実家で母の箪笥の着物を片付け、結果45リットルゴミ袋ぎっしり6~7袋(小物帯入れると10袋くらい)になりました。
大量処分は『売る』は禁物
宅配買取なら楽なのでも考えたのですが、膨大大量の実家片付けに「売る」は禁物です、進まないから!
金塊とか金券とか換金率高いのは別ですけどね。
以前、私の着物をコメ兵に査定してもらったところ
正絹の状態のいい小袖で1500円
その他帯小物は二束三文合計300円くらい。
ウールは買い取れないとのことでした。
母の時代は、嫁入り箪笥に着物をいっぱいにして嫁ぐのが常識の時代。
ですが母は全く着物に興味がなく、処分することにほとんど躊躇もありませんでした。
母の姉が着物が好きで、仕立ててくれたのも何着もあったのですが、一度も着ることがなかったそうです。
今回は宅配買取に出すのはやめました
母が持っていた着物は
絹の着物は紋付き、他人の紋付きは需要ない
シミ汚れのひどいもの、臭いしなんかベタベタしてる、
そしてウールがほとんどでした。
ウールのほうが着やすいから、そっちは何度か着たこともあったそうです。
しかしウールは劣化も激しい。
まぁなにせ絹もウールも天然素材で生き物なので、手入れしないとだめですよね。
私の着物の場合、私は自分で着物が着れたので(と思っていたら着れなくなっていた笑)たまに着ていたし防虫剤ちゃんとして整えていたので値段はそこそこつきました(それで1500円笑、20万円くらいした着物です)
ほとんど値段がつかなそうなので、ズバット捨てることにしました。
資源ゴミとして出す
捨てるといっても、燃えるゴミにしてしまうのでなく、自治体の資源ゴミ(布ゴミ)として出します。
どうリサイクルするかは行政任せ。
もしかしたら、救出されて着物という素材を活かしてお金に替えられたりするかもしれないし、工場のウェスになってもそれでもいいし。
自分のお金にしようという気持ちだけ手放せばラクになります。今まで存在を忘れてタンスの肥やしだったのだから。無いも同然。欲をかくな。リサイクルでタダでひきとってもらえるだけマシと思え。
実家の自治体では、帯はリサイクルできなくて燃えるゴミらしいです。帯のほうが高かったりするのにね。
ちょっとだけ写真
母は着物に愛着がほとんどないので、写真撮って思い出を残すとかも必要ないと言ってましたのでその点は楽でした。
なので撮りませんでしたがほんの一部だけ。

羽織です。絵は手描きみたいです。

外国人とかウケそうですよね。帯とかもテーブルセットに使いそうな感じのもありましたが冷酷に処分。未練を残さない。昭和の遺産よさようなら。
写真見てると私が惜しくなってきた笑
それにしても、着物って重いよなぁ~。よう着てたなぁ、、
全体的には、こういう派手なのは少なく、ほとんどは地味でぱっとしないウールの着物でした。

これは弟の七五三。松に鷹です。
勇ましい子に育てと願われた弟は今はつるっぱげの子供部屋おじさんです。(実家の子供部屋に妻子と暮らしている)

これは私の七五三の着物。これを着た記憶もバッチリあるし、メイクした美容院で雑巾で顔を拭かれたことも覚えています笑
未練なくすっきり
母が捨てる決意をする前に、娘である私と、義妹(弟の嫁、彼女も自分で着物が着れる)に「いる?」と一つ一つ見せていったんですが、ふたりとも「ははは(いらねー)」という態度だったので未練なく捨てれました。

母は嫁(義妹)に自慢できて満足したみたいでよかった。
これで和ダンス一つ完全に空いたので、母は洋服が入れられるといって喜んでいました。洋服もかなりいらんやつありそうなので、実家の片付けの先は長い。。。