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「 韓国食堂 」の検索結果
  • 新堂洞トッポギタウンで遅い昼食
    もう3時すぎ、私達は朝から何も食べていませんでした。ホテルの周りは食べ物屋さんには事欠きません。ですが、韓国の食事システムがよくわからない…。とりあえず、近くにあるというトッポギタウンを探しました。トッポギタウンを探して。。忠武アートホールをでてすぐの交差点を渡ってまっすぐいけばすぐなのに、一本別の大通りをいってしまった私達。かなり歩いてもたどり着けず。こんな路地に入り込んだりして…。大通りはすごく都会的なのに、一本入るとこういったうらぶれた感じの路地が多いです。人々もなんとなく昭和な感じ。かなりノスタルジック。さ迷い歩いてようやく看板を見つけました。ここはトッポギタウンの終点の看板だそうです。逆から入ってきてしまったのでした。신당동 떡볶이타운(シンタンドン・トッポギタウン)と書いてあります。ハングルはたどたどしいながらも読めるようになっていたので、わかりました。韓国はハングルが読めるとそうとう捗ります!当たり前ですが…。勉強しておいてよかったと思う瞬間です。午後4時近く、ヒマな時間帯なのか、外に座って客引きをしている店員が何人もいます。写真には写っていませんが、人がいるとカメラを向けられなかった小心者です。ニコニコしたアジュンマ(おばさん)の手招きに招かれて、適当にお店に入りました。トッポギ食堂のメニューハングルは読めるは読めるのですが、読めるのとわかるのは別物です。しかも読むのはめちゃくちゃ遅いです。店の中には、日本の雑誌に紹介されました!というような記事が貼ってありましたが、店員のアジュンマは誰一人日本語はわからなそうです。英語ももちろんだめでしょう。このメニューを即座に解読するのが無理だと悟った私は、一番上の2인 떡복이, 라면.... 11000(2人 トッポギ、ラーメン、、11000ウォン)の部分だけ挿して。「トッポギ、イインブン、チュセヨ(トッポギ、二人分、ください)」はじめて、韓国語しかわからない韓国人に発した言葉でした。(タクシーの運転手さんへの「チャルプッタカムニダ」は日本語がわかってる上でだから反則?です。)実はチュセヨかトゥセヨか自信がなかったのですが。トゥセヨだったら「お召し上がりください」だから超おかしいですね。初の韓国料理 トッポギ鍋頼んだらすぐにこれが出てきました。アジュンマがガスコンロに火をつけてくれます。テーブルの上には、たくわんと、昔の歯医者みたいな真鍮のコップ。小さなやかんに入ったお茶。このやかんがなんかいいんですよね。家でもマネしたくなりました。そして、アジュンマが「サビスえよ」(サービスです)といって持ってきてくれたのがこれです。ミリンダと書いてあります、そうミリンダです。なつかしい。今、日本では見ないですよね?昭和の味です。美味しかったです。なんでサービスしてくれたのかはわかりません~。アジュンマとお話してみたかったけど、私にはまだ会話をつなげる能力がありませんでした。やっとの思いで「カムサハムニダ」だけ。店員の数人のアジュンマさんたちも、私達には言葉が通じないだろうなという感じで遠巻きに豆もやしの下ごしらえをしていました。トッポギ鍋の食べ方鍋がぐつぐついってきて、うわーこれどうすればいいんだ、と思い始めたころに、アジュンマがやってきて、かき混ぜてくれました。アジュンマが「もう召し上がって大丈夫ですよ」的なことをいってくれました。完成です!具だくさんですごく食べごたえがあります。お腹は空っぽのはずなのに食べきれませんでした。これからミュージカルを見るという緊張で、胸がいっぱいで。女性二人ではかなり量は多いと思います。トッポギ鍋の辛さについて見た目は辛そうですが、全く辛さは感じませんでした。ただ、私は尋常じゃなく辛さに強いので、よくわかりません。ノーマルな女友達も、普通に食べていたので、それほど辛くないのではないかと思います。韓国の食堂のトイレそして、韓国に来て二言目に発した純粋韓国語は「ファジャンシル・オディエヨ?」(トイレどこですか?)でした。韓国語は発音がなかなかに難しいのですが、普通にカタカナを読んだような発音でガッツリ通じました。韓国のトイレは、トイレットペーパーを流してはいけなくて、横のごみ箱に捨てなければいけないのですが、うっかり忘れそうになりました。(私がいままで行った国ではブラジルもそうでした。)正直、韓国旅行中何度か流してしまったのですが、幸い流れない・詰まったということはありませんでした。危ないあぶない…。トイレの写真はとらなかったのですが、食堂のトイレの入り口のところがまたなんだかすごい感じの雰囲気でした。写真では見えづらいですが洗濯物が干してあったりなんだかごちゃごちゃ。吸い込まれそうな、タイムスリップしたような、なんとも不思議な空間でした。トッポギタウンを後に満腹で食べ終わり、食堂街を後にします。こちら有名店の「マボンニム・ハルモニ」です。次はここに入ってみたいと思います。食べ終わっても、また他のお店の客引きの女性にニコニコ誘われました。客引きといっても怪しい感じではなかったです。空いてる時間なので、店の前で座りながら通りがかりの人にだめもとで声かけてるという感じでした。「ナジュネ~(次に)」といいながらお腹いっぱいのジェスチャーと一緒に、笑顔で答えました。おもちゃ屋さんなのかぬいぐるみ屋さんなのか、ぬいぐるみが山と積んである店もありました。韓国の微妙に可愛くないぬいぐるみが一つ欲しいと思っているのですが、このときはもう、ミュージカル前の緊張状態で、物色するどころではありませんでした。とりあえずホテル帰ろうと…。トッポギタウンの入り口の看板を抜けて、消防署を左手に見てまっすぐいくとすぐに忠武アートホールのところに出てきます。ここに通じてたんだ、、という感じで。この近辺には化粧品店やらカフェやら面白いお店がいっぱいあって、全く退屈しなさそうです。いつかまた心の余裕のあるときに、じっくり見たいと思いました。
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  • 東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食
    終演後、放心状態で劇場の前をうろうろしていました。たぶん、建物の周りの出口で待っていれば、退勤姿が見れるのでしょう、いわゆる出待ちですが、私の精神は崩壊していて、ちょっとこれ以上の衝撃を受け入れられない状況でした(笑)なので、いったん大人しくホテルに帰りました。しつこいようですが、なんといっても隣なので本当に気楽です。ミュージカル観賞用?の派手な恰好で夜を歩くと売○婦みたいなので、地味でカジュアルな格好に着替えます。時刻は11時近く、昼のトッポギ以来何も食べていないので、そろそろお腹がペコペコなのですが、胸いっぱいで私は全くお腹が減りません。しかし、韓国まで来て何も食べないのもいけません、私達は夜の東大門で食事をするべく、出かけました。悪役の俳優さんに遭遇!ホテルを出てすぐのことでした、交差点でひとり信号待ちをしている、ひときわ背の高いおしゃれな男性が目に飛び込んできました。「ラモンだよ!あの人!」ミュージカル「ゾロ」で悪役ラモンを演じた、パク・ソンファン(박성환)さんでした。※現在は박민성(パク・ミンソン)というお名前で活躍されているそうです。その時は名前すら存じ上げませんでしたが…。メイクもおとし、かわいらしい恰好に着替えていましたが、すぐにわかりました!私達(おもに私(笑))はきゃっきゃはしゃいでラモンさんに声をかけました。何と声をかけたか覚えていません、「エクスキューズミー」だったか「チョギヨ」だったか…。とにかく、すぐにラモンさんは止まってこっちを見てくれました。そしてここでついに!韓国語で話したのです「ナン、ゾロバッソヨ!チョンマル、テダナン、ムデヨッソヨ!カンドンヘッソヨ!」(私はゾロを見ました、本当にすごい舞台でした、感動しました)するとラモンさんは「あー、カムサハムニダ~^^」と笑顔で答えてくれました。通じた!通じたよ!(たぶん)「サジン・・・チゴドデヨ?」(写真撮ってもいいですか?)と言うと「イエ~(はい~)^^」とイヤな顔ひとつせず、応じてくれました。はじめてちゃんとした韓国語の文章?での会話がゾロの俳優さんだなんて、感動。特に練習していたわけでもありませんが、いつか推しに会った時のために用意しておいたような言葉が口をついて出てきたんです。そしで、私の自撮り機能つきSONYミラーレス一眼の出番です!私がシャッターを押そうとまごついていると、ラモンさんはカメラをとって、「僕のほうが腕が長いから僕ががシャッター押しますよ~」(と言ったかどうか憶えてませんが)と言って構えてくれました。まるで私が腕組んでるみたいですが、誤解です(笑)「ここ押してください」みたいにシャッターの位置を指してるだけです!迷惑をかけてもいけないので、写真を撮ったら丁寧に「カムサハムニダ~」とお礼をいって別れようとしました。そこで私がちゃんと前を向いていなかったのか、ふらふらっと車道に出そうになったとき、車が勢いよくきて、間一髪!ラモンさんが、私を抱き寄せて、かばってくれたんです!!”韓国ドラマあるある”の”車にひかれそうになって庇われる”というシーンをな・ん・とラモンさんで体験してしましました。「(あぶないよ・・・)」←と韓国語で言ったような気がします。ラモンさんの胸の中・・・(///)とりあえず腕がたくましくて暖かくて、やばかったです(笑)さっきまで推しを舞台え殴り倒したり、逆に馬乗りされてくんずほぐれつ殴り合ってたこの人の腕の中ですよ。。神様ありがとう、こんなごほうび…。なんか日本に帰ったらひどい運命が待ち受けていそうで怖いです。改めてお礼を言って別れました。ミヤネヨ・・・そしてカムサエヨ、、こんな愚かな韓国初心者のミーハー日本人に優しくしてくださって。。パクソンファンさん演じるラモンは悪役ですが、声も歌も素晴らしく、舞台で大喝采されていました。素晴らしいミュージカル俳優さんだと思います。そして本人はすごくジェントルで、、感激です。これからも活躍をお祈りします、推しの次に応援しちゃいます!たどり着けないタッカンマリ通り夜食はガイドブックなどで見た「タッカンマリ通り」で食べようと思いました。私達は今回、ネット通信環境がなかったので、印刷してきた紙の地図だけが頼り。道はそんなに複雑じゃないのですぐに行けると思っていました。ファッションストリート(問屋街)を通って退屈することなくたどり着けると思ったんですが、、店が開き始めたころでしょうか、あまり盛り上がっていません。そして服もあまりおしゃれじゃない感じ…。また、ところどころ暗い路地に入り込んだり、かなり雰囲気が怖いところもありました。地味な恰好に着替えてよかったと思います。ずっと眠らない町のにぎやかな雰囲気を想像していたのですが、思っていたのと違う感じでした。閉まっている店、屋台が結構ありました。何か、休日のような日だったのでしょうか?途中、これが東大門というものなのでしょうか韓国独特のかなり派手な門です。方向感覚がわからなくなって同じ所をぐるぐる、、どうしてもたどり着けませんでした。地下道も通ったりして、偽物を売る露店があり、客引きのおじさんも怖い雰囲気。1時間近くさまよっても、わからなくなってしまったので、これ以上深入りしてはやばいと、ファッションビルの近辺に戻ることにしました。ネットで地図が確認できる環境は必要だなと思いました。夕食はサムゲタンに迷わずたどり着ける場所まで戻ってきて、食堂が立ち並んでいる通りを歩いていると、優しげな若いお姉さんが「いらっしゃいませ~食べていって~」と日本語で声をかけてきました。その優しい笑顔にほだされて、その店に入ることに決定しました(笑)それにしても日本人まるだしなんですね私達…。何の店かわかりませんでしたが、大きな写真つきのメニューが壁全体に貼られていたので、「イゴチュセヨ(これください)」といって指をさしてオーダーできました。読んでみるとサムゲタンと書いてあります。参鶏湯です。私は日本では食べたことがありませんが、これはこれで食べてみたいと思っていたものでした。一人分に鶏が丸ごと入っていて、鶏の腹の中に五穀?や朝鮮人参?のようなものを入れて煮込んでいるスープです。見るからに体に良さそうです。(サムゲタン写っとらんやんけ笑)おかずもたっぷり、キムチなど食べ放題(だそう)です。おかわりは、、しませんでした。十分量が多いです。肝心のサムゲタンは、写真に撮り忘れました(笑)放心状態で…。美味しかったのですが、なんだか食べても食べても減らないんです。量が多かったのもありますが、とにかくミュージカルの余韻がすごすぎて、女友達におんなじことばっかり話してたと思います、いかに推しがかっこよかったか、かわいかったか…。12時を回りましたが、店にはずっと人がたくさんいました。居酒屋風にも利用されてる感じですね。韓国ドラマよろしく焼酎をぐいっといきたいところでしたが、この韓国初心者が正体をなくすとまずいので、ビール一本でとどめておきました。韓国のビールはあっさりしていて飲みやすいです。私は好きな味ですね。ネット環境 Wifiがないと超不便!ゆっくりゆっくり語りたかったのですが、私達には外でのネット環境がありません。ホテルに帰ってファンカフェとかをチェックしたかったので、落ち着きませんでした。次に来るときはネット環境を用意したいなと思いました。↓一番おすすめのWi-Fiはこちらです≪韓国WiFi≫お会計、古いウォン札でも使えましたさてそろそろ出るか、という段になって。こういう食堂でクレジットカードを使えるのかどうかが不安になりました。(普通の食堂でクレジットカードはまず使えます)なので、とりあえず現金で、と思いお金をだしてみて気づきました。「私のお金、なんか違う…。」上の茶色いのが私が持っていった、家にあった1万ウォン札です。家族が何年か前に韓国に行った時に余ったお金です。使えるかどうか不安でしたが、これを出して払いました。会計は二人前&ビールで25000ウォン(2778円)でした。結果、お金は使えましたが、旧札で払うのが珍しいようで。日本語がしゃべれるくだんの客引きのお姉さん(たぶんこの店で唯一日本語が話せる人)が「お金、めずらしだから^^」といって笑っていました。そして私たちは店を後にし、ホテルへ戻りました。
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  • ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺
    韓国にくるとつい忘れてしまうのが昼食なのですが、コンサートに向けて体力温存のため、しっかりと食べておきたいと思います。時刻は午後2時、お昼の時間帯はすぎたころでした。ホテルを出てすぐ、たくさんの食べ物屋さんの看板があり、目移りをします。ホテル近辺には食事処が豊富오발탄(おばるたん=誤発弾?)というお店、「특양구이(とぅぎゃんぐい)」という鶏?の焼き肉料理のお店のようです。おいしそうですが焼き物系は一人では入りづらい!불꽃돼지(ぷるこってじ=花火の豚?)という豚焼き肉のお店のようです。公式サイトはわかりませんでしたが、韓国の食べログのような記事がありました。https://www.menupan.com/Restaurant/GoodRest/GoodRest_View.asp?ID=164354「居酒屋」ちょうちんが飾ってありますね日本ではもう食べられない、ユッケの写真があります。この滞在中に絶対に食べたいですが、今はいらない感じです。스시도모(すしとも)回転ずし店のようです。韓国まできて寿司というのも面白いなと思いましたが、システムがわからないので勇気がなく、次回挑戦です。大阪という居酒屋さんもありました、夜もたくさんお店があって、迷いそうですね。寒いし食欲がないのでククス(手打ちうどん)のお店に決定2月です、気持ちは寒くはないのですが、街を歩き回って体は冷えてきました。ですが食欲はあまり沸きません。そこで目についたのがこのお店の看板です。시집가는 날(しちかぬんなる=嫁に行く日)という面白い名前のお店です칼국수(かるぐくす=手打ちうどん?)と매운갈비찜(めうんかるびちむ=牛カルビ煮込み?)のお店のようです。一人でもよさげなメニューです。「うどんいいじゃない~」と、孤独のグルメのように心でつぶやきながらこのお店に決定です。「嫁に行く日」という名のお店のビビン麺ホームページなどは見つけられませんでした。チェーンではなく、この城南にだけある店のようです。入口がすこしわかりづらいのですが、入ってから階段で地下に降ります。客は誰も居ませんでしたが、二人の店員、お兄ちゃんと女の子が愛想よく迎えてくれました。席はどこに座っても良く、私はテーブルにつきましたが、個室(座敷?)もあるようです。一人で使えるかは知りません。こういう中にも入ってみたいですね。メニューは全て韓国語でしたが、左上から三番目の『비비고 싶다(ぴぴごしぷた=辛くして欲しい)』という名前が心にぐっときて(笑)「辛い麺」という部分だけ読んでこれを頼みました。まずおかずがでてきます。キムチをつつきながら、注文を待ちます。そこへ、家族連れが入ってきました。一人だとなんだか気まずいので安心しました(笑)家族連れはカルビチムを頼んでいるようでした。お店はテレビがついていました、ドラマをやっていましたが何のドラマがも内容もわかりません。ただ、たまに知っている顔の俳優が出るのが面白かったです。5分ほどまっていたら、待ってました!お料理が来ましたよ。・・・冷麺やんか!うかつでした、、この寒いのに冷麺。。でも美味しそうではあります。お店も鍋料理をするせいか、結構寒々としていたんですね。写真手前のピンクいのは、iPadです。お料理だけをiPadで撮影。そしてビビン麺のビビンとはかき混ぜるということ、とにかくぐっちゃぐちゃにかき混ぜるほどおいしいというので、ひたすら混ぜます。では、いただきますー。か、、辛い!私は、日本国内では、かなりの辛党。ココイチは30倍を食べる人間です。その私が、かなり辛い思いをしました。辛い、、けど美味しい!写真に写っている白い千切りは、梨です。梨のシャリシャリ感やフレッシュな野菜と、麺の辛さ、絶妙な味でした。寒い!けど辛い!美味しい!辛い美味しい!そこへ絶妙なのがこのスープです。暖かい、肉のダシがきいた薄味のスープが、もうぴったりなんです!このスープに救われたというくらい。美味しかったのは美味しかったのですが、量が非常に多く、食べても食べても減りません。半分くらい残してしまいました。7000ウォンでした。クレジットカードが問題なく使えます。満足してお店を後に。お腹がこなれましたが、まだコンサートまで時間があります。
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  • 夜の城南(ソンナム)ソヒョン駅付近のぼっち飯を探索
    バレンタインの夜、ソヒョン駅の夜はカップルばかりソヒョン駅の外にでました。とにかくカップルばっかりです。看板が華やか。『안마(あんま)』とか『마사지(マッサージ)』というのは、普通に私らが行ってもいいやつなのか、大人の男性向けのやつなのか、、猫カフェがまだやっている、何時までやっているんでしょうか。たくさん食べるところはありそうですが、さて、何を食べようかです。実は、韓国に来る前に、韓国語の先生(現在はカナダ在住)に、城南で評判のいい食堂を教えてもらったんです。独りでユッケが食べられる店私は、何を隠そう、好きな食べ物の筆頭にあがるのが、ユッケだったんです。日本ではもう食べられなくなってしまったユッケですが、韓国ではまだ豊富に食べれるといいます。韓国に行ったら、ぜひ食べてみたいのがユッケでした。しかしどのお店がいいか個人のブログですが、先生が教えてくれましたhttps://blog.naver.com/townspot1/220233715136「うさみ」というお店です。24時間営業で韓国牛ユッケが美味しいそうです。場所は、ホテルからすぐそば、とても行きやすい場所です。さすが、やはり韓国人に探してもらうと、穴場を教えてくれます。ビルの表に大きな看板があったのですが、入口は少し目立たないところにありました。殺風景な雑居ビルの入り口。明かりは薄暗いです。時刻は11時、入って大丈夫なのかな?という気持ちをもちながらエレベーターで上がります。場所はすぐにわかりました、が・・・し、、しまっている?何か書いてあります。「良質なサービスのために、当分の間24時間営業はいたしません」と・・・さすがに、韓国人先生もそこまではわからなかったようです。さあ困った。別のお店を探さなくてはいけません。11時に閉まるお店が結構多いです昼通った、ホテルのすぐそばにあるユッケのある居酒屋さんに入ってみました。どうも店じまいの準備をしている様子。「ほんじゃにか(一人ですが)、けんちゃなよ?」と言って入ると、どうぞ、テーブル席に案内されました。もういちど「しくさ(食事)ケンチャナヨ?」というと「しくさえよ?あ~ちぇそんはむにだ。。」と謝られてしまいました。どうやらお酒飲んでつまみ程度なら出せるけど、食事は11時で終わりだったようです。私はほとんどお酒を飲まないので、いつか焼酎ぐいっというやつはやってみたいのですが、今日のところは明日があるのでやめておきます。店じまいのときにふらりと来た客ですが、嫌な顔はされず、すごく申し訳なさそうで、お店の人の感じはよかったです、次の機会に来て見たいと思います。他のお店も、店じまい準備をしている様子、もしくは繁盛しているお店は一人だと入りづらいようなところが多かったです。飲み屋さんみたいなのは多いのですが、、結構彷徨い、困りました。続く
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  • おひとり様でも可、24時間営業のカムジャタン店で遅い夕食
    『24시』という看板が目印24시(24時)という看板をこうこうと照らしているお店がありました。窓からみても繁盛している様子、入りやすそうな雰囲気なのでとりあえずここに入ってみます。靴を脱いだら脱ぎっぱなしでよいようです、お店の人が下駄箱にしまってくれます。ちゃんと覚えてるんですかね。全席お座敷(板間)でした。注文を取りに来てくれるアジュンマに「ほんじゃそ もぐるっすいんぬん めにゅが いっそよ?(一人で食べられるメニューがありますか)」と聞きました。すると「あーおでぃそ おしぬんでよ?(どこからいらっしゃいましたか?)」と韓国語で聞いてきました。私の韓国語のイントネーションで外国人と分かったようです。以下、韓国語ではなく日本語で記憶しているので、日本語で書きますが、全て韓国語です。「日本ですが、、」「あー、、すみません、うちの店は、日本語がしゃべれる人間がいないんですが、私が説明しても大丈夫ですかね?」「はい」「それでは、こちらのメニューのですね、これは、ジャガイモと豚肉の料理です、こちらが、鶏肉の料理になります・・・こちらは、2人以上の料理になりますが、こちらは一人分ずつの料理です」写真のついたメニューを指さしながら、ゆっくり説明してくれました。詳しい料理の説明は単語が聴き取れませんでしたが、何の肉かなどはわかりました。「じゃあ、鶏肉(닭고기 たっこぎ)をお願いします」私は豚肉がちょいと苦手なので、鶏肉が安全です。韓国語の先生は「なんでー!豚肉食べないと韓国料理じゃないよーもったいない!!」って言うんですけどね。豚肉とジャガイモの鍋、カムジャタンもいつか挑戦してみたいとは思いますが、今日はあっさりと食べたかった。はいそして出てきたのが参鶏湯(サムゲタン)です。またもサムゲタン(笑)初めて韓国に行ったときの夕食が参鶏湯でした。できるだけ韓国にきたときはかぶらない食事をしたかったんですが、、でも好きな料理なのでよしとします。日本ではなかなか食べられませんしね。サムゲタンは1万ウォンでした。12時を回りましたが客が途切れることがありません。忙しそうな店員さんたち。制服を着た高校生、小さな子ども連れの家族までもいました。私以外に一人で食べてる人はいませんでしたが、混雑してるおかげか人目も気にならず落ち着けました。ネットはWi-Fiルータがあるので快適にできました。iPadで掲示板をチェックしたり、日本の友達とSNSしてオタ語りをしながらゆっくり食べました(笑)そしてまたもや食べても食べても減らない不思議なお鍋・・・今回は今までに比べてお腹もすいていてしっかり食べれるはずなんですが、お腹いっぱいになっても全然減っていません(笑)鶏が2匹入っているようです。中身もぎっしりつまっています。もうギブです、半分くらいやっと食べたかなという感じ。汚くてすみません。大満足でおいしかったです!ゆっくりくつろげました。城南ソヒョン駅、一人でもゆっくりと食事ができる24時間営業のお店Naver地図よりお腹がいっぱいになったので、ホテルに帰ります。。ゆっくりしたので2時近くになっていましたが、一人で歩いていても物騒な感じはしませんでした。楽しそうに肩を組んでる酔っぱらいがたくさんいました。車の運転が乱暴なので、道路を横断するときは要注意ですね。。
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  • 韓牛ユッケビビンバ『うさみ』でリベンジ
    昼の時間帯にもう一度午前中たっぷりうろついていたら、すでに2時になってしまっていました。お昼は、昨晩閉まっていて行けなかった、韓国牛のユッケビビンバが食べられる評判のお店、「우사미 うさみ」に出かけました。韓国にいるうちに絶対ユッケは食べたかったのです。ビルの入り口はこんなふうに簡素な感じです。いちおう、看板ポスターのようなものはあります。↓料理の写真があるものがそれです。エレベーターに乗って2階に行きます。全く余談ですが、一緒にエレベーターに乗ったおじいさん(俳優イ・スンジェ氏似の素敵なハラボジ)に「あんたは男(ナムジャ)か女(ヨジャ)か?」とまじまじと聞かれました。(韓国語です)失礼しちゃうわ、アタシは、女よ!(笑)ちゃんとお店はやっていました夜とうってかわって明るい雰囲気で入りやすい食堂でした。お昼のピークを過ぎているのか空いていました。客は私のほかにもう一組二人連れがいました。メニューはこんな感じで写真付きでわかりやすいです。当然『한우육회비빔밥(韓牛ユッケビビンバ)』を注文。7000ウォンです。他のメニューも魅力的だし、ユッケを別注文したいくらいですが、韓国は量がえげつないのでとりあえずお昼はやめておきました。ついに念願の『ユッケビビンバ』おかず(반찬 ぱんちゃん)もバラエティ豊か、ユッケはサラダのような感じに新鮮な生野菜と一緒に盛り付けられています。福とかいてある真鍮の入れ物にご飯がはいっていて、これをどばっとかけて混ぜて食べるシステム。赤いケチャップソースいれのようなもののなかにコチュジャンがはいっていて、ニュルルルルとかけ放題です。もともとにほとんど味がついていないので自分で調整するしくみです。はい、混ぜれば混ぜるほどおいしくなります。韓国の料理って野菜が新鮮で、野菜の味が濃いんですよね。日本の野菜は淡泊な気がします、自分が安い野菜しか買えないからかもしれませんが・・・健康にもよさそう。こんなのを身近に味わえる韓国人が羨ましいです!韓国で初めて完食できたメニューでした。
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  • 女ひとりぼっち飯、今夜は韓国チャンポン
    今夜もまた一人私は一人ソヒョン駅で降りるため、3人組とは列車内で「カセヨ~」「ケセヨ~」といってお別れです。今やすっかりホームタウンとなったソヒョン駅に戻ってきました。日曜の夜も、人気(ひとけ)は絶えません。時刻は10時ちょうどくらいです。さて何を食べよう。。鳩がゲ○食べてるかと思ったら、乾きモノでした。撮るなよそんなんって感じですが(笑)明かりはこうこうとしていますが、一体どこで何を食べればいいのか途方にくれます。チャンポン24時昨日帰ってきたのより早い時刻でしたが、11時に閉まってしまう店ではゆっくりできません。街を一通りぐるぐる歩いたのですが、営業時間の長そうなところは、一人だと入りずらそうな焼き肉(サムギョプサル?)系が多い感じです。そこで目に入ってきたのが、24시(24時)という看板のここです。翌日日中に撮影짬뽕 と書いてあります。っちゃむ っぽん?ちゃむぽん?チャンポンか!!表に出てる写真を見ると、私の知ってるチャンポンとは全く違うようですが、何かムール貝的な海鮮な雰囲気で、どんぶりが一人前っぽい!ここならいけそう!と入りました。初日にいった「嫁に行く日」という名のククス屋さんと同じビルの1階です。→ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺やっぱり一人の客は私だけでしたが、入りずらい、居づらい雰囲気はなかったです。これが韓国の『チャンポン』カキやらムール貝やら貝柱(ホタテ?)やら、貝がどっさりはいっていて、卵でとじてあります。野菜もいっぱいでした。ご飯が真鍮の入れ物にはいっていて、おかずとして食べてもよし、中に入れてしまっても良しという感じでした。味は辛い味付けと思いますが、私は辛いと思わず美味しくいただきました。イマイチな味の貝(ゴムみたい)も入っていましたが、おおむね美味しくいただけました。そしてこれもまた、食べても食べても減らないどんぶりです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、大きさも深さも相当あります。お料理のボウルくらいの容量は十分あるでしょうか。これは分ける鍋ではなく、れっきとした一人前だそうです。日本では私は結構大食いのほうだと思うのですが、胃袋がついて行けません。帰国してから韓国語の先生に聞いたら、「韓国人は特に残さず食べる、というか日本が少なすぎる」と言ってました。「あんなに食べて良く太らないですね?」と言ったら「いや、太りますよ~細い人は食べてないだけです」だそうです(笑)そりゃそうだね。1時間ほどかけてゆっくり食べて、ホテルに帰ります。関係ないですがチョコレートモーテルというなのホテルが怪しく光っていました(笑)チョコラブという曲があってね・・・特大ポスターでしたホテルに寂しく帰り、もらったポスターを開いてみてびっくり。これは!会場で見た屋外用ポスターじゃないですか!丈夫なプラスチック製で、180cmくらいある大きなものです。ちょっとだけ傷はついていますが、破れない素材です。感激><。彼女だって、欲しかっただろうに。。あの子にはいつか何かお礼ができるでしょうか・・・。この後ポスターと一緒に横になって2ショットを撮りました(笑)このポスターは、今これを書いている私の今まさに横に貼ってあります。リングがあいてるからフックでかけられる、いざという来客のときにはサッと外せて便利です(笑)
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  • COEX地下フードコートへ、カルグクスを食べました
    時間は3時近く、いつものごとく韓国到着後はお腹がすかないんですが、そろそろ昼を食べないと体調に支障をきたします。ゲストハウスを出て、COEXにたくさんあるというフードコートへ出かけます。GハウスからCOEXへの道部屋から見た風景はこんな感じです、左手にカジノが見えて、本当にすぐそばだと言うのがわかります。道すがらにもいろいろお店があります。一人で入れるかどうかはわかりません。등심(トゥンシム)というのは牛ヒレ肉(ロース)のようですね、焼肉屋さんでしょうか。あとはチキンのお店と、チャンポンですね。チャンポンはソンナムで食べましたので、きっと一人でも入れそうです。→ 女ひとりぼっち飯、今夜はチャンポン出来るだけ別の料理を食べたいので今回はチャンポンはパスです。セブンラックカジノ、両替の率が良いという話も目にしましたが、、両替利用だけできるのでしょうか?ビルが立ち並んでいます。バス停です、GangNam カンナム の文字がはじけています。フードコートの入口がありました。ここから地下に入るようです。男子たちに続いて中に入ります。COEX地下フードコートの食堂街パラダイスです!ずらーっとお店が並んでいます、豊富な種類の料理があります。どこでも一人で入れそうな雰囲気です。またチャンポン屋さん石焼のお店もおいしそう~、でも蚕室で食べたビビンバ屋さんに似ているのでスキップ。→ 蚕室、ロッテワールド周辺に到着カレー屋さん、『クリームカレーうどん』ですって、超食べてみたい。けれど、今回は韓国料理がいいのでいったんパスです。いつも朝の飛行機で韓国に到着して、お昼を食べようかとなるとこの時間帯(2時半すぎ)なのですが、空いてますね。落ち着いて食べられそうです。スンデもいつか挑戦してみたいけれど、若干勇気がいるので次の機会に。ミルバッというお店でカルグクスを食すどこにしようか迷っていましたが、こちらのお店が目につきました。『밀밭 (ミルバッ=小麦畑)』という名前のお店で수제비(スジェビ=すいとん) 갈국수(カルグクス=手打ち麺) の専門店のようです。スジェビという料理は知りませんでしたが、カルグクスは一度食べてみたいと思っていました。おうどんなら食欲のない今でもちゃんと食べられそう!槇原○之さんに似た愛想のいいお兄さんが「オソオセヨ~(いらっしゃいませ~)」と愛想よく迎えてくれました。奥の席に座ります。私以外にも一人で食べてるお客さんが居ました。このあと、この私の隣の席に、店員のアジュンマさんたちが座ってまかないを食べ始めてかなり圧迫感がありましたが・・(笑)韓国の食堂は、店員が客と並んで食事とるのは普通ですね。すぐにでてきたおかずはこんな感じでシンプル。赤い白菜キムチは美味しかったんですが、右の青菜?のキムチがなんだか生臭かったです。この生臭さでOKなのかそれとも味が悪いのか、正解がわからないので恐る恐るしか食べませんでした(笑)そしてほどなくして出てきました、素うどんならぬ素カルグクス。こういう初めてのお店では、とりあえずベーシックを選ぶのが基本ですよね。あたたかくて、この時の胃袋にぴったりでした!2月にソンナムに行ったときは、何も考えず冷麺を頼んで冷えましたからね(笑)→ ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺麺は小麦粉の味がすごくしましたね。粉っぽいというわけではありません。味はとってもさっぱりしていました。日本のおうどんのつゆよりずっと味がないです。塩分控えめそうで体によさそうでした。味の濃いものが好きな韓国人は自分でカスタマイズしたりして食べるんでしょうか。きゅうりが入ってたりして日本とは温麺の具の感覚が違いますね。スープは少し残しましたが、おまけの豆ご飯といっしょに完食しました。6000ウォンをクレジットカードで決済、あとで630円が引き落とされました。満足満足。他のお店もいっぱい回りたいのですが、胃袋はどうして一つしかないんでしょう。。お腹がふくれたので、COEXの中を探索することとします。
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  • コンサート後、ひとりご飯の場所を求めてさまよう・・・
    私は制服姿(笑)だったので、このまま街に繰り出して食事をする勇気はなく、いったん宿舎に帰り、そそくさと着替えました。この時も人に遭遇することなくこっそりと出ていくことができました。泊まっているGハウスのすぐ前は、お店がなく少し暗い道を進みます。管理人さんに近くの食べ物屋さんを聞いた昼のうちに、管理人さんに近所で一人でご飯を食べられるところを訊いてはみていました。以下韓国語で管「どういう料理が食べたいですか?」私「韓国の料理ですね」管「あ~韓食・・・一人で食べられるところがあまりないんですよねえ」そういって地図を出してきて管「ここはハンバーガー屋さん、ここはカレー屋さん、ここはピザ屋さん、どれも美味しいですよ^ー^b」と教えてくれたのですが・・・韓国料理ってゆうたやん><管「韓国料理よりもおいしいよ^ー^b」だって(笑)管「COEXの中になら、なんでもあるんですけどねえ・・・」ファンバレ私「コンサート終わるの11時近くだと思うんで、COEXは10時までですよね?たぶんお店が終わってると思うんです」管「コンサートに行くんですか?」私「あ。。はい、、COEXで、、コンサートのために来ました・・」管「誰のコンサートですか?」(そりゃそう聞くよね・・・)私「あ、、、え~~、、✨✨です」管「✨✨?✨✨のファンですか?」私「そうです・・・」管「はぁ~、コンサートは✨✨だけが出るんですか?」私「いえ、、エイリーとの合コン(合同コンサート)です。。」管「エイリー!エイリーはいいねえ」私「ご存じですか?」管「知ってますよ、有名ですよ、僕はアイドルとかに興味はないんですが、エイリーはいいねえ、歌に力があるからね。✨✨は興味ないけど」(はっきり言うなあ!笑)・・・という感じで、まあ、ばれてしまいましたね。深夜食堂を探しに路地裏へ・・そんなことを思い出しつつ、外に出てきました。ちょうど12時を回ったころです。地図はこんな感じグーグルマップはこちらトゥンブッダンブッ・プゴグッ専門店を探すも。。ソウルナビのページで見つけていたこのお店にちょっと行って見たいと思っていました。『トゥンブッダンブッ・プゴグッ専門店(듬북담북 북어국 전문점)』プゴグッというのはスケトウダラを干したもので作るスープだそうで、美肌効果があるそうです。韓国ドラマで大きな干した魚をガンガン木槌で叩いているシーンを見たことがあります。こちらのお店は24時間、スープ料理は一人ででも注文しやすそうなので、こちらをまず探しました。エバーノートにホームページを保存し、ローカルでも見られるように240円はらって課金しましたが・・・きちんと表示されない。。。完全に地図と場所を見失い。。たどり着けませんでした。この辺は歩いたんですが、、わかりませんでした涙目立たないお店だったのか、閉まっていたのかわかりません。なので諦めました。。(実は閉店していたようです)そしてエバーノートは帰ってきてから課金をとめました、、課金して特に利便性が向上したとも思えなかったです。無料で十分。。セマウル食堂の前に立つも。。路地に戻って、歩いていたら、こちらの食堂(シクタン)も見つけました。『セマウル食堂』日本語でも『セマウル食堂』と書いてあったのですぐわかりました。ストリートビュー写真はとりませんでしたが、中をのぞくと、なかなか繁盛しているようです。ただここは、、、サムギョプサル?焼肉屋さんでした。。皆さん火を囲んで、焼酎で一杯やっています。とても。。一人で入れる雰囲気じゃなさそう、、いや、、空気を読まなければ、自分が外人であるということを最大の武器にして突撃すれば、一人で入れなくもなさそう、、ですが、とりあえずコンサートの後で食欲がないのと(いつものこと)マインドが疲れで弱っていたので、通り過ぎました・・・(涙)日付は変わって0時10分頃、居酒屋で楽しむグループなんかで人通りもたくさんあり、夜道の不安はありませんでした。ネオンはこうこうとしていて、たくさんお店はあるのですが、一人で入れそうな雰囲気の店が見つかりませんでした。。結局・・・コンビニそして、、私は負けました。。コンビニが目に入ってきたのです。以前、ミュージカルに一人で来た時にホテルでコンビニ一人飯をして、もう二度とこんな寂しい思いはすまいと思ったのですが、→ 東大門ホステルの夜~韓国まで来て一人寂しくコンビニ弁当結局ここで妥協することにしました。コンビニ前のベンチでもいちど食べてみたいのですが、まあ、、寒いし、、と根性だせず。お弁当とビール、焼酎、お菓子などを12950ウォン買い込んで、大人しく部屋に引きこもることとしました。
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  • YMCエンターテインメント到着、ビル周辺で食事&カフェ
    YMCのビルついに到着です『聖地』YMCエンターテインメント※この記事を書いている現在(2016年1月)はもう聖地じゃなくなりましたが。。。2014年7月23日放送のMnet『Singer Game(シンガーゲーム)』で映った事務所のビルに完全に一致!感激~><。このビルの4階が事務所です。歌手様はここを出入りしている(いた=過去形)んですね。。。そう思って浸るだけで満足。今回・・絶対に遭遇しない時間帯に来たかったんです。前日にコンサート、そして当日もコンサートなので、この早い時間(午前~昼)には絶対に事務所に顔をだすことはないでしょう。安心して、見に来ることができました。人に「え~?遭遇する時間のほうがいいんじゃないの?韓国までわざわざ行って~」と言われますが事務所前で遭遇なんて絶対したくありません><絶対キョドるしサセン行為と思われたらタヒにます。。。こっそりこっそり、痕跡を見るだけ見れればいいんです。。ピンポーンと鳴らして、プレゼントでも差し入れ可能なのでしょうか、、そんな恐ろしいことはとても自分にはできそうもありません。プレゼントやお手紙は郵送がベストでしょう。。ビル周辺社長、テ・ジナ氏のジナ企画のマークでしょうか。ビルの玄関にはJAの文字、なんだっけJina(ジナ)ナントカでした(笑)すみません。。。念のためビル名もC&Cビルと言うことを確認。入り口前でも取りました、、、反射して中が映ってませんが、かっこいい感じにロゴがありました。若干自分映り込んでいますが完全に怪しい人ですね。さっと撮って逃げるように立ち去りました(笑)隣にカフェがあります。それを通り過ぎて、もう少し先まで歩いてみます。出前もやってるっぽい食堂に、、ここで事務所で出前とってるよね・・・と妄想しながら。。日本語の看板もあります。結構日本人多いんですかねこの辺。Vライブの時の場所コンビニを過ぎてくるりと振り向きます。そう、ここは、コンサートの前の告知のための、ネットライブ『VLIVE』でエイリーちゃんと立ち話していたまさにその場所です!ここにちょっと前に立っていたのね~~~とじーんと感動しながら同じ地面を踏みしめます(笑)どんだけだよ自分(笑)この程度のことで喜べて本当におめでたいと思います。そして、今・・・事務所を離れ・・・もう今後このようにエイリーちゃんと共演することもないんだなあと、、切ない気持ちにもなります。とはいえ推しのの選んだ道なので、ケンチャナヨ。エイリーちゃんはじめ、YMCの所属のみなさん、ペチギさんやJessiさんも大好きなので、今後も影ながら応援していますよ。1階のコムタン屋さんで昼食ラッキーなことに、YMCの1階は食堂なのです。これはめちゃくちゃ入りやすい!笑もちろん、ここでお昼を食べるのも計画のうちです。ナチュコムタン(나주곰탕)と言うお店です。ちょうどお昼の時間でしたが、お店は空いていました。私のほかに1組のアジョッシのみ。平日のビジネスタイム、または夜のほうがメインのお店なのかもしれないですね。(この日は土曜日)コムタンとは牛肉を煮込んだスープ。ソルロンタンとの違いは、ソルロンタンは白濁していますが→ 24時間営業、華麗なる遺産のソルロンタンチェーンで夜食コムタンは透明なスープということだそうです。何を頼もうか少しメニューを見ましたが、ここはやっぱり、お店の名前になっている「ナチュコムタン」をオーダーすべきですよね。すぐにおかずが出てきました。やっぱり白菜キムチは美味しい。他のおかずは、味の正解がわかりづらいおでちょいと恐る恐るです。水は昔の歯医者のコップみたいなので飲みます。待っている間しばし外の駐車場を眺めます。ここに推しが乗る車もあるかな・・・と思いつつ。どうしよう通りがかったら、、と妄想して一人で焦ります(笑)5分かからず出てきました、コムタンです!写っている泡はぐつぐつと沸騰した泡です。動画でお見せしたい!下にお肉がたっぷり沈んでいます。ご飯を入れてもよし、おかずスープとしてもよし。すごく上品なスープがでていて大好きな味でした。ゆっくり味わって食べました~。大満足!コムタン初めて食べましたが、また好きな韓国料理が増えました。20分ほどかけて食べて、お会計です。あると思ったんですよね座って食べてるときから、お会計のところに額縁があるな~って思ってたんです。ほ~らね、どんぴしゃりでした!推しのサインです~!相変わらず読みづらい字ですが(笑)” とってもおいしいよ^^と書いてあるようです。2013.8.20 ですって。ちなみに会計のアジュンマはすごく不愛想で、お釣りを投げ返されました(笑)事務所隣のカフェ『CAFERIUM』コムタン屋を出たら、食後のコーヒー。今度はビルの隣にあるカフェに移動です。日本語の案内もあります。店内はコンパクトな感じ。すでにドヤリングしてる先客がいました(笑)SAMSUNGのノーパソでした。韓国でも食堂はパソコンを開く雰囲気ではありませんが、カフェはどこでもパソコン作業歓迎という感じでいいです。奥の椅子ではなにやら面接か打ち合わせのようなものをやっていました。バニララテをオーダー。5000ウォンでした。アイスアメリカノ以外の飲み物を頑張って頼みました(笑)セットでケーキやアイスクリームも食べてみたかったのですが、コムタンでお腹いっぱいだったので。。><スマホで撮ったものも、カメラで撮ったものも、写真はWi-Fi設定で全てどんどんGoogle Photoにバックアップされます。それをチェック。無制限ルーターだからできる技です。≪韓国WiFi≫カフェのトイレこちらは店内にトイレがありました。男女兼用。便器のとなりにごみ箱がないのでたぶんペーパーを流していいやつです。絶対禁煙 と書いてあります。そろそろ帰ります席から外をぼーっと眺めて。。「通ったらどうしよう><」と妄想で楽しみます(笑)ここで30分ちかく過ごしました。何をそんなに一人で。。という感じですが、一人でいろいろ考えるのが好きです。1時を過ぎたので、そろそろ梨泰院に向けて帰り路につくことにしました。
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  • サムギョプサル『新麻浦カルメギ』江南三成店に食べに行く
    管理人さんと夕食コンサートが終わって、宿に帰ってきたのは10時半くらいでした。リビングを通ると管理人さんがいました。「おかえりなさい^^」と韓国語です。はっきり覚えてませんがたぶんオショッソヨ~(오셨어요)と言ったと思います。私も「タニョワッスムニダ~(ただいま)」と答えました。こういうファミリーな会話は、韓国ドラマで知りましたね。以後韓国語で「ご飯食べましたか?」「いえ、まだです」今日のコンサートは、昨日より始まりも終わりも1時間早いです。昨晩は疲れと根性がなかったので、コンビニに逃げましたが、今日はがんばってどこかで食べようと思っていました。「これから外で食べに行くつもりです」「どこか決まっているんですか?」「いえ、、、ただ、、i will go down this street in front of this building then find a..(このビルの前の道をまっすぐ行ってどこか見つけます)」韓国語で道について説明できず英語に逃げました(笑)英語が通じる人には、英語のほうがはやいと言えば早いです、、すると管理人さんが韓国語で「一緒に食べに行きませんか?」と「같이?(カッチ?)チョンマルヨ(ほんとですか?)?イエー、チョンネヨ!(はい、いいですね!)」まじですかー!ラッキーです。連れがいればどこにでも入れます。しかも地元の人と一緒なんて間違いないですね。「豚肉食べれますか?サムギョプサルはどうです?」「いいですね!大丈夫です」私はサムギョプサルを食べたことがないですし、どうやって食べればいいのか、どこの店がいいのかも全てがわからないので、助かります。私はいったん着替えて出かけました。(さすがに制服で行くわけにはいかない)(ジャケットを着ていたので制服を着ていることはばれていないはず(笑))新マポカルメギ (新마포갈매기)宿から徒歩5分ほどで、お店があります。ここは昨日も前を通りました。写真がボケてすみません。場所はこちらストリートビューは写真が古いのか、別のお店が写っています。でも外の看板ですぐにわかると思います。有名チェーン店のようです신마포갈매기(新麻浦カルメギ)公式HPはこちらhttp://mapo92.com/カルメギとは豚の横隔膜付近の肉のようです。このお店はそのカルメギが看板ですが、今回は管理人さんお任せでサムギョプサルを注文しました。メニュー見づらいですがこちら。一人前(一皿)カルメギが9500ウォン、サムギョプサルは9000ウォンのようです。韓国サムギョプサル初体験サムギョプサルは最初3人前頼んでいました。管理人さんが店員さんに「サムギョプサルお願いします」店員さん「2人前ですか?」管理人さん「3人前はあります?」店員さん「(笑)ありますよ」という感じのオヤジギャグ?冗談を言ってました(笑)こちらがお鍋になります。本格炭火です。鍋の端にあるキムチはとりあえずこのままにしておきます。チョレギサラダなどの付け合わせが出てきます。お肉が出てきたので焼きはじめ。鍋の周りの溝には卵が流し込まれます。肉が焼けるのを待つ間、こちらの卵がキムチ卵焼き状態になるので、それを食べながら待つそうです。この溝で卵焼きを作るのは、このチェーン店のオリジナルの食べ方のようです。写真に写っているキムチは、油で炒めたキムチだそうです。これがまた美味しい。そしてそのキムチを、隣に添えてあるお豆腐にのせて食べると美味しいよと教えてもらいました。お豆腐は日本の木綿ごし豆腐よりもう少し硬い感じ(水切り豆腐という感じ)すごくおいしいおつまみです。私はビールを頼みましたが、管理人さんはお酒が飲めないそうです。韓国人男性でお酒飲めないって珍しいんじゃないですかね。いい感じにやけてきてどんどん食べます。いつもお腹が空かない私も頑張って食べました。美味しいんですが、胃が縮んでいるのか食が進まないんですよね、、本当にもったいない。でも美味しいです(笑)3人前はぺろりと食べてしまって、管理人さんはもう一枚追加していました。網を替えてくれない店員がいる管理人さんが店員をつかまえて「網(鉄板)を変えてください」というと「もうすぐ食べ終わるでしょ?変えなくてもいいでしょ」と断られてました(笑)韓国の店員すごい(笑)客の依頼拒絶(笑)でもひるまない管理人さんは、別の若い(気弱そうな)店員をつかまえて、「これ変えてよ」と言って結局替えさせていました。いろいろとお話食べながらいろいろとお話しました。まずお肉については、「僕は日本に行ったことはないけれど、日本に行った人の話を聞くと、焼肉屋の肉がめちゃくちゃ少ないし薄いし小さいしでびっくりしたって」と確かに、今食べているサムギョプサルのように厚みがあるお肉は見たことがないですね。一人前の量もだいぶ違います。あとは、いろいろな国の旅行者の人の話。そして政治的な話。韓国の人と政治的な話をするのは、こちらからは避けてます。韓国ファンの人とか、女性からはそんな話を聞いたことがないですが、おじさんは政治の話が好きですね(笑)といっても、日本を悪くいうようなことはなかったです。「日本人は韓国の政治が嫌いだろうけど、僕らは日本人よりもっと韓国の政治が嫌い」とのこと。パク・クネ政権のときです。韓国人は韓国の政治に不満を持っているので、気持ちは日本人と同じだと。対立する必要なんてないのに、と言っていました。海外からたくさんお客がくるゲストハウスの管理人さんだから、国際的な考えなのかもしれませんけどね。おごってもらってしまいましたお店はとても賑わっていました。韓国の人と食事をしたのははじめてで、とても楽しかったですね。自分がこれだけ会話できるようになった嬉しさもありましたが、もっと韓国語がわかるようになりたいと改めて思いました。願わくはもう少し食欲があってもっとモリモリ食べれたらよかったのですが・・・そして、席をたってお会計です。韓国には割り勘という文化がないと聞いていました。私は今回招待してもらったのだから、私がクレジットカードで払えばいいやと思っていました。ところが、管理人さんが、さーっと会計に立って、支払いを済ませてしまったんです。「今日は僕がおごりますよ」ってなんですと!「そんなあ、、」と言っていると「僕もサムギョプサル食べたの久しぶりなんですよ、いつも一人なんで、食べに行く人がいなくて、だから今日は来てもらえたんで、僕が払います」と「次に来た時は、あなたが払って下さい」といって笑いました。「もちろんですよ~」と言いましたが。。たぶんこの時の食事代は、私の一泊の料金(35000ウォン)よりも多いです。。次に泊まることが、いつあるかわかりませんが(コンサートの場所次第)ぜひそうさせていただきたいと思います。。そうして、部屋に戻りました。。時刻は、11時半を過ぎた所です。
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  • 新大久保の韓国食堂『キュウパキュウパ 9898』のスンドゥブチゲ
    宿のフロントの方にすすめられて連れてこられたのがここ980円メニューの韓国食堂、キュウパキュウパ 9898お店の外観です。キュウパキュウパと言う名前は、ほとんどすべてのメニューが980円だからだそうです。お店のメニュー、店長さんの似顔絵です。似ていました(笑)メニューは日本語で書かれていて、日本語で話せば日本語も通じそうでしたが、韓国語で通します。写真もついていてわかりやすく、どれも美味しそうで迷います。焼酎(チャミスル)とビールのチャンポンのことを、ソメクっていうんだ。良くドラマで見るやつ。まだ挑戦したことがないから興味があったけど、まだ日も高いし今日はこれから重要な用事があるのでぐっとがまん。おすすめを聞いて、スンドゥブチゲを頼みました。ちょっと胸がいっぱいでお肉よりもお豆腐がいいかなって。「辛いの大丈夫ですか?」と確認してくれました。ケンチャナヨー!おかずはこんな感じ、おかわり自由かな?(未確認)韓国でも、おかわりしたことないです、だっておかわりの必要なく量が多いんだもん、、スンドゥブチゲ・・・の前にどうしてもたまらずビールを一杯頼みました。だって暑かったんだもん。。。店の中も韓国の製品がいっぱい、日本にいることを忘れそうです。テレビにはKPOPのMVがずっと流れてました。なんて快適なの。お店は暇な時間帯のようで、お店の家族の方もくつろいでました。お子さんがノーパソで英語教材やってました(笑)通行人の人も声かけあったりして、すごくアットホームな雰囲気。韓国の雰囲気にこういう表現は適切じゃないかもだけど、すっごい昭和って感じでした。途中、日本人のグループ客がきて、奥の部屋に入っていきました。韓流好きの常連客の奥様方、という感じでした。その方たちは、日本語でオーダーしてました。普通に日本語も通じるお店です。雰囲気あるわぁ。。そしてお待ちかねのスンドゥブきました~~美味しそう、、、写真だとお見せできないんだけど、ぐつぐつと煮えていて、暑い日にまた最高です。辛さもバッチリ。量は韓国で食べるより少し少な目なのかな?適量です。ご飯以外は残さず食べました。食べ終わるころに、「お茶をおもちしますか?お水がいいですか?」と聞いてくれたり、気配りの細かいお店です。じっくりくつろいで大満足。支払いも韓国同様カードでできました。「また来てくださいねー^^」と言われました。絶対来ますー人にもすすめます~!!うーん日本にいる気がしない・・・
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  • 大学路のひとりご飯おすすめ、ユッケジャンの店『송토(ソント)』へ
    韓国に来るととにかく困るのが一人での食事です。でも今回は、宿の奥様にお一人様でも大丈夫な食堂(レストラン?)を教えてもらいました。ゲストハウスから、ユッケジャンの店『ソント』への道6時を過ぎていたので昼ごはんというよりは夕飯に近いのですが、まだ日は高かったです。場所はこんな感じ。こういう細かいお店の地図は、グーグルマップよりネイバー地図のほうがいいですね。途中、パッピンスのお店もありました。食べたいけどまだ食べたことなし。。ソウル大学医学部の近くです。はじめてなので、少し探しましたが、ここもわかれば、宿からも駅からもすぐに到着できる近さです。ユッケジャンの店『송토(ソント)』お店の外観はこんな感じ。外にテラスもあります。入ると、店員さんがどこでもどうぞーと案内してくれました。到着したのは6時20分頃、まだ夕食には早いので、空いていました。でも数名はいました。辛いユッケジャン、8千ウォンをオーダーこういうところに入ると、まずは一番シンプルなメニューを頼むのが鉄板だと思うんですが、この時、暑いし疲れていて、スカッとさわやかになりたかったので『매운 육개장(メウンユッケジャン=辛いユッケジャン)』を頼みました。お店のメニューユッケジャンとは牛肉と野菜をジャン(醤)で煮込んだスープ状の料理です。韓国の辛いは、本当に辛いから、頼んでからびくびくビビって待ちました。城南で食べた辛い冷麺は本当に辛かった・・・→ ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺出てきたのがこちら、出てくるの早いです。5分ほどできました。あっつあつです。お味は、辛いけどさっぱり。夏に汗をかくにはぴったりです。辛さは、私は大丈夫ですが、慣れないとちょっと辛すぎるかもしれませんね。スープをすするとき、気を付けないとむせてひどいことになりそうです。おまけ トイレの注意書き(笑)韓国のトイレって、紙を流していいのか、ゴミ箱に入れるのか、迷うんですが、ここは紙は流してはだめなようです。「紙はゴミ箱へ、💩は便器へ」と書いてあります(笑)ちなみにゲストハウスは、紙も流してよかったですよ。場所や設備によって違うんですね。ゆっくり50分くらいかけて食事、7時15分頃、店を出ました。
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  • 江南駅近辺で昼食、ひとりご飯余裕『プルコギトゥッペギ』
    事務所ビルを見学(というより通り過ぎただけ)したあと、まだ食べていないお昼をここで食べることとします。サラリーマンでにぎわうレストラン街事務所をでて裏側、地図でいくと、右側のほうに出ると、通りにはレストラン・食堂がたくさんありました。1時半すぎ、ランチタイムは終わっている時間帯でしたが、開いているところもたくさんありました。サムギョプサルの店はさすがに人は誰も居ませんでしたが、食堂はどこも空いていながらも、数組は入っていたので、どこでも一人で入りやすい感じです。불고기 뚝배기(プルコギ土鍋)を食すお店の前の写真を撮り忘れて不覚・・・ッッ><この店です『신포다이닝(シンボダイニング)』暑いとはいえ、直射日光にあたらなければさわやかだったので、風通しのよいテラス席に座りました。メニューは、写真付きでわかりやすい。どれにするか、迷いに迷いました。辛い料理には『HOT』という表示がついていて、辛さを求める・避けたい人には便利ですね。私は『HOT』がついている、불고기 뚝배기(プルコギトッペギ)をオーダー。お水がおいしい。このあと、強めの風がさーっと吹いて、右側にある紙ナプキンがパサパサパサ~~~!っとたくさん飛んでいきました。横の席に座っている女性グループと、目が合って笑いました(笑)オーダーして5分くらいですぐ出てきました。おかずはキムチと沢庵だけ、まあこれで十分。野菜たっぷりで美味しい!あっさり味です。辛いかこれ??私は全く辛味を感じませんでした。韓国の料理は、とにかく野菜がたっぷり食べられるのがいいですね。量もそれほど多くなく、完食できました!ようやくまともな食事!(笑)とりあえず江南駅方面に向かって歩く短い旅行日程、できるだけ同じルートを通るのは避けたいところですが、行くあてもないので、江南まで戻ることにしました。一瞬タクシーで、蚕室オリンピック公園に行き、歌手様の手形を探そうかなとも思ったのですが・・・タクシー乗り場で数分待っていて、タクシーがこなかったのでやめました。後日談:手形は12月に見に行きました→ オリンピック公園 SKハンドボール競技場、公演開始を今や遅しと待つ...このとき14時15分頃。本日のメインは、なんといっても8時からのミュージカル。7時までには会場についていたい。まだ時間はありましたが、一旦宿に帰ってゆっくり休んでシャワーあびて身支度をしてパック(観戦前の儀式)したかったので、4時半には宿に帰りたいなと。。どんだけ用意周到やねんって感じですが、つまり別の観光するほどそんなに遠出する時間がないわけですよ。江南でショッピングでもするかなーとぶらぶら歩きつつ・・・でも欲しいもんもないしな。。。途中、なんかすごく賑わっているところがありました。영단기 토익 VOCA と書いてあります。TOEICの単語集?のイベントかな?この看板は、アイドルの人ですかね。興味ありますね、、でも素通りしました(笑)前方に謎のぬいぐるみ発見さらに歩みをつづけると、なんかいます。ちょっと近寄ってみることにしました。続く
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  • 潜入、シルロアムサウナ!
    妖しい電飾に迎えられたシルロアムサウナのビルに潜入です。シロアム(シルロアム)サウナ入口到着したのは22時55分頃、ほぼ11時ですね。電飾のスロープを上がっていくと、さらなる怪しさ。森の動物たちがお出迎え、、だけどなんか怖い!子供の頃、山の上の遊園地にあったお化け屋敷みたい><!一瞬ひるみましたが、入り口は明るく健全な感じです。初めての韓国サウナ、受付は?サウナ(チムジルバン)に入るのが初めての私、まずどうやって受付ればいいのか、不安でした。何時間?とかいうの?サウナだけとか泊まりとかいうの??ところがここは、何も言わなくてもアジョッシ(おじさん)が私たち二人をみて「3万ウォン^^」と、言いました。一人15000ウォンですね。入り口で前払いでした。クレジットカード(JCB)で決済できました。そして、私たちそれぞれに、タオルと着替え(韓国ドラマでよく見る、Tシャツと短パン)のセット、そしてカギをぽんぽんと渡してくれました。アジョッシは、私たちを見るなり、すぐに日本人とわかったそうです。わかるのかなあやっぱり。私自身は最近日本人バレしないことも多いんですが、なんぴょんがいかにも観光客だったのかもしれませんね。さてここからが問題でした。。男女別の入り口さすがにサウナの中は写真がとれませんので、ここからはずっと文章が続きます。そう、ここはお風呂があるので、男女更衣室や浴室は別行動となります。なんぴょんは、韓国語が全くわかりません。英語もほとんどできません。私と離れ離れになるという試練を体験することになります。。私が一度でも内部構造がわかっていれば、どうなってて、どこで待っててね、と言えるのですが、私も中がどういう仕組みになっているかわからないので、なんと説明していいかわかりません。とりあえず、案内表示をじっと見ます。写真を撮ることが出来なかったので、ソウルナビのページより抜粋<階別紹介> 5 階 男性睡眠室・女性睡眠室・休憩室・男性睡眠室(イビキをかく人専用) 4 階 火汗蒸幕・アイス室・土窟室・酸素室・炭冷房室・砂利汗蒸幕・塩汗蒸幕・黄土チムジルパン・玉汗蒸幕・売店 3 階 映画ルーム・団体室・カラオケ・ゲームルーム・PCルーム・フィットネスルーム・休憩室・軽食堂 2 階 白玉汗蒸幕・玉汗蒸幕・休憩室・指圧室・ネイルアート室・酸素室・キッズルーム・出会いの広場・韓食堂・カフェ 1 階 男性脱衣場・女性脱衣場・美容室・理容室・売店・携帯品保管所・ヨモギ蒸し室・洗濯サービス・靴磨き 地下1階 霧サウナ・麦飯石サウナ・塩風呂・気玉湯・ヨモギ湯・塩サウナ・水風呂・あんま湯・黄土湯・アカスリ 2階に食堂がある、食堂は必ず男女一緒にいられるはず。「中に入ったら、更衣室があるはずだから、この服に着替えて、2階の食堂の前で待ってて」と言いました。なんぴょんはすっごく不安そうでしたが、私たちはいったん離れ、再会を誓いました(笑)女性用更衣室の中女性用入口から入ると、すぐに広いロッカールームになっており、受付がありました。キョロキョロしていたら、「先ず靴をロッカーに入れて」と言う意味のことを言われました。(英語交じりの韓国語でした)最初にもらった鍵は、靴箱の鍵でした、靴を入れてまたキョロキョロすると「そのカギをもってこっちにきて」というので、カウンターにいくと、そのカギと引き換えに今度はロッカーのカギをもらいました。ロッカーの番号が書いてあるので、そのロッカーでようやく着替えです。貴重品はロッカーに入れないスマホと財布とパスポートはロッカーに入れずにおきました。(失敗したのは、Wi-Fiルータを持ってこなかったことです。)ロッカーの扉には、「貴重品をフロントに預けずロッカーに入れて置いた場合の盗難に関しては一切責任を負いません」というような注意書きが書いてありました。コネストなどの口コミでも、ロッカーは鍵が壊されてスマホやサイフが盗まれるという被害が書かれていたのを見たことがあります。貴重品の預け方着替え終わったら、ロッカーのカギをもって、カウンターに行き「貴重品お願いします(キジュンプン プッタカムニダ)」と言うと、ロッカー番号(と、ローマ字で名前書かされたっけ?)を控えて、カウンター後ろにある鍵のかかるロッカーに貴重品を入れ、そのカギを渡してくれました。つまり、着替えロッカーと貴重品ロッカーの2つの鍵を持って歩くことになります。現金は多少ポケットに入れておく食堂や、その他内部のサービスは、クレジットカードが使えなそうでしたので、いくらか小銭をサイフから出してポケットに入れておきました。二人の食事代なども考えて、4万ウォンくらい持ちました。短パンのポケットは深くて、小銭もスマホも十分入る大きさです。大きい荷物(トランク等)について今回私たちは持っていませんでしたが、大きい荷物も預けることが可能でした。最初の入り口、受付カウンターの目の前のところに、透明扉の小さい物置みたいなところがあり、そこにぎっしりトランクが詰まっていました。みんないっしょくたに詰め込まれていたので、貴重品には向かないかもしれません。いったん預けたら取り出しが面倒くさそうなので、使うものは出しておいた方がいいと思います。2階でなんぴょんと再会更衣室からでて、まずは一人のこしてきたなんぴょんの救出です。2階まで階段で上がると、すぐに食堂があり、その前のベンチにすでに座っていました(笑)待ち合わせ場所にして正解でした。「ぜんぜんわけわからんかったけど何とかこれた。。」身振り手振りで、かなりぞんざいに扱われながらも、着替えてロッカーに服を入れてきたそうです。「スマホはもっておいで、サイフとパスポートはロッカーに入れてちゃだめだよ」というと「えー><また行くの?」と嫌そうでしたが「だめだめ!盗まれるよ!」ときつく言って「ロッカーから財布とパスポート出して、カウンターで見せながら「プタケヨ(부탁해요=お願いします)」って言えば通じるから!」と、「プタケヨだよ、プタケヨ!」単語いくつも覚えさせるのは無理なので、それだけなんとか覚えてもらって、行かせました。数分後、無事貴重品をあずけて戻ってきました。でもそうとうヘコんでました(笑)・・・私の場合、韓国語あるていどできるし、女性なので優しかったですが、男性は、言葉ができないとかなりぶっきらぼうに扱われるようですね。。やはり言葉は大事。。シロアムサウナの食堂食堂は少し写真がとれそうな雰囲気でした。メニューは、写真と日本語付きですごくわかりやすいです。どれもおいしそう・・・なんだけど、なんと、食欲がありません(笑)時刻は11時半をまわっていました。すっかりお腹はひっこんでいたんです。とはいえ、飛行機から何も食べていないので食べないわけにはいきません。何にしよう、、本気で迷いました、、私は、インスタントラーメンなら食べれそう・・ということでプデチゲなんぴょんは、とりあえず食べなれたもの、日本では大好物の焼きサバを選びました。注文は韓国語オンリーです。メニューには、日本語も書いていますが、注文は韓国語オンリーです。プデチゲは、問題なかったのですが 고등어구이(コドゥンオクイ サバ焼き )が全く通じません。。私の発音にもまだまだ課題があるようです><こういう時は、番号です、「6番(ユッポン)」というと、通じました。「シックスよ?」と英語で帰ってきましたので、韓国語が全くダメな場合、英語でナンバーを言ってもよかったかもしれませんね。料理のお味は・・・?注文したら、席で飲みながら待ちます。どのタイミングで取りに行っていいかもわからないので結構出来上がり具合を見に行ったりしてました(笑)さきにプデチゲができてきました。おかずは、二人共通です。シッケ(甘酒が薄いみたいなジュース)とビール(メクチュ)も頼みました。シッケはサウナではみんな飲む飲み物のようですので、一度挑戦してみたかったのです。甘すぎず、香ばしく、飲んだことのない味ですが、体によさそうでした。ビールもシッケも、食堂の外に持ってても良いっぽいです。これが全貌です。ブデチゲの味は、まあ、辛ラーメンですね、期待を裏切らない味です。満足。そして、サバ焼きはあとから来たのですが、ご飯やおかずはそれにはついてこず、サバだけが来ました。サバ焼きは定食のように食べるものではなく、ツマミのようです?よくわかりません。味は日本で食べる塩サバのほうが美味しかったです(あんまり脂がのってなかった苦笑)なんぴょんはご飯が食べたかったので、プデチゲについてきたご飯をなんぴょんにあげ、私はプデチゲだけでよかったのでちょうどよかったです。おかずの味はまあ普通。プでチゲは、なんぴょんはすごく辛いと言っていました。私にとっては普通。わかめスープもありました。どっちに何がついてるべきものなのか、謎です。内部を探検お腹が膨れまして、なんぴょんはかなり眠くなってきたようですが、せっかく来たのでがんばって内部探検です。2階2階は食堂と、リビングルームのようにテレビがありました。子供とかも起きてテレビを見ていました。全体的にホールは薄暗い感じ、マッサージなどはこの時間だとやっていないようです。Wi-fiについてシルロアムサウナの中はフリーWi-Fiがあるということでしたので、スマホでチェックしてみました。確かに飛んでるんですが、これが非常に接続が悪い・・しかも、オープン(鍵なし)なので、セキュリティ的に問題があります。。長居するつもりじゃなかったので、サウナにはWi-Fiルータを持ってこなかったんですよね、、≪韓国WiFi≫次、泊まりなどで来る場合は、貴重品ロッカーなどに入れず、ポケットに入れて持ち歩くべきと思いました。(浴槽に浸かるなどのときのために、ジップロックがあると良い)サウナに入る時は熱でやられますので、その間スマホは各フロアにある充電もできるロッカーに預ければよいようです。3階、アミューズメント?三階も暗くなっていましたが、人は結構いました。フロアで寝てる人、ノーパソで何やらやっている人。カラオケやパソコンが使えるスペースもありました(有料、1時間2千ウォンくらいか?)マッサージチェアがあったので、やってみることにしました。15分?20分?2000ウォンでした。マッサージチェアの感想は、、、痛い!痛い!!めちゃくちゃ気分よくない(笑)とにかく力強すぎて、足とか悪くなりそうでした。。肩はまあいいんですけどね、、機械が信頼できないので、この痛さで正解なのかがわからないのが怖い。私は足が悪いので、結構やばい感じです。・・・どうりで日本製のマッサージチェアが韓国で人気のはずだと思いました。。早く終わらないかなーー><と二人でガマンしながら当たってました。4階 サウナと売店サンドイッチやジュースを売っている売店があり、そしてこのシルロアムサウナの最大の売り、さまざまなサウナ(チムジルバン)があります。私は実はサウナに入ったことがないんです、、怖くて、、熱が、、持病もあるので、暑すぎるところはちょっと控えたい。温度の低いところなら、入ってみたいですけどね。なんぴょんは眠くて眠くて早く寝たい病だったので、とりあえず冷やかしで様子を今回は見るだけにしました。サウナにきてサウナに入らないのもアリです。5階 睡眠室サウナは泊まることも可能ということなので、一度泊まってみたいという希望がずっとありました。ですが、女一人で大丈夫なのか、など不安があり、いままでできずにいました。今回はなんぴょん同伴ということで、安心して偵察することができました。たとえ全く言葉がしゃべれずとも、全て私がリードすることになろうとも、男性同伴というものは心強いものです・・・ただ、勝手がわかった今は女一人でも十分平気だということがわかりました。シルロアムサウナの仮眠施設をみた結果、ここは十分泊まれる!と確信できました。眠るところはたくさんあり、穴倉のようではありますが、半個室のようになっているところもあり、すごく落ち着いて眠れそうです。全くの一人部屋じゃないと落ち着けないという方は無理かもしれませんが、私のように相部屋ゲストハウスに慣れている人間は全然快適。なんぴょんもここにはかなり気に入ったようで「次からホテルいらんな~!」とテンションがあがってました。地下、お風呂早く寝たいモードのなんぴょんをひっぱって全館観察してきました。いったん2階、食堂の前の広場にでてきました。私は浴槽につかってみたかったので、お風呂に入りにいくと言ったら、なんぴょんは「俺は風呂はいいでここで待っとる」といって、床に枕を置いて寝てました。「スマホ盗まれんようにね!」とくぎをさし、私はお風呂へと向かいます。お風呂は、いったん1階の女子更衣室に入り、更衣室の中から地下の浴槽コーナーに入っていきます。スマホなどの貴重品は、カウンターでもういちど預け直すのもいいかもしれませんが、私はなんぴょんに預けてきました(爆睡してたら心配だ・・・)スマホとかはジップロックにいれてかごにいれるといいかもしれませんね。それにしても、韓国人は、隠しもせず素っ裸で若い子も歩いてます(笑)白人、黒人もいましたが、彼女たちは若干タオルで隠してましたが、、タトゥーとかも全く問題ありません。私は郷にいては郷に従えで、韓国人風に堂々歩きました(笑)お風呂は日本の銭湯とよく似ています。温度さまざまの浴槽がありました。アジュンマがマメに掃除しているので、不潔な感じはありません。そして水が特殊みたいです。お風呂をあがってから肌がつっるつるになってすごく気持ちよかったです。アメニティに関しては、備え付けのシャンプーなどが一切ありません。固形石鹸があるだけでした。お風呂を出た所に、化粧水と乳液、ドライヤーなどがありました。韓国人の様子を見ていると、小さな100円ショップかごのようなものに、シャンプーリンスなどを入れて持ち歩いていました。ひとしきり満喫して、2階に戻ったら、案の定なんぴょんは床で爆睡していました。どこでもすぐ寝れるのはうらやましいです(笑)シロアムサウナを後にするなんぴょんを起こして、着替えて外に出ます。このまま泊まっていこうかとすら思いましたが、とりあえず帰りましょう。。着替えて、ロッカーと貴重品のカギをカウンターにもっていき、貴重品を出してもらい、借りていたタオル・Tシャツ・短パンを返却します。靴を履き替え、外にでると、なんぴょんはまだいませんでしたので、ベンチに座って待ちます。すると、アジュンマが話しかけてきました(社長の奥さん?的な)流ちょうな日本語です「サウナは試していかれましたか?みなさん入っていくうちの汗蒸幕」という日本語に「いえ、今回は、、お風呂だけなんです(^^)」と韓国語で答える(熱くて怖いとかいうのは、面倒な会話になりそうだったのでやめた(笑))最近の気候とかの話もされてましたが、かなり日本語が達者な方です。そうこうするうち、なんぴょんがやってきました。「ふぅ~~なんとかなったけど、カギを一緒にするなって怒ってるみたいだった」と貴重品のロッカーのカギと、着替えのロッカーのカギを、つなげていたらぶつぶつ言われたそうです(笑)なんぴょんは「もうすこし韓国語おぼえてリベンジしたいぜ」と心に誓っていました(本当か)サウナを出たときには、日付がかわってAM1時を過ぎていました。。楽しかったなー次も必ず来たいな~~!私はこういう所、大好きです。追記シルロアムサウナお泊り体験2017年12月に、一人で早朝お泊りしました。→ シルロアムサウナお泊り体験混んでましたが、快適でした!
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  • ソウル駅の朝、朝食は明洞(ミョンドン)『瑞源(ソウォン)』で絶品アワビ粥
    眠ったのはAM2時過ぎでしたが、自然に7時に目が覚めました、旅にくると気が張っているので目覚めは良いです。朝のK-POPホテルソウルステーション外から賑やかな声が聞こえて目がさめました。窓の外ではすでに人が活動しています。まるで古い写真を見るような風景が見えました。ソウル駅は近代的なビルが立ち並びますが、いったん裏にはいるとこんな感じ。”アジア”と言う感じですね別の窓からはヒルトンがすぐそばに見えます。私共はこのようなホテルには縁がないですな。ソウル駅に向かいますKPOPホテルは朝食がついていないので、外で食べなければなりません。せっかくなので午前は行ったことのない明洞にいって、何か食べれるものを探そうと思います。フロントに荷物を預かってもらいました。チェックアウトは11時までですが、荷物はとりに戻るだいたいの時間を伝えておけばそれ以降も預かってもらえます。とりあえず2時ぐらいに戻ると伝えました。8時45分頃、ホテルを出発良く晴れたすごく良い天気でした、気候も快適で最高のお散歩日和。意味もなくバイクをパチリ。妙にこのフード付きのベスパが多かったです。ソウル駅10番出口から地下鉄に入ります。ソウル駅から明洞までは、地下鉄一号線で2駅約4分、すぐ着きます。改札で交通カードチャージ私はうっかりしていたんです、空港のコンビニで買った交通カード、2500ウォン。その中には、金額はチャージされていなかったんですよね。私は残高有りの交通カードを持っていたので、それですっと改札に入ったら、なんぴょんがついてきません。「おかーちゃん(;;)おかーちゃん(;;)」と私をよぶなんぴょん。改札でドアがしまって通れませんでした。改札を入ってすぐのところに、チャージする機会がありましたので、改札越しに、残高なしのカードをうけとり2万ウォンをチャージしました。改札越しにカードを渡して事なきを得る。この間、とくに誰にもとがめられませんでした。「わーん怖かったよー(;;)」となんぴょん。お金もすべて私がにぎっていたので、私とはぐれたら大変ですね。。今回は大丈夫でしたが、少々のお金と何かあった時のメモくらい、渡しておくべきですね。。地下鉄一号線に乗り込み私はもう地下鉄は慣れたのでお手の物です^^駅は混んでいました、土曜日の朝、もしかしたら平日の朝はもっとラッシュアワーなのかもしれません。東京ほどのすごさはなかったです。電車に乗ったのは9時ちょうど頃のようです。明洞(ミョンドン)到着9時5分頃、明洞に到着。ホームはすいていました。ガイドブックを頼りに、おかゆのお店へ今回、セントレア空港で買った旅行ガイドを片手に歩きました。普段ガイドブックは持たない私ですが、連れが居る場合は無駄歩きやハズレがないように、効率よく回りたいので、役に立ちましたね。。この本に乗っている、このお店に行って見ることにしました。お粥のお店、「瑞源(ソウォン)」です。駅から近いしアワビがゆおいしそう。。お粥の店「瑞源(ソウォン)」場所はすぐわかりました明洞駅9番出口を出てすぐ、SKYPARK IIIホテルのすぐとなりに、「粥」と看板が出ていました。入口はこんな感じ、狭い階段を地下に降りていきます。見せの中はこんな感じ、結構狭いです。店員さんは、私たちを見るなり日本語で案内してくれました。そしてお客は日本人だらけ、会話は日本語ばかりです、もしかしたら全員日本人だったりして。日本人しかいかないのかもしれません。。お店についたのは、9時10分頃ですが、私たちはすぐに座ることができましたが、その後満席になって外で待って居たりしていたようです。ぎりぎりセーフだったみたい。アワビがゆとエビのおかゆをオーダー私はここへ来たなら掲載されてるアワビ粥を食べなきゃ!と注文。なんぴょんはアワビは好きではないのでエビのおかゆを頼みました。メニューは日本語表記ありました。スマホでネットをしながら、来るのを待ちます。こういう食堂はWi-Fiがないので、Wi-Fiルータは常につけっぱなしで大活躍です。≪韓国WiFi≫おかずの塩辛が大ヒットおかずの美味しさって、食堂によってすごくあたり外れがあるんですよね。ここのお店はどれも超逸品なんですが、写真右手にある、赤い「イカの塩辛」が最高に美味しかったです。これ、お持ち帰りもできるそう、、けど生ものじゃないの?持ち帰れるものなら日本に持ち帰りたかったです。。アワビのおかゆのお味は??10分少しして、おかゆがやってきました。アワビのおかゆ、11000ウォン。エビのおかゆ、10000ウォン。も、う、最高!絶妙に効いている海産物のダシと、トッピングのゴマなどの調味料。卵黄と、おかずの塩辛も合わせて混ぜ混ぜしながら食べると、絶品です。朝の胃袋にぴったりの高級なおかゆでした。もしかして今まで韓国で食べた最高食事かもしれません。明洞は高いと地元の方はいうので、もしかして地元の方が行く所にはもっと安くてこのくらい美味しいところがあるんでしょうか。韓国おかゆ、ハマリそうです。なんぴょんも、日本に帰ってきてから、なによりもあのおかゆをもう一度食べたいとしきりです。大満足して、店を出ました。9時40分くらいになっていました。
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  • 景福宮付近、夜10時過ぎの食事を探す
    景福宮駅に着いたとき、10時10分前でした。世宗マウル食文化通り地下鉄景福宮駅2番出口を出てすぐのところに、食堂街のようなものがありました。地図はこんな感じ韓国Naverの地図を利用しています。こういう、食堂とかの情報は、Naverが一番ですね。コネストは詳しいのですが、お店の情報が若干後手後手です。ゲストハウス景福宮も載ってません。Googleはもっとざっくりです。道があるかどうかも分からない感じ。で、その食堂街です。怪しげで雑多な雰囲気。サムギョプサルのお店など、庶民的な店がそろっています。ここで食べてしまおうかと思ったのですが、なんぴょんが。。「今は肉って気分じゃない」「魚はいまいち・・・」等と言い出し、、、探し回るハメに。。ジャンクフード好きの偏食家。変わったもの、珍味を食べたがらない人なのです。とはいえ私に決定権があるのだから、ここでなんでもいいから目についた店に入ればよかったのに、、(この辺は店が多いから、歩いてればなんかあるだろう)と歩き続けたのが過ちまたも過ち!チキンを食べずに63ビルまで歩いたような過ちを、また繰り返すのです。。。→ 汝矣島(ヨイド)汝矣ナル駅から63ビルまで歩くどれだけ歩いてもイマイチな店しかなく、、歩き回りました。そして食堂街を後にします。。居酒屋、にほんのまんたんそして大通りを歩いているうちに、看板が目に入りました。居酒屋さんです。ジャパニーズラーメンもあるそうです。まあ、、韓国で日本風ラーメンを食べるのも悪くなかろう、、これならなんぴょんの口にも合うだろうと、入りました。入って席について、メニューを持ってきてくれました。愛想のいい女の子です。焼きそばがおいしそうだったので、焼きそばとたこ焼きを頼もうとすると「スイマセン、、食事は終わったんです(´・ω・`)(韓国語)」と申し訳なさそうに、、どうも、食事は10時でラストオーダーで、お酒とおつまみ程度だけだそうです。私はそんでもいいんですが、なんぴょんはほとんどお酒が飲めません。「なんだってー」といってました。仕方ないので、お店を後にします。すみませんすみません、と謝るので、私も「アニアニ、ケンチャナヨー」といって出ていきました。・・・そう、韓国は、10時ラストオーダーが多い!以前城南に行ったときも、居酒屋ラストオーダーだったなあ、、→ 夜の城南(ソンナム)ソヒョン駅付近のぼっち飯を探索ビルの階段の踊り場のところにトイレがあったので、ついでにそこで用をたしました。ものすごく汚かったです(笑)ひかりうどんも10時閉店日本語で「ひかりうどん」と書いてある看板も目につきました賑わってそう!入ってみようとしたのですが、ここも暖簾が降りていました。(写真に写っている人は隣の居酒屋に入る人のようです)「俺うどんが良かったなー(´・ω・`)」となんぴょん。だけどね、、こうも食に対してチャレンジ精神がないと韓国で楽しめないと思うんですよね。。。世界になんかあっても私だけ生き残りそうだ。。。結局コンビニ時刻は10時半。眠い眠いと言い出すなんぴょん、まだ10時半ですよ?もう仕方がないので、コンビニでお弁当を買い、ゲストハウスで食べることに。。はぁ、、男連れ二人なら、どんなところも入れてなんでも食べれると思いきや、、、結局私が強硬に行動しないと何も体験出来ないことを思い知りました、。、、コンビニは旅行者の味方。お弁当は日本ほど充実していませんでしたが、見た目で選べるのでいいですね。なんぴょんは眠さのあまり食欲がないとかいいっていたので、私が無理やり選びました。24ゲストハウス景福宮に帰る本日のお宿、ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックンです。昼にチェックインしたとき、呼び鈴を押してもしばらく人が来ませんでした。→ 韓屋24ゲストハウス景福宮到着今回も、なんと、全然人が反応しません。おいおい、、、10時くらいに帰ってくるって伝えておいたんだけど、、ピンポーンピンポーン、ドンドンドンと叩きながら、、しばし待ちます。5分くらいかなあ、、?こういう時の時間は長く感じます。間違いなく人はいるので、聞こえないんだと思います。・・・これもそうだけど、やっぱり電話があるといいなあ。。通行人に借りたらかけてくれるかも(笑)そして、ようやく反応がありました。「ネー」女の人の声です。出てきたのは、吹石一恵似の美人でした。昼も待たされたけど感じのいいお兄さんで許せたけど、今回もすごく優しい女性で許せました(笑)「すでにチェックインされた方ですね?」と「はい」そうして部屋に案内してもらいました。部屋の様子は次の記事に書きますが、、リビングには他の外国人観光客コンビニでは、お弁当とカップラーメンを買いました。ゲストハウスには共用リビングがあって温めたり簡単な調理をしたりできます。この写真は、夜中に撮ったものですが、私たちが行ったときは、他のお客がテーブルで談笑していました。昼に対応してくれた、感じのいいお兄ちゃんも一緒でした(結構お酒を飲んでた笑)。「お!おかえりなさい^^漢江クルーズはどうでしたか?」と。他のお客は全員女性で、ドイツ人と香港人のようです。全員英語で話していました。私はぜんぜん問題ないのですが、なんぴょんが「俺英語も全然わかんない><」といって部屋にひきこもってしまいました。私だけリビングでお湯をわかして、レンジをチンしたりしてました。その間会話を聞いていましたが、イギリスのユーロ離脱とか移民問題とか社会経済の話をしていました(笑)カップラーメンのお味は私はこの『食客キムチチゲラーメン』をチョイスこれを見たゲストハウスのお兄ちゃんは「うわーそれすっごく辛いですよ!気を付けて~」と言ってました。が、私には普通でした。日本で食べられる辛ラーメンとそんなに変わらない感じでした。でも美味しかったです。お弁当はこちら。見づらいですが、洋風弁当のようです。お弁当の種類が少なく、あまり選ぶ権利がなかったです。開けたところはこんな感じ。ティラミスと冷製スープ?は、レンジでチンする前に取り出せる構造になっていたのですが、知らなくてチンしてトロトロになってました(笑)お味は美味しかったですよ。なんぴょんは「食欲ない~」といいつつパクパクたべてました(笑)食欲ないのは、気分的な問題だったんだと思います。。食事が終わり、即寝る食べ終わって11時近くなってくると、もうなんぴょんは限界のようです。シャワーを浴びたかったそうですが、シャワールームはリビングの隣です。「外人がいるから怖い」← 若い女の子なのに。。といって行きたがりません。なので私が先に入ることに、、私がシャワーを浴びて帰ってきたときには、なんぴょんはこと切れていました(笑)私はネットを見たりして眠ったのは12時過ぎ。そんな感じで、たくさん歩いた2日目が終わりました。明日は、いよいよ本番、ミュージカルを見に行く日です!
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  • 東大門24時間営業『八色焼肉(サムギョプサル)』を満喫
    夜の食事場所を探して、東大門付近をさまよいます。時刻は、10時半を回っていました。見つけたタッカンマリのお店もうほんといつものことなんだけど、お腹空かないんですよね、、なぜか。。なんぴょんもあんまり食欲ないと言っていました(とにかく眠い笑)でも、ここまでせっかくきたのだから、ちゃんとしたものを食べたいものです。あてどなく歩いていたら、風船の派手な看板がこうこうと光っていました。その風船は撮影し忘れましたが><この変な顔のにわとりのキャラが目を引きました。タッカンマリ横丁には行けなかったけど、ここでいいか!と、ビルに入ってみることにしました。・・・ところが!お店の中に入ると「すみません、もう終わりました><」と。。(韓国語)「あーくれよ。。。」とどうも10時にオーダーストップで、今いるお客さん達はまだ食べてる人たちのようです。「なんだよーそういうの多いなー!」となんぴょんはこぼしていました(笑)日本語で。仕方ありません。。エレベーターは汚いです(笑)八色焼肉?で、同じビルの看板を見ると、カラフルな焼肉のお店が。ここは24時間のようです。「肉はなーーー」と言ってるなんぴょんでしたが、探し出したらまた路頭に迷うので、もうここにすることにしました。コネストの口コミが悪かったんですが、、私らのときはそんなことなかったですし、パスポートを見せることもなかったです。(※現在はもう閉店してしまったそうです)店内に入ると、しきってるマダムがテキパキと案内してくれました。店内はこんな感じ、客はたくさん入ってました。八色焼肉コーススタート日本語で少し話しかけてもらえましたが、私が韓国語わかると知るとあとはすべて韓国語になりました。「2人前にしますか?3人前にしますか?」「2人前でいいです」「あらそうなのー(足りるかしら、という表情(笑))」鍋と鉄板を用意されます。ほぼ待つことなく、どんどん野菜がやってきました。野菜を切って焼くのも全部バイト君がやってくれました。とにかくどうしていいかもわからないので全てお任せです(笑)お酒の苦手ななんぴょんは、梅酒だけは飲めるので「梅酒が飲みたい」などとのたまっていました。梅酒はなかったですが『梅花酒(メファス)』というお酒があったのでそれを頼んでみました。「梅のにおいはするけど、ただのお酒やね(´・ω・`)」といってほとんど飲みませんでした。(蓋ができる瓶だったので、持ち帰りました)お肉をどんどん並べられ焼かれていきます。全くノータッチです。常にバイト君が目をひからせて、ひっくり返すタイミングとか全部やってくれます。(手を出そうとするとやってくる(笑))たれもめちゃくちゃ美味しいです。にんにくがすごいけれど、気にせず食べられるのは韓国の良いところ。。海鮮鍋もありますコースには海鮮鍋も含まれています。これもテキパキ用意されて、見てるだけ。いいタイミングで教えてくれます。たっぷり、とりどりのサンチュ。一見少ないように見えるのですが、肉には厚みがあり、バイト君が一切れの肉を4等分してくれてちょうどいい量です。お腹いっぱいになりました。食欲がないといっていたなんぴょんもちゃーんと食べました(笑)野菜いっぱいでさっぱりしているので、胃もたれしません。正直、8色の味はよくわかりませんでしたが・・・笑八色焼肉、私はおすすめですお会計は、2人前コースで39000ウォン、引き落とされた額は3621円。ビール、焼酎、梅花酒含めてです。一人あたり1800円くらいと思うと、豪華さの割にかなりお値打ちだと思います。ただし、JCBカードが使えず、VISAだけといわれました。韓国にきてクレジットカードが使えてJCBが使えないお店は初めてです。24時間だし、日本人客も結構いたので、入りやすいと思います。一人だと無理っぽいですね、、口コミが悪いのは、もしかしたら混んでる時間帯かもしれませんね。深夜だったのか接客にゆとりがある感じがしました。東大門をあとにします食べ終わって店を出たときは11時30頃、まだまだ人通りの多い東大門エリア。いちいち可愛い韓国の化粧品店、女友達と一緒なら必ず入ってみるんですが、なんぴょんとだと一切店には入りません。この、スジちゃんの等身大看板には、反応していました(笑)・・・それでは歩いて、スターホステルに帰ることとします。
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  • 一人ご飯:ヒュンダイシティアウトレットでビビン麺
    12月17日土曜日コンサート当日の朝は8時半頃起きました。あんまりよく眠れてませんが、アドレナリンが出ているので疲れはありません。天気は曇り、気温は-1度のようでした。ゲストハウスの朝食サービスチャリムゲストハウス(カリムゲストハウス)は、無料の朝食サービスがついてきます。パンとシリアル、牛乳、ジュースは飲み放題です。といってもそんなにたくさん食べられるわけではありませんが。。共用スペースの小さなテーブルは4人掛け、結構窮屈です。別の旅行者の人たちと一緒に食べます。特に会話もなく、でも目が合えば笑顔、ほんわかとした雰囲気です。このコーヒーメーカーが操作性がよくわからず難易度が高かったです。ジョバー!っとお湯だけが出てきたりしました。他の旅行客(香港?)の女の子と笑いながらなんとか作りました。朝食が終わったら部屋にこもってネットを見たりパックしたりして(コンサート前の必須作業パック(笑))してまったりすごしました。結構時間はすぐに過ぎるものです。昼食のためにお出かけ12時になりました。部屋にこもっていてももったいないですし、お昼になったので出かけることにします。目的地は現代シティアウトレット前日に行った写真館の運転手さんが、「シティアウトレットの地下のフードコートなら一人でも食べられるところがいっぱいあるよ!」と教えてくれていました。「僕は日本食がいいけどね!」って(笑)「最近は韓国人でも一人で食べますよ~、二人以上じゃないと店に入れないって面倒くさいですよね~やっぱり日本のほうがいいですよ~!」とどんだけ日本が好きなのっていう運転手さん。こんなビルです。フードコートがどこにあるとか前提知識がないとビルの中ってなかなか入りづらいですよね。私はショッピングとかしないので余計です。現代シティアウトレットのフードコートB2 地下二階にフードコートがあります。エスカレーターで降りました。ファストフードから、カフェ、レストランまでたくさんあります。美味しそうなマキアート風の(なんていったらいいかわからない(笑))カフェカレーうどん?キムパとお好み焼き?も惹かれる有名な俳優さん?私知ってる人かな??バナナ牛乳カフェもありました。興味あったけど入りませんでしたけど。。コンビニで60円くらいのバナナ牛乳、カフェで飲んだらいくらなのかしら。チムタク屋さんに一人で入ったら断られました『新 一人チムタク』って書いてある看板を見て入ったのに「すみません、お一人様やってないんです」って丁重に断られてしまいました。昼時だし、切らしてるってことはないんだろうけど、一人前だとしても、二人以上で入店しないとだめなんですかね。。まあ仕方がないのでこのお店は退散です。『自然は美味しい(자연은 맛있다)』と言うお店でビビン麺次に入ったのは、こちらのお店です。お店の名前は『自然は美味しい(자연은 맛있다)』チャヨヌンマシッソ~~♡と思わず脳内再生。お洒落なカフェ風の作りですが、ククス(麺)のお店。麺類は一人でも食べやすいですからね。メニューはこんな感じ、麺とご飯ものもあるようです。私が選んだのはこちら、「7つの自然材料ガーリックそぼろビビン麺」です。日本語は「ニンニク風味の油カルググスとライス」と書いてあります。9500ウォン。店内もカフェ風。一人でいても気まずくありません。店員さんもイケメンで礼儀正しくて好印象です~。10分足らずで料理が出てきました♪美味しそうです。添えられていた調味料は、昆布?ととうがらしが付け込まれている『酢』のようでした。これをかけたらまた美味しいんですよ。ビビン(混ぜる)麺なので、ぐっちゃぐちゃに混ぜるべし。野菜がまずフレッシュで、サラダを食べているような感覚。温度は冷たくも熱くもない適温。私は辛いのに強いので、普通の日本人だとどうかわかりませんが全く辛味は感じませんでした。タレは油が入っていますが全くくどくありません。めちゃくちゃ😋美味しい!私の中の韓国美味ナンバーワンの記録更新かも!!これは次に来た時もぜひ食べたいお味です。韓国に来ると胃が小さくなってあまり食べられない私もほぼ完食!汚くてすみません!これ本当におすすめ~。ぜひぜひ。お店をごちそうさましたときは、ほぼ1時頃。まだ時間がありますので、現代シティアウトレットの中をもう少し探検してみます。
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  • 江南 居酒屋レストラン『Chungdam 安(清潭安/チョンダムアン)』で打ち上げ
    コンサートの出待ちが終わったのは11時15分頃。韓国のファンの子と食事に行きます。Chungdam安(清潭安/チョンダムアン)行くことになっていた場所は『清潭安』と言うお店です。(正式名称は『安』だけなんでしょうかね?韓国の子は『청담안』と言っていました)住所:ソウル特別市 江南区 清潭洞 118-19(서울특별시 강남구 청담동 118-19)営業時間は午後6時~午前6時だそうです。(※追記:閉店しました)歌手様いきつけのお店(だそうです)JTBCの『잘먹겠습니다 (チャルモッケッスムニダ/いただきます)』という番組で、『青春レストラン』として紹介されてました。JTBCは韓国のケーブルテレビ局で、以前はアプリで日本でも見れていたのですが、今は外国人は見れなくなってしまっています。・・・私は韓国の子に見せてもらいました。(何でも持っている)一部は公式Youtubeで見ることが出来ます。深夜食堂(韓国版)を気取ってリンゴ焼酎をグイッ!(笑)やってみたい~(笑)と思っていたところ言わなくても韓国の子が「コンサート終わったら、歌手様いきつけのお店に行きましょう~!^^」とセッティングしてくれました。たとえひとりでも行きたいと思ってましたけどね(笑)JYPエンターテイメントの事務所も近いのでJYPのスターさまも来るという話を聞きました。事務所は以前はYMCエンターテイメントで梨泰院でしたけど、→ YMCエンターテインメント到着、ビル周辺で食事&カフェ今の個人事務所(取次事務所?)が、江南駅近くにあります※記事執筆現在→ 江南駅到着、ドリームキャッチャー目指して普段から居るかわかりませんが、清潭のお店のインスタなどにたびたび出現しているので、テリトリーなんだと思います。オリンピック公園からタクシーでオリンピック公園から、お店のある清潭洞まで、同じ江南(カンナム)ですが少し距離はあります。コネスト地図はこちら地下鉄で行くと、乗り換え遠回りで30分以上かかりますし、最寄り駅(狎鴎亭ロデオか清潭)までも結構あるので、タクシー移動がベストです。タクシーはカカオタクシーで予約韓国の子は結構すぐタクシーに乗ります。便利なアプリ『カカオタクシー』で予約しておくと、自分の場所はGPSで関知してきてくれて、行先すらも説明する必要がありません。乗る場所を指定することもできます。出待ちが終わった時点で即座にカカオタクシーアプリでタクシーをオリンピック公園前に予約してくれてました。ただし、現時点で、携帯SMS認証が必要のため、日本人観光客は韓国でカカオタクシーは利用できないようです。レンタルSIMでできるのか未検証。ただ、ニュースを見た所、日本の全国タクシーと相互提携して2017年内には利用できるようになる計画があるそうです。とにもかくにも、コンサート終了後、人が多くてもすんなりとタクシーに乗車することができました。(出待ちがあったのでコンサート終了後45分くらいは経ってるので、ある程度の人波は引いていましたが・・)今回、はじめましての日本人ベテランファンの方もいらっしゃったので、タクシーの中でいろいろとお話し聞きました。到着タクシーは大通りで止まって、少しだけ歩きます。『安』というネオン看板が見えてきました。到着です、11時30分ちょうどでした、タクシー15分弱というところです。店内はおしゃれで豪華このページの最初に載せた外観は、ストリートビューからとったのですが、内装は高級レストランのような落ち着いた雰囲気で、すごく豪華でした。居酒屋というカテゴリーのようですが、ロマンチックなレストランという感じ。予約していたわけではないので、入口のところのベンチで少し待つことになりました。壁にはメニューの一部が貼りだされていました。果物のお酒がおいしそー。。混んでいたのか、待つ時間が結構長く、30分近く待たされました。でも、コンサートや出待ちで撮ったビデオを見せてもらったりオタ話をしていたので退屈しませんでした(笑)あと、このお店にきていたお客さんが、男も女もみんなモデルのようにかっこよくてびびりました。ドラマ俳優か芸能人かという感じ、、自分の場違い感を痛感しました、一人じゃ怖くて来れねえ。。。笑テラス席に案内されました「テラス席なら空きましたのでご案内できますが・・・」と店員さんに言われ、韓国ファンの子が「テラス席寒くないですか?」と心配していました。「ヒーターがあるので寒くないですよ」と言われたので、お任せすることに。。テラスはビニールシートが貼ってあったのと、大きなヒーターがあったので、全く寒くはありませんでした。それどころか、ヒーターが強力すぎて後頭部燃えるんじゃないかというくらい熱かったので、火を落としてもらったくらいです。メニューをオーダーメニューは全くわかんないので、韓国人の子にお任せです。。韓国の人の助けがあると、、自分で努力しようという気がなくなるのでいかんですね。。成長が止まる(笑)メニューには英語表記もありますので、外国人でもまあわかるとは思います。オーダーしたのは、テレビ番組で推しがおすすめしていたものを中心に。。人生メニュー사과소주(リンゴ焼酎)통삼겹살 부추무침 묵은지(三枚肉の煮込み+ニラの和え物+古漬けのキムチ )소고기 등심 떡말이 버섯구이 : 소고기 등심 + 가래떡 + 버섯 구이 요리(牛肉ロース月餅ロール、シイタケ焼き:牛肉ロース+トッポキ用餅+キノコ焼き)옛날 벤또, 옛날 도시락 (昔弁当)まずはリンゴ焼酎中身をくりぬいたリンゴのなかに、デキャンターのリンゴ焼酎(焼酎10%にリンゴジュースだそうです)を注いで飲むスタイル。カンパーイ!小指を立てて・・・こ・・れ・・だ・・・(笑)お料理はこんなのとかこんなのとかこんなのとかをオーダー名前も値段も、お任せで見てなかったんでよくわかりませんが、メニューはこんな表記が。キムチが20.0とありますが?単位は??料理は一品15000ウォン~2万ウォンくらいだったような気がします。・・・そんな感じで飲んで食べて・・オタ話に花さかせーの、裏話ききーの、身バレしーのといろいろありました。お酒はもっと飲みたい気分もあったのですが、みんなあんまり飲まないし、正体なくなってもいけないので控えました。。食べ物も、案の定コンサートあとの胸いっぱいであまり食が進まず、、美味しいんだけど、そんなに食べないので、あまり気に入ってないと思われてないかが心配です。今日本に帰ってきて、もっと食べればよかったと後悔です。すごくおいしかったのでおすすめ。結局また払われてしまう気がつけば時刻は午前2時半、そろそろ店を出ようということになりました。韓国人二人が先にさーっと出てしまって、会計もさくっと済ませてしまうんです。韓国の二人がワリカンをするという話になっていたようでした。私達日本人二人は「アンデアンデー!!(いかんいかーん)」と言ったのですが、ガンとして受け付けません。「日本から来てくださったんだから、出して当然」の一点ばりです。。なので結局いくらだったのか全くわかりません、、、結構高かったような気がするんですが。。ていうか日本に韓国の人たちが来た時も、「日本人の分は私達が出す」といって払われちゃったし、。。韓国人の支払いのスマートさには、こっちに払うスキを与えません。でもあんまり固辞するのも良くないので、ここは(また)引いて、次に恩返しリベンジを誓うのでした(いつになるのか・・)。店を出て大通りで流しのタクシーを拾います。ここで韓国の子&日本人ファンの方とはお別れです。
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  • テクノマートでパソコン受け取り&遅い昼食『牡蠣クッパ』
    入り待ちミッションが完了したので、セットアップを頼んでおいたパソコンを受け取りに、再度テクノマートに向かいます。オリンピック公園からタクシーで時刻は4時ちょいすぎ、コンサート開始は7時ですが、1時間前には会場内に入りたいので、意外と時間がありません。韓国の子がまたカカオタクシーでタクシーを呼んでくれました。「あんまり時間がないからタクシー使うね、私がだすから」とそれも申し訳ないので、私が出す!と言い張りました。表通りのところにタクシーがたくさんいましたが、どれが予約したタクシーかは電話をかけて確認していました。この辺は韓国語カタコト日本人(つまり自分)にはまだハードルが高いですね。。入り待ちの場所のところで即アプリ予約し、表に出た頃にはすでに待っていてくれてました。「アンニョンハセヨー」と乗ったらもう行先も言うことなく出発です。便利。暮れなずむ漢江。オリンピック大橋。江辺(カンビョン)テクノマートのある江北に渡ります。江辺到着 olive young に寄りましたOlive Youngというのは、韓国のドラッグトアのようなものです。とはいっても医薬品は売っていなくて、それ以外のボディケア製品や雑貨のようなものを扱っているようです。韓国の各所にありますが、初めて入りました。ダイエット食品みたいなののコーナー、日本の製品もちらほらあります。店内こんな感じ。韓国の子がマスクとホッカイロを買ってました。私は何も買わず。ノーパソのお迎えお店についたら、ちゃんと出来上がってました。(入り待ちをしている際に、「できてますよーまだですかー」と電話もくれていたそうです、すいませんね、何時間もお待たせして(笑))ちゃんと立ち上がって、ログインパスや日本語になってることを確認しました。・・・初期設定してもらうと、動作確認もできるからいいですねー。新品のまま持ち帰って初期不良とかだと、目も当てられませんから。。そんな感じで、お店を後にします~。結構昼より暗い感じで、人もあんまりいませんでした。商売大丈夫かな?8時頃まで営業しているらしいですが・・ちなみにテクノマートの袋です~ようやく遅い昼食時刻は4時半。私達は昼をまだ食べていません、「ここで何か食べようか?」となりました。当初、韓国の子は「会場の近くにチャイナファクトリーっていうのがあるからそこに行こうか」と言ってましたが「あそこだめだよ、めっちゃ出てくるの遅いもん。だから昨日待ち合わせ遅れたんだよ」と私。→ チャイナファクトリー ソウルオリンピック公園店「じゃあこの辺で何かないかな?何食べたい?」私はコンサート前は緊張で食欲が出ません。「何か、お粥とかそんなんで。。」というと、うーん。。。とあたりを見回し。。クッパのお店を発見、そこに入ることにしました。たぶんここだったような気が・・クッパ(국밥)とは直訳するとスープご飯です、石鍋にグツグツ煮立てて出てきます。韓国でクッパはそういえば食べたことがなかったかも。。。?大賛成です。「クル(굴)のクッパが美味しいけど食べられる?」と聞かれました「クル??なんだっけ・・?」メニューの写真を見ると、あーー牡蠣!!「大好き大好きーー^^」と二人とも牡蠣クッパをオーダーしました。おかずがいくつか並べられ、待ってる間(10分ほど?)で出てきました。ワーオ!とにかく体が冷え切っています。もう最高に美味しかったです。このお店はおかずも美味しくて、特に写真左上の赤い塩からみたいなの(チャンジャかタコか・・)がめちゃめちゃ美味しかったです。私がパクパク食べると、「おかわりくださーい」と韓国の子がどんどんおかわり頼んでくれました。韓国にきておかずおかわりしたのも初めてです(笑)若干アレルギー出そうで怖いけど・・・ちょいと汚いけど、とりわけた皿はこんな感じ。牡蠣がぷるんぷるん入ってて贅沢でした~~。韓国の子は、カメラの充電をしながら、入念にテープの確認をしていました。「いつもすごい画質でフルに動画とってるけど、どのくらいの容量使うの?」というと「私の家には1テラのハードディスクが5台あるけど、もういっぱいいっぱいだよー」と(笑)ヌげーなー。。こうしたたゆまぬ撮り女神のおかげで、遠く離れた私ら日本人も恩恵を得ているんですなぁ。。それにグッズなどの自主制作もやったりして。さぞかし、富豪かとおもいきや、地道に働き、お金を一生懸命ためて歌手様に使っているそうです。頭がさがります。。「少しまだ時間があるからここで休憩しましょうね~」あったかいお茶で少し生き返ったような気分でした。・・・で。そろそろ店を出ます。「今回こそは私が払いますよ!!」と念を押します。韓国の子は「そうですかー高いですよここは~(笑)」と笑ってました。お会計、二人で16000ウォン(一人8000)クレカで払いましたが、日本で引き落とされたときは、1609円でした。安!こんなんじゃあ、まだ恩返しできません。。オリンピック公園にタクシーで帰ります店をでて、時刻は5時半頃でした。すっかり日が落ち始めています。韓国の子がまたカカオでタクシーを呼んでくれました。韓国の子は「私疲れてるから、私がタクシーに乗って帰りたいの、私がそうしたいから私が払うね」とまたそういうことを言うんです。私が出しますがな~といっても「いいのいいの」と。。ほんと、、もう、、なんというか。。ユニクロの看板のある前でタクシーを待ちます。無事乗車~タクシーにもスマホがついていて、これでカカオの情報を受信してるみたいなんです。なんだかいろいろと日本よりも進んでるなぁ~と思った次第です。道は結構混んでいました。今回のタクシー運ちゃんは、すっごく喋ってくる人でした。「お客さんたち~オリンピック公園で何かあるんですか?」「コンサートがあるんですよ」「コンサート?誰の?」ここで、うっと私と韓国の子は目を合わせました(笑)言うのか、、名前を、みたいな感じで「(推しの名前)です、、ご存じですか?」と恐る恐る?韓国の子が言いました。。推しは韓国では有名ではあるのですが、どうも名前を出すのは照れくさいようです・「(推しの名前)~~?もちろん、知っているともさぁ~~(アルジ~~)」と言ってくれました。嬉しかったです。実はその運転手さん、若い頃はハードロックにハマっていたようで、コンサートはいろいろ行ったそうです。それでスイッチ入っちゃって、ツェッペリンとかディープパープルのコンサートに行ったという話をいろいろ聞きました(笑)私らは、「はは、、は、」と言う感じで(笑)公園についたのは5時40分くらい、乗車時間は10分くらいでしたね。すっかり暗くなってきました。コンサート開演まで、あと1時間20分!
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  • コンサート終了後、終電で東大門文化公園へ、トルケマウル メットルスンドゥブ 東大門店
    出待ちが解散になったのは、午後11時20分頃でした。オリンピック公園駅から終電で東大門歴史文化公園へ出待ちの場所オリンピック公園まで徒歩で行くと、5分強かかります。「お腹すいたでしょう?この辺で軽く食べて行こうか?」とオンニが言いました。「この辺はお店も少ないし、もう遅いので東大門にいったほうが、開いてる店が多くてゆっくりできないですか?」と私。「いいよ^^あなたに合わせる」と。東大門は私の泊まっている場所でもあるので、オンニは全部私の都合に合わせてくれます。明日は仕事だそうですが、昼からの出勤でよく、独身で自由の身なので、時間は気にしなくていいそうです。本当に昼から出勤なのか、、わかりません、私のために優しい嘘をいつもついてくれる人なのです。。11時24分の電車に乗りました、この電車の次が終電のようです。オリンピック公園から東大門歴史文化公園までは5号線1本で約30分。到着したのは12時ちょうどくらいで、すっかり暗くなっていました。トルケマウル メットルスンドゥブ 東大門店東大門エリアにきたら、もう安心です。22時にオーダーストップしてしまうタッカンマリの店などもあるにはありますが、24時間営業の食堂や居酒屋がたくさんあります。何食べようか~と、迷うくらい。オンニは、つかつかっと店に入っては「ここは何の店?ふーん、じゃあいいわ、ありがと」みたいに、店の人にどんどん聞いて気乗りしなければ出てくるという実力を発揮していました。さすが韓国人って感じです。そして、スンドゥブチゲの店に入ることにしました。コネストよりビルの2階です。トルケマウル メットルスンドゥブ 東大門店(맷돌순두부)(石臼スンドゥブ)お店の中はこんな感じ化粧の濃いお姉ちゃんが対応してくれました(笑)24時間営業だそうです。途中、西洋人のお一人さまとかも食べに来ていました。一人でも入りやすいお店だと思います。オンニも私も普通にスンドゥブを注文。8000ウォンくらいだったと思います。釜飯が出てきました。中はこんな感じ、体によさそうな豆がたくさん入ってるご飯です。味は特についていません。おかずはこんな感じお味は、辛くなくて美味しかったです。日本で食べたスンドゥブとくらべてどうかなと思ったのですが。。味が、わかりませんでした\(^o^)/なんかもう頭がくらくらで・・(笑)美味しかったですよ、美味しかったと思います。でも私のコンサート後いつものことなのですが、食がすすまず、ただひたすらオタ話をするのみ(笑)ちまちまと長時間かけて食べてました。こんな感じの残骸が、、3時間くらいかけて食べました(笑)オンニは、石鍋にお湯をいれて、おこげをひっかいて食べてました。「ちょっと下品だけど、これが正式の食べ方なのよ」とのこと。飲む、飲むとりまビールで乾杯してから、オンニはビールを半分くらい飲むだけ。私はチャミスルを1本のみ、、さらに、このミカンのチャミスル(チャモンエイスル)があまりにも美味しそうなのでこれもまるまる一本飲んでしまいました(笑)日本でも、近所のバローに300円くらいで売ってて感動しました(笑)いやーよう喋ったな~。今までの人生で一番韓国語しゃべりました。政治トークオンニの話もいろいろ聞きました。政治の話なんかもして、、このころはパククネ政権がもめていて、デモなどの熱がさめやらなかったころでした。韓国は若い人も非常に政治に関心が深く、他の韓国の子とかも、政権には本当に頭にきて夜もよく眠れない、と言っていました。「日本人は日本の今の政治に満足?」「私は自分の国の政治に不満が多いですが、ある意味あきらめています、デモに参加しても、世の中は変わらないと思っているので、韓国の政治と同じようなことが起きても韓国のようにあんなに人が集まることはないと思います。」「そうなの?どうしてかしら?私達(韓国人)は、自分たちが行動すれば、未来は必ずいい方向に変わるって信じているのよ。」とのことでした。そういうポジティブな気質が、行動に現れているんだなぁと、実感しました。店を出るオンニがだんだんと眠そうになっていましたので、そろそろ出ようかとなりました。「ごめんなさい。私があくびをしたから。。」と。「大丈夫ですよ~、今日オンニは仕事なんでしょう、こんなに長い時間ごめんなさい」(芸能人?のサインがたくさんあります、有名店なんですかね)「お土産をもらったから、ここは私が払うわね、めったに会えないんだし」とオンニしょうもないギフトを渡しただけなのに、、「私にはオンニが来てくれるだけでお土産ですよぉ・・」と。「でも日本からわざわざ来てくれたのだから」とまた押し問答(笑)結局また払われてしまいました。。別れ外に出たら、薄明るくなっていました。時刻は、なんと4時半を過ぎていました。オンニは、「まだ夜明けは危ないから」と私のゲストハウスまでついてきてくれました。オンニだって女性なのに。。朝の空気はさわやか、、私はいい感じに酔っていて思わず「ナン ハングク チョアヘ~~~~(私は、韓国が、好き~~~)!」と叫びました(笑)するとオンニは「ナド イルボン チョア~~~~(私も、日本が、好き~~~)!」と言ってくれました。なんか、、感動。。「また必ず会いましょう」と言ってハグハグして別れました。本当に、また会える日が、来るといいな。。そして、オンニは、私がゲストハウスの階段を上がって、見えなくなるまでずっと笑顔で見送ってくれました。。
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  • 狎鴎亭ロデオの居酒屋・スタバでひたすらお喋り
    5時、宿泊ホテルプリンセス ホテル(Princess Hotel)近くまで帰ってきました。居酒屋で食事聖地巡礼が終わったので、とりあえずビールでも飲みながら、食事がてらオンニとお話し。コネストより入ったお店がどこかわからなくなってしまったんですが、この近辺、いくらでも居酒屋さん的なものがあるので探すのに全く困りません。壁画にマイケルの絵が描いてあるのが印象的でした。歌手様もマイケルの真似して踊ってるな~とかYou are not aloneって書いてある~とかなんでも歌手様に結びつけ(笑)店内はこんな感じ。混んでいませんでしたが、別のテーブルでは漫画みたいに酔いつぶれてべろべろになってる人もいました(笑)とりあえず生ビール。韓国は生ビールがあんまりないと何かで読んだことがありますが、普通にありますよね。なにかお菓子みたいなのがついてますが、これはサービスのおつまみのようです。「何がいい?」とメニューを見せられるも、全然わからない(笑)ハングルが読めてもそれがどんな食べ物なのか全くわかりません。「私はなんでもいいよ」とオンニにお任せすることに・・・「辛いの大丈夫?麺でいいかな?」と「ケンチャナーケンチャナー」そして出てきたのがこれですわー美味しそう♪と、食べてみたら予想外の展開冷たい(笑)冷麺なのこれ、赤い部分も冷たいの(笑)『골뱅이무침(カタツムリの和え物)』という料理だそうです。골뱅이ってカタツムリですよね?でも、あじさいの葉っぱにいるデンデン虫ではなく海の貝のようです。冷え切った体に冷えたビールに冷えた料理かよ~~でも文句を言わずに食べました。あと喋ってると食べるの忘れちゃうんだよね。あっという間に時間が過ぎました。料理はこれだけ、食がすすまない私を見て「他に何か食べたいものは?」とオンニがいうので「何か暖かいものを・・」というと「じゃあ出てコーヒーでも飲もうか!」ということになりましたそういう意味じゃないんだが・・・まいいか(笑)この辺、自分の韓国語能力不足が出てニュアンスの伝達が諦めちゃいますね・・韓国人にはズバっと本音を言ったほうが良いとは聞きますが・・お会計は28000ウォン、オンニに来て頂いたので、今回は私が払いました。日本円では3008円でした。スタバでコーヒー8時26分カフェもいっぱいあったのですが、スタバが戸惑わなくていいので安易にそこに入りました。ただのコーヒーじゃなく何か甘いものが飲みたかったので、『チョコレートなんちゃら』という名前からして美味しそうなものがあったので、「それをホットで」と頼んだら「チョコレートなにがしはアイスクリームでございます」と言われました(笑)スタバを知らないカッペ日本人です(笑)マキアートというやつをミルクたっぷりにしていただきました。このお店はオンニが払ってくれるというので甘えました。ここでもいろんな話をしました。歌手様の話だけじゃなくて韓国語の話なんかもして、オンニといるといつも勉強になります。どれだけ話してもきりがないというくらい。結局9時半近くまで喋って、私は翌朝早いので、早めにお別れしました。また今度いつ会えるのかな~。。部屋にてホテルの部屋に帰って、テレビをつけたら、お笑い芸人のやっているバラエティ番組に名古屋のレゴランドが出てました。不思議な気分(笑)明日からの大移動に備えて充電をします。海外用電源タップ一つで、パソコン、ヘッドホン、スマホ、iPodがいっぺんに充電できて便利。機器が多いのなんとかしたいんだけど、こればっかりは減らせないのよね。。このほかにiPadもミラーレス一眼もあります(笑)私は服の着替えとかほとんど持って行かないけど、デジタル機器は仕事で使うから、近所の移動も海外の移動も荷物がほとんど変わらない。。就寝したのは普段の自分より早い11時半頃、明日朝は6時に起床です。
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  • 大邱 居酒屋『イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)』
    コンサート終了後、私達はお腹を満たすため&一杯やるために、『イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)』というお店に向かいました。イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)お店の名前が『イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)임창정의 소주한잔』というお店です。イム・チャンジョンさんというのは韓国の有名な歌手で、『소주한잔(ソジュハンジャン=焼酎一杯)』という曲もあるそうです。そのお店の大邱支店 東城路店(동성로점)に我々は車で向かいました。場所は行ったときはよくわかりませんでしたが、ゲストハウスより結構近いですね。Google Map新しいお店のようで、Googleストリートビューだとまだ別の店の看板になってます。で、このお店の前の道路が車一台やっと通れるかどうかというめちゃくちゃ狭い路地なのですが、ぐいぐいと車で入っていきます。運転者の子は「ヤー!ピッキョラー!(おい、どけー)」と可愛く叫びながら(笑)ドラマではよく聞くセリフですが、リアルで初めて聞いて少し感動(笑)少し広いところの路肩に車を止めて、週末でにぎわう路地の店に突撃です。この道を車で通ったんだから驚きです。クラブとかもあるのか、とにかく若者でにぎわっていました。お店の看板です。Naver地図のストリートビューによる店舗前の画像はこちらNaver地図のほうが、韓国の情報は早いですねなぜこのお店なのか?私たちはガチガチのオンリーペンです。何のかかわりもなしに他歌手様の領域に足を踏み入れたりはしません。実は、この日の前日、Facebookにこんな写真が上がったのです。임창정의 소주한잔 동성로점https://www.facebook.com/sojuhanjandaegu/歌手様ご来店ッッッ!ここの店主さんは実は、歌手様も出演して大ブレイクしたヒドゥン・シンガーのイム・チャンジョン編に出ていた方なのでした!店内にもこんな写真が。ヒドゥンシンガーの特集の時に知り合いになったようです。受付を待っている間に、店主さんがご登場されました。仲間の子はさっそく「私達推しののファンでソウルから来てるんですよ~~」と自己主張してました。ファンが自己主張する国、韓国!見習いたい!私は・・そんなこと言うのまだ無理(笑)メニューを注文店に到着したのは11時すぎ、実はすごく混んでいて、30分くらい受付で待たされたんですよね。11時半頃、ようやく注文できました。相変わらずメニューを見ても何もわかりません~笑お通しはパリッとあげたえびせんみたいなのと、マカロニコーンサラダのようなものでした。飲み物は生ビールのデキャンタをみんなでカンパーイ。そして頼んだ料理はまたこれだよ!カタツムリの和え物&そうめん!!→ 狎鴎亭ロデオの居酒屋・スタバでひたすらお喋り韓国人これ好きなんだねーー。。オンニと食べたときはそのまま食べてましたが、今回は混ぜ混ぜに混ぜまくってました。混ぜたほうが美味しかったです(笑)それと、冷たいものだけじゃなく、暖かいおでんも!これが韓国のおでん鍋!韓国語でも「オデン」です。具は日本とだいぶ違いましたね。熱くておいしかったです!韓国は、鍋の取り皿とかを基本的には使わず、直接鍋にハシやスプーンを入れてみんなで食べます。途中、鍋調子が悪くなって店員さんに見てもらいました。昭和みたいな『歌声酒場』とにかく繁盛して賑わっていましたね~店主さんが私達を「ソウルから来た(推しの名前)ファンの方もいらっしゃってます~」と紹介してくれました。ヒューヒューそしてなんと!店主さんが歌ってくれるんです。すごい盛り上がりで、思わずビデオを撮っちゃいました雑な編集ですみません(笑)曲もイム・チャンジョンさんの曲のようです。こんなに盛り上がる居酒屋は今日本であるんですかね~「日本の昭和という時代を思い出す」というと「日本って、そういう年の名前があるんだね、今はなんだっけ?」と結構興味シンシン「平成だよ」「あ、知ってる!もうすぐ終わるんだよね?なんで変わるの?」「普通はチョナ(単語がわからないのでチョナと表現)が亡くなったら変わるんだけど、平成は チョナガ ヒンドゥルダ ゴ ヘソ(陛下が疲れたと言って)・・・」というと、私の言い方が面白かったのか妙にウケてました。間違ってはいないですよね。。。食の細い女子たち(笑)なのでそんなに食べたり飲んだりもせず、出てきた料理だけで満腹。店を出てゲストハウスに帰ることに暗闇の中のセブンイレブン時刻は日付変わって12月24日の0時40分頃でした。
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  • 昌原(チャンウォン)KBSホールに入場
    昌原(チャンウォン)公演、コンサート開始は7時です。中華料理店で食事時刻は4時45分、夕日がかたむいてきました。開演前に腹ごしらえです。KBSホールの駐車場からすぐのところにある、中華料理店にやってきました(写真右肌色の壁の建物)地図の位置関係はわからなくなってしまいました><店内はこんな感じ。そういえば韓国で『中華料理屋』というのははじめてです。こんな感じで、一人一皿で食べやすい料理がいろいろありました。スープが、日本だとラーメンスープですが、ここは(韓国は?)韓国チャンポンの辛いスープでした。私は日本の台湾料理屋で食べた『ルースー飯』をたべました。韓国語の名前は忘れました。。美味しかったです、日本の中華と変わらない味です。よく考えれば朝ゲストハウスの朝食と、昼カフェでショートケーキ食べただけで、食事をしてません。おなかがすいていたのもあり、パクパク食べていたらあっという間に食べ終わりました。「食べるの早いねー」と笑われました私は、飲み物を飲むのが苦手で水でもむせるため、汁物は食べるのが遅いのですが(嫌いとかではない)ご飯ものは食べるのがなぜか早いのです。また、夜はいつ食べられるかもわからないので、食べれるときに食べておかないといけませんからね。以前は公演前は緊張で食べ物が喉を通らなかったんですが、だいぶ食べられるようになりました。このお店で、他のファンの人とも合流しました。KBSホールへ!6時になりました、会場が開場する時間になりましたので、いよいよ会場である昌原KBSホールへ向かいます!日もとっぷりと暮れて、ビルの上のテレビ塔?もライトアップされてます。KBSマークのとびらをくぐって・・ドキドキポスター風のモニタ、次々にドラマの宣伝なんかが表示されてました。各国の時計がある受付フロアーは待ち合わせ場所になってました。私達もしばしここで待機、なぜ待機してたのかわかりません(笑)会場はこのホールを通り抜けて隣の建物でした。建物の宇宙っぽいデザインの部分、なんとなく作りが雑な気がする・・・笑ペンラの露店がありました。コンサートはこのようにペンラが売られている場合もありますが、公式グッズではないサードパーティ製(笑)です。色も形も統一感はありません。いよいよ!中に入ります。。ポスターを見るとやっぱりドキドキ><中央には公式ファンカフェのブースがあり、なんと!ポスターをご自由におとりください をやってました。(ご自由にじゃなくて会員のみとか寄付者のみだったかもしれません)私はもらわなかったのですが、あとで余分にもらった子から貰えてしまいました。。開演前場内に入ってまいりました。本日のお席は1列目!一生に一度の一列目と言ってもう何度目だよという感じです。舞台はもちろん目の前、今日は少しはじの席になります。でも十分!歌手様は端に来ることも多いですからね・・これが当たり前になってはいけません・・・偶然と幸運がたまたま重なった結果です。もうこれが最後かもしれないので(また言ってるけど)じっくりと味わいたいと思います。。隣の方は初対面の人でしたが、10年以上のベテランファンの韓国人の方でした。「私うるさくすると思うので、ごめんなさいね!」と言われましたが、「いえ、私もうるさいと思います。。」と(笑)天上を見上げて・・(光るカチューシャの子は係員に外すように注意されてました)観客もいっぱいになりました、開演は7時です!
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  • 弘益大学路アートセンター ミュージカル 入り待ち、昼食ククス
    ミュージカル開場への歌手様入りは1時間半前と言われていました。私がタクシートラブルで劇場に着いたとき、ギリギリ開演1時間半前の12時半でした。ぎりぎり到着弘益大学アートセンターの入り待ちの場所は、1Fのコンビニがあるところの奥です。写真だと2階に見えますが、下部分は地下B1になるそうです。裏手に駐車場入り口があります。ファン集団がいるのですぐわかります。私を見つけるなり「遅いよ~~~こっちこっち、どこにいたの??歌手様もうすぐ来るよ!!」と手を振って叫んでくれました。「聞いてくださいよ~~実はタクシーに弘益大学に連れていかれて云々・・・」「まじ~~?スマホで地図見せてもそんなだったの~~??」と驚かれました「私がタクシー乗れって言ったのが悪かったね~~><」って「そんなことないよ~運が悪かった」「大学路(テハンノ)って言えばよかったねきっと~」と同じ説明を3人くらいに話してました(笑)数分も経ってないと思います駐車場側で待機してた子から「来たヨ~~!!」と声がみんなで急いで駆けつけます歌手様、入場!正確な時間はわかりませんが12時半を少し過ぎたころだと思います。歌手様の車が止まってそこから降りて来られました。今回、私には使命がありました。日本公演について日本人ファンのリクエストを書いたお手紙を託されていたのです。韓国のファンの子に、手渡しで渡す場合、いつがいいのか聞くと、「ミュージカルの入り待ちのときは人もそんなに多くないから渡しやすいよ~」と教えてくれました。だからこのときがチャンンスなんです「歌手様はすぐに通ってしまうから、早く来ないと!だめだよ」と言われてしまいました。今後もっと余裕をもって行動したいと思います・・・歌手様最優先旅行!端からプレゼントを受け取ってくれます。手提げバッグに入れるのがポイントです。どんどん受け取ってくれます。歌手様はきっちりとリーゼントに髪を整えて来られてました。楽屋じゃなくて事前に整えるんだね~そしていよいよ私の番がきたとき・・・なんか「?」っていう顔で見られました。覗き込むようにまじまじとガン見された、、よね?(この写真は友達が撮ってた動画をキャプらせてもらったものです)一瞬作り笑いしてくださった気がしますが、なんか、気のせい?か、もの言いたげな感じ。「あれ??」って顔されたんです。ちらちら気にして何度か振り返られ・・・?もしかして、もしかしてだけどあのときから1年経っても覚えててくださってたとか?→ 出待ち、最後の挨拶自意識過剰かなとも思いましたが、とにかくなんともいえない微妙な歌手様の表情。のちに、出待ちでその理由が明らかになります→ ミュージカル開演、カーテンコール撮影、最後の出待ち。。。他のファンの方の「よく眠れました?」の言葉に「全然眠れなかったんだよ。。」と答え場内へと入っていかれました。プレゼントの中身は文書だけだと味気ないし渡しづらいので、100円ショップの手提げ袋(笑)に貢物を少々入れさせていただきました。「できるだけ実用的なものがいい」とおっしゃってる歌手様の意志を尊重し、韓国人が日本土産にすることで人気のアイテムをささやかながら入れました。日本の番組『韓流ザップ』で愛用しているとおっしゃっていた『めぐりズム』韓国人がドン・キホーテでまとめ買いする『ロイヒつぼ膏』歌手様も使っていただけそうだけど、お父様お母様が喜ぶギフトを最も喜ばれるということで。。韓国の働き女子に人気という『休足時間』歌手様も足お疲れだと思うので・・あとは龍角散ののど飴なんかも入れました。ダイエットをしているというのでお菓子の類は避けたほうがいいかなと思いましたが、シュガーレスののど飴ならいいかなと。昼食入り待ちを無事終えたので、上演前の腹ごしらえです。アートセンターの通りにある、こちらのお店にやってまいりました。ククス(麺)のお店ですククスは一人前から頼めるから、独り飯でも気楽ですね。外ではマンドゥ(餃子)のお持ち帰りもやってました。それでは入ってみたいと思いまーす(笑)私はこちらを頼みました。名前は忘れました・・揚げギョーザは仲間の一人がおごってくれました、またさっと奢るから~~~も~~~><会計は、現金を一人の子に払って一緒に会計してもらいました。5000ウォンでした。韓国はワリカンはないと聞くけど、人数が多ければ普通にワリカンします。ただし会計は一人ずつは不可みたいです。歌手様にも無事ブツを手渡しできたし、お腹も心も満たされて幸せ。時刻は1時、あとは一時間後の開演を待つばかりです。
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  • 恵化駅付近でお疲れ夕食会
    時刻は5時10分頃、私たちは公演会場の弘益アートセンターを出て恵化(フェファ)駅に向かいました。弘益アートセンターから恵化駅へ公演会場から、恵化駅へはゆっくり徒歩で10分少々でしょうか。南(地図下)の鍾路5街も近いのですが、どちらからも中間地点という感じです。私はとりあえず言われるがままについていきます。恵化駅付近にやってきました、以前宿泊したところの近くです。→ 恵化駅から本日の宿泊先『C.U.bnb』へインスタ映えしそうな提灯?のディスプレイがありました。時間があればミラーレスで撮りたかったですが、このときはスマホで・・5時20分、時刻はだんだん暗くなってきました。サムヒョンジェ チュックミ(三兄弟イイダコ)入ったお店はこちらサムヒョンジェ チュクミ(삼형제 쭈꾸미)(三兄弟イイダコ)大学路店お店のブログはこちらhttps://blog.naver.com/pres008トレードマークの三兄弟お店は混んでて少し待ちました。20分くらいかな。最初にすぐこれがでてきました。あと写真には写ってないんですが、ゴルゴンゾーラピザがでてきて、蜂蜜をつけて食べていました。ピザを蜂蜜につけるのが画期的で、「日本ではこんなのないよ~」と言っちゃいましたが嘘つきましたね(笑)私が知らないだけでゴルゴンゾーラははちみつをつけて食べるんですね・・・味はシンプルでチーズにはちみつを付けた味でした。笑料理の名前はわかりませんがこんなのが出てきました。美味しかったです~(そんだけか!)イイダコが入っているとかもわかりませんでした、、「辛いの大丈夫?」と何度も聞かれましたが、私は辛いと全く思いませんでした。そして、スープみたいなやつなんですけど、これ冷たいねん、なんで冷たいねん?味は美味しいけど、冷たいのがなんか納得いきませんでした。辛いものと一緒に食べるからかしら。SNSに料理の写真をUPすると、ジュースがもらえるということで、一緒の子が即座にインスタにUPしてました。素早いな~~見習わなくちゃ。値段覚えてません、払ったかどうかも?覚えてません。たしか払ったような。。反省会実は私、この時点では出待ちの時に何を言われたかはっきりわかってなくて、美容院に行ったことがばれたんだろうなくらいしか把握してませんでした。そして一緒に居る子に何て言ってたか聞きました(どっちみち韓国語だけど)「歌手様は日本人ファンが来てくれたの嬉しくて話したかったんだよ」と「そういうの怖いよ。。」というと「覚えられて光栄なのに何が怖いのよ~~」とちょっと怒られ気味に言われました。今回一緒に居てくれるみんなも筋金入りのファンなのでもちろん歌手様に覚えられているんですよね。私も腹をくくらなくちゃ・・・そして今回の旅のことを振り返って、一緒に居てくれたおかげで本当に素晴らしい体験ができたこと、そして来月また日本で歌手様とみんなと会える幸せと、幸せなことばかり。・・・と思ってましたそれまでは!前年は泣いて別れた12月→ 出待ち、最後の挨拶今回寂しさも全くありません、ただただ楽しい食事でした。写真ボケボケですが、6時半頃、店を後にし、駅に向かいます。みんなも地下鉄に乗るので一緒に。恵化駅からソウル駅へコネスト路線図恵化から今夜宿泊のソウル駅まで、4号線で11分ほど。一緒の人たちも同じ方面に乗ります。帰宅ラッシュで結構混んでいました。電車の中でも歌手様歌手様みんな『ジョン・レジェンド』の韓国公演のチケットの話をしていたんです。「別にいい席じゃなくてもどうでもいい」「聴けさえすればいい」ってなぜジョンレジェンドのコンサートに行くかというと、歌手様がジョンレジェンドのことを好きだからそのリサーチのためにそれだけのために行くと。「私ら、歌手様のスケジュールは完全に記憶してるけど、自分のスケジュールは忘れる」と(笑)常にファンカフェの通知が来ては、次の歌手様の公演のチケットの譲渡情報をチェックしたり、本当に片時も歌手様って感じでした。テダネヨ、、「また動画送るからね~~」「日本でね~~」そうして、一人、二人と去っていき、私はひとり。ソウル駅に降り立ちました。時刻は、7時になっていました。
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  • 現代百貨店 板橋店 地下フードコートで日本食
    地下にたくさん食べるところがあるということで、私たちはエレベーターで向かいます。地下フードコートへその道中、おしゃべり開始です。さっきの男子トイレに入ったの話もしました(笑)「そうそう、(日本に全部忘れてきた)化粧品どうだった?買えた?」「幸い、宿所の一階が早くから開いていて買うことができました~」「寒くなかった?」「どっちかっていうと暑いですよね~この格好してたら汗かきます」私はタートルネックの長袖にチェスターコートでした。昨日はさらにパーカを着ていて暑かった。韓国にきて全く寒い思いをしていません。さて、地下にやってまいりました。韓国のデパ地下も、日本と同じように食べ物を扱っています。試食もいっぱいやってます。日本とは違う食材なので何を見ても面白いです。カッペと思われるのが恥ずかしかったので、写真はささっと一枚だけ撮りました。観光客なら別に恥ずかしがらなくてもいいんですけどね~私は観光地だと日本人丸出しではありますが、観光客がいないような場所だと、韓国人との外見の差はそれほどないので(白人や黒人と違い)ただの挙動不審な変な人です。韓国に『矢場とん』「ここ、見て、見て!」と言われてみると名古屋が誇る名物『矢場とん』でした。矢場とんみたいな、じゃなく、モロ矢場とん韓国に進出してたんですね~「最近できてね、私もびっくりしたの~」と韓国の人日本と同じかどうかは気になりましたが、さすがに韓国来てまで矢場とんは食べる気にはなりません。追記:なんと、調べたら、矢場とんの韓国進出一号店だったんですね~中華料理は・・・そして歩いていくと「ここの中華料理店が人気なの!ここどう?」と中華レストランの前に中華ぁ~~?「中華料理はイマイチ?」中華料理は嫌いじゃないけど、、、中華はだいたい味の察しが付くしいままでもたいがい韓国で中華を食べてきています。韓国人と一緒に食べるとなぜか中華レストランに連れて行かれるのなぜ。。味が間違いないというのがあるのかな「う~ん、ピョルロ・・」「じゃあ他のにしようか」意思表示大事です。あえての日本料理店へ韓国料理の店がいまいちいいのがないらしく(私には判断できない)「ここどう?日本料理」とまさかの和食店内こんな感じ。お店の名前は『UO厨房』かな?まじかー和食~~でもまぁ、韓国の日本料理がどんな感じか一回は見ておくのがいいかも?と思い「うん、ここでいいよ!面白そう」と、入ることに頼んだメニューは、よくわかりませんがランチセットのBかなんかだったかな?ここのランチは二人でお皿からとりあって食べるランチのようでした。そして出てきたのがまずこれこれは、、何?笑牛肉を焼いてゴマをかけてあります。肉の味付けは美味しいけど食べたことない感じ、和食にはない味です。そして葉っぱがなにかわからない。「これ日本料理じゃないの?」「うーん、少なくとも和食ではないかな~。。」次に出てきたのが長崎ちゃんぽん和食ぅう~~~?日本の料理ではあるけれどぉ~~そして私の知ってる長崎ちゃんぽんとはなんだか見た目が違う~「ん?日本と違う?」「そうだね~、もうちょっといろんなのが上に乗ってて、キャベツとかエビとか貝とか」「これねー多分下に沈んでるんだよ~」といって掘り起こしてくれました。すると出てくる出てくる!笑とくにムール貝がゴロゴロと出てきます。「この貝は日本ではあまり使われない、イタリアン料理にしか」「へーっそうなんだ~」と。そして「私、以前長崎行ったことあるけど、ちゃんぽん美味しかったから好きなんだ~」と韓国の人「じゃあ本物は知ってるのね~」そして韓国の人は「すいませ~ん」と、店員さんを呼びます。「すいません、とりわけるためのお椀をください」と頼んでいました。「私たち韓国人は、同じお鍋の中のものを箸つっこんで食べるけど、日本人はそういうの嫌だから取り分けて食べるんだよね?」と、なかなか日本通です。私は気にしないですけどね~配慮嬉しい。店員さんはちょっと戸惑った様子ながらも、もってきてくれました。お味噌汁のお椀でした(笑)とりわけるという概念がないようです。韓国のちゃんぽんは日本と全く違う赤からスープですがここの長崎ちゃんぽんは、スープは日本のちゃんぽんスープとほぼ全く同じ味がしました。ですが、赤いものがプカプカ浮いています。とうがらしです。「日本のちゃんぽんには唐辛子は浮いていない」といって笑いましたいちいち辛くする韓国、面白い~そして最後に出てきたのはまぐろ丼!ようやく和食っぽい!これを韓国人は取り皿使わずにつついて食べるのか。。でも惜しい!「日本ではタクワンはまぐろ丼にはのってないよ」というと「えーっそうなの?」と驚いた様子何にでもタクワン文化まぐろの味はとにかく味が濃い!かなり”漬け”してある感じです。ご飯のほうもめっちゃ酢!でもこれはこれで美味しいです。私は味が濃いの好きですからね。話もはずんで汚くてスミマセンが美味しくいただきました。完食できないのはいつものことなので許してなんじゃこりゃ~ヘンテコな和食だな~と思いつつも嫌な気は全くなくて、とっても楽しかったです。お会計は、韓国の人がさっと払ってしまいました。「あっ私が~!」と言っても「こんな遠くまで来てくれたんだから払うよ~、私はこの百貨店のカードもっててポイント貯めてるし~。またカフェでおごって!」と、いつもながらスマートでした。誕生会の聖地 トパーズホール出てお茶しようかということになりました。そしてさきまで居た5階にこんなディスプレイがしてある場所があって「ここ知ってる?」「ここね、ファンで開催した第一回のセンパ(誕生会)やったとこなんだよ~」と教えてくれました。2016年の2月です。「中も覗いちゃおうか?」といってちょっと覗いてみました。何かの催事をやってました。「この舞台のところに、歌手が立ってたんだよ~」とファンじゃなきゃだからなんなんだと思われるかもしれませんが「そうなのね~あれはここだったのね~」と感慨に浸る私でした。カード会員様限定 無料ドリンク「とりあえずここでコーヒー飲もう、無料だから」と連れてこられたのはここCAFE-H だそうです。現代カード会員で案内DMを受け取った人だけが無料で飲めるドリンクサービスだそうです。何杯飲んでも無料??かは聞きませんでしたが、二人分頼んでくれました。飲み物の種類はあまりないのですが、アメリカノ(ホット・アイス)と、ローズマリーティ(ホット・アイス)、チョコ(ココア)(ホットのみ)、アイスティが頼めるようです。(不思議なチョイス、オレンジジュースとかないのね)私たちは二人ともアイスアメリカノを注文。日差しが暖かだったので、中庭テラスのベンチで飲むことにしました。結構な長い時間、歌手様のこと、身の上のことも?話しましたファンの間で大炎上したインスタライブの話も(笑)「えーっ!あれ見たの?意味わかったの??」「はぁ、、まあ7割くらいは、、」「韓国語勉強してきた甲斐があったと歌手に手紙を書きなさい!笑笑」お土産も渡しました。パーフェクトホイップのピンクのやつにたいそう感激していました。韓国のお箸&スプーンちょっと体も冷えてきたのもあり、デパートの中に入ります。私はなんぴょんに韓国のお箸&スプーンのセット(スジョ)をお土産に頼まれているということを話しました。「デパートだから、もちろんあると思うけど、高いかも??」と言いながら、キッチンのフロアーに行きました。写真は撮りませんでしたが・・んまぁ、、お高そうなキッチンセットやら調理器具がたくさん。韓国ドラマの財閥の家にありそうな感じのディスプレイです。「スジョありますか?」と韓国の人がどんどん店員に聞いていきます。「はいございます、こちらでございます」と案内されたのがきっちりと並んだ箸とスプーンのセット。少し金色がかっています。「これ真鍮だね」とお値段は、「スッカラク(スプーン)一本で4万ウォン?」高っけぇえええ(笑)そんなもんなの??「いやいや、ステンレスでいいでしょ、真鍮は手入れが大変だし」とだよねー、真鍮のさじなんて王様かよって感じですよね。チャングムが磨いてそう。次に、洋風のコーナーに。「スジョありますか?」「ございますとも~こちらでございます」案内されるとピッカピカの銀色のセットしかし、どうやら私が知っている韓国のスプーン&箸とはデザインがちがい妙にオシャレの最先端。「こちらドイツ製でございまして・・」すると韓国の人がすかさず「ドイツ製?何が悲しくて日本人が韓国土産でドイツ製のスジョ買わないかんねん」みたいなことをツッコミみたいに言っててすごく笑えました(笑)それにこれも高そうです。さらに聞いてもらって「お客様、こちら韓国製のステンレスでございます!」と案内されたのが「スジョ12組セット!」そんなにいらねー(笑)それにこれもやたらお洒落な洋風のデザインです。「バラ売りはないの?」「もうしわけございませんがありません。。」「何なの~!百貨店は普通のものが売ってない!!」と現代百貨店上得意の韓国の人も少しびっくりしていました。韓国スプーン&箸はダイソーで買え「あのね、こうなったらダイソーで買うといいよ、ダイソー」「ダイソーというと元来日本にある・・」「そうそう、明洞に大きいダイソーがあるから、そこに行けば普通のものが安く売ってるから」「南大門とかにも売ってると思うけど、変なのを高く売りつけられたり面倒くさいから」と教えられました。えええ~ダイソー?とその時は思いましたが、ダイソーについてはまた後程。百貨店内散策あとは冷やかし程度に百貨店内をうろうろしていました。まあとにかく現代百貨店はブランドものばかりで高そうですね。見慣れた日本のブランドもいっぱい入ってました。私はフランス人よりも服が少ない全身ユニクロ人間なので服を見て歩くのも苦手です。サイフを持ってないので、ここでイイモノ買おうかな~とちょっと思ったんですがイタリア製とか、なじみのブランドが日本より高く売ってるだけなので、わざわざここで買うこともなかろうとやめました韓国の人は私が退屈してるんじゃないかとちょっと心配げで申し訳なかったです。東大門の服やとかみたいに、韓国っぽい!って感じのところは面白いんですが百貨店の中は日本とそれほど変わらないのでそれほどコーフンしないです(縁ないし笑)でも今一緒にいる韓国の人は、真のお金持ちという感じで高級ブランドでめっちゃ身を固めているのでもし私が日本人じゃなかったら友達にならないレベルの人なんだろうな~と思いました。日本人ということで結構一緒に写真を撮ってと言われてインスタにUPられることもあるんですが(#イルボンチング とタグうたれて)日本人っていうブランドに自分の価値が助けられてるんだなと時々思います。日本の化粧品は?服は面白くないですが、化粧品は眺めるのはちょっと面白いです。なので一階の化粧品フロアに。日本と違うところは、めちゃくちゃ背が高くてがっちり、髪型ピッチリした黒いスーツのイケメン(?)が化粧品のサンプル配ってるところですかね。思わずもらっちゃいました(笑)ジバンシーの香水のテスターだったんですがトランクに入れて日本に帰って開けたら、めちゃくちゃ酔う匂いだったすぐ捨てた(笑)「日本人って、韓国の化粧品好きよね?でも私は日本の化粧品のほうがいいと思うんだけど。。」と韓国の人「そうなんですか~?日本人は韓国のほうがいいっていいますよ」「資生堂とか使わない?」「資生堂は使わないですね、私は皮膚が良くないので、薬品の会社の化粧品を使ってます(NOVのこと)」ニキビっていう単語を知らず、ニキビができやすいっていうこと言えなくてこの辺ちゃんと話せるようになりたいですね。。そして「SKIIとか使わないの?」というんです「SK2高いですよ~~~」「そうなの?高いの?」とキョトンとしてました。ああ、あんまり貧乏がばれると仲よくしてもらえなくなる~(苦笑)もう一人の韓国ファンと合流へ「今日は、近所に住むもう一人のファンも一緒に乗っていきます~」とのこと私は見たことがない人で、この韓国人の人も、最近知り合いになった人なんだそうです。デパートのエレベーター前のベンチのところで、その人を待っていよいよ出発です。時刻は3時半くらいだったかな?
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  • Yes24ライブホール最寄り、クァンナル駅で味噌カツ
    時刻は2時45分。ファンミまでまだ時間があり、終わるのは遅いはずなので、ここで腹ごしらえです。クァンナル駅4番出口出た所今回待ち合わせした子は、以前この近辺に住んでいたらしく土地勘があります。「この辺に粉食のお店があるから、キムパとか食べよう」と、さっさっとお店に進んでいきます。詳しくどの位置か忘れましたが、この一帯にお店が結構立ち並んでいます。GoogleMapそのお店に入っていったのですが・・・なんと、配達オンリーのお店になって、店の中では食べられなくなっていたそうです。「私がいたころから時間がたったのね~」と残念がる。仕方がないので別のものにしますそして「トンカツはどう?」とトンカツかーー日本食、、うーんでも、韓国のとんかつがどんなものか一度食べてみるのも悪くないかも!「トンカツでいいよ~」と答えました。こちらがお店です。トンカツの写真があるのですぐわかると思います。店内こんな感じ。普通ですね。メニューは写真付きでわかりやすい。私は『辛いトンカツ』というのを頼みました。「すごく辛いんじゃない?」と韓国の子は心配していましたが、私はそうとう辛いのは平気です。出てきましたのはこちら、デカイ!お肉が薄くて平たい感じです。下には金網がついていて、油が切れるようになってます。お味噌汁がかなり日本ぽいです。ただし、みそ汁を飲むスプーン(れんげ)がついているのが韓国らしい。あと、たくあんとカクテキがついてるのも韓国ですね。キャベツの量は少ない気がします。ついてる味噌(テンジャン?)を迷うことなくトンカツにかけます。味噌カツと言えば名古屋だがね。すると、お店のマダムがやってきてなにやらいいます。韓国の子によると「その味噌はかけるんじゃなくて、器に入れたままつけて食べるんだって」なんですってー!「名古屋では普通にかけて食べるよ」というと「この人日本人なんだからこの食べ方の方が正しいですよ!」とマダムに言ってました(笑)ただ、「つけてたべるほうがサクサク感があっていいんですよ」と言っていて、なるほどな~と思いました。今度日本で機会あればそうしてみよう。でも最初からミソかかって出てくることがほとんどですよね。ご飯はほとんど残して、お肉は8割がた食べました。お腹がすぐ膨れるんですよね。カフェへ食べ終わったら即カフェに、これは韓国の常識ですね。韓国の食堂は食後のコーヒーはありません。トンカツ屋さんの並びにあるこちらのお店へ。店内はこんな感じ、パソコンやってたり試験勉強?やってたり、長時間いても咎める人はいません。(この雰囲気私の地元の喫茶店に似ています、日本の都会ではパソコンやってたりすると白い目で見られるんですよね)動いて体が熱い感じがしたので、アイスコーヒーを頼みました。韓国で冬にアイスコーヒーはちょっとバカな行為。でもまだ10月なのでセーフです。カフェではいろいろと話をしました。彼女は有名ファンなのですが、ファン同志のジェラシーとかが大変で、結構疲れているそうです。遠いトイレ喫茶店でトイレに行こうとしたら、出た、外のトイレです。しかも商店街このブロックのどんづまりの端っこまで行かないといけないとのこと。歩いた先にやっとたどり着くトイレの入り口。お店できいた暗証番号を押して中にやっと入れます。この奥のほうやっとトイレの入り口です。このように韓国の喫茶店は店舗内にトイレがないところが多く、他の店舗と共同で使っていることが多いです。さらに、トイレットペーパーは喫茶店内にあってトイレ内にないことも多いので要注意!(私は忘れがちなのでティシュは必ず携帯しています)さて、用も済んだので、いよいよファンミの開場『Yes24ライブホール』に出発です。時刻は4時を回りました。
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  • 明洞餃子で絶品カルググス
    明洞餃子というお店でカルグクス(にゅう麺?うどん?)を食べました。明洞餃子教会を出て、お昼を食べに行く場所は決まっていました。『明洞餃子』というお店です。私は何につけ疎いので、このお店もまったく知らなかったのですが、ゲストハウスで会った日本人旅行者の人に聞きました。「めちゃくちゃ美味しい、昨日食べたけど今日も食べるつもり」とその方は行っていました。そんなに美味しいなら、と行ってみることに。混んでいましたが合い席なら座れました。ものすごく忙しそう。メニューはここに書いてあるだけなのかな?わからないのでただ「カルグクスを」と注文しました。お会計は先払いで、クレジットカードを持って行かれました。すぐに返してくれましたが・・・ほどなくして出てきました。餃子?ものっていますね。スプーンに何か(にら?)がついていたので、綺麗?なのに取り替えました。あまり洗ってないかもしれないですね・・・まあこういうのは海外ではしょうがないと思います。見て見ぬふり・・・ククス専用 とかいてある入れ物が目につきました。となりのサラリーマン風の男性がドバドバいれてましたので。なにかわかりませんがおいそうなタレです。私もドバドバ入れてみました。食べた食べた、普段めったに完食しない私が全部食べました。キムチも美味しかったです。なんと表現していいのか、日本のうどんとは全く違うので、麺はつるつる手打ち麺みたい。スープは濃厚な味が凝縮してすごくおいしかったです。とてもニンニクくさくなります日本に帰ってから、迎えに来ていた家族に開口一番「すごくニンニクくさい」と言われました。これしか食べてないので、間違いなくこのカルグクスが原因です。匂いまき散らして飛行機に乗ってきたんですね笑ただ、もしかしたらククス専用たれのせいかもしれません。全部ニンニクだったりして。韓国では、ニンニクの匂いは気にされないという話ですが、場面によっては気を付けられた方がいいかもしれません。。。お腹が満たされたので、今度はお土産を買いに行きます。
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  • 南山とんかつ通り&Nソウルタワー
    コスプレが終わったら、今度は韓国人のお友達との待ち合わせです。4時に明洞駅コスプレが終わったのが午後3時、4時に明洞での待ち合わせでした。帰りは鐘路3街(チョンノサンガ)から地下鉄に乗りました。忠武路で乗り換えて明洞まで、コネストの路線だと11分ですが、もたもたしてると30分くらいはすぐに経ってしまいます。鐘路3街から明洞への地下鉄移動の動画1月、外は寒い明洞の4番出口を出たところで待ち合わせでした。特にベンチのようなものがあるわけでもなく、早く到着した私は寒かったので、近くにあったマクドナルドに入りました。友達にはカカオで知らせておきました。朝から何もたべていなかったのですが、お友達に会ったら食事をするので、チキンナゲットだけちょっと食べました。食べていたらお友達がお店まで迎えにきてくれました。南山トンカツ通り落ち合ってからすぐに、南山のトンカツ通りまで歩いて向かいました。ソウルタワーの乗り場の近くにあります。たっぷりおしゃべりしながら歩きました。私の韓国語はまだまだですが、意思疎通には困らないレベルにはなりましたね。南山トンカツ通りへのおしゃべり歩き動画元祖王トンカツ南山トンカツ通りには、文字通りトンカツ屋さんが立ち並んでいます。今回行ったのは、その通りの元祖となったお店『元祖王トンカツ』でした。とっても大きなトンカツです。厚みはそれほどありません。一見名古屋のみそかつに似ていますが、味は異なります。なんというか、甘いソースでした。写真では切れてしまっていますが、カクテキ(大根キムチ)と白いポタージュスープと、青唐辛子(辛くない)がついてきました。私はご飯をほとんど残し、肉も二切れ残しました。韓国の食堂は量が多い。。笑料金はお手頃だったと思います(800円くらいかなぁ)お友達が払ってくれちゃったので、、今日も巻き髪がすてきなブンダンマダムNソウルタワーへソウルタワーへ来たのは今回が初めてではありませんが、今回は夜景が見たかったのです。以前来た時の記事→ 南山タワー(Nソウルタワー)に向かうソウルタワーの料金も、お友達が先に払ってしまいました。素早すぎ。なんでもすぐ払おうとするので、次のカフェ代こそは私が出すということで納得してもらいました。かすみがかかった夕方の景色日暮が近かったので、タワーの上でお茶をしながら夜景を待とうということに。とにかくずっとおしゃべりしていました。ステラアルトワというベルギービールだそうです。お茶とはいっても、私はコーヒーを飲みたくなかったので、ビールにしました。するとびっくりされました(笑)「大丈夫なの?」と。韓国人はドラマとかだとすごい飲んでるイメージですが、私は今までたくさんお酒を飲む韓国人に会ったことがありません。夜景は見るのが大好きです。特にソウルの夜景は独特のノスタルジックさがあります。車が血液のように流れているのがロマンチック。韓国人のお友達は「今日は空気が良くないのであまり綺麗じゃないんだけど」と言ってました。ソウルタワーを降りて、下の公園でもしばらく夜景を眺めました。歌手がこれを背景に歌いそうな夜景です(笑)ソウルタワーを下から見た所、ライトが邪魔(笑)途中、光の階段があるということで、そこで記念撮影。韓国人のお友達は、日本に来た時「なばなの里」のライトアップに感動したそうです。キラキラ大好きみたいですね。Nソウルタワーに上った動画Nソウルタワーを降りて南山オルミというエスカレーターを使って山を下りました。「韓国人でも知らないこと知ってるのね~」と感心されました。あまり有名じゃないみたいですね。明洞に向かう明洞でショッピングこちらも写真全くとりませんでしたが、お友達に付き合ってもらって、明洞コスメ店ショッピングをしました。いろいろ買ってみたいものがあったのですが、圧倒的な韓国コスメを前にして、私はタジタジに。あらゆるお店に入って店員さんといろいろ話したりしてエンジョイし、結局なじみのエチュードハウスでいくつか化粧品を買いました。あと、明洞にドンキホーテそっくりのパクリ店があって、そこも面白かったです。お友達がいると、楽しいのですがショッピングはゆっくりできない感じですね~、いや、ゆっくりはしたんですけど、買うよりもしゃべりに夢中になっちゃう。明洞夜のショッピング動画時間が8時になり、お友達は娘ちゃんと待ち合わせがあるということで、ここでお別れ。私も明洞から宿のある弘大に向かうことにしました。
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  • 釜山でファン仲間と合流、タコ鍋を食べる
    KTXは快適・順調に釜山に到着しました。本日夜はKBSホール釜山でコンサートがあります。釜山駅は立体でわかりづらい駅に着いたら、待ち合わせている韓国のお友達から待ち合わせ場所の指示がきました。ここで待ち合わせ~とのことですが、ここにたどり着くまでが迷ってしまいました。釜山駅は立体になっていて、どこの出口から出ればいいのかよくわからなかったんです。しばらくうろうろして、フロントデスクで道を聞いてやっと到着することができました。韓国の子は「何してたの~??」という感じでした。ゲストハウスに荷物を置くこの出口のすぐ近くにバス停があるのですが、同時に本日のお宿『One Way Ghesthouse Busan』にチェックインです。↓予約したのはやっぱりこちら世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comOne Way Ghesthouse Busan(ワンウェイゲストハウス釜山)の紹介ページより1階がカフェっぽくなっていて、一瞬ここでいいのか韓国人の友達も戸惑っていましたが、「きれいなとこだねー」と感心してました。そしてこのゲストハウスの安さも。1泊1500円程度でした。まだチェックイン時刻前でお部屋には入れないので、荷物だけ置いてKBSホールに向かいます。バスでKBSホールへ釜山駅からコンサートのあるKBSホールまでは結構距離があります。Naver地図路線バスで、38分くらい乗らなければいけません。私は韓国の子におんぶにだっこで、何番のバスに乗ったかわかりませんが、乗りました。バスの中は結構混んでいましたが、一応座れました。KBSホール近くでファン仲間と落ち合う最寄りのバス停から歩いてすぐの所にKBSホールが見えてきます。向かっている最中に向こうから韓国ファン仲間(おまいつ部隊)がやってきたので合流しました。時刻は2時頃、ここで昼と夕食を兼ねた食事をすることになりました。(コンサートと出待ちが終わるまでもうご飯が食べられません)釜山ナムチョンナッチ( 남천낙지 )ナッチ(ナクチ)というタコの鍋のお店に入ってまいりました。釜山名物だそうです。「ナムチョンナッチに行く道・・・」(食べられに行く一家・・・)お店の中はこんな感じソウルナビ(プサンナビ)にも載ってます。有名店なんですね。https://www.pusannavi.com/food/6589/お鍋をもってきておかずはこんな感じ煮はじめ鍋をぐちゃぐちゃに混ぜます、出来てきました。↓動画ご飯にかけて、海苔をかけて、混ぜて食べます。。もうこれがほんっとう~~~~~~~に美味しい。韓国行くといつも食欲がなくなる私もがっつきたくなるくらい美味しかったです。完食いたしました。この間、韓国の仲間たちのオタトークを聞き流しながら楽しい食事の時間でした。食後はカフェ食後はかならずカフェです。食堂ではコーヒーは出されないので、歩いて移動してスタバ(みたいなところ)に行って飲み物を頼みます。私は暖かいものを食べて、歩いてちょっと暑くなったので、アイスコーヒーを頼みました。「アイス??」と韓国人たちに驚かれました。せめて氷ぬきにすればよかったです。私はこのときアイスコーヒーを頼んだことを激しく後悔することになるのでした。KBSホール到着そして本日の会場、KBSホールの玄関までやってきました。時刻は15時をまわったところ。これから過酷な入り待ちをするのでありました・・・。
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  • 支庁から明洞 両替 中央郵便局
    ホテルに荷物を置いて少し休憩したら、私たちは明洞へと出かけました。市庁から明洞まで徒歩この地図がこの日の私達の足取りです。うろうろ歩いていたら、装着しているスマートウォッチが『1万歩達成おめでとう!』と通知して来ました。私は少々足が不自由なので普段、日本では全く歩きません。こんなに歩くのは韓国に来た時くらいです。私達の宿泊ホテルは市庁駅の近くです。明洞までは歩くのが一番手っ取り早いと判断しました。明洞のメインストリートまではだいたい徒歩で15分くらいですが、いろいろ見ながら歩くのであっという間につくという感じです。明洞にある中央郵便局前までやってきました。ちょっと用事があるので寄りたかった気持ちもありますが、今回の旅は姫のエスコートがメインなのでそのまま通りすぎました。明洞で一番レートが良いという中国大使館前で両替まずは、両替です。明洞で一番レートが良いという評判の中国大使館前両替所にやってきました。韓国時代劇に出てくる清の使節団がいそうな中国大使館。何かあったのか警察が来ていてものしい雰囲気でした。上の写真、左側に黄色い看板がちらっと写っていますが、そこが中国大使館前両替所です。ところが、この中国大使館前両替所、人気があるのかものすごい人で並んでいました。なので、一旦私達は別の両替所も見てみることに。「本当にここが一番レートが良いのかな?」並びに何件も両替所がありますが、どうもレートはどこも同じ。1円=10.60ウォンでした。ということで、別の場所で私達は両替しました。東方神起のお二人の看板が上にある両替所です。コネストより↑地図上赤い印私は1万円、姫は2万円を両替しました。コンサートのチケット代を韓国の知り合いに払う必要がなくなったので、両替はちょっとだけでいいんです┐(´∀`)┌ヤレヤレこの両替所はパスポートの提示要りませんでした。さっさと両替が済んだので、明洞のメインストリートへ繰り出します。明洞の街へ姫が明洞でしたいことは、マートダイソー明洞聖堂新世界百貨店のイルミネーションとのことでした。化粧品には興味が全くないということで、今回は化粧品のショッピングは一切ナシ。襲い掛かる配布物をかきわけかきわけ、明洞の街を進みます。途中、デサントのショップがありました。日韓関係で売り上げがガタ落ちということで心配ですがどうなんでしょう。。。マートを物色マートは写真を一切撮らなかったのですが、あちこちマート(スーパーマーケット)に入りました。姫は五味子茶(オミジャチャ)とお土産の菓子を熱心に見ていました。リサーチがすごくて私よりよく知っていました。私はいつもチョコパイ『情』を買って帰るのですが、最近家族が糖尿病のケがあるのでお菓子は一切買わないでおくことにしました。免税店でお菓子を買うより、マートのほうが必要な分だけ変えますし値引きもあるので断然オトクだと思いますね。コネストのクーポンを見せると割引になるということで、姫はクーポンを見せて買っていました。見せて買っていたというより、「クーポン」と言ってスマホをチラ見せしただけで、ろくに見ないですぐに値引いてくれました。私は日本でもクーポンとか面倒がる人間なのでなかなかこういうことはできません。明洞聖堂本当は夜に行きたかったそうですが、歩きがかったので明洞聖堂も行きました。お花の電飾が飾られていて、夜になると綺麗に光るそうです。姫は知っていましたが、私は全然知りませんでした。ここで姫の写真を撮っていたら、韓国人のおじさまの集団に声をかけられて、「写真をとってあげる」と言われました。私は自分の写真はいらないので、「ケンチャナヨ」と断ったら、「僕たちのシャッター押してください」と言われました。最初からシャッター押してほしいというより、先に撮ってあげますよって言うのって紳士的だな~と思いました。「撮りますよ~、1.2.3」と言って「もう一枚~」と、2枚撮って差し上げました。「ありがとうございます^^」とまた紳士的に言われ、とても気持ちが良かったです。姫と一緒で日本語ばかり話しているので、とっさのときに韓国語が出るか心配でしたが、簡単な会話とはいえ大丈夫だったので良かったです。明洞のお粥で腹ごなし機内食から何も食べていないので、そろそろお腹がすいてきました。明洞聖堂の近辺には数件お粥やさんがあるので、そこで腹ごなしをしようと思いました。ところが、時刻は4時頃、準備中でどこも閉まっていました。だいたい、4時半から再度開店するようです。待っているのもなんなので、私たちはダイソーの方に歩いていくことにしました。ダイソーに向かってくと、そこの近くに以前行ったお粥屋さんがあるのでそこに入ることにしました。世宗ホテルのすぐ横にあるおかゆ屋さん、瑞源(ソウォン)です。以前行ったときのことはこちら→ ソウル駅の朝、朝食は明洞(ミョンドン)『瑞源(ソウォン)』で絶品アワビ粥世宗ホテルの近くまで行くと『粥』と書いている看板が見えます。そこの階段を地下へ下っていくと、お店があります。開いているかどうか不安でしたが、ちょうどお店から出てきたアジュンマがいたので「開いていますか?」と聞きました。すると「シクサ(食事)よ?やってますよ」とジェスチャー付きで答えてくれました(韓国語です)以前行った時は午前中で大混雑していて、日本人ばかりいて、店員さんも日本語が喋れる人でしたが、この時は食事時じゃなかったせいかお客は私達以外に一組しかいませんでした。(一組いるだけでもちょっとホッとしましたけど(^▽^;))ヒマでテレビのザッピングをしていたアジュンマ(笑)姫はエビのお粥を、私はサムゲタンのお粥を注文しました。これこれ、このおかず、このイカのキムチが絶品なんですよ~~~!姫が食べられないので、私が二人分頂きました。アレルギーが出るんじゃないかというくらい一杯食べて大満足。お粥に混ぜてもいいんですよね~。卵をくずしてしまいましたが、これがサムゲタンのお粥です。も~~旨い旨い😋この世で一番おいしいお粥じゃないでしょうか?量が多いんですが、ぺろりと平らげました。姫は持病のため食事に制限があり、なかなかいろいろなものが食べられないのですが、このエビのお粥は食べられてとても気に入ってくれて嬉しかったです。免税クーポン?大満足でお店を出た後、横にあるホテル、スカイパークのフロントをちらっと覗き見た姫が「あっ!」と叫びました。探していた、自動外貨両替機があったのです。なぜ探していたかというと、ここで免税店のクーポンが発行されるとのことです。すかさすクーポンをゲットする姫。私はこんなのがあるなんて全く知りませんでした~。すごいですねぇ。ちなみに発行したクーポンは使いませんでした(笑)ダイソーは断念時刻は5時過ぎ、ダイソーは道路を渡った向かい側にありますが、「今日は行くのはやめにしましょう」と姫私の疲れが限界っぽく見えたので気を使ってくれたようです。用事は全部済ませたかった気もしますが、まあ、明日以降もやること予定ないんで、コンサートなくなっちゃったんで、また来ればいいか、と後にしました。サヨナラダイソー、また来るね新世界百貨店イルミネーション本当は、もう少し明洞で時間をつぶして、暗くなってから通る予定だったんですが、少し日が傾いてきたところでした。かろうじて、イルミネーションはついていました。きれいといえば、、きれいかな?(笑)なかなか、持病持ち二人の散策は体力がなくて予定どおりにいかないものです。街に流れる歌手さんの曲この日はもう宿に帰ることにして、とぼとぼと市庁近辺に戻ってきました。ふと、街の音に耳をやると、聞きなれたあのメロディが流れてきます。「姫!これ!ちょっと!この曲!!」これですよこれ!「本当だ!!どこどこ??」私達は音源を探しました、とあるクラブの前から流れてきていました。↑この前姫「街中で歌手様の歌が聴けるなんて!!」姫「本当に韓国では有名歌手なんだね!!」姫「こんなところで聞けるなんて!」姫「嬉しい、ありがとう、、ありがとう、、」感激があふれるようでした。韓国に来て、歌手さんの面影を感じることができて・・・。今回の旅唯一の経験です。こんな小さなことでも喜べるなんて。私だって、初めて韓国に来た時はそうだった・・・飛行機で曲が流れたとき、、タクシーから曲が流れてきたとき、、いちいち感激して大騒ぎしてそんなことが嬉しかった。。なのに。。。憎いやつだ。。歌手め、、本当に。。コンビニで夕食のキムパ帰りしなに、「多分ホテルに帰ったらもう出かけたくなくなるから、コンビニで夜の食べ物を何か買って帰ろう」と姫。姫は外食ではほとんど食べられるものがないので、基本コンビニ食するしかないのです。私もお粥を食べたばかりなので食欲が出るとも思えず、キムパだけを買いました。夜の8時頃、やっと部屋で食べましたが、またこのキムパが大きくて多いんですよね。。半分残しました。一日目の夜は更けて・・・今日は日本から来たばかりということもあり、たくさん歩いてへとへとに疲れました。おしゃべりしながら眠りにつき、ぐっすりよく眠れたと思います。だんだん愚痴も出なくなって、歌手さんとは関係ない話をすることが多くなってきました。明日は、市庁近辺を散策する予定です。おやすみなさい。
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  • 徳寿宮、乙支路 Arc n books他
    韓国2日目、1月20日は、近場を散策です。パン屋さん Paris Baguette で朝食私達の宿泊している『First Stay Eagle Owl』は朝食サービスがありません。近くには、韓国のパンチェーン店、『Paris Baguette(パリバゲット)』がありましたので、ここで朝食をとることにしました。韓国のパン屋さんは、必ず飲食スペースとカフェがあるので、朝食にはぴったりです。美味しそうなパンがいっぱいあって迷っちゃう。いろいろたくさん食べたくなるんですけど、そんなに食べられません。パンの大きさも心なし日本のパンより大きい気がします。(あとで韓国の友達に聞いたところ、今は大きいパンが流行っているそうです)窓際カウンター席に座ったので、コーヒーを飲みながら、しばし通勤の人々を眺めます。日本じゃできない優雅なひと時です・・・。(田舎住まいなので)徳寿宮(トクスグン)この日の私たちの日中の行動範囲です。Googleタイムラインより宿から徒歩5分で行ける所に徳寿宮があります。市庁駅前。ソウル市庁の庁舎は未来的で独特なデザインです。大きなクリスマスツリーもあって、クリスマス一色でした。徳寿宮の門。到着したのが11時5分前くらいだったので、ちょうど衛兵の交代式があるときでした。ほどなくして交代式がはじまりましたが、なにせ寒い!気温はマイナスだったと思います。姫も立って見ているのが耐えられないということで、すぐに退散しました。交代式はやたら長くて、フォトタイム(一緒に写真が撮れる時間)も含めて20分くらいやってたんじゃないでしょうか?その後、近辺を練り歩くパレードもしていました。韓国のこういう観光サービスは凄いと思います。街の中にこんな情緒のある壁があります。徳寿宮は、景福宮とくらべるとだいぶスケールが小さいです。そして、門になにやらモニターが付いているなど、未来的なものと融合して面白い感じ。宮殿もコンパクトでした。手っ取り早く韓国の古宮を味わいたい場合はいいかもしれませんね。オーロラのキラキラしたものが地面に映ってすごくきれいだったんですが、写真に撮るとあまり良く分かりませんね(^▽^;)貞洞展望台(チョンドンチョンマンデ)徳寿宮と市庁近辺が見渡せる、市庁舎の展望台があるということで行ってみました。コネスト地図より最初、どこが展望台かわからなかったのですが、このビルでした。普通に役所のビルなので、働いてる人がいっぱいいます。入っていいの?という雰囲気でした。身分証を提示しないと入れないような入口になっていましたが、何も提示しなくてもスルーできました。エレベーターで13階にいくと展望スペースがあります。入ったところにカフェがあったので、「何か注文しないとだめですか?」と聞いたのですが、何も注文しなくてもオッケーとのことでした。ゆっくり座って歓談できるスペースでいいですね。展望台からの眺めはこちらです。景福宮の方まで見えて、いい眺めでした~。Ark N Book目当てに乙支路方面へ展望台を堪能した私達は、乙支路へ向かうことにしました。一駅ですが今回は地下鉄で行きます。地下鉄も階段が多くて大変なんですけどね~市庁駅から2号線で乙支路入口駅に向かいます。乙支路に行く目的は、Arc n Bookという本屋さんの中にあるテナントで売っているあかすりタオル。私は全然知らなかったんですが、姫のご要望です。乙支路入口駅の、1-1番出口を出てすぐのところにあります。この写真を撮った時、ポケットから交通カードを落としてしまったんです。が、後ろから来た通行人の若いお姉さんが親切に拾ってくれました!韓国の人は本当に親切~Arcの名の通り、中はアーチ状に本が並べてあったりしてお洒落です!しかしながら姫は本には全く興味ナシ!!目的のあかすりを探します。どこにあるかわかりづらかったのですが、中をうろうろしてようやく店舗を見つけました。CALMOMENTREE (カーモメントゥリー)というところのあかすりです。ポーチ袋みたいになっています。姫はこれを大量に(6枚くらい?)購入しました。(私は買いません(笑))レジの女の子に「免税受けられますか?」というと、空港で免税を受けるための台紙を持ってきてくれました。レジの女の子は若者言葉?なのかソウル訛り?なのか、かなり私には聴き取りづらい韓国語でした。明洞栄養粥・栄養餃子でお粥乙支路にきたら行ってみようと思っていたお粥屋さんがありました。明洞栄養粥・栄養餃子という面白い名前のお店です。ヒルナンデスでチョコプラさん達がロケをしていて知りました(笑)方向音痴の私はちょっと迷ったのですが、文明の利器スマートフォンのGoogleMapのおかげでたどり着くことができました。姫はスマホのナビが目が回るということで、印刷した地図を持ち歩いていました。意外に印刷した地図もあると、さっと取り出せるし見やすいものです。イビスアンバサダーソウル明洞の裏口?の通りのところにあります。時刻はお昼時でしたが、混んでいませんでした。日本語がちょっとだけできる?愛想のいいアジョシが対応してくれました。私はカルググス、姫は野菜のお粥を注文しました。ここの面白いところは、おかずは無料セルフサービスなんですが、残したら3000ウォンの罰金?制度になっているんです。無駄にならない、いい知恵だと思いました。とり放題のおかずのほかに、大好きなイカキムチが付属でついてきました。また二人分食べれて嬉しい嬉しい。カルググスは淡泊で小麦の味がしっかりしました。アツアツで体が温まります。量がすごく多くて、食べても食べても減っていきません(笑)宿へ帰る、コンビニに寄ってゆっくりと食べ終わったら、ホテルに帰ることにしました。この日は夜に韓国のファン友達との約束があったのです。帰り道でコンビニに寄りました。姫がお菓子を物色していたところ「これがおすすめですよ」と声をかけてきた店員さんが居ました。おすすめはチョコパイ『情』です。私もイチオシなのですが、姫はイマイチ信用してくれませんでした(笑)レジで、姫は交通カードの充電(チャージ)をしたのですが、韓国語ができないので私が変わりに通訳しました。すると、さっきの店員さんが「韓国語できるんですか?」と韓国語で話しかけてきました。「はい少し。。」と答えると、今度は日本語で「僕日本語話せます」と流ちょうに話してくるではありませんか。どうも、日本に行ったこともあるそうです。愛知県の半田市だと言っていました。(中部国際空港の近くです)なぜ日本語の勉強を?と聞くと「就職の準備のため勉強していました」とのこと「・・・でも、失敗しちゃいました」と。。あらら。。こんなに日本語流暢で熱心に勉強していた人も就職に失敗して、コンビニで働かないといけないなんて、韓国の就職は本当に厳しいんですね。だけど、日本語を勉強してくれてありがとうという気持ちになりました。コンビニではコーヒーとオロナミンCを買いました。本当はバッカスが欲しかったけど、何故かなかったんですよね、、オロC飲んで、夜の韓国人の友達との合流に備えます。ガンバロー
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  • 明洞と東大門、日本人ファンの人と残念会
    韓国3日目は午前に明洞、午後に東大門に行って日本人ファン仲間に会います。朝食はパリバゲット他の所で何か食べようかな~と思ったりもしたんですが、面倒なのと美味しそうなパンをいくつも食べてみたかったので、また朝食はパリバゲットです。今日はイートインじゃなくて、部屋に持ち帰って食べました。サンドイッチとあたたかい(タトゥッタン)コーヒー。サンドイッチは味は美味しかったのですが、量が多くて胸やけが・・・💦日本のコンビニサンドよりもだいぶボリュームがあります。新世界百貨店へ朝食を食べてお腹が落ち着くまでゆっくりしました。部屋でしゃべってると時間はあっという間です。10時くらいにゆっくりと出発しました、まず目的地は新世界百貨店明洞店です。今回も歩いていきました。新世界百貨店に行く目的は、姫が免税品をクーポンを使って買ってみるということをしてみたいからです。姫は韓国旅行のブログを超マメにチェックしていて、めちゃめやクーポン情報を知っています。私はクーポンは始めての渡韓の時に、新羅免税店で東方神起さんの交通カードを貰うのに失敗して以来、懲りて全く利用したことがありません。→ ホテル到着前、新羅免税店に立ち寄り新世界百貨店の免税店エリアは8階より上だったかな?(うろ覚えですみません)エレベーターで行きます。エレベーターは中国と思われる方々ですしずめになっていました。私達が日本語で「7階までしかないよ?8階はどうやっていくの?」と話していたら「7階カラエスカレーターデイキマス」と流ちょうな日本語で中国人の方が教えてくれました。どこに日本語が分かる人がいるかわからないので、発言には気を付けないといけないですね~。サービスカウンターでクーポンと特典を受けるまずはサービスカウンター?に行ってクーポンや特典を申請します。かなり混んでいて、番号札をとった順番に受付です。カウンターには、姫が読んだブログに書かれていた、日本語はカタコトだけど親切なアジョシ、がいたらしく「あの人に当たるといいな~」と話していました。案外進みは早く、順番が回ってきました。ラッキーにも、その親切なアジョシにあたりました。姫はスマホを提示し、いくつものクーポンを見せていました。私はこんな風にスマホを開いてあれこれ店員さんとかに見せるのが苦手なので(手が震える(笑))スゴイわようやるわ~(褒めています)といった感じで見ていました。なんでも、4つのクーポンをパスポートにつけて、1ドルのお買い物ごとに1万ウォンが割引されるとか?1ドル以上のお買い物で、アイドルのグッズがもらえるとか?もう訳が分かりません。新世界免税店でお買い物クーポンをゲットできたので、さっそくお買い物です。姫は家族へのお土産を物色していました。私は欲しいものは何もないので、完全に奥さんの買い物に付き合うダンナ状態です(笑)あっ、ちょっと高麗人参エキスには興味あるかな。でもここでは買う気ナシです。1万ウォン(約千円)のクーポンが4つあって、1会計ごとに適用されるんだそうです。(理解する気がないからまったく頭に入ってこない(笑))1万ウォンちょっとの物を買えば実質無料になるということで、姫は熱心に探していました。小さな小物をゲットして、お会計。またもう一品買ってお会計。会計を分けてそのたびに品物を探すのが、超・面・倒です。必要なものが決まっているならいいですけど、迷っているとどんどん体力が消耗してきます。姫も2回でギブアップ・・・、買い物すると貰えるというアイドルグッズは、交換せず退散することにしました。。。つくづく、クーポンを使いこなしている人ってすごいんだなぁ~と尊敬です。明洞駅前、カフェベネで休憩新世界百貨店で消耗しきった私達は、なんとか明洞の駅前にやってきました。お昼どきではありましたが、食欲もなんだかなかったので、とりあえずどこかカフェで休憩しようということに。通りがかりにカフェ・ベネがあったので、そこに入ることにしました。店の中は静かで空いていて、落ち着ける感じでした。トイレが地下にあったのですが、地下にも客席がたくさんありました。が、この時は誰もいませんでした。ボッロボロのブザー(笑)韓国のコーヒー(アメリカノ)は、薄くて量が多いです。姫はあまり好きではないようでした。スイーツやサンドイッチを頼む気力がありませんでした・・・韓国来るといつもそう。明洞のダイソー本日のお目当ては、明洞の8階建てのダイソーです。はじめて行った時からお気に入りです。何でもそろいます。→ 明洞のダイソー昨日、Bちゃんとドライブ中にダイソーに行くという話をして「日本のダイソーと韓国のダイソーって違うの?」と聞かれ「全然違う、韓国のほうが品物がいい気がする」と答えましたが、大げさだったかもしれません。語彙力・表現力がなくて、言葉に詰まった時は話せる範囲のことしか答えられないので、支障ない範囲で軽くウソをついてしまう時があります・・・。ダイソーも、姫がお土産を買うためにきました。私は特に欲しいものはありません。まず第一の目的は、、、ハングルのネームステッカーが作れる機械。これは姫が娘さんに頼まれたもので、アイドルの名前を入れてシールを作るのです。1000ウォンを入れて、絵柄などを入れて、名前のハングルを間違えないように入れて、、、タッチで進んでいくので迷いませんでした。が、いつまでたってもシールが出てきません。「時間かかるね~」と言いながら待っていました。が、ふと気づくと台だと思ていたところの下からシールがすでに出てきていました(笑)わかりづらいですよね?これ。あとはお菓子のコーナー。ここは姫も大喜び。安価に小ロットのお菓子を色々買えるので「お土産が全部ここで済んじゃう!」と。私も買おうかな~とちらっと思ったのですが、荷物をもって会計したりするのが面倒で(どんだけ面倒くさがりじゃ)やめました。一人だったら買うかもしれないですけどね、今回は姫のエスコートがメイン案件なのでそれ以外のことに労力がさけません。韓国のトイレはひどい?ダイソーには1階おきにトイレがあります。私は入らなかったのですが、姫は「ひどかった・・」とゲンナリしていました。水浸しだったそうです。メンテナンスされていないようで。。姫は今回、他の所でもトイレにはショックを受けていたようです。トイレットペーパー流していないトイレとか、便座が壊れているトイレとか。私は韓国でそんなひどいトイレに入ったことがないので、姫が不運にも変なトイレに当たってしまったのかもしれません。姫は海外旅行初めてなので、韓国は・・・と言っていましたが、韓国が・・・とうよりも、日本がキレイすぎるんじゃないかなと思います。私は他の東南アジアの国々に行った経験がありますが、もっともっとひどいトイレは体験してきてるので、韓国は全然整備されてる方だと思います。東大門へダイソーでひとしきり買い物できたので、明洞のマート巡りはしないことにしました。雨に雪のようなものが混じりはじめていました。時刻は3時近く、6時に東大門で日本人ファンの人と待ち合わせ。少し時間がありましたが、やることもないので東大門歴史文化公園駅に向かいます。地下鉄で忠武路で乗り換え、この辺は慣れたルートなのですんなり行けますね。東大門についたらデザインプラザのほうに向かいます。いつみても圧巻の建物。でも姫の反応は薄かったです(笑)そしてなんとなんと、雪がどんどん激しくなるのです。私はいっきに萎えました、、、東大門近辺をいろいろ回ろうと思ったのですが、傘もないしやめました。傘は持って来ているんですが、キャリーバッグの中。手持ちのバッグに入れておかないといけないですね~。。。歩きまわる気力もないし、お腹もすいてきて弱ってきたので、何か食べるものはないか探します。デザインプラザの受付嬢さんに「何か食事できるところはないですか?」と聞くと「ここを出て正面の建物の中にあります」と言っていたように聞こえました言われた通り出たのですが、駅でそれらしきものがありません・・・私は方向音痴で道案内を聞くのが日本語でも苦手なのでなかなかに困ります。。。LoTTE FIT INへどこか確実にレストラン街がある場所は・・・ということで、以前行ったことのあるLotte Fit IN(自分的通称ジャミラビル)に向かいました。以前、私はこの地下で食事をした記憶があったのですが、間違いだったようです。地下だったのはヒュンダイシティアウトレットでした→ 一人ご飯:ヒュンダイシティアウトレットでビビン麺幸い、LOTTE FITINにもレストラン街があって、8階(違ったかな?)でした。いろいろとレストランがあったのですが、韓国料理は何を注文していいのかわからないのでやめて、イタリアンのお店に入りました。クリーミーなパスタが食べたい気分でした。(エネルギー不足?)姫は何も食べたくないということで、私だけ食べることに。一つ注文して二人で分け合うテイでいきました。カルボナーラです。かなり量が多くて、二人で分けるのも全然不自然ではありません。ちゃんと取り皿まで出てきましたしね。これがめちゃくちゃ美味しくて、このときの私の胃袋にどんぴしゃりでした。全部食べられそうな気持がしたのですが、やっぱり無理でした(笑)外を見ると、ずんずん降っていく雪、、全くどこにも行く気力がなくなってしまいました。このお店で、2時間以上時間をつぶしました。混んでなかったのでそんなにイヤらしくはなかったです。東横インで待ち合わせ約束している日本人ファンの方。Cさんと呼びましょう。Cさんは東横イン東大門Iに泊っています。東大門歴史文化公園の4番出口です。東横イン東大門2のほうは、出口を出てすぐなのですが、待ち合わせ場所の東大門1はちょっとだけ歩きます。雪の中、歩くのやだなーと思っていましたが、私達が行った時には幸い止んでいました。良かった・・・。待ち合わせ時間より1時間近く早かったですが、ロビーで待たせてもらおうと思って向かっちゃうことにしました。すぐに到着。ロビーにはテーブル席があって待ち合わせ(時間つぶし)がすごくしやすい場所でした。よかったー。フロントの人に声をかけられることもありませんでした。席に座って、ウォーターサーバーの水を飲んで待ち合わせ時間まで待機です。日本人ファンCさんと初対面Cさんとは、かなり以前からメールではやりとりしていました。ですがなぜか現地では会ったことがありませんでした。同じ会場にはなんども同時にいたことがあったはずなのに、、声かけずにきてしまっていました。今回こんなことになって、初めて会うというのも皮肉なものです。。。いや、本当はコンサートがあったらコンサート会場で声かける予定だったんですよ~コンサートがなくなってしまってお互いヒマになったので、一緒に食事でも、ということになりました。私達がロビーでだべっていたら、時間ちょうどくらいに来てくれました♪無事対面することができたので、さっそく出かけることに。Cさんも「あまり詳しくなくて・・・」と言っていましたが、私らこそ何にも詳しくないので、とりあえず繁華街にでました。「ここの上にご飯たべるところありますよ」とCさんなんとまた、ジャミラビル!「さっき来ました~(笑)」とは言いましたが、捜し歩くのもなんだし、別のお店に入ればいいやってことで、また上に上がることにしました。トッポギ鍋のお店「さっきここ来たんですよ。」とイタリアン店を指さすと、「韓国に来て韓国料理じゃないんですか(笑)」と笑われました(笑)私達が入ったのはトッポギ鍋のお店です。私は韓国料理よくわからないんで、、Cさんに適当なものを頼んでもらいました。お店のおすすめメニューみたいな感じです。それにしても、食事しに行くと分かっていてスパゲッティを食べてしまった私(笑)あれは昼ご飯なんです!これは夜ご飯コンサート無くなった残念会なので、ビールを頼みました。「Cassじゃ酔わないよ~」と話しつつ。。。気持は焼酎をがぶ飲みしたい気分でしたが、酔いつぶれてもいけないので控えめにしました。トッポギ鍋は美味しかったです。とくに牛肉に味わいがあって良かったです。が、案の定あまり食は進まず、、申し訳ないことしました。。そして当然ヲタ話は弾みます、ここでは書けないことばっかり(笑)いったん鍋は締めくくって、同じフロアにあるカフェにも移動して喋る喋る。日本人同士なんで、やっぱり韓国人の人たちと話すよりはいろんなことを話すことができます。楽しいひと時でした、一応コンサートの傷口は癒えたかなぁ・・・?3日目の夜はふけてCさんとは東大門歴史文化公園の駅前で別れて、私達は帰路につきました。Cさんは東大門近辺を散歩していくと言っていましたが、私たちはその元気もありません。今回本当に気力がないですね~。もっと幸せな気持ちだと疲れていても体が動くんですが。その後なにしたかあまり覚えていないなぁ。。この夜もぐっすり眠れたようです。基本的に今回の旅は私はよく眠れました。夢も見ることもなく。眠れたというより疲れて気を失ったと言った方がいいくらいかもしれません。ということで3日目も無事終わり。明日は景福宮に行って、別の韓国人ファンの人に会います!
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  • 安国駅からカフェ『Onion』ヴィーガン&自然食カフェ『Soiroum』&『Hollys』で残念会
    安国駅近くのカフェで韓国ファンDさんと待ち合わせです。韓屋村を通るつもりが、、現代美術館を出て安国駅まで、観光地としても人気のある韓屋村を通って行こうと思いました。今まで行ったこともないので・・・↑この日私達が通った道です。(若干ズレていますが)ところが、私の予想に反して、なかなか景観の良い街並みが見えてきません。この近辺を歩いて何が楽しいんだろう?といった感じです。喫茶店王国出身の私はカフェには興味がありましたが、姫がコーヒーは飲みたくないというので、カフェにも入らず、ただひたすら歩きます。こんな感じの道で、別段何も面白くなかったです。皆どこで遊んでるの~~?景観が楽しくないので歩く足取りも重いです。安国駅につきましたが、こんな感じ。普通の街です。なんだろう?私、いつも韓国で知らない街に来るとワクワクしてたのに、今回何見てもあんま面白くないのって何なんだろう?慣れた?飽きた?いや・・・気分が乗ってないから。カフェ『Onion』待ち合わせ指定場所は、安国駅すぐそばのカフェ『Onion(オニオン)』でした。なぜここを指定されたかというと、有名だからたどり着きやすいということです。景福宮から、韓屋村を見てまわって、安国に行くと楽しいだろうと、韓国ファンのDさんが私達配慮して指定してくれたのでした。だが、観光下手な私達、何も見ることなく、ただ歩くだけでここにたどり着いたのでした。カフェ自体はすぐにわかりました。伝統的な瓦屋根の門が印象的です。ところがところが、中は大混雑なんです!中で座るところが一切ありません。購入の列も大行列で、見るだけでゲンナリしました。外の席は空いていたので、外の席に座ってしばしたたずむことにしました。ところが、姫が寒がる寒がる!約束の待ち時間まであと45分ほど。私は耐えられそうでしたが、姫が無理そうでした。なので、Dさんにカトク。すると「どこか他のカフェに入って暖かくして待っていてください~」と。いうことで、移動することに。どころが姫が「コーヒーは飲みたくない」といってカフェに入ることを嫌がります。カフェといってもコーヒーだけじゃないんですけど、、Onionの隣に小さなカフェがあったり、サブウェイもあったのですが入るのを拒絶されました。でもこのまま歩いていても仕方がないので、なんとか入れるお店を探します。すると、近くにスターバックスがあるのがわかりました。スタバがあると伝えても「コーヒー飲みたくない~」という姫を私はムリヤリ誘導。私だけ注文すればいいから!とそうしてようやく暖かいところに座って待機することができました(笑)Dさんと合流待ち合わせを20分ほど過ぎたところで、Dさんがようやく来ました。「ごめんなさい~、スタバの位置がわからなくて」と。探し回ってくれたようです。姫は疲れ切って寝ていました(笑)「これからどうします?別の所に行きます?もう食事に行きます?」と、私達はもうあまり動きたくないので、すぐ食事に行きましょうということになりました。「でも姫さんがすごく疲れて見えるんですけど」とDさんは心配していました。姫は寒さと疲れで顔面蒼白になっていました。・・・今回はDさんの”入り待ち”だったんですけど、これ今回本当にコンサートが開催されていて、入り待ち出待ちしてたら、、、?寒さや待ち時間の過酷さは今回の比じゃないですからね、入り待ち出待ちしてたら体の弱い姫が無事だったかわかりません。・・・いや、歌手さんに会えるんだったら、パワー沸いて大丈夫だったかな?今回やる気みたいなものが完全にそがれた状態なので、耐える力もなかったんでしょう。。。タクシーでお店に移動これから行くお店は、景福宮の反対側にあります。なので、歩いていくと大変。タクシーで行くことにしてくれました。タクシーはDさんがカカオタクシーで呼んだのですぐに来ました。これがタクシーのだいたいのルートです。日がくれてイイ感じになっていました。タクシーの運転手アジョシが良い感じの人で、Dさんと色々会話してました。全部を聞きとることはできませんでしたが、こういう暖かい韓国語のやり取り、私はやっぱり好きです。ヴィーガン&自然食カフェ『Soiroum』今回行ったお店は ヴィーガン&自然食カフェ 『Soiroum』という所です。お肉が食べられない姫のために、Dさんが探して予約をしてくれたのでした。本当に親切で感激😥地図はこちらこんなお料理です!ボリュームたっぷりなのですが、「お野菜なのですぐにお腹空くからたっぷり食べて~」と言われました。といっても全部は食べられませんでしたけど(笑)姫はハンバーガーのプレートを頼んでいました。(写真撮り忘れ)↑こんな感じのやつです韓国に来てから満足に食べられなかった姫も大感激、いっぱい食べていました。「韓国で食べた料理の中で一番おいしい!」とのこと。私は・・・辛い!こってり!が好きなので、ちょっと物足りなかったかな?調味料ドバドバかけたかった(笑)でも美味しかったですよ。店員さんに、日本語ベラベラな女の子がいました。これまた、韓国で出会った中で最も日本語が上手い韓国人という感じ。こんなに日本語ペラペラな子が、どうしてこんなこじんまりしたレストランで働いているんでしょう。やっぱり就職準備?とにかく感心しました。日本人観光客がたくさん来そうな業態じゃない感じだったのにな~。・・・そして、Dさんと話をたくさんしました。私は疲れて韓国語能力が下降の一途だったので、スマホの翻訳機を介したりして。歌手さんの近況、裏話などなど、、前々日、AちゃんBちゃんと話してたことと同じことを言ってたりしたので、聞き取りの答え合わせにもなりました(笑)会計は「今回は私が奢ってあげたくて誘ったんだから」とDさん、全ての会計を払ってくれました。ごちになりました!Dさん曰く、日本に来た時に、みんなでもてなしてくれた気持ちが今も心に残っていて、お礼がしたかった、とのこと。→ 新大久保エアコンサートあの時一緒にカラオケ屋で打ち上げしたね。。。ゲストハウス近くのカフェへひとしきり語り合いながらゆっくり食べて、出ようということになりました。「お茶を飲むのはどこにする?この近辺にする?宿の近くまで行く?」とDさんお茶のみに行く?じゃなくてどこでお茶飲む?なんです移動してまで食後は絶対カフェに行く、これぞ韓国人!「宿の近くがいいです~」と私は即答。選択肢を与えられたら遠慮なく自分の都合のいいほうを答えるべき。韓国では自己主張が大事です。姫はDさんを気遣って「Dさんがどこに住んでるかにもよるんじゃない?」と言っていましたが、Dさんが私達に合わせてくれてるので、遠慮しなくてもいいと思いました。あとで聞いてみたらDさんは龍山(ヨンサン)に住んでいるので、私たちの宿から近いから負担にならないとのことでした。レストランを出て、すぐの所で、Dさんは立ち止まっています。何で立ち止まってるのかな?タクシーかなと思っていたところ、マウルバスが来ました、こんなところにバス停が?という場所でした。停留所の表示のようなものは見当たりませんでした。小さなマウルバスに乗って宿の前まで走ります。ほぼドアツードアにバスが走っていて本当に便利!バスもっと極めたいですね~。光化門前の通りを通って、クリスマスの飾りつけとかキラキラしてて、とても綺麗でした。私、ソウルの夜の道路が本当に好き、、今回が最後になっちゃうのかもしれないから、もっと大切に見ておかないと、、という気持ちにもなりながら。。Holly’s でお茶私達の宿の近くにはスタバとHollys(ホリーズ)その他があったのですが、「どっちがいい?」と聞かれて、スタバはさっき行ったので、今回はホリーズを選びました。こういう時まごまごするのはご法度です。どっちでもいいことはビシビシ決めないとね。日本人は遠慮が美徳ですが、韓国人にはきっぱりと言うほうが好感もたれるんじゃないかな?と思います。「コーヒー飲みたくない~」姫でも、ここにはコーヒー以外があります。姫のために「アップルカモミールティー」をセレクト、私はホットレモンを頼みました。姫はめちゃめちゃ喜んでくれて、美味しい~~~と連発。姫が喜んでくれるのが何よりの幸いです。私のホットレモンもすごく美味しかったです。ホリーズいいね!Dさんはコーヒーを。勝手にコンセントに挿してスマホを充電しながら、私達はお茶しました。韓国のカフェは基本的に無断でコンセント使っていいです、カフェだけじゃなく食堂とかでも。お店を利用していればそれを咎める人はいません。そして私たちのおしゃべりは続きます・・・歌手さんの話だけでなく、他の好きな人の話とかね(笑)私が最近気になる”新推し”については、あまりにも歌手さんとイメージがかけ離れていて、あまり信じてもらえませんでした。「日本で韓国俳優誰が人気あるの?」という質問には答えられませんでした、、誰でしょうね?・・・そんな楽しいひと時、どんどん時間が経っていき、そろそろお暇する時間に。。時間が経つのって早い><さみしい!3日連日、ファン仲間に会ったけど、本当にファン仲間と会うのって楽しい、幸せ。この幸せがいつまでも続けばいいのに、って思うけど時間は経ちいつか別れる時が来る。また会えるよね、と言って別れました。それしか言えない。もう韓国来ないかもしれない。もう会わないかもしれない。そんなこと言えず、「また逢いましょう」といって別れる、最後の別れ。。。Dさんは私たちが宿に入っていくまでずっと見送ってくれました。ずっと話していたい、でも私には能力が足りない、もっとあれも言いたかった、これも言いたかった。感謝してる気持を、正確に伝えたかったよ・・・私達はゲストハウスに帰り、明日すぐに出ていけるように荷造りし、眠りについたのでした。
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