体調不良のため長らくお休みしていました、過去をさかのぼって更新していきます。

VM Virtual Box Vagrant UP 再インストール後

[PR] 記事内には広告が含まれています。

Vagrant UPが出来なくなっていたが、何度かVirtual Boxを再インストールしたら動くようになった。

VirtualBoxマネージャ

ドットインストールでは触れられていないが、立ち上げておくと見やすい。

プログラムの場所
C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VirtualBox.exe
Windows10の検索では出てこない

PowerShell 起動

cd MyVagrant
cd MyCentOS

Oracle VM VirtualBoxマネージャーを起動させておく。

こんな画面が出るが、CentOSは実行中になっている

PS C:\Users\ユーザ名\MyVagrant\MyCentOS> vagrant status

vagrant status で

default running (virtualbox)

となっていればOK

PowerShellを終了させるには exit
PowerShellが終わっていても、仮想マシンは立ち上がったままになっている。

Putty(パティ)

インストール済
Puttyで仮想マシンにログインする

新規に設定する場合
192.168.33.10 (設定したアドレス)
●SSHのまま

保存したければ名前を付けて保存する

MyCentOSを選択しOpen

Login as: vagrant
password: vagrant

[vagrant@localhost ~]$

となったらログインできている

Puttyでの貼り付けの方法
Ctrl+Cで元をコピーしたら、右クリックで貼り付け

アプリケーションのインストール

#08 仮想マシンの設定をしよう | 【CentOS6終了につきサポート終了】 ローカル開発環境の構築 [Windows版] - プログラミングならドットインストール
あらかじめ用意されたスクリプトを使って仮想マシンにアプリケーションをインストールしていきます。

OSを最新の状態にアップデート
sudo yum -y update
(すごく時間がかかる)

Gitを導入
sudo yum -y install git

スクリプトを入手
git clone https://github.com/dotinstallres/centos6.git

centos6というフォルダができるので、移動
cd centos6

スクリプトを実行
./run.sh
(すごくすごく時間がかかる)
※途中エラーのような赤文字がでるが問題ない

もろもろの設定を反映(?)
exec $SHELL -l

仮想マシンの設定終わり

Cyberduck

仮想マシン上のファイルを簡単に扱えるようにするファイル転送ツール
インストール済

編集 → 環境設定

ブラウザタブ
’、’で始まるファイルを表示
ダブルクリックしたファイルを外部エディタで開く

に☑

外部エディタにAtomを指定

C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\atom\bin
atom.cmd

リストには何も表示されないけどOK

Cyberduckで仮想マシンに接続

新規の場合は『新規接続』

プロトコル:SFTP(SSH)
サーバ:今回 192.168.33.10
ユーザ名:vagrant
パスワード:vagrant

ブックマーク MyCentOSで保存

/home/vagrant フォルダ
今後の勉強はたいていこの中にファイルを入れていく

学習の流れ

PHPの学習をする場合

php_lessonsというフォルダを作る

WEBサーバを立ち上げる

Puttyから
vagrant の home に戻るには cd
cd php_lessons に移動
php -S 192.168.33.10:8000

WEBサーバ起動完了

http://192.168.33.10:8000
このサイトにアクセスできません
192.168.33.10 で接続が拒否されました。
→ Ctrl+Cがquitなので気を付けて

終了方法

  • ブラウザ
  • エディタ
  • ファイル転送ツール(Cyberduck)

そのまま閉じてOK

putty
サーバが立ち上がっている場合 ctrl+C
exitで終了

仮想マシンの停止vagrantから
PowerShellを起動
cd MyVagrant
cd MyCentOS
vagrant suspend

そのまま閉じてもそれほど問題はない

PowerShellをexitで終了

学習を再開

仮想マシンをVagrantコマンドで操作するのがpowershell
仮想マシンにログインして仮想マシンの中の処理をするのがputty

  • PowerShellを起動
    cd MyVagrant
    cd MyCentOS
    vagrant up

     

  • Puttyを起動
    MyCentOSをOpen
    Login as : vagrant
    password : vagrant

     

  • Cyberduckを起動
    ブックマークのMyCentOSでアクセス

     

Rubyの勉強するなら
/home/vagrantの中に ruby_lessons

ファイルをダブルクリックするとAtomが実行される

puttyでファイルの実行
cd ruby_lessons
ruby hello.rb


hostsファイルの設定

#14 hostsファイルを編集してみよう | 【CentOS6終了につきサポート終了】 ローカル開発環境の構築 [Windows版] - プログラミングならドットインストール
IPアドレスにわかりやすく名前をつけるための設定方法について見ていきます。

田(windowsキー)+R
drivers

C:\Windows\System32\drivers\etc
フォルダの中の
hosts

一旦外に出して編集