PR

韓国で買ったハングルのキーボードについて

ガジェット・周辺機器
記事内に広告が含まれています。

韓国の教保文庫に行ったときに買ってきたハングルの有線キーボードの話です。

日本語キーボードはいらない

ローマ字入力をつかっているので、キーボード上の平仮名はほぼ不要ではないでしょうか?

そして私はハングルのほうはまだブラインドタッチができないので、どちらかといえばハングルの方が必要です。

韓国教保文庫 HOTTRACKS

韓国中大きな街ならどこにでもある(と思われる)チェーンの書店です。

とても広い面積の店舗で、その中には『HOTTRACKS』というガジェット売り場もありまして、パソコン用品などが扱われています。

そこで無線と有線で迷って安いほうの有線キーボードを買ったのですが、よく考えたら無線のほうは通信法で使っちゃいけないことになっているのでした。

有線キーボードを買って正解でした。

ハングルキーボードLG ST-1100

こちらになります。

私が今使っているキーボード(DELL SK-8115)とほぼ同じキーピッチで使いやすいです。

箱の裏面はこんな感じ。価格は17000ウォン(1700円くらい)

同じようなものは楽天でも売っていましたが、3500円くらい。日本で買うのよりもだいぶ安いですね。

韓国のキーボードの風習?なのかもしれませんが、シリコンカバーが必ずついてるんですよね。ちょっと固めになるのであまり好きではありませんけど。

ハングルキーボード良いですが今は押入れに

まだメインのデルのキーボードが現役でがんばってるので、このハングルキーボードは待機中です。たまにノートパソコンに接続して使ったりもしています。

ハングルキーボードの注意点

日本語の文字はローマ字入力なら不要ですが、日本語キーボードは世界でも独特の配列になっていて、記号などの位置が微妙に違います。

日本語に切り替えた時の記号の位置を覚えておく必要があります。

また、カタカナ・ひらがな・ローマ字切り替えのキーや、変換キーがないので、自分で使いやすくするにはIMEの設定でキーの割り当てを変更する必要があります。

(ハングルキーボードは101英語キーボードと配列がほぼ同じなのでそちらの情報を検索してみてください。)

韓国語と日本語との切り替えは?

日本語←→ハングルの切り替えは『ウインドウズキー』+『スペースキー』です。

漢字変換キーがないので、変換はスペースキーでやっています。

ローマ字との切り替えは右側のALTキーです。

以上、在庫のハングルキーボードについてでした。