2015年02月15日
私は一人ソヒョン駅で降りるため、3人組とは列車内で「カセヨ~」「ケセヨ~」といってお別れです。
今やすっかりホームタウンとなったソヒョン駅に戻ってきました。
日曜の夜も、人気(ひとけ)は絶えません。時刻は10時ちょうどくらいです。
さて何を食べよう。。
鳩がゲ○食べてるかと思ったら、乾きモノでした。撮るなよそんなんって感じですが(笑)
明かりはこうこうとしていますが、一体どこで何を食べればいいのか途方にくれます。
昨日帰ってきたのより早い時刻でしたが、11時に閉まってしまう店ではゆっくりできません。
街を一通りぐるぐる歩いたのですが、営業時間の長そうなところは、一人だと入りずらそうな焼き肉(サムギョプサル?)系が多い感じです。
そこで目に入ってきたのが、24시(24時)という看板のここです。
翌日日中に撮影
짬뽕 と書いてあります。
っちゃむ っぽん?
ちゃむぽん?
チャンポンか!!
表に出てる写真を見ると、私の知ってるチャンポンとは全く違うようですが、何かムール貝的な海鮮な雰囲気で、どんぶりが一人前っぽい!
ここならいけそう!と入りました。
初日にいった「嫁に行く日」という名のククス屋さんと同じビルの1階です。
→ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺
やっぱり一人の客は私だけでしたが、入りずらい、居づらい雰囲気はなかったです。
カキやらムール貝やら貝柱(ホタテ?)やら、貝がどっさりはいっていて、卵でとじてあります。野菜もいっぱいでした。
ご飯が真鍮の入れ物にはいっていて、おかずとして食べてもよし、中に入れてしまっても良しという感じでした。
味は辛い味付けと思いますが、私は辛いと思わず美味しくいただきました。
イマイチな味の貝(ゴムみたい)も入っていましたが、おおむね美味しくいただけました。
そしてこれもまた、食べても食べても減らないどんぶりです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、大きさも深さも相当あります。お料理のボウルくらいの容量は十分あるでしょうか。
これは分ける鍋ではなく、れっきとした一人前だそうです。日本では私は結構大食いのほうだと思うのですが、胃袋がついて行けません。
帰国してから韓国語の先生に聞いたら、
「韓国人は特に残さず食べる、というか日本が少なすぎる」と言ってました。
「あんなに食べて良く太らないですね?」と言ったら
「いや、太りますよ~細い人は食べてないだけです」
だそうです(笑)そりゃそうだね。
1時間ほどかけてゆっくり食べて、ホテルに帰ります。
関係ないですがチョコレートモーテルというなのホテルが怪しく光っていました(笑)
チョコラブという曲があってね・・・
ホテルに寂しく帰り、もらったポスターを開いてみてびっくり。
これは!
会場で見た屋外用ポスターじゃないですか!
丈夫なプラスチック製で、180cmくらいある大きなものです。
ちょっとだけ傷はついていますが、破れない素材です。
感激><。
彼女だって、欲しかっただろうに。。あの子にはいつか何かお礼ができるでしょうか・・・。
この後ポスターと一緒に横になって2ショットを撮りました(笑)
このポスターは、今これを書いている私の今まさに横に貼ってあります。
リングがあいてるからフックでかけられる、いざという来客のときにはサッと外せて便利です(笑)