Windows10に最初から入っているブラウザ『Edge(エッジ)』が新しくなったのでインストールしてみました。
ChromiumベースのEdge
新しいEdgeは『Chromium(クロミウム)』というオープンソースのブラウザがベースになっています。
Chromium は Google Chrome(クローム)のソースコードを引き抜いて作られているプロジェクトです。
早い話が、Edgeの操作感がChromeっぽくなったと思えばよいかと思います。
Edgeは今までちょっと使いづらかったので、Chromiumベースになったことで、使いやすくなるのかな?と思います。
↓詳しいことはこちらで
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/28/Chromium_Logo.svg/640px-Chromium_Logo.svg.png)
新Edgeのインストール
Windows10の左下のWindowsマーク(田)をクリックすると、↓こんな表示が出るようになりました。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_12h53_43.png)
なので『今すぐダウンロード』をクリック
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_12h54_30-1024x664.png)
このような画面になるので、『Download』をクリック。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_12h54_41.png)
同意してダウンロードしていきます『Accept and download』
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_12h54_52.png)
ダウンロードされたら『実行』します。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_12h55_44.png)
ブルーのボタンを押していけばインストールが進行していきます。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_12h56_49.png)
インストールが完了したら、『Get started』ではじめます。
ブラウザのお気に入りのインポート
最初に、お気に入りをインポートするかどうか聞いてきます。(画面撮り忘れました・・・)
ボタンを押すと、今まで使っていたブラウザからお気に入りがすべてインポートされますので、今までと同じように使い続けることができます。
お気に入りのインポートは後からでもできますのでご安心を!
新Edgeの日本語化
最初の状態だと、私の場合は英語になっていたので、日本語に設定を変えます。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_13h03_07.png)
右上の『…』をクリックして、下のほうの『Settings』を選択します。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_13h00_23-1024x576.png)
Add Languagesで、日本語を追加します。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_13h03_47.png)
Japaneseが表示されたら、その右側の『…』をクリックし。
『Display Microsoft Egde in this language(マイクロソフトEdgeをこの言語で表示)』を☑チェック入れます。
![](https://realslowlife.com/rs/wp-content/uploads/2020-01-23_13h03_56.png)
『Restart』をクリックして、Edgeを再起動したら表示が日本語になります。
新Egde使った感触
さくさく軽くていい感じかもしれません。Chromeと同じような挙動で親しみやすいです。
私はChromeで慣れてしまっているので、これからもChromeを使っていきますし、今まではおすすめの第一位として初心者の方にもChromeを進めてきましたが、、、
あえてChromeである必要のない方には、IEからの移行として新Edgeはおすすめの筆頭になりそうです。