東大門ホステルの夜~お部屋詳細

東大門ホステルの夜~お部屋詳細

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2014年10月25日

東大門ホステルの入り口

 

 

コンビニの隣が今夜の宿、東大門ホステルです。
立地は抜群です。

 

そしてここが入口。

 

 

この入口の中に入った右側のところに、昼のチェックインのときあったGのなきがらが、まだ、、、ありました。
見て見ぬふりをして上に上がります。

 

チェックインのときには慌てていたので、今じっくりと観察します。

 

階段には掲示物がいっぱい

 

 

廊下には地下鉄の路線図や近隣の地図なんかが貼ってあります。

 

 

手書きの看板がかわいらしい、多国籍バックパッカーの宿という雰囲気です。

 

 

監視カメラ(CCTV)作動中、とクリスマスっぽく飾り付けてあります。

 

この場所は完全に安全です。と書いてあります。
ほんまかな?笑

 

 

「ゆどうぐむりょう」サービスです。湯道具て。。

 

あえて日本語にしなくてもバスグッズでいいやんって感じですよね。
でも面白いのでOKです。

 

ちなみにゆどうぐはもらいませんでした、、、

 

ホテルの入り口

 

これがホテルの入り口です。

 

 

わかりづらいですがドア窓の奥に見える小さい窓がフロント受付です。

 

 

外国人旅行者がおおいんでしょうね、ほとんど英語表記でした。

 

あの偽物テントはイエローテントマーケットっていうんですね。
他にも楽しそうなところがいっぱいです。

 

いろいろ回ってみればよかったんでしょうが、、、

 

私はミュージカルでお腹いっぱいで精神的にもう行動は無理でした(笑)

 

 

鍵付きの下駄箱があります。土足禁止なのかと思ったのですが土足でも問題ない感じであまり意味がわかりません。

 

ホテルからの夜景

 

 

廊下の窓からみた外の光景です。ただの道路ですが。

 

夜の10時半、薄暗い中、写真をパシャパシャ撮っていたら、昼の受付のお兄ちゃんが階段を上がってきました。

 

「ハーイ♪アンニョ~ン」とすごく愛想がいいです。

 

この兄ちゃんがあまりに優しそうなので、なんかいろいろと許せてしまう不思議なホテルです(笑)

 

ホテルの廊下

 

 

椅子がおいてあります。あまり居心地は良さそうではないですが。

 

洗濯物もカジュアルにおいてあります。ホテルというより、学生寮みたいです。

 

 

謎の座椅子コーナーもありました。

 

滞在中は、他の客に一人も会いませんでした。
人の気配はあったんですけどね。

 

共同キッチン

 

 

 

キッチンは結構綺麗で、充実していました。
夜、流し台の扉をあけるのは怖いけど…。

 

こういうところで作って食べるのも一度やってみるといいのかもしれませんね。

 

お部屋の内部

 

 

とにかく狭いですが、一応最低限のものはそろっています。

 

テレビの上にある棚に、タオル、歯磨き粉、トイレットペーパーがおいてありました。

 

歯磨き粉は大きい使用済みのやつです、ご家庭にあるような、使いまわすかんじで。

 

大丈夫かな?と思いましたが私はわりとそういうことにはこだわらないので使いました。

 

歯ブラシは持参しました。

 

タオルはまあまあ綺麗だと思いました。

 

シャワールーム

 

 

 

トイレとシャワーが兼用です。

 

ユニットバスよりさらに不便な感じ。シャワーするとトイレットペーパーが水浸しになるので外に置いておかないといけません。

 

トイレットペーパーは豊富に棚に用意されていました。

 

ぺらぺらの布団と簡易なベッド

 

 

ベッドにままごとセットみたいな布団です。

 

ペッラペラです。毛布はありませんでした。借りられるのかもしれません。

 

部屋に空調的なものが見当たらなかったので、冬は寒いのでは?オンドルになっているのかとは思います。

 

そして、なんか布団が、、なんというか、その、、おしっ○くさかったです。
布団は絶対長いこと洗ってないですね。

 

服に匂いがうつりそうだったので、タオルを敷いて布団の上に寝て、ショール(パシュミナ)をかけて寝ました。

 

安宿に泊まるなら、もしかしたらシーツ替わりのバスタオル的なもの持参が必要かもしれません。

 

とにかくダメな点は一つ、匂いがツラい

 

何が辛いって匂いがくさいのが辛かったです。
下水のにおいがストレートにきました。

 

今でもこの写真をみると思いだすくらいです。

 

設備とか少々汚いのは大丈夫なんですが、においは結構敏感なので、次回はないかもしれませんね。

 

排水設備の関係なら部屋によって匂いは違うのかもしれません。
部屋を決める前に、においをチェックする必要がありますね。

 

続きます