忠武アートホールから、ホテル東大門ホステルへ帰る道

忠武アートホールから、ホテル東大門ホステルへ帰る道

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2014年10月25日

 

公演が終わって劇場の外に出た時間が9時50分頃でした。

 

ホテルに戻ります

 

しばらくの間、生け垣のところで座って人々を見ていましたが、10時を回って意を決し、ホテルへ歩きはじめました。

 

 

前回泊まった、サニーハウストンデムンも後にして。
正にトボトボという表現がぴったりだったと思います。

 

行きは10分の道を3~4分できましたが、帰りは30分くらいかかったかもしれません。

 

ゾロのぼりに別れ

 

 

ずっと続いている、ゾロのノボリもこれで見納め。
ひとつひとつを確認するように歩いていました。

 

日本に帰ったら、こんなパラダイスな光景はもうないんです。

 

光煕門

 

ゆっくりと歩いていくと、古い門がありました。
行きには気づかなかった門です。

 

光煕門(こうきもん?)と言うそうです。

 

 

こうやって街中でも史跡が見られるので、得した気分です。

 

ミュージカルを見る以外、今日はほとんど何もしていないので、こうしたちょっとした観光体験が貴重です。

 

東大門歴史文化公園駅通過

 

地下鉄の駅も通過します。
東大門歴史文化公園の駅の看板です。看板だけ(笑)

 

 

 

まだ電車に乗ったことがありませんが、次にはチャレンジできるでしょうか。

 

また、この通りは大通りの都会的なところなのですが、、

 

昭和の街並みが韓国ソウルにはある

 

このような、ノスタルジックなお店がたくさんあるのです。

 

 

よろず屋さんでしょうか、トイレットペーパーなんかが並んでいます。

 

縁台でランニングシャツで夕涼みしてるおじさんとか、昭和の日本のような光景が、都会のソウルにもまだあります。

 

異次元への入り口

 

そしてこんな

 

 

時々ぽっかりと、タイムスリップ異次元空間への入り口のような路地が出現します。

 

この中に吸い込まれてしまいそうですが、治安が不安です。

 

とりあえず中に入っていったら戻れなくなる雰囲気マンマンです。

 

ホテル東横イン前、空港リムジンバス停を確認

 


ピンボケですみません

 

明日の空港行きリムジンのバス停を確認します。

 

 

6001番バスは一周回っていくようで、来た時と同じバス停で乗ればいいようです。

 

時刻表はざっくりとした感じ。
始発は4:50、終発は21時でした。

 

 

泊まらないで、ミュージカルを見終わったらすぐ空港へということも考えたのですが、バスだと終バスに間に合わないのでそれはできませんでした。

 

東大門ホステル、ホテル到着

 

行きは10分の道を3分くらいでたどり着きましたが、帰りは20分くらいかけてホテルに到着です。
セブンイレブンが目印。

 

 

 

店の前にはベンチが出ていて、人々がお酒を飲んでいました。

 

積み重なっておいてあるので、座りたくなったら勝手に出して座っていいみたいです。

 

その先には、前回行った黄色いテントの偽物マーケットが見えましたが、今回はパス。
東大門の夜市を散策しながら、ホテルへ帰還

 

そういえば夕飯がまだでしたが、食べに出かける気力がなかったので、コンビニで買うことにしました。

 

とにかくミュージカル2公演で、燃え尽きました。

 

韓国コンビニでお土産とお弁当を購入

 

夜食のお弁当を買うために、ホテルの隣にあるコンビニに入ると、入口のところに、韓国海苔とコチュジャンがたくさん積んでありました。

 

観光客のお土産用にあるんでしょうね、家族へのお土産をこれで済ますことに。

 

レシートをもらうのを忘れてしまったのですが、
お弁当 3500ウォン
飲み物 1500ウォン
韓国のり(1ダースくらい入っている)
コチュジャン
を買って、12,000ウォンくらいでした。

 

韓国海苔が6000ウォンくらいだったことを覚えています。

 

韓国のコンビニは日本に比べて狭くて雑多でぎっしりしている感じです。
置いてあるものもほぼ同じなのですが微妙に違いますね。