカメラを構えたら。「いいですよ!撮りましょう!」と日本語で追いかけてきました(笑)何の人だったんでしょう?客引き?私は韓国以外の別のアジアの国でこういうカテゴリの人にいろいろひどい目にあってきたので、この方はそういう方じゃないかもしれないですが、警戒心が非常に強いので、「ケンチャナーケンチャナー」といって振り切って逃げました(笑)好意の人だったらすみません。。ぐんぐん歩きます、とにかく天気がいい。明洞メインストリートおさんぽユニクロがありました。まだオープン準備中のようです。ユニクロの前には、美容皮膚科の看板、、ど、、どうなのかな?こういうの。屋台のフレッシュフルーツジュース屋さんこういうの、美味しいんですよね、、飲めばよかったな。明洞のミリオレ(ファッションビル)のようです。来る前は、もっとごみごみッとした街かと思ってたんですが、綺麗でおしゃれで洗練されていました。(たぶん混み混みは南大門市場なのかな)原宿見たいかとおもっていたら、渋谷みたいな感じでした。(東京あまり知らんけど。。名古屋でたとえると大須かと思ってたら栄?笑)こういうコーデ好きだなあ。。ハンバーガートースト屋さんの屋台食べたかったんだけど、、美味しそうな屋台見つけるときってだいたいお腹いっぱいなんだよね。。お腹いっぱいでも食べるべきなのかもしれないけど。。韓国化粧品屋さんにときめく韓国の化粧品って、なんでこんなにときめくんでしょうね。普段ほとんど化粧品つかわない(肌が荒れやすいので使うのが限定されている)ので、滅多に化粧品買わないんだけど、韓国に来ると欲しくなる。。It’S SKINの看板でイケメン(誰かわかりませんんすみません)がほほ笑む韓国の化粧品って、モデルが男性が多いですよね。日本ってきれいな女性(目指すお手本となる人)がモデルが多いけど、韓国は「僕の為に使って」みたいな遡及が効果あるのかも?ミッフィーとかムーミンとかも萌える。。。キャラなしは、ミニマムだけど可愛くて大人なシンプルさ、韓国のパッケージセンス好きだなあ。。『太陽の末裔』が大ヒットしたソンジュンギさん、とにかくどこでもめちゃくちゃ見ます。おしゃれな都会空間に、ぼつぼつとあらわれるアジアなバイク。存在感たっぷりで、韓国だな~って感じです。明洞芸術劇場の前にでてきました。時刻は10時5分頃。駅前から、ゆっくり歩いて15分くらいですかね。広場になっていて、振り返るとこんな感じ。日本の100円ショップ、ダイソーがありました。インド人の団体様がいらっしゃってました、ザッツインド人です。明洞は一番人気の観光地というわりには、思ったより、人がいなかったです。土曜の10時です。まだこれからなのかな?記事が長くなりましたので、続きます。この後、両替と韓流ショップに立ち寄ります。
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  • 1時間かかってたどり着いた汝矣島63ビルのフードコート
    時刻は4時45分、30分歩いてたどり着いた汝矣島の63ビル63ビルに行きさえすれば・・・汝矣ナル駅から、漢江沿いを歩いてきましたが、特に何もない広場。朝から何も食べてない私たちは、休憩するところ、食べる所を探し彷徨いました。「63ビルに行けば解決するはず」そう信じて30分以上、歩いてきました。↓こんな記事を見ていたからです高さ249m!展望台から水族館まで遊びが詰まった高層ビルhttp://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=1039特にフードコートフードコート(地下1階)300人以上が座れる広いスペースで各々好きなメニューを楽しめるのが魅力のフードコート。ビビンバや冷麺など韓国料理をはじめ、ピザやパスタ、ファーストフードなどが8,000ウォン前後を中心に揃っています。ここさえ行けば何でもある!探し回ったり屋台に行くよりも、63ビルに行って見るのが一番・・・と。。どこから入るのが正解?この美しいビル、いつも移動の際に見ていました。いつか入ってみたいと思っていましたが、まずは難関です。たどり着いたのにどこから入っていいかがわかりません。。見えてるんだし、黄金だし、簡単でしょ?と思うでしょ?・・・大きすぎるんですよ。。とりあえず大きなスローブを上がっていきます。。カメラに入りきらない。広角なのに。。この坂道すら、長く長く感じます。。ビジネスビル?入っていくと、大きな受付が、、警備員も居ます。ビルの内部に入るには、パスを通すような入口。。どう考えても、ビジネスビルです。。なんか、、営業をしていたころを思い出します。。写真ははばかられて撮れませんでした。一体どこに楽しいアミューズメントとフードコートがあるの??何の案内板もありません。。とりあえず、受付のおっさ・・・お兄様に聞いてみました。(日本だとこういうところにいるのは必ず女性ですよね、)「あのー、レストランはどこにありますか?」(韓国語です)すると「どんな料理がいいですか?」と言うんです。「ええと、、何でもいいんですが、レストランのある場所はどこですか?」というと「・・・ええと。。」と、困り顔なんでーなぜ??他の係員さんもでてきて「なんて言えばいいんだろう?」的な雰囲気に「あー、、フードコート、フードコート」というとやっと「それならあちらですよ」と出口のようなところを指さします。??このビルじゃないのか???このビルどういう構造なの??ㅠㅠまさか63ビルの中に入っても探すとは思いませんでした。。。フードコートなどは地下にビジネスロビーをいったん外にでて、まるで隣のビルに入るような感覚で、横のエリアに入ってきました。どうも入るところを間違えたようです。地下に行けばいいということも、すぐにはわかりませんでした。エスカレーターの上からのぞいてみたり、人の様子をうかがってみたり、。。思ったより人がいないし、、やっとの思いで地下にあるらしいとつきとめ、降りてみたところ広い広い、、なーーーーんにもない(ように見える)ええと、、フードコートはいずこへ。。歩き疲れ切っているので、無駄足は踏みたくありません。。。案内板もそっけない文字だけでどこに何があるのかわからず、、おしゃれな空間なんだけど。。楽しいアミューズメントはいったいどこ??受付でフードコートの位置を聞きましたようやく、チケット売り場のような受付らしきものがありました。そこで、聞きました「フードコートはどこですか?」とするとお人形さんのようなお姉さんはなんでこんなことを聞くのというような顔をして「すぐそこですけど。。。」と指をさして教えてくださいました。えっこれ??すぐ隣にある、↑写真中央、黄色いサインが光ってるところです。えーーー目立たねえ><63ビルのフードコート、FOOD KITCHEN前に来るとこんな感じあーまー確かに食べ物売ってそうだけど、、ハンバーガー屋さんかと思った。。。メニューこれですよ?フードコートは、江南COEXやソウル駅で利用しましたが、写真のあるわかりやすいメニューで、一目でフードコートってわかって、旅行者にもハードル低いのに。。疲れて判断能力を失ってる私は、「何を食べればいいかわからない。。。」状態に(笑)なんぴょんも、、「あんまり重たいのはいらないなあ。。」といいだすし、、何が重たくないかわからないょTTさらに「おれこれが食べたい、、」と、ハンバーガーのノボリを指さす、、えええええここまできてハンバーガーかよ~~~><と思いましたが、私もなんだか何もかもが面倒くさくなり、、は~~もういいや、、何々?カルビバーガーとチキンバーガー?まあ韓国のハンバーガーも食べたことないから、いいか。と、決断しました。。ハンバーガーすら面倒、、これならまあ注文も簡単だろと思い、受付でオーダーしました。すると「これ、温めるやつですがいいですか?」っていうんです。「は?」「これ、○○で温めるんですが、大丈夫ですか?」と。。ききとれない部分があったので、「○○は何ですか?」と聞くと「あ...」って感じになり別の店員を呼んできて、英語が出来る人なんでしょうね、その方が「Microwave」と言いました。「は?」Microwaveわかります、電子レンジですよね・「え?どいういう意味・・・?」というとこんどは、冷蔵庫から、ハンバーガーの袋を出してきて私たちにおいでおいでをして、調理場の電子レンジの前にいき「これに入れて温めるんです」というんです・・・え、、いや、、そうなんですか^^;?「ああ、、大丈夫ですけど・・・」と答えて、お会計をしました。なぜ聞いたし??手作りハンバーガーじゃなくて苦情になると思ったのか。。。?(笑)そんな感じで、、、ハンバーガーセットの注文も。。。ちょっとだけ面倒くさかったです。。。そして電子レンジでチンされる間、レンジの前で待ち続ける私たちあったまったのを、店員の人が出してくれて、それを直にもってあちちちとなりながら席へ、、63ビルフードコートのハンバーガーセットのお味は??63ビルにたどりついてさらに30分じゃーんこれがようやくありついたハンバーガー!お味は・・・病院で食べるグーテンバーガーみたいな感じ・・・涙(笑)はぁ。。。河原でおばあさんが注文してくれるチキン食べればよかった・・・63ビルは、展望台とかあるんでしょうけどなんかもういいや、、早く船着場に帰って、ゆっくりしようや、、という話になりとぼとぼと、ビルを後にするのでした。。時刻は、5時15分です。。
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  • 景福宮付近、夜10時過ぎの食事を探す
    景福宮駅に着いたとき、10時10分前でした。世宗マウル食文化通り地下鉄景福宮駅2番出口を出てすぐのところに、食堂街のようなものがありました。地図はこんな感じ韓国Naverの地図を利用しています。こういう、食堂とかの情報は、Naverが一番ですね。コネストは詳しいのですが、お店の情報が若干後手後手です。ゲストハウス景福宮も載ってません。Googleはもっとざっくりです。道があるかどうかも分からない感じ。で、その食堂街です。怪しげで雑多な雰囲気。サムギョプサルのお店など、庶民的な店がそろっています。ここで食べてしまおうかと思ったのですが、なんぴょんが。。「今は肉って気分じゃない」「魚はいまいち・・・」等と言い出し、、、探し回るハメに。。ジャンクフード好きの偏食家。変わったもの、珍味を食べたがらない人なのです。とはいえ私に決定権があるのだから、ここでなんでもいいから目についた店に入ればよかったのに、、(この辺は店が多いから、歩いてればなんかあるだろう)と歩き続けたのが過ちまたも過ち!チキンを食べずに63ビルまで歩いたような過ちを、また繰り返すのです。。。→ 汝矣島(ヨイド)汝矣ナル駅から63ビルまで歩くどれだけ歩いてもイマイチな店しかなく、、歩き回りました。そして食堂街を後にします。。居酒屋、にほんのまんたんそして大通りを歩いているうちに、看板が目に入りました。居酒屋さんです。ジャパニーズラーメンもあるそうです。まあ、、韓国で日本風ラーメンを食べるのも悪くなかろう、、これならなんぴょんの口にも合うだろうと、入りました。入って席について、メニューを持ってきてくれました。愛想のいい女の子です。焼きそばがおいしそうだったので、焼きそばとたこ焼きを頼もうとすると「スイマセン、、食事は終わったんです(´・ω・`)(韓国語)」と申し訳なさそうに、、どうも、食事は10時でラストオーダーで、お酒とおつまみ程度だけだそうです。私はそんでもいいんですが、なんぴょんはほとんどお酒が飲めません。「なんだってー」といってました。仕方ないので、お店を後にします。すみませんすみません、と謝るので、私も「アニアニ、ケンチャナヨー」といって出ていきました。・・・そう、韓国は、10時ラストオーダーが多い!以前城南に行ったときも、居酒屋ラストオーダーだったなあ、、→ 夜の城南(ソンナム)ソヒョン駅付近のぼっち飯を探索ビルの階段の踊り場のところにトイレがあったので、ついでにそこで用をたしました。ものすごく汚かったです(笑)ひかりうどんも10時閉店日本語で「ひかりうどん」と書いてある看板も目につきました賑わってそう!入ってみようとしたのですが、ここも暖簾が降りていました。(写真に写っている人は隣の居酒屋に入る人のようです)「俺うどんが良かったなー(´・ω・`)」となんぴょん。だけどね、、こうも食に対してチャレンジ精神がないと韓国で楽しめないと思うんですよね。。。世界になんかあっても私だけ生き残りそうだ。。。結局コンビニ時刻は10時半。眠い眠いと言い出すなんぴょん、まだ10時半ですよ?もう仕方がないので、コンビニでお弁当を買い、ゲストハウスで食べることに。。はぁ、、男連れ二人なら、どんなところも入れてなんでも食べれると思いきや、、、結局私が強硬に行動しないと何も体験出来ないことを思い知りました、。、、コンビニは旅行者の味方。お弁当は日本ほど充実していませんでしたが、見た目で選べるのでいいですね。なんぴょんは眠さのあまり食欲がないとかいいっていたので、私が無理やり選びました。24ゲストハウス景福宮に帰る本日のお宿、ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックンです。昼にチェックインしたとき、呼び鈴を押してもしばらく人が来ませんでした。→ 韓屋24ゲストハウス景福宮到着今回も、なんと、全然人が反応しません。おいおい、、、10時くらいに帰ってくるって伝えておいたんだけど、、ピンポーンピンポーン、ドンドンドンと叩きながら、、しばし待ちます。5分くらいかなあ、、?こういう時の時間は長く感じます。間違いなく人はいるので、聞こえないんだと思います。・・・これもそうだけど、やっぱり電話があるといいなあ。。通行人に借りたらかけてくれるかも(笑)そして、ようやく反応がありました。「ネー」女の人の声です。出てきたのは、吹石一恵似の美人でした。昼も待たされたけど感じのいいお兄さんで許せたけど、今回もすごく優しい女性で許せました(笑)「すでにチェックインされた方ですね?」と「はい」そうして部屋に案内してもらいました。部屋の様子は次の記事に書きますが、、リビングには他の外国人観光客コンビニでは、お弁当とカップラーメンを買いました。ゲストハウスには共用リビングがあって温めたり簡単な調理をしたりできます。この写真は、夜中に撮ったものですが、私たちが行ったときは、他のお客がテーブルで談笑していました。昼に対応してくれた、感じのいいお兄ちゃんも一緒でした(結構お酒を飲んでた笑)。「お!おかえりなさい^^漢江クルーズはどうでしたか?」と。他のお客は全員女性で、ドイツ人と香港人のようです。全員英語で話していました。私はぜんぜん問題ないのですが、なんぴょんが「俺英語も全然わかんない><」といって部屋にひきこもってしまいました。私だけリビングでお湯をわかして、レンジをチンしたりしてました。その間会話を聞いていましたが、イギリスのユーロ離脱とか移民問題とか社会経済の話をしていました(笑)カップラーメンのお味は私はこの『食客キムチチゲラーメン』をチョイスこれを見たゲストハウスのお兄ちゃんは「うわーそれすっごく辛いですよ!気を付けて~」と言ってました。が、私には普通でした。日本で食べられる辛ラーメンとそんなに変わらない感じでした。でも美味しかったです。お弁当はこちら。見づらいですが、洋風弁当のようです。お弁当の種類が少なく、あまり選ぶ権利がなかったです。開けたところはこんな感じ。ティラミスと冷製スープ?は、レンジでチンする前に取り出せる構造になっていたのですが、知らなくてチンしてトロトロになってました(笑)お味は美味しかったですよ。なんぴょんは「食欲ない~」といいつつパクパクたべてました(笑)食欲ないのは、気分的な問題だったんだと思います。。食事が終わり、即寝る食べ終わって11時近くなってくると、もうなんぴょんは限界のようです。シャワーを浴びたかったそうですが、シャワールームはリビングの隣です。「外人がいるから怖い」← 若い女の子なのに。。といって行きたがりません。なので私が先に入ることに、、私がシャワーを浴びて帰ってきたときには、なんぴょんはこと切れていました(笑)私はネットを見たりして眠ったのは12時過ぎ。そんな感じで、たくさん歩いた2日目が終わりました。明日は、いよいよ本番、ミュージカルを見に行く日です!
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  • ゲストハウス4人部屋、中国人旅行者との相部屋でも問題なく過ごせます
    写真撮影が終わってゲストハウスに帰り、この日の夜はテレビを見る予定だけです。コンビニで食事とお酒を調達宿泊しているのは、チャリムゲストハウス(カリムゲストハウス)です。↓こちらで予約しました世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com→ 『チャリムゲストハウス・カリムゲストハウス』オリンピック競技場コンサートの宿は東大門歴史文化公園駅出口すぐが激安で便利でした。9時半から見たいテレビがあるので、この日は出かけず部屋で大人しくすることにしました。7時半くらいに、近所のコンビニにお弁当などを買いに行きます。歩いてすぐのところになんでもあるので、東大門は本当に便利♪↓コネストの地図はこちら通り道には屋台もたくさんあり、人通りも多いです。GS25にいきました。韓国のコンビニの品揃え、日本とほとんど変わりないので、何も心配はありません。昼にミカンを買ったリアカー屋台のおじさんがまだいました。零下10度近くまで冷え込んでいるのに、、大変です。相部屋でテレビを見る部屋は前述しましたが、こんな感じに2段ベッドが二つある4人部屋です。全て埋まっています。私以外の宿泊者は全て中国人でした。幸い、私が選べたベッドの目の前がテレビでした。他の人たちは、だいたい買ったお土産を選別するかスマホをいじっていました。スマホで通話をしている人もいました、全員、耳元にあてる通話ではなくスピーカーで話していました(笑)適度に他の人たちが騒がしくしてくれているので、私も遠慮なくテレビをつけることができました。私が最初にテレビのリモコンをいじりはじめたからか、他の方がテレビに興味がないのか、主導権は全て私って感じ。この部屋は、狭いのですが、部屋の中にシャワー&トイレがあります。シーンとした部屋だとトイレの出入りが結構きになってしまいますが、テレビの音をつけていると適度に音消しされていい感じでした。なので、消灯前(11時まで)はずっとテレビをつけておきました。で、見たかったのはもちろん歌手様出演の『デュエット歌謡祭』です!写真で見ると画面が小さいように感じますが、見る分には全く支障ありませんでした。歌番組なので、中国人の人たちもチラチラと興味深そうに見ていました。ただし宿泊者同士の間には一切会話はありません・・・笑いままでいくつか相部屋ゲストハウスに泊まってきましたが、宿泊者同士和気あいあいと会話するようなことはほとんどありませんね。ただ雰囲気が悪いわけではないです、目が合えばニコっと挨拶するていどで、あとはお互いを邪魔せず空気のように無視する感じ、これが結構快適でしたね。私の場合一人部屋のホテルに泊まっていると得も言われぬ孤独感にさいなまれるのですが、このように相部屋ゲストハウスで人が居つつも、お互いを意識せず過ごすのって私に合ってるなあと思います。勝ち抜き番組なのですが、無事王座のまま次週に出演継続となりました。それにしても、日本のネット上で見るよりも、やっぱり韓国のテレビで見ると画質が綺麗ですね。。韓国の人たちがうらやましいと思ってしまいました。まぁ日本でも後日放映されるんでしょうけど、私はチャンネル契約していないし、やっぱりリアルタイムで見たいですよね。。お土産を梱包、チョコレートはオンドルに注意!!テレビを見ながら、明日会う韓国の知り合いに配るお土産を包んでいました。こんな感じで韓国人に人気の日本の化粧品を梱包。免税店で買うよりもドラッグストアのほうが必要な分だけ買えるし、消費税がついても値引きがあるから結果お値打ちですよね。私のイラストを印刷しました笑それで、バラマキ用にキットカットとカードをセットしたりしたんですけど、ここで大失敗。韓国って、床がオンドルになっているんですよね><。暖かいんです。昼間はオンドルを切ってあるんですが、夜はポカポカ、、で・・・チョコがドロドロに溶けていたようです・・・それを、、知らずに、、渡してから知りました。。韓国の子たちは、私を気を遣って言わないでくれてたんですが、溶けてるのを我慢してこっそり食べてくれてるのをちらっと見ちゃいました><本当に申し訳ない・・・韓国の床、お土産を置くときは要注意ですよ。。必ずテーブルやベッドの上に置きましょう。。そしてシャワーを適度に浴びて、就寝です。なんといっても場所は眠らないファッション街、東大門。夜中じゅう、同室の人が出入りしていて、お土産を試着したりガサガサしていたので、時々起きました。無神経な感じではなく、彼女たちも最大限気を遣ってる感じがしました。多少音が出てるほうが、自分が出す音に罪悪感がでなくていいので、かえって気楽です。・・・そんな感じで、この夜は穏やかに過ごしました。
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  • 弘大入口の両替所へ向かう道お散歩
    時刻は10時半、キムチ新村ゲストハウス(Kimchee Sinchon Guesthouse‎)から、弘大入口にあるという両替所に向かいます。位置関係はこんな感じ、(上がゲストハウス、下が両替所です)885メートル、徒歩約14分だそうです。こういう細かい通路情報は、NAVER地図アプリのほうが正確な感じがしますね。ちょっと距離もありますが、弘大(ホンデ)の観光もしないので、お散歩もかねて、、『薬(약)』の文字がくどくて韓国らしい(笑)ビル自体がプレゼントラッピングされてるLGのビル、入って見たかったけど何か買いそうで危険が危ないのでやめました。マクドナルドの配達バイクが疾走大きな交差点です道なりに曲がります、建設中のビルも反対がわは昨日降りた2番出口、Galaxyの看板があります。Note8欲しかったな~けどフリーSIMが日本にはないので断念。観光に便利なレンタルサイクルの駐輪場もありました。荷物がなかったらこれで移動したいんだけどね。。「まつ毛は常に上を向いていなければ」のマスカラでおなじみの日本のプチプラコスメ、Kiss Me(キスミー)のお店もありました。たいがいの日本製品は韓国でも手に入るのですが、値段が高いので日本からお土産であげると喜ぶそうです。弘大入口駅の8番出口までやってきました。「ホンイク大学へようこそ」という日本語もありました。(適当なフォントだなー笑)道行く人々の恰好をチェック、みんなダクカラーのロングダウンコートが多いですね。若い大学生風の人がやっぱり多かったです。大学入口の交差点まっすぐ行くと弘益大学です。(このときはまさか25日にここにまた戻ってくることになるとは思ってもいなかった・・・)スパイダーマンがいます現在地は青い丸のところ。左下にある、黄色い星印が目的地の両替所です。TONYMORY(トニーモリー)のある角を入ります。引きで見るとこんな感じビンテージ感あふれる街かど、がらりと雰囲気がかわりました。『三丁目』なんて日本語の名前のお店もあります。この辺から観光客らしき人もいっぱい。細い路地を入っていきます。射撃場とか19禁なんちゃらとかちょっぴり怪しげなお店も。射撃はいちどはやってみたいですけどね~風情あります。夜くるとどんな感じなのかな~時刻11時、ゲストハウスからは30分くらいかかってここまで来ました。結構大変。キャリーバッグとか荷物が多かったですからね。。さて両替所はどこでしょう?コンビニにのところに立て看板がありました、ほっ。矢印のほうにいくと・・・何もない、、ただの駐車場のようだ・・・入口は建物の中にありました、わかりづらい~なんか暗くないかい?なんと!閉まっていました。固く閉ざされた扉・・・営業時間とかどこにも何も書いていないんですが・・・ということで、弘大両替所は失敗に終わりました。。ちゃんちゃん。もうここには用がないので、帰ることとします・・・両替所の前に下着屋さんがあったので写真だけ(笑)Google Mapも貼っておきますねこれから、本日の宿泊先である、狎鴎亭ロデオ駅に向かいたいと思いまーす、お疲れー。
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  • 弘大入口から狎鴎亭(アックジョン)ロデオへ
    両替所が閉まっていた失意のまま、本日の目的地である『狎鴎亭(アックジョン)ロデオ』へこのまま向かいます。弘大入口から狎鴎亭ロデオコネスト路線図弘大入口から狎鴎亭ロデオへは、往十里(ワンシムニ)で乗り換えて37分ほどのようです。結構距離があります。時刻は11時15分、両替所から弘大入口駅1番出口まで、15分くらいかかった計算になります。ぜんぜん駅の最寄りじゃないですね~金曜日のこの時間、駅は結構混んでいました。通勤??電車の車内もご覧の混みよう、でも日本のラッシュほどではないですね。11時47分、往十里につきました。これから乗り換えです。乗り換えの列についていきます。『盆唐線(ブンダンソン)』乗り換えはこちら階段が長ぇよ~~ようやくホームにつきました。盆唐線は地下鉄とはちょっと雰囲気が違いますね。11:54、車内にて、ギリギリ座れない感じ。電車はすぐきました。往十里から狎鴎亭ロデオへは2駅なのですぐ、到着です。壁面もなんとなくおしゃれ♪6番出口から出て本日の宿に向かいます~失敗談:トイレで警報機を押して。。狎鴎亭ロデオの駅にあるトイレに入ったのですが、立ち上がるときに誤って背中で警報ボタンを押してしまいました。すると「ピンポーン」と鳴って「はい~何をお助けしましょうか~」とおじさんの声が(韓国語)「すみません、間違えました(シルスヘッソヨ~><)」というとプチっと切れました(笑)無愛想でしたが、何かあったらここを押したら警備の人にすぐつながるということがわかりました。時刻は12時15分となっていました。
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  • 韓国タクシートラブル:ソウル駅から、タクシーで弘益大学大学路アートセンターへ、のはずが、、、
    身支度をととのえ、シロアムサウナを後にしたのは11時頃でした。12時までに公演会場についていれば入り待ちは余裕!シルロアムサウナからMKリバティハウスへ本日のお宿はMK リバティ ハウス(MK Liberty House)。ソウル駅真ん前の便利なホテル(というかゲストハウス)です。今回は、ドミトリーではなく、個室にしました。シルロアムサウナから徒歩5分ちょっと?スマホのナビを確認しながら歩きます。入口が少し見つけづらいのですが、路地のちょっと奥まったところに、看板と横断幕がはってあります。こちらのお宿については、別記事で詳しく書きます。→ ソウル駅近!おすすめゲストハウス『MKリバティハウス』タクシー使っておいでソウル駅から公演会場の『弘益大学大学路アートセンター』最寄りの『鍾路5街』までは、地下鉄1号線1本、8分ほどです。ちょうど行こうとしているところへ、昨日車でサウナまで送ってくれた子からカカオトーク(カトク)がきました。「地下鉄は歩くからタクシーに乗ってくれば楽だよ~ 弘益大学大学路アートセンターと言えばいいから~」となるほどそうだよなぁ、ソウル駅は広いから乗り場まで歩くし、地下鉄も階段が長い、最寄り駅も結構歩くから、タクシー使うと楽かも!とゲストハウスの前は横断歩道わたればすぐソウル駅!タクシーも列をなして待機している場所で即座に乗れます。タクシー乗車目の前に止まっているタクシーに乗車しました。「弘益大大学路アートセンター(ホンイッテデハンノアトセント)カジカジュセヨ~」運転手さんアジョッシが「?」という顔、私の発音が悪いのかな?知らないのかな?なので、Naver地図の画面を見せました。「鍾路5街があって、ここですよ」と指さして。アジョッシは老眼で目が良く見えないのか少し顔をしかめて見ていました、、今思えばこのとき嫌な予感が・・・「あーねー」といって、車は走り出しました、私は何の心配もなく。。「これから歌手さんを見れる~~」車窓をルンルン気分で(笑)眺めながらなんだろう・・・・私の思ってる方向と別方向な気がする・・・駅の裏に行ってる?昨日通った道と似てるような・・・・写真は撮りませんでしたが。。少し不安になりましたが(地図も見せたし、、、運転手さんが知ってる抜け道なのかも・・)と信じてタクシー乗車すること約15分。「お客さん、到着しましたよ」と。違う。ここじゃない。。ここはどこ??うろたえたので写真は撮りませんでしたが、ここでした。「ヨギアニンデヨ?(ここじゃないんですが)」というと「ここが弘益大学ですよ、お客さん」とは???いやいやいやいやいやいや「弘益大学じゃなくて弘益大学大学路アートセンターですよ」と「いや、だからここが弘益大学ですから」と譲らぬ運転手「違いますよ、地図見てくださいよ、ここじゃなくて鍾路5街ですよ」とスマホを見せるも「でもお客さん弘益大学って言ったじゃないですか、ここが弘益大学なんですよ」と埒があかねえ!だめだ、このアジョッシ(ていうかハラボジに近い)と話していても無理だと思ったので「もういいです、降ります」といって、お金を出しました。(怒った口調で言ってないですよ)9600ウォンだったので、1万ウォンを出して。普通ならおつりもらわずチップにしてもらう額ですが、間違えられたらチップあげる気持ちになれません。。でもこのアジョッシは決して感じ悪い人じゃなく「いいんですか??違ってるのに?なぜ違うんだろう??」みたいなことをつぶやきながらお釣りを返してくれました。「カムサハムニダー」といって降りました。最後まで首をかしげてたアジョッシでした。乗り換えのタクシー、乗車拒否!私が降ろされたのは、『弘益大学(ソウルキャンパス)』の前でした。弘大入口の弘益大学です。→ 弘大入口の両替所へ向かう道お散歩到着した次の日に行った両替所の近くです。劇場と、まったく反対がわやんけ~~~~~動揺しましたが、時刻はすでに12時、、、入り待ちは遅くとも1時間半前というので、もう本当は行っていなければなりません><今回の入り待ちは、私は歌手様に渡したいものがあるので、逃すわけにはいかないんですよ。。。><焦りましたが、落ち着いてタクシーを探します。幸い、タクシーは頻繁に通りました。一台のタクシーが止まってくれました。すこしコワモテの運転手さん「どちらまで?」というので「弘益大学大学路アートセンター」というとなんと、ムスっとして、そのまま走り去ってしまいました・・・何がいけなかったの?近いからじゃないよね?外国人だから?場所をしらないから??とにかく今までのタクシーで一番感じ悪かったです、まあ逆にそんな運転手さん乗らなくて良かったかな。しかし今の日本ではめったになくなった乗車拒否にあってショックです。。心がくじけそうでしたが、負けるわけにはいきません私は行かなければいけないんだよ・・・!3台目の正直、めちゃめちゃいい運転手さんひるまず、後続にきたタクシーを拾います。少しでも気分良くしてもらうために、めいっぱいネコナデ声で「アンニョンハセヨ~~キサニン(運転手様)~~チェソンハンデヨ~~、ヨギカジカゴシップンデヨ~~(ここまでいきたいのですが)」といって、今度はスマホを見せました。こんどの運転手さんは、画面をしっかり見てくれました。「ああ、わかりました、どうぞ~^^」とめっちゃにこやかです。よかった!いい運転手さんそうだ~~「韓国語お上手ですね~」なんて言ってくださりながら(以下韓国語の会話)「弘益大学アートセンターに行かれるんですね、弘益大学の教授様ですか?」と(笑)「ちがうんですよ~、ミュージカルに見に行くんですけど、別のタクシーに乗ったら『弘益大学』に来てしまって、違うといってもわかってくれなかったんです~」というと「そうなんですか?ああ~それはすみませんでしたね、同じタクシー運転手としてお詫びします。。私がしっかりと、アートセンターまでお送りしますのでもう安心してくださいよ~」っていってくださったんです!何て素敵な運転手さん!!「よかった~いい運転手さんに会えて、、さっき乗車拒否にもあって」「それは大変でしたね~、いろんな運転手がいますからね。。さぞかし不安だったでしょう」とほんと、いまいちな人もいればいい人もいる!もしこの運転手さんに会わなかったらタクシー恐怖症になっていたかも。。「道は少し混んでいますが12時20分には到着しますよ~」とつどつど安心させてくれました。「光化門前を通りますよ~」と。「私行ったことあります~^^」なんて道すがらの観光地のガイドもしてくれました。そして工事中のところで「ここは昔日本が壊したところを、改修してるんですよ~^^」と(にこやかに)いうので「・・・なんかすみません、、日本人が大事なものをたくさん壊して。。」というと「アニエヨ~(いえいえ~)昔のこと、戦争中のことですから、今の日本の方は気にしなくてもいいんですよ~~^^」となんていい人なの( ;∀;)こういうデリケートな話、日本人側からできませんが、この年代の方がこういってくださるのは嬉しいです。アートセンター到着タクシーに乗っている間ファン仲間からカトクが「何やってるの~~?もうすぐ歌手様きちゃうよ!」と私は韓国語でカトクをキーボードで打つのが苦手なので「タワッソヨ(もうすぐ着きます)」だけ返すのがやっとでした(笑)運転手さんの言う通り約20分後無事 弘益大学大学路アートセンターに着きました。タクシー代は10200ウォン、クレジットカードで払いました。「もしも何かあったら、いつでも呼んでください、、あれ、名刺がないな」と運転手さん私が「メモ持ってますー」といってノートとペンを差し出すと、名前と電話番号を書いてくれました。ここで公表してみんなにも利用していただきたいくらい!本当に素敵な運転手さんでした。次に韓国に行ったら電話かけちゃおうかなぁ~~今回のタクシー教訓Googleマップのタイムラインで見るとこんな風に回ってたんですよね。危ない危ない・・・『弘益大学大学路アートセンター』といってもわからない運転手さん多し年配の運転手さんはスマホの地図が見れない『弘益大学』というと危険『大学路(テハンノ)』と言うのが吉「キサニン~(運転手様~)」は魔法のワード運転手さんは良い人もいれば悪い人もいる、人それぞれ。私はタクシーで今まで嫌な思いを幸運にもしてこなかったのですが、今回はじめて?タクシートラブルにあってあらためて身を引き締めました。さて到着した嬉しさで、安心してしまってましたが、時刻は12時30分歌手様の入り待ちに・・・はたして間に合うのか???
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  • 韓国最終日、切符紛失、忘れ物、ルータ返却忘れ、やらかしまくりの帰国の途
    帰国の日、緊張がとれたのか、いろいろとやらかしました。ソウル駅へ起床は5時半、MK リバティ ハウス(MK Liberty House)をチェックアウトしたのは6時45分でした。ろくに身支度しないのになんでそんなに時間がかかったんだろう・・・?フロントにはハラボジがいて(一晩中ハラボジが担当なのかな?)鍵を返して「チェッカウッヨ~カムサハムニダ~」とお別れです。もうすぐ7時だというのに真っ暗なソウル駅前。空港鉄道AREX切符売り場でやらかし飛行機が午前の便でも、国際線ターミナルでチェックインすればラクラクもう何度も行っているので、余裕です♪まずはAREXの切符が必要なので購入、並んで待っていたら。「すいません、カバン全開ですよ」と、うしろの韓国人男性に言われました。リュックのチャック全開(苦笑)財布もパスポートも無防備に、、いったいいつから開いてたんだろう><「あ、ありがとうございます~~」と。。親切な人で良かった、所持品は無事でした。そして無事AREX切符を買いました。現在時刻、6時50分、今からチェックインして荷物検査などしても、7時半発の電車で余裕です。が!チェックインでやらかしAREXの切符売り場と、大韓航空のチェックインカウンターは目と鼻の先です。切符を買って、トコトコ歩いていき、カウンターに立って「パスポートと切符をお見せください」と言われ、出そうとしたら切符がない??切符は固いカード式のやつです(以前の旅行時に撮影)あれ?あれれ??「すみません、落としたみたいで、ちょっと待ってください」ともと来た道を戻ります、が、ないほんの数十メートルの距離なのに、ない?チェックインカウンターの手前で立っている案内嬢さんに「すみません切符がなくなりました(イロボリョッソヨ)」というと「オットッケー?」と言われました、そらおっとっけーだわなぁ、、一緒に探してくれたのですが、ない。謎です、、切符だけ盗まれるとかもないだろうに??案内嬢も困ってしまって、「とりあえず切符売り場で聞いてみてください」と切符売り場に戻り、もちろん今買ったばかりなので私のことを覚えています。「切符なくなっちゃったんですが」というと驚いた様子で、しばらく考えていたのですが「じゃあこうしましょう、私がメモを書いておきますので、チェックイン後、またここにいらしてください。改札はオレンジの横の手動のところでインターホンを鳴らしていただければ開けますので。空港で改札を出るときには、メモを改札の人間に見せてください」と。。※乗車券紛失 非常ゲート解放お願いします ソウル駅○○○(担当者さん名)こんなふうにレシート(座席票)にメモしてくれました。そしてまた大韓航空カウンターに行って無事チェックイン終了・・・フー焦ったぜ・・・ところが!また出国審査を受けるのを忘れました、、何回目だよ・・・出国審査をやってこそ、あの長い並ぶ空港の手荷物検査がスルーできるのに。。切符を落として動揺していたようです。。AREX乗車チェックアウトが終わったら、切符売り場の方に挨拶して、そのまま改札へ言われた通り手動の入り口のところでインターホンを鳴らしたら、遠隔操作でガチャっと鉄の扉を開けてもらえました。無事乗車です。それにしても、座席が書いてあるのこレシートのほうが残ってて助かった。。本当にいまだになぜ切符カードだけ無くなったか謎です。ルータを返却忘れて空港の中へ!仁川空港に8時13分に到着、もう安心です♪という感じでスゥ~っと空港の手荷物検査へ。あ~っ、、出国審査忘れてたんだっけ~時間かかるんだよな~これが、と列に。普段より混んでなかったかな?空港の中、免税店とかあるところに出てきたのは8時53分でした。トイレに行って一息ついたところで・・・。「あ・・・・」リンクコリアさんの、ルーターを、カウンターで返しわすれたぁあああああああ!空港の外のカウンターで返さなければならなかったのです><!あああああどうしよう!パニックですとりあえず、リンクコリアの担当者さんにカカオトーク。カトクフレンドになっていてよかったです。「すみません、カウンターでルータを返すのを忘れてしまったんですが・・・」すぐに返事は返ってきました。「헉(ホク)!」担当者さんもびっくりです。。「飛行機はまだ乗っていませんか?」「まだ空港の中ですTT」「とりあえず、空港の職員に聞いてみてください><」と、、なので泣きそうになりながら、案内所カウンターへ。。美しいお姉さんに「すいません、レンタルルータを外で返し忘れたんですが。。」というとお姉さんは落ち着いた口調でニッコリ「それでは、あちらにあるKTのカウンターに返してください」とナヌ?見るとすぐそばに、KTのカウンターが。。そこへ行き、「あの~(チョ~)、ルータを外で返しわすれたんですが」というと「こちらでお受けします^^ あっもうお支払いもお済ですね、完了しました(デッスムニダ)」とあっさりとなんだ~~~中でも返せるんじゃん~~と(笑)一つ学びました、本当はちゃんと外で返さないとだめなのかと思いますが、良かった。。リンクコリア担当者さんにカトクすると「良かったです~~^^」と安心してくれました。もしここで返せなかったら、バッテリーがあるので日本から国際小包で送信することもできません。手持ちでまた行かないといけない!普通にレンタルしてればペナルティ金が発生するでしょうし、提供くださった担当者さんに迷惑がかかるところでした。私もホッ。。がっ!!トイレに高級ヘッドホン忘れ・・ふぅ~~危なかった~~と安どして、「さて歌手様の歌でも聴くか」と首に手をかけようとしたところない!ない!アタイのヘッドホン!!!><ソニーのワイヤレスヘッドホン WH-1000XM24万円で買った高級ヘッドホン><!!韓国ではIUが宣伝してるやつ・・・><!!どこで失くしたか、、記憶をたどるとうっすらと。。。あ、、ここへきて最初に入ったトイレ、、そこで、ドアのフックにヘッドホンとポスターを入れたショッピングバッグをかけた・・・・ッどどどうしよう、どこのトイレだろうTTまた泣きそうになりながら探しました、、盗まれてないかな><世界のソニーのヘッドホン運よく誰かが届けてくれたりしたらまたあの案内嬢さんに聞けばいいの??とか。。ここじゃない、ここでもない、と捜し歩きました。空港は広い、そして、ここかな?と思って入ったところありました!ドアのとびらにかけたそのままの状態で・・!!人も出入りしてたみたいですが、私の袋がかかってるトイレは空いてました。もしかして、不審物と思われてたかしら。。それにしても、よかったよーーㅠㅠ何も無くなってませんでした、、ヘッドホンもそうだけど、歌手様のポスターも戻ってきてよかった。。。これでようやく本当に一息です。。飛行機は遅れて出発時刻は9時25分 ここで、ようやく気付きます。そういやぁ、飛行機って遅れて出発するって案内もらっとったやん。。と。いよいよ渡韓当日!早めの到着で中部国際空港セントレアの展望台満喫もう少しゆっくり出発してもよかったやん・・・と。ほんと気持ちが緩んでました。。幸せな日があった後は、要注意ですねほんと。。でももう何もないでしょう。搭乗まであと少し、朝ごはんを食べていないので食事をして、ゆっくり落ちついて待とうと思います。。
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  • 韓国人へのお土産、渡韓当日セントレアにて待機、外貨両替に失敗
    渡韓当日がやってきました。渡韓の朝怖い怖い、いやだいやだと思ってもその日は来ます。このところ睡眠障害がひどく薬を強めに飲んでいるので、毎日10時間以上寝ています。起きるのは9時~11時くらいだったので、起きられるかどうか心配でした。でも不思議なもので、韓国行くとなるとサクっと起きられます。起きれないのは気持ちの問題なのでしょうか。。韓国人へのお土産西友でリーズナブルに調達しました(笑)ほろよいファンなら知ってる歌手様ご愛飲の『ほろよい』です。「だって3%だよ?」の言い訳でおなじみ(笑)期間限定品をチョイス。いっぱい買って行ってあげたかったのですが税関が面倒そうなので2つだけ。1リットル以下は免税です。(本数は1本となっていますが、1リットル以下ならスルーされるようです)パーフェクトホイップ コラーゲンイン韓国人爆買いでおなじみの資生堂パーフェクトホイップ。コラーゲンインの新製品が出ているので、無条件に購入。(案の定めちゃくちゃ喜んでいました!)のりたまネットで調べて韓国人に人気があるという話なので。お土産のかさ増しとしてはハズレないアイテムかと思います。龍角散のど飴いつも歌手様にも買って行ってるんですが、感想のほどは分かりません(笑)龍角散は韓国人に人気があるそうです。アルフォートブルボンは新潟の会社です、新潟出身者の家庭に育った私は新潟であれば全て美味しいと教えられました。キットカットの抹茶は韓国人に人気と有名ですが、アルフォートもかなり評判が良いということでチョイス。バーモントカレー(甘口)韓国にもバーモントカレーはあるそうなのですが、日本のほうが当然値段は安いです。辛い料理が多い中、甘~いカレーが人気らしく。甘いバーモントの中でも甘口を選びましたが、中辛でもよかったのかな?ボールド レノアinハピネス私は使ったことがないのですが、ジェルボール式洗剤。日本の流行に敏感な韓国人に人気があるということで、先取りしてお土産にしてみました。思ったより大きくないのですが、かさばるので一つだけ、一人に上げて様子を見ます(笑)ニベア リップクリーム チェリーレッドニベアは日本の企業じゃないので(ドイツバイヤスドルフ社)日本土産のありがたみはないとは思いますが、これ見たときに「○○ちゃんにあげたい!」という気持ちが沸いたので衝動買いしました。このほかに休息時間と歌手様ご愛用の 花王 めぐりズムは、必須アイテムで。バラしても可なのがいいですね。以上、韓国の人へのお土産としてこんな感じのものを持っていきました。(キャリーバッグの半分以上お土産)ミュースカイ無事、電車に乗ることができ、金山駅からミュースカイに乗り換え。節約で普通の急行でもよかったんだけど座っていきたかったので。。「あ~!!!大丈夫かなー??」↑なんか面白かったので駅員さんが一生懸命ワード?とかで作ったのを想像するとほほえましいです。で、ミュースカイなんですが、全車特別車(全席指定)の場合と、一部特別車(普通車に特別者がつながっている)があります。切符を買う時になんの気もなしに買ってしまって乗車位置をよく見ていなかったのですが、普通車に乗ってしまいました。普通車はかなり混んでいます。私の車両は、かなり先の車両で、いくつも車両を渡って行かなけれななりません。混んでる人をかき分けかき分け、途中ちょっと諦めようかと思うくらいでしたがなんとか自分の車両にたどり着きました。車両のドアがちゃんと続いててよかった。。。混んでる普通車とは違って、指定席の特別車両は快適で空いていました。セントレア到着中部国際空港、通称セントレアに到着したのは9時45分くらいでした。チェックイン開始時刻は11時40分からなので、まだ2時間近くあります。外貨両替まずは外貨の両替をします。といっても韓国のウォンを両替するのではなく、家にあった外国紙幣の両替です。前回は家にあったお金全部両替できましたからね。→ 海外旅行で余った紙幣の両替は、旅行ついでに空港の外貨両替コーナーを利用するが楽その後、なぜかまた掃除していたら出てきました。タイバーツインドルピーそして米ドルです、、、が!窓口にて「こちらとこちらは両替できません」とバッサリインドルピーと、タイバーツを、手でピッピッと払われてしまいました。ガーンよく見ると、両替できる通貨はこれだけって書いてある。前回色々な通貨を全部両替してもらえたのは、たまたま全部両替できる通貨だったからみたいです。タイバーツは書いてあるけど、対象額面じゃないからだめのようです。。涙なのでドルだけ両替してもらいました・・・16ドル、レートは109.31円受け取ったお金は1748円でした。やっぱ米ドルはしっかりしてるね(笑)それにしてもタイバーツとインドルピーどうしよう・・・お金って使えないと紙屑ですよね。インドルピーに至っては、インドでしか両替できないんですって。今のレートでいくと数百円だけど捨てるのもなーとっておいてもしょうがないし、、どっか寄付するのがいいのかもしれないですねユニセフの寄付ボックスが空港の荷物受け取りレーンにあるらしいので、次の機会に(忘れなければ)してみたいと思います。他の通貨のレートはこんな感じでした。搭乗までまだほとんど誰も待っていないガラーンとした待合で。前回はいろいろ空港内を見て回りましたが、歩くと疲れるので(足の調子が悪い)座って待つくとにしました。10月の気温と服装10時の時点の気温セントレア町は20度、ソウルは5度でした。着ていった服装は、Tシャツの上にパーカとチェスターコート、正直暑い。ソウルに着いたらインナーをヒートテックと長袖に着替えます。韓国人には「朝晩寒いから、暖かく、暖か~~~くしてきてね!」と念を押されました。2時間近くの待機も、曲を聞いて歌詞を確認しながら待っていたら全然長くありませんでした。今回はイヤホンにしたので(前回は密閉ヘッドホン)横にぐいぐい座ってくる中国人家族の会話にかき消されそうでしたが・・時間がたつにつれ、ベンチに人が増えてきます・・
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  • 明洞の朝『エチュードハウス』で化粧品購入
    2日目の今日は、昼から韓国ファンと合流です。フィルステイミョンドンの朝食朝は8時頃に目覚めました。フィルステイ明洞ステーションは、朝食付きの料金です。ちょうど、朝食も8時から準備されます。右側のドアは私たちの部屋なのですが、みんなめんどくさいので基本靴とかをストッパーにして開けっ放しにしています(笑)朝食は机に準備されているのを自由にとります。トースト、クッキー、シリアル二種類、ヨーグルト牛乳、オレンジジュース、コーヒーがありました。ヨーグルトは時間が遅いとなくなります(笑)化粧ポーチ忘れた!アカーン!!部屋に戻って驚愕の事実を知ります。化粧ポーチをまるごと家に忘れてきたことを・・・・昨夜は化粧落としただけで気づかなかった・・私が持ってきたのはこれだけです・・・なぜこれはあったかというと、液体だからトランクに入れたから・・・あるのは、日焼け止め(兼ベース)、ファンデ、クレンジング、パックのみ。。ヘアワックスはあって助かった。。化粧ッ気ゼロですこれはやばいです。。普段からそんなに化粧するほうではないのですがさすがに全くしないと目がアリクイみたいになってしまいます・・・ただ、幸い、ここは明洞。化粧品店だけはこと欠きません。とはいえ明洞のお店って何時に開くのかなあ~~~調べると10時からのよう化粧品買って、化粧して、ってやってると余裕で1時間以上かかりそう。。今日の待ち合わせは知らない場所でちょっと遠いので、11時には宿を出たいところです。ちなみに待ち合わせ場所は百貨店です。女同士だしいっそファンデだけしていって、出先で一緒に買うの手伝ってもらうのもアリかしらん?今日会う予定の韓国人にカカオします「化粧品を全て忘れてきてしまって~~、助けてくださいㅠㅠ」「オモ!でもこっちで買うとブランド品しかないから高いかも~?明洞ならその近くで買うのがいいと思う~」と言われました。うっうっうっやっぱり?「わかりました、、できるだけ早く買って待ち合わせに遅れないように行きます。。。」明洞化粧品店の朝は早い前述しましたが、Googleでググルと、明洞の化粧品店はだいたい10時からのオープンです。とりま最悪コンビニでなんかあるやつ買うのもアリかな(コンビニに化粧品あったっけ・・)と思いながら出かけました。9時を少し過ぎたところですあれ、結構人居る感じ。コンビニは当然やってます。NATURE REPUBLICも開いてるっぽい。inisfreeも準備しつつやってる感。Banila co.はまだ閉まってる感じでした。ETUDE HOUSE(エチュードハウス)そしてここですよ、宿泊ゲストハウス『フィルステイ明洞ステーション』の1階、元ミスド。ばりばりオープンしてます。こんなにメルヘンで可愛い入口です(普段絶対寄り付かねえ~笑)看板の横に『伊帯乃屋』と書いてありますが、これはエチュードハウスの中国名?のようです。いろいろ化粧品店捜し歩くのもめんどくさ・・・時間もないので、全部ここで済ませちゃいたいと思いまーす店の中も全面メルヘン♪韓国の化粧品店何度か入ったことありますが、店員さんが結構ぴったりくっついてしゃべりかけてくるんですよね。でもここのお店はとりあえずじーっと見てるだけで、向こうから話しかけてはきませんでした(人によるのかな?)営業っていうよりどっちかっていうと、万引き監視されてるような感じ。。汗とはいえ、私が間違えてテスターをカゴにいれちゃったとき黙って箱入りの商品ととりかえてくました。無口なだけかしらん。アイブロウアイラインアイシャドウそしてコンパクトが欲しかったのでクッションファンデを試しに買ってみます。そして、、リップ私はいつも、口紅はしないで薄付きリップをつけてるんですが今回、ティントを試してみたくなりました。。。以前失敗してるんですが~。。なんか韓国にくると試してみたくなる。店員さんに、「この中で人気の色というとどれですか?(韓国語)」と聞くと「これかこれですね~」と教えてもらったので、その中から選びました。他にもあれもこれも欲しくなるんですが。。。最低限でイイ!!と自分に言い聞かせ。お会計「パスポートお願いします」と日本語で言われ(ほらね最初から日本人バレバレ)幾らになるんだろう~とドキドキあっそうだ、「(アイシャドウの)中に、ああいうのって入ってますか?」筆がわからなかったので、筆を売ってるコーナーを指さして聞きました。「ネ~、〇〇がはいってます」って指で大きさのジェスチャーをしながら教えてくれました。「ああ~チャグンゴンよ?(小さいやつですね)」「ネ~、チャグンゴン^^」化粧品単語はほとんど知らなかったですが、とにかく韓国語で乗り切りました(笑)筆じゃなくチップが入ってました。お会計をして店をでます。店を出たら即エレベーターに乗ってお部屋に。ほんと便利、明洞に泊まってよかった(笑)戦利品こちらお買い上げです~商品は左側のもので、右側は頂いたサンプルです。店員さんがお会計の時にシュパパパパと入れてくれました。(まだ使ってません)レシートがちらっと写り込んでいますが、合計金額が51500ウォンのところ免税で3000ウォン引かれて48500ウォンになっています。あとでカード会社の決済見たら4898円でした。簡単にレビューをばアイブロウ:ドローイングアイブロウスリム 1.5mm私は普段KATEのアイブロウを使っているんですが、それよりも少し柔らかい。固いほうが書きすぎなくていいのですが、このエチュードハウスのやつは柔らかくても変な風に書きすぎない。これはすごい!ブラシもついてて便利です。これ、リピートしたいかも~4800ウォンです。アイライン : PROOF 10 ジェルペンシルライナー私はアイラインペンシルもKATEのを使ってるんですが、書きやすいことは書きやすいけどぼかしづらいんですよね~瞼がヨレちゃうというか、、これって、年のせい?と思ったんですがこのエチュードハウスのペンシルライナーはよれない!!ぬるっと書けて、ひきつれない!しかも、長時間落ちない!ペンシルとリキッドの中間のペンシル寄りって感じです。これもすごい!ぐりぐり濃く描きたくなります(笑)6800ウオンアイシャドウ: プレイ・ カラー・アイズインザカフェ私は普段アイラインをぼかすだけで過ごしているんですが、歌手様の前に立つときは別です!笑ブラウン系をチョイスしました(今思うとワインパーティも良かったかなぁ~~)普段はメイベリンのヌードパレットというのを使っています。私、昔はスモーキーメイクだったんですが、以前、ファンミになってしまったコンサートで→ 【番外編】 2016年10月 東京 新宿 2泊3日推しをまじまじとじっくり近くで2時間近く観察することができ、メイクをしっかりこの目に焼き付けました。ステージメイクだからでしょうが、かなり化粧が濃いです。奥二重の中を濃いブラウンで、瞼のぷっくりした部分を半分くらいオレンジがかったシャドウを塗ってました。私と推しの目の形は全然~ぜっ全~~~ん違います。が!マネしたいじゃないですか(笑)それ以来ブラウン系です。推しみたいな切れ長セクシーな目になりたいよぉ~~ん話がそれましたが・・・このパレットすごいんですよ!なんかもう、全部使いたいどれ使っても正解色って感じで発色がいいわ塗りやすいわ。。。化粧の愉しみがUP!(もともと楽しくないから。。)メイクYOUTUBERになりたい勢いです(笑)すごいね、すごいね、韓国の化粧品楽しいね。15900ウォン(定価22000らしいけど何故か割引だった)リップティント:ディアダーリンティントこれですよ、、ある意味衝動買いですかね。口紅系苦手なのですが、私、顔色が悪いので(緑色)歌手様の前に出るなら少し顔色を良くしたかったんです。そして人気色を聞いてチョイスしたんですが・・・(もう一色はピンクっぽかった、可愛い色は私には似合わない)見てくださいこの赤チンのような色韓国でなら・・・韓国でならなんとかなる韓国の人は唇真っ赤の人多いですもんね!うわー失敗したかなーと思ったんですがなんと!これ、べったり塗るんじゃなくて、ちょんちょんと2滴くらい、下唇に置いて伸ばすとなんだかとってもいい感じ~~~バブリーな真っ赤じゃなくて血色のいい感じになって、これアリです。男性アイドルもやってるようなそんな感じです。いや~これは正解でした。唇荒れやすい私ですがそんなに気になりません。こうしてみると血液検査見たい(笑)安心?のMADE IN KOEAです。4000ウォンクッションファンデ: エニークッション オールデイパーフェクト私は超乾燥肌で化粧品かぶれをしやすく、合わないのを使うとすぐにニキビが大発生する肌質です。なのでNOVのファンデーションを使ってます。ファンデは今回持ってきていたんですが、化粧崩れを抑えるためのコンパクト(NOVのパウダー)を忘れてきてしまいました。で、以前から気になっていた、クッションファンデなるものをダメモトで鏡を買うつもりで試してみようと買ってみたんです。これがッッッ(コンパクトのデザインはイマイチ好みじゃないとはいえ)スゴイ!よれぬ!崩れぬ!荒れぬ!!!1回抑えただけで陶器肌が持続ッッッびっくりです、これほどとは。ちなみに、私は下地塗って、リキッドファンデ塗って、その上に押さえました。一度、下地とかしないで、スキンケアだけの後に直接塗ったら、薄くてイマイチでした。お粉はシワが目立つけどクッションファンデで押さえればつや肌になる~これはほんっとうに良い買い物をしました。ニキビできなかったし、化粧品のにおいが嫌いな私も好きな香りです。のちに、ファンミのとき、握手会の前にさっとメイクを直すのに本当に役立ちました(笑)重ねてもシワの溝に溜まらない!歌手様全く気にしないと思うけど、周りも一斉にメイクなおししてるし~(笑)(笑)そしてお値段は20000ウォン。2千円ですよ?その倍以上の値段する日本のクッションファンデは、果たしてこれに勝てるんですかね~~??というわけで、韓国コスメのすごさを思い知ったのでした。もっといろいろ欲しいわ~。恐るべし化粧品。というわけで、部屋に戻ったら10時ちょい過ぎ。急いで化粧して、待ち合わせ場所に出かけます。
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  • 板橋(パンギョ)駅 現代百貨店で韓国ファンと待ち合わせ
    現代百貨店 板橋店にて、今日コンサートに一緒に行く韓国ファンと待ち合わせをしました。板橋駅周辺約束時間より1時間早く着いてしまったので、ちょっとゆっくりお散歩としゃれこみます。それにしても雲ひとつない快晴。韓国はいつもは、PM2.5やスモッグのせいで黄色く曇っていることが多いのですが今日の空気は澄んでいました。新興住宅街というか、とにかくアパト(マンション)しかありませんでした。新しく開発された街なので、江北(いわゆるソウル)のような古い史跡のようなものが一切ありません。歩道橋を渡ってみたいと思いまーす広い道路、均一化されたマンションビル群日本とは光景が違います日本だとこのレベルの街ですと、とりあえずド派手な看板とか郊外店がありますよね。振り返って反対側。歩道橋の上で、夜ゆっくり夜景の写真撮ってみたいなぁ。。歩道橋を降りて、デパートは横目に、広場を進みます。詩集を朗読している青年がいました。(詩集かどうか知らんけど笑)まっすぐ抜けると、板橋(パンギョ)駅前に出てきます。なんじゃこの宇宙船みたいな駅は~さらに近づいてみます。韓国、サイバーっぽい建築好きやな~。この辺はほんとに新しいとこみたいで、ストリートビューだとまだ工事中です2014年の写真みたいです。なんかこう、、国に勢いがありますよね。現代百貨店内へ特に何することもなく、日向は苦手なので中に入りたいと思いまーすデパートとか普段全く行きません。(今日会う韓国人と名古屋高島屋行った以来笑)乗ったエレベータが5階までだったので、とりあえず5階に降ります。5階は中庭みたいなものがあって、ちょっとした遊園地みたいなコーナーもあり、親子連れでにぎわっていました(今日は土曜日)目についたのはパソコン&スマホが陳列してあったコーナーです。洒落てます。サムスン製品のブースだったようです。薄いわ~~いいわねぇ~~私が今、愛用しているノートパソコンは、テクノマートで11万円で買ったやつです。→ LG Gram 韓国テクノマートでノートパソコン購入サムスンのこれはおいくら万円?と値札を確認245?まって245・・・万ウォン?ゼロとって、24万5せんえん!っま~~いいお値段ですこと!スペック確認することもなく、すたこらさっさと逃げました。良かった、安かったら買うところでした、セーフセーフ(笑)映画館もありました。フードコートのようになっていて、そこら中にベンチやテーブルがありました。買わなくても座っててもいいみたいなので、休憩しました。トイレにて・・待ち合わせ前にちょっとトイレいっとこーと、いうことでこのミニマルな感じのお洒落なトイレにすぅ~~~っと入っていきます。入ったところに男子便器がありまして、(お母さんが男の子供さんと入った時に便利なんやね)なんて思いながら中に入り中も綺麗で、気持よく用を足して、外に出て手を洗おうとするとなっ!!!おっさんがいる!!!!えっ!思わず手を洗わず出ました(こら)表示をよく見るとなんと、、男子トイレ男子トイレに入ってしまったんでした・・・(爆笑)おっさんのほうがびっくりやわ、ごめんねぇ。。><でも私女子トイレに入って男と間違われてびっくりされたことがあるから女っぽい男として堂々としてれば大丈夫だったかも?何が?皆様もお気をつけくださいね~~あとで会った韓国の人にこの事話したら「あのね、女子トイレはね、女の子がスカート(チマ)を履いてる絵のほうなんだよ~」って教えられました知ってるし~~笑いまだになぜ男子トイレに疑いもなく入っていったか自分の謎です韓国ファンと合流時間ぴったりくらいに、カカオが入り「今駐車場に来たところだから、9階のレストラン街で会いましょ~」と9階??私がいるところは5階で、近くにあるエレベーターは8階までしかありません。どうやっていけばいいの~~ん?どうやら、この現代百貨店は、ツインタワー的な建物になっていて、別の建物側のエレベータにのらないといけないということがわかりました。無事、9階に行き、合流することができました。食事場所を探す挨拶もそこそこに、食事する場所を探します。なぜ9階で待ち合わせたかというと、そこがレストラン街だったからです。いくつか立ち並ぶ中で、「ここなんてどう?韓国料理がいいよね?」と、一つのレストランの前で立ち止まります。「チョアヨ~」「何が食べたい?」店の前に、写真付きメニューの看板があります。「韓国料理良く知らないんだけど、このスンドゥブチゲは知ってる」と、スンドゥブチゲらしき料理の写真を指差します。「え?食べたことあるの?」「ネー」「じゃあ他のところにしようか」えっ?「食べたことあるんだったら他のにしようかね~せっかく遠くまで来てくれてるんだから~」と、いやいやいや。。。他の料理もあるし別にここでも・・・という間もなく歩き始めます「ここじゃなくて、地下にもフードコートあって、いっぱいあるからそっちのほうがいいかも~」とのこと。そうなの?いっぱいあるの?じゃあお任せしようかなという感じでついていきました。。長くなったので続きます
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  • 【最終回?】12回目の帰国の途
    日本に帰る最終日、朝イチの飛行機でした。最終日は5時起き帰りの飛行機は、10時35分発のKE741便でした。3時間20分前までのソウル駅での事前チェックインは7時15分までに済ませておく必要があります。私は早め早めに行動しないと、なにをやらかすかわからないので、6時30分にはソウル駅に着いていたい!そのためには5時に起きて即座にゲストハウスを出ることにしました。焦るので朝便はできるだけ避けたいのですが、姫が当日中に東北のご自宅に帰りたいということで、朝便にしました。夜は10時には熟睡できたので、朝5時にぱっと起きるのは余裕でした。市庁からソウル駅への早朝の交通手段宿からソウル駅への交通手段を迷いました。地下鉄バスタクシーゲストハウスのフロントの人に聞いたら(ちょうど聞きに行った時は日本語を話せる人がいなかったので韓国語で会話しました)地下鉄が一番いいとのことでした。バスは、私が万一間違えたら面倒ですし、タクシーは早朝予約してちゃんと来るかも心配でした、たったワンメーター?の距離ですし。なので、絶対確実な地下鉄で行くことにしました。地下鉄はちょっと歩きますし、階段が深くてしんどいです。フロントの人に聞いたら「エスカレータがありますよ~」とのことでしたので、そこまで行ってみたんですが、なんと上向きエレベータだけでした。仕方ないのでキャリーバッグを持って結局階段で降りました。コネスト地図良く見たら、ちゃんと上りエスカレータって書いてありますね。そしてエレベータがちょっと先にあるじゃないですか、、、もっとよく見れば良かったです。改札でエラーに市庁駅に着き、改札に入ろうとしたところ、なんと自動改札がエラーに。。。しかもエラーになったのは私の交通カードです。「有効ではないカードです」みたいなのが出ます。でも素早く通れば通れる。出る時にエラーになったら厄介なので、もう一度通りなおしたら「すでに改札を通っているカードです」というエラー。そして通ったらまた「有効ではないカードです」のエラー。どうしたらいいの・・・?残高がおかしくなったのかな?と思って、一旦外にでて1000ウォンチャージしなおします。チャージは問題なくできました。(怖くて手が震えて札が入れづらかった(笑))でも改札を通ると同じエラー。。。早朝なので近くに駅員さんらしき人はいません。「もういい!」ソウル駅で改札捕まったらそんとき駅員さんに説明しよう!と、そのまま通過することにしました。・・・・結局、ソウル駅で出る時は何もなく無事通過できました。なんだったんだろう?ソウル駅で事前チェックインちょっとドキドキしたハプニングはありましたが、無事に予定時間通りソウル駅に到着しました。トラベルカウンターにて、KKDAYで予約したAREX乗車券を引き換え都心空港ターミナルの、大韓航空 事前チェックインカウンターへ進みます。荷物チェックの5分間が過ぎたら、出国審査に行きます。今回は5分経ったら「もう行っていいですよ~」と言われました。↓以前やったときの詳細はこちら。ソウル駅の都心空港ターミナルで帰りの飛行機のチェックイン&出国手続き空いていてスムーズに済んだので、あとはAREXに乗車すればもう安心です。空港鉄道AREX空港鉄道にも無事乗ることができました。いつも余裕めに乗車券を買っているんですが、なぜかいつもすぐに電車が発車する気がします。早朝は霧が立ち込めていて、窓の外は真っ白(ガラスが青いので真っ青)でした。よって韓国の農村の風景を楽しむことができませんでした、残念。仁川空港にて空港に着いたら、↑この『乗務員・都心空港』入口から入ります。いつも「ここで良かったのかな・・・?」とドキドキします。VIP感があって楽しい入口です。手荷物検査でひっかかるうっかり忘れてしまっていたんですが、水のペットボトルをバッグの中に入れてしまっていました。「これはお客様のバッグですか?」と言われ中身を見られ、ペットボトルが出てきたので「捨ててもいいですか?」と言われました(これ、日本語でやりとりしたのか、韓国語だったのか忘れました。)姫は、水筒の中にお湯を入れていました。「中身捨ててもいいですか?」と言われて、中身だけ捨てて水筒は返してくれました。水筒が没収されなくて良かったです。免税還付金手続(TAX REFUND)中に入る前のホールに『TAX REFUND』のコーナーがありましたが、それは無視です。買い物をしたときにもらった紙に書いてあるカウンター(空港の中)で免税します。以前はどこでやっていいかわからずうろつきまくりました。→ 高熱を抑えながら帰国の途今回も、どこで免税を受ければいいのかちょっと探しました。少し目立たない場所にあります。係りの人が機械に通してくれて簡単に免税完了です(ちなみに2000ウォン帰ってきました)朝ごはんを食べてなかったので、何か食べようとさまよい歩きましたが、なにを食べていいかわからず、探しているうちにやる気がなくなりました。バナナ牛乳と水だけやっとの思いで買って、搭乗までの時間を紛らわせました。機内食変わり映えがしないですが、一応載せておきます。いつも食べてから写真撮るのを思い出す(笑)飛行機の中で、今回の旅について姫といろいろ話したと思います。(精確な内容は覚えていません・・・)韓国のどこがいいの?「韓国って、何が面白いんだろう?みんな何してるの?」と姫そう、韓国のいいところって何なんだろう、、改めて考える、、なにがそんなに面白い?姫は今回、いいことがほとんどなかったわけですが、唯一、唯3つ?3日間毎日韓国&日本ファンの人に会えたことが良かったと言います。それがなかったら姫には本当に何もない旅でした、食にも観光地にも興味ないんですから。私も、考えます、歌手さんのファンを卒業しても韓国に来たいと思うのだろうか・・・?と。私にとって、韓国の魅力の一番は、『人』だと思います。人の魅力。お友達もそうですし、街の人たち、お店の人たち、タクシー・バスの運ちゃん、、、みんな魅力的です。この魅力的な人たちとの出会いふれあい(くさい表現ですが)が、忘れられなくて、韓国にまた行くことをやめられないのかもしれません。オタ卒することに未練はありませんが、オタ仲間との縁が切れるのは寂しいです。だから別れを言えなかった。。。また会える時があるでしょうか?縁があればきっとあるかもしれないですね。ごあいさつ・・・というわけで、私のオタ旅は、今回を持って一応のしめくくりとなりました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。今後このブログをどうしていくかは未定ですが、消さずに置いておきたいとは思っています。他に好きな人(韓国俳優)も出来た気配もありますし、その方を追って渡韓するのか、はたまた関係なくても韓国に行くのか??何かお役立ちの記事なんかを作成していけたら・・・と思ったりもしています。韓国好きは、まだまだやめられません!
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