電話はケースバイケースで紆余曲折がありますが、スムーズに予約ができた場合の流れをおさらいしておきます。
とにかくチケット獲得のコツは、「どんなにつらくなっても電話を切らないでがんばる」と言うことにつきると思います。
韓国のオペレーター(相談員=상담원 サンダムォン)さんは日本人にとても親切です!ゆっくり落ち着いて優しく話せば大丈夫!!
国際電話で自力でチケット予約関連コンテンツ
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– 「数字」ついては現在準備中です
– 「日本語50音のハングル」は現在準備中です
電話をかける
こちらを参考にしてください
自動音声にしたがって番号を押す
こちらを参考にしてください
オペレーターにつながる
自動応答に答えていくと、担当者につながります。
最初に日本人であること言っておくと、ゆっくり話してくれるなど親切にしてもらえます。
希望する公演を伝える
あらかじめネットのページなどを確認して、何月何日、誰のなんという公演か、正確に伝えましょう。
希望する席種・枚数を伝える
言う前に向こうから聞かれるかもしれません。
向こうが言ってることが少々わからなくても、「VIP、2枚(トゥジャン) チュセヨ」等と言えば伝わります。
オペレーターの質問に答える
以下は順番は違うかもしれませんが、必ず聞かれる必要事項ですので、韓国語がわからなくても断片的に単語がききとれれば、何を言うべきか判断がつくと思います。
名前を伝える
日本語の発音と、アルファベットと両方伝えます。
語頭や語尾に余計な言葉を付けず、シンプルに言うのがポイント。
生年月日を伝える
誕生日は西暦の頭2桁をとった6桁を聞かれます。
たとえば1982年2月5日なら、820205です。
電話番号を伝える
日本の国番号 +81 を付けて伝えてください。
スマホならSMS(ムンジャ)が受け取れるかもしれません。その場合 +(プルス)を頭に必ずつけます。
SMSが受け取れなくても、電話番号は連絡用に伝えます。
決済方法の確認
日本人だと手段はクレジットカードに限られると思いますので
「カド」(または「シンニョン(信用)カド」「ククチェ(国際)カド」)と伝えればよいです、どれでも通じます。
カード番号を伝える
数字、0から9まで区切ってはっきり言えるよにしておけばOKです。
電話だとテンパるので、あらかじめ振り仮名をうったメモを用意するのがコツ。
支払い回数を伝える
一括は『イルシブル』。分割はそれぞれの回数を言います。
(私は面倒なので一括にしかしていません)
ARSでカード認証
こちらを参考にしてください
オペレーターに再接続
再度、オペレーターさんに戻ります。
カード認証が失敗しても、オペレーターさんと再度接続したら問題なくチケットがとれたこともあります。
予約番号を聞く
SMS(ムンジェ)が受け取れない場合、口頭で伝えてもらいます。
何度も復唱しましょう。
聴き取りが不安だと思うので、電話は最初から録音しておくことをおすすめします。
確認事項を聞く
予約番号さえもらえば、あとは、予約内容の確認と、キャンセルの案内です。
「ネー(はい)ネー(はい)」と聞いていればOKです
終了!
オペレーターさんに「カムサハムニダ~、ネ~」といって電話を切ればOKです。
実際の電話内容の完全ドキュメント
実際の会話をすべて文字に起こしたものです。
参考にしてください。