Real Slow Travel

検索結果

「 トイレ 」の検索結果
  • 新堂洞トッポギタウンで遅い昼食
    もう3時すぎ、私達は朝から何も食べていませんでした。ホテルの周りは食べ物屋さんには事欠きません。ですが、韓国の食事システムがよくわからない…。とりあえず、近くにあるというトッポギタウンを探しました。トッポギタウンを探して。。忠武アートホールをでてすぐの交差点を渡ってまっすぐいけばすぐなのに、一本別の大通りをいってしまった私達。かなり歩いてもたどり着けず。こんな路地に入り込んだりして…。大通りはすごく都会的なのに、一本入るとこういったうらぶれた感じの路地が多いです。人々もなんとなく昭和な感じ。かなりノスタルジック。さ迷い歩いてようやく看板を見つけました。ここはトッポギタウンの終点の看板だそうです。逆から入ってきてしまったのでした。신당동 떡볶이타운(シンタンドン・トッポギタウン)と書いてあります。ハングルはたどたどしいながらも読めるようになっていたので、わかりました。韓国はハングルが読めるとそうとう捗ります!当たり前ですが…。勉強しておいてよかったと思う瞬間です。午後4時近く、ヒマな時間帯なのか、外に座って客引きをしている店員が何人もいます。写真には写っていませんが、人がいるとカメラを向けられなかった小心者です。ニコニコしたアジュンマ(おばさん)の手招きに招かれて、適当にお店に入りました。トッポギ食堂のメニューハングルは読めるは読めるのですが、読めるのとわかるのは別物です。しかも読むのはめちゃくちゃ遅いです。店の中には、日本の雑誌に紹介されました!というような記事が貼ってありましたが、店員のアジュンマは誰一人日本語はわからなそうです。英語ももちろんだめでしょう。このメニューを即座に解読するのが無理だと悟った私は、一番上の2인 떡복이, 라면.... 11000(2人 トッポギ、ラーメン、、11000ウォン)の部分だけ挿して。「トッポギ、イインブン、チュセヨ(トッポギ、二人分、ください)」はじめて、韓国語しかわからない韓国人に発した言葉でした。(タクシーの運転手さんへの「チャルプッタカムニダ」は日本語がわかってる上でだから反則?です。)実はチュセヨかトゥセヨか自信がなかったのですが。トゥセヨだったら「お召し上がりください」だから超おかしいですね。初の韓国料理 トッポギ鍋頼んだらすぐにこれが出てきました。アジュンマがガスコンロに火をつけてくれます。テーブルの上には、たくわんと、昔の歯医者みたいな真鍮のコップ。小さなやかんに入ったお茶。このやかんがなんかいいんですよね。家でもマネしたくなりました。そして、アジュンマが「サビスえよ」(サービスです)といって持ってきてくれたのがこれです。ミリンダと書いてあります、そうミリンダです。なつかしい。今、日本では見ないですよね?昭和の味です。美味しかったです。なんでサービスしてくれたのかはわかりません~。アジュンマとお話してみたかったけど、私にはまだ会話をつなげる能力がありませんでした。やっとの思いで「カムサハムニダ」だけ。店員の数人のアジュンマさんたちも、私達には言葉が通じないだろうなという感じで遠巻きに豆もやしの下ごしらえをしていました。トッポギ鍋の食べ方鍋がぐつぐついってきて、うわーこれどうすればいいんだ、と思い始めたころに、アジュンマがやってきて、かき混ぜてくれました。アジュンマが「もう召し上がって大丈夫ですよ」的なことをいってくれました。完成です!具だくさんですごく食べごたえがあります。お腹は空っぽのはずなのに食べきれませんでした。これからミュージカルを見るという緊張で、胸がいっぱいで。女性二人ではかなり量は多いと思います。トッポギ鍋の辛さについて見た目は辛そうですが、全く辛さは感じませんでした。ただ、私は尋常じゃなく辛さに強いので、よくわかりません。ノーマルな女友達も、普通に食べていたので、それほど辛くないのではないかと思います。韓国の食堂のトイレそして、韓国に来て二言目に発した純粋韓国語は「ファジャンシル・オディエヨ?」(トイレどこですか?)でした。韓国語は発音がなかなかに難しいのですが、普通にカタカナを読んだような発音でガッツリ通じました。韓国のトイレは、トイレットペーパーを流してはいけなくて、横のごみ箱に捨てなければいけないのですが、うっかり忘れそうになりました。(私がいままで行った国ではブラジルもそうでした。)正直、韓国旅行中何度か流してしまったのですが、幸い流れない・詰まったということはありませんでした。危ないあぶない…。トイレの写真はとらなかったのですが、食堂のトイレの入り口のところがまたなんだかすごい感じの雰囲気でした。写真では見えづらいですが洗濯物が干してあったりなんだかごちゃごちゃ。吸い込まれそうな、タイムスリップしたような、なんとも不思議な空間でした。トッポギタウンを後に満腹で食べ終わり、食堂街を後にします。こちら有名店の「マボンニム・ハルモニ」です。次はここに入ってみたいと思います。食べ終わっても、また他のお店の客引きの女性にニコニコ誘われました。客引きといっても怪しい感じではなかったです。空いてる時間なので、店の前で座りながら通りがかりの人にだめもとで声かけてるという感じでした。「ナジュネ~(次に)」といいながらお腹いっぱいのジェスチャーと一緒に、笑顔で答えました。おもちゃ屋さんなのかぬいぐるみ屋さんなのか、ぬいぐるみが山と積んである店もありました。韓国の微妙に可愛くないぬいぐるみが一つ欲しいと思っているのですが、このときはもう、ミュージカル前の緊張状態で、物色するどころではありませんでした。とりあえずホテル帰ろうと…。トッポギタウンの入り口の看板を抜けて、消防署を左手に見てまっすぐいくとすぐに忠武アートホールのところに出てきます。ここに通じてたんだ、、という感じで。この近辺には化粧品店やらカフェやら面白いお店がいっぱいあって、全く退屈しなさそうです。いつかまた心の余裕のあるときに、じっくり見たいと思いました。
    Read More
  • ついに開演、ミュージカル「ゾロ」初演!
    日本語字幕について日本人も結構行っているのでしょう、このミュージカルも日本語字幕があるという事前発表がありました。ところがこの日、入口のところに「本日、日本語の字幕はありません」とありました。舞台設定上の理由とか書いてあったと思いますが、準備が間に合わなかったんでしょうね。次の週から字幕はあるらしいです。残念でしたが、字幕があっても読む余裕があるかどうかという感じです。女友達「そうだと思ったよ、だって夢で見たもん」と言ってました(笑)ミュージカル開演前の雰囲気入場口でチケットを切ってもらっていよいよ会場内に入ります。舞台は夜の森の中の風景で、ものすごく美しかったです。虫のさえずり等音でも夜の雰囲気を再現していました。これから始まるという緊張感でもうくらくらしました。会場は一切の撮影が禁止なので一枚も写真を撮っていません携帯電話の電源をお切りくださいというアナウンスが流れていました。ですが、韓国人と思われる観客は、会場をちょいちょい撮ってたり、普通にLINE(カカオ?)をしていました。すぐに係員がやってきて上品に注意するのですが、さっと隠すだけで動じない感じ。日本だとなかなかこういうことはないですよね。私はビビリなので、とてもそんなことはできませんでした。おいおい、開演中やらんでくれよ~と願うばかりでした。周囲で係員が注意に来たりされたら気が散りますからね。あと、関係ないのですが、自分の写真をスマホの待ち受けにしている人がかなりいました。別段キメまくってる写真でもない普通の顔で、友達とのプリクラ風でもなく、完全に一人自分の顔でした。これも日本人では”無い”ですよね…。自分大好き、自分に自信あるところ、見習いたいです(笑)開演!ミュージカル「ゾロ」報道用動画幸いなことに、オープニングは公開報道用(プレスコール)の動画があります。私が見た日の舞台ではありませんが、開演からオープニングの踊りが全編収録されていますので、しばしご堪能ください^^しかし舞台の美しさ、迫力、そして生身の人が目の前で演じるという、ミュージカルの素晴らしさは実際に目にしないと伝わりませんね…。私は推しの登場シーンでガチで気絶しました(笑)一瞬覚えてない。マナー違反のスマホいじりをやっている人たちはいなかったような気がします。開演したらオフという切り分けマナーはちゃんとしているようです。ミュージカルのインターバルは20分怒涛の一幕目が終わり、休憩時間です。これはとにかくトイレ休憩です。トイレに行く人たちは走るようにして向かっていました。会場を出た横と、別の階にトイレがあります。私たちの席は通路側だったので、とにかくさっと出て、ダッシュしました。すでに列を作って人が並んでいました。日本と同じように、入口で一列になり、開いた順番で一人ずつ入っていくというマナーの良さでした。日本では当たり前のようですが、こういうことが習慣になっている国というのは少なくとも私の経験では珍しいと思いますよ。トイレの中には、出演俳優の一人の写真が貼ってありました。もし、推しがトイレに貼ってあったどうしよう困る~と思いながらあとで探しましたが(笑)、ありませんでした。どうやら、主演以外の写真だけだったようです。トイレの数はそれほど多くなく、かなり列は長いので、20分の休憩でもたもたしてるとトイレに行きそびれたでしょう。即ダッシュで正解でした。たくさん人がいる中で、どれが日本人なのかわかりませんでしたが、トイレで並んでいるときに日本語の会話が聞こえてきてその人たちが日本人だとわかりました。推しの日本人ファンてどんな人たちなのかなーと思っていましたが、その人たちはかなりお嬢系の若い女の子たちでした。結構意外です(笑)ミュージカルのファンなのかもしれませんが…。ゾロ 2幕め、後半。ラストシーンのフル動画2幕目も視線は推ししか見ていなくて、もう終わるんだという寂しい気持ちが先に立ち、ストーリーがほぼ追えませんでした。私達の席は一階一桁目、中ほどで場所的にはあらゆる場所が見やすく、かつ、目線も見れてバッチリな位置でした。バッチリすぎて意識が…(笑)静かなシーンで、私はなんとあるモノを落としてしまったんです。「カツーーーン!」という音が響き渡りました。まずい!頭が真っ白になりました。終わってから女友達は「あれ絶対本人聞いたよ!すごいじゃん!あんたが発した音を聞いたんだよ!」等と言っていましたが…。生きた心地がしませんでした、ごめんなさい、二度とこんなことはすまい、と今後は持ち物に厳重注意しようと思いました。そして感動のラストシーンへ…。こちらも幸い、動画があります。違法動画ではない公式報道なので安心してご覧ください。ちなみにこれに登場するのは推しではなく、別の主演者キム・ウヒョンさんです。カーテンコールはダンス!ダンス!イネスがエンティングのバンボレオを歌うと、客席総立ち。大拍手。アンサンブル(脇役)のみなさんが客席に降りてきます。私はダンスに誘われたのですが、いつ推しが再登場するかわからなかったのでとてもそんな余裕はありませんでした…。実際は、最後の最後に出てくるので踊りの場面は安心してはしゃいで大丈夫です。一人ずつ助演が呼ばれ、最後に主演です。ぐるっと回転するセットからついに主演が登場したときは大歓声大悲鳴でした。そして全員で踊って終わりです。この日はインタビューなどはなく、そのまま幕が下りました…TT幕が下りる最後のぎりぎりまで、推しは腰をかがめて笑顔で手を振って、客席を見続けてくれたのが救いでした。素敵!素敵!素敵!としか言いようのない素晴らしい舞台でした。初舞台で、緊張してたと思いますが、私はもっと緊張していましたし、短期間でここまで仕上げてくるのは全くもってすごいと思います。本当に、その後の人生が変わるほどの衝撃を受けましたね。。。写真撮影は、禁止でしたので、脳に焼き付けました、、衝撃すぎて記憶がかなり失われましたけど(涙)
    Read More
  • 蚕室、ロッテワールド周辺に到着
    出国前、教保文庫があることを知る日本で、旅行プランを練っているとき、地図をみて、かなりエリアが広いので、どこかに絞って行動しないと移動だけで時間が終わってしまうと思いました。本当はロッテワールドで遊ぶべきなのでしょうが、そんな時間はありません。ふとみると、「教保文庫」と書いてあります↓下記地図中央付近。バス停近辺の地図コネスト地図教保文庫(きょぼぶんこ)とは、韓国で有名な大型書店で、以前韓国語の先生に、面白いからぜひ行って見てくださいと言われていました。文房具などのお土産さがしにもぴったりだそうです。私は本屋さんや文具屋さんを見るのが大好きで、日本でも大型書店で1時間2時間過ごしたりするので、今回はここにしよう!と決めました。おそらく同じ建物内に食べるところもありそうです。極寒の中、あまりうろつかずに楽しめそうです。そして、別の韓国語の先生のレッスンのとき、教保文庫に行くことにしたと言うと「私は毎週ロッテワールドに行っているけど、教保文庫なんてないですよ?」と言うんです><上記の地図を見せたら「私は知らないです、小さいんじゃないんですかね?」と。。一抹の不安を感じながら、とりあえず行って見ることに。蚕室駅、ロッテワールドバス停に到着バスは空港を出てから予想していたよりも10分ほど早く、1時間20分後の、1時15分に蚕室に着きました。ちなみにここで下車したのは私達二人だけでした。かなりの人数が金浦空港で下車して、あとはホテル前などでパラパラと人が降りていました。バス停を降りて進むと、すぐに右手にロッテワールドの入り口が見えてきます。このように唐突に街中にゲートがあるんですね。中のほうは外から見えません。ロッテのキャンボーイ、キムスヒョン君がいたるところで笑っていました。ディスプレイはクリスマス一色です。天気は青空が見えているのですが、黄色がかった白いモヤがかかっているような、閉塞感のある空でした。人がたくさんいるのですがなんだか無機質な感じがします。雪は少しだけ残っているだけで、あまり寒く見えないかもしれませんが、一日を通して気温が0度を超えないのであらゆるものがカッチカチに凍っています。水たまりもカチカチなので歩行は要注意です。黄金のビル、ロッテキャッスルプラザと無機質な街目的地が見えてきました。このエリア、金ぴかなビルが多いのですが、その中でもゴールデンゴールデンな目を引くビル、これがロッテキャッスルビルというらしいです。地図でいくとこの中に教保文庫があるはずです。信号待ちの間に周りのビルを見渡します。ロッテデパートを見上げる女友達そびえたつロッテモールのタワーはまだ建設中のようです。なんというか、不思議な感覚に陥るんですね。人はたくさんいるのに、何か無機質と言うか。この現実離れした寒さと、広い空、大都会。なんとなく未来の人造都市というか、SFチックな印象でした。ロッテキャッスルにて、食事は本物の石焼ビビンバすぐに目的のビルに入ることはできました。ところが、お目当ての教保文庫が見つけられないのです。1階、2階、ファッションのお店とレストランがありましたので、とりあえずは食事にすることにしました。とても繁盛しているレストランがまず目に入ったのですが、「イゴスン、ムスンカゲイムニカ?(ここは何のお店ですか?)」とフロントの人に韓国語で聞いたら、「スシヨ(寿司です)」と答えたのでやめました(笑)韓国の寿司も面白そうですが、とりあえず韓国料理が食べたいので。そして入ったのが『신선본(シンソンボン=新鮮本?)』というお店です。お店は撮影しなかったので、メニューで。。私は『돌솥비빔밥(トルソッビビンバ=石焼ビビンバ)』、女友達は『뚝배기떡만두국(トッペギトッマンドゥクッ=土鍋餅餃子鍋)』を頼みました。正直ハングルが読めるようになっても、料理の単語の意味はわからないのすが、写真つきメニューで助かりました。他のメニューも美味しそうです。頼むとすぐにおかずが出てきました。韓国では食べ放題お代わり自由だそうですが、まだやったことがありません、というより十分食べきれないほど多いのです。おかずは使い捨てで、韓国ではこのおかずの廃棄がゴミ問題になっているようですね。そして私のビビンバが出てきました。めちゃくちゃ美味しそうです!白いのはイカ?と思いましたが、アツアツの石焼鍋の熱でも半透明のまま。どうやらこんにゃくか寒天かなにかのようです。ビビンバの本来の意味は混ぜご飯、ぐっちゃぐちゃに混ぜまくるのが韓国のマナーだそうですのでぐっちゃぐちゃに混ぜまくって、ものすごくおいしそうになったところでいただきます!感想は、もう、、今まで日本で食べてきた石焼ビビンバは何だったの?というくらい、カルチャーショックを受けるおいしさでした。特に野菜の新鮮さにびっくり。すべての味が絶妙のバランスです。私は韓国に来て初めて「完食」しました。量も多すぎず適量でした。この味は今でもフラッシュバックするほどです。辛さについては私は辛味に強い(感じにくい)ので、よくわかりませんが、辛いとは思いませんでした。女友達に味見してもらったら、ノーマルな彼女でも食べられる辛さと言っていました。女友達のほうは実はふたりともこの料理を見たことも聞いたこともなくて、写真買いだったんですが、これもGoodでした。一口食べさせてもらったのですが、品のいい味で、消化もよさそう。辛くないので辛いものが苦手な人もOKです。お会計は二人で15500ウォン、JCBのクレジットカードで支払いました。1718円があとで引きおとされました。私の石焼ビビンバは8500ウォンだったので、942円くらいです。それほど安いという感じはありませんでしたが、あのくらいの味なら日本なら1500円くらいはするのではないかと思いました。少女漫画から出てきたジェントルマンに会うさて食事を終えてお腹が落ち着いたら、目的の教保文庫を探さなくてはいけません、どうしてもフロアにないのです。そこで私は、入口に立っている紳士に聞いてみることにしました。韓国は、以前から気になっていたのですが、デパートや免税店、高級店などに、背が高くて程よくマッチョ、スタイル抜群のモデルのようなイケメン(風)男性が要所要所に立っているんですね。この人たちはガードマンなのかデパボ?(デパガの男性版ね)か何かなのか、両方なのかもしれません。日本だとガードマンは年配の男性が多く、デパートなどの案内はほぼ必ず女性ですよね。日本にはないカテゴリの職業のような気がします。そして、このビルの入り口エスカレーターに立っていた男性は、スタイル抜群の年輩の男性でした。黒いタキシードのようなスーツに、ポケットに赤いバラ一輪(たぶん造花ですが)を挿し、丸いロイド眼鏡をかけてオールバックの髪型でした。まるで少女漫画かBL漫画に出てくるイケメン初老執事そのものでした、例えはおかしいけど伝わってくれることと思います(笑)「チョー、、キョボブンコヌン、オディムニカ?」(あのー、教保文庫はどこですか?)と聞くとものすごいジェントルな話しかたとしぐさで「あーいえー、ご案内します」(韓国語の正確なところは聴き取れないのですが、意味は撮れたと思います)といって、私達を率いて、エレベーターまで行き、「どうぞお乗りください」といって私達を乗せたら一緒に乗り、エレベーターのボタンを押して、地下まで。地下にあったんですね。。。そして、エレベーターがあいたらすぐ教保文庫の入口があってわかりました。「どうぞ、こちらでございます」と手をジェントルに動かすと「どうぞごゆっくり」と言ってジェントルな笑顔でエレベーターに乗って去って行きました。。ここは帝国ホテルか!という勢いの接客でした。何回ジェントルいうねんという感じですが、語彙のなさをご勘弁ください。写真が撮れなかったのがもったいなさすぎるのですが、今までの人生で最もジェントルな紳士といってもおかしくないかもしれません。女友達と二人でめちゃくちゃ感動していました。日本でこんな目にあったことがありません。高級ホテルのベルボーイやドアマンとまたちょっと違う、本当に少女漫画みたいな人でした。こんな人現実にいるんだね。。本日の主役である歌手様に会う前にスターに会った気分でものすごく満たされました(笑)教保文庫にてそして肝心の教保文庫ですが、、期待を裏切らない楽しさでした。めちゃくちゃ本を買いたくなりました・・・が辛抱文具やファンシーグッズも韓国らしくてもう血が沸き立ちました。ぜひ来年の手帳を買おう思って物色したのですが、なんと残念ながら、表記が英語ばっかりなんです!韓国らしいハングルの能率手帳みたいなのがありませんでした。見るだけで楽しくて私は何も買いませんでしたが満足しました。女友達は、好きな人に似てるという理由で変な顔の猫のUSBメモリを買いました。全く韓国っぽさはありません。あとで「私どうかしてた」といって後悔してました(笑)ここの教保文庫についてはソウルナビに詳しいことが書いてあったのでご覧ください。http://www.seoulnavi.com/special/5002070トイレについてちなみにトイレもホテルのようにめちゃくちゃ綺麗でゴージャスした。こういうところも、ペーパーを流してはいけないのかな?流しても良さげに見えましたが、韓国人の習慣なのかペーパー捨てゴミ箱はありましたのでそこに捨てました。日本と違うなーと思ったのは、トイレの化粧台で、店員(名札をしていて制服)がメッチャ化粧直ししたり歯磨きしたりしていたところでした。どこに行っても店員が化粧直しをしている風景が見えるきがします。日本だとこういう高級なところ(高級でなくても)は、必ず従業員用トイレがあって別々ですよね。韓国には従業員トイレという概念はあまりないようです。食事と本屋の物色で、3時半、そろそろホテルに向かうべき時間となってまいりました。
    Read More
  • ソヒョン駅周辺を散策、カフェ探し
    時刻は14時43分、コンサート会場には17時30分くらいまでに行けばいいのでまだまだ時間があります。カオスとおしゃれの混在、ソヒョン駅周辺お腹が落ち着いたので駅周辺を散策しながら、ゆっくり暖かいコーヒー飲んでくつろぎたいと思い、カフェ探しをしました。お店をでるとこの光景です。このカオスさ、いいですよね(笑)ネットカフェやらマッサージやら、ちょっと入るのに勇気がいる看板が多いです。ソヒョン駅前はちょっとした広場になっていて、若者向けのお店が多いようです。ちょうどこの時『城南アートセンター』で開催されていたミュージカルは『그날들(クナルドゥル)』で、ノボリが立ててありました。ここにゾロのポスターもあったんだろうな~と遠い目になりました。出店(でみせ)がいくつかありました。これはお菓子のお店、楽しいです。韓国の女子高生も足まるだしでした(笑)化粧品屋さんと、サボテンというイタリア料理のお店かな?バレンタインのせいもあってか、街は手をつないだカップルが多かったです。カップルだけでなく、女友達同士も母娘も、みんなやたらと手をつないでます(笑)韓国の猫カフェ潜入?そこへ『고양이카페(こやんいカフェ=猫カフェ)』という看板が目に入ってきました。韓国にも猫カフェがあるんだ!ちょっと行って見ようと思いました。雑居ビルの中に潜入です。雑然とした「入っていいのかな?」という怪しさプンプンな雰囲気のあるビルの入り口です。階段で3階に上がります、子どもの姿があって少し安心(治安的に)カラオケボックスやエステなど、まさに雑居。看板を頼りに歩きます。韓国の猫カフェは?大変申し訳ございません。写真は撮れませんでした。(根性的な意味で)お店の中に入りはしたのですが、超満席で、座る場所がない感じでしたのですごすごと帰ってきました。入ってぼーっと入口で立っていたのですが、店員さんが忙しいのか出てこず、フロアにはかわいい猫ちゃんたちがいっぱいいて、自由に歩いていました。逃げないように、柵はしっかりとしてありました。お客さんは家族連れがたくさんきていて、猫を触って楽しそうにしていました。おそらくは時間決めのフリードリンク制のような感じ。次回機会があったら是非行って見たいと思います。雑居ビル内のトイレ雑居ビルの中には公衆トイレがあり、各お店もそれを共有して使っているようです。ネックは、トイレットペーパー。空港や劇場など、整備されて新しい感じのところは、各小部屋にペーパーがありますが、雑居ビルの場合、トイレの入り口のところに大きいペーパーロールがあり、そこから自分が使うのをシュルルルと巻きとって入るシステムになっている場合があります。とりわすれてしてしまったあとだと大変なのでかならずペーパーの有無を確認しましょう。しかも、ここの場合、トイレ入り口のトイレロールすら、紙がなかったのです。なんと、各お店の中にトイレロールがあって、そこから持っていくシステムの場合もあるそうです。私は、ポケットティッシュを持っていたので難を逃れました。韓国に旅行する際、肌身はなさずティッシュを忘れないようにしないといけません。流さずゴミ箱に捨てるしきたりなので、水に溶けないティッシュでも問題ありません。ソヒョン駅周辺はカフェがいっぱい地図にもたくさん出ていますが、出ていないカフェもたくさんあります。カフェだけでもまる一日楽しめそうなくらい、狭い場所にお店が凝縮した場所です。私はこういうコンパクトな街が大好きです。住んでもいいです。そろそろ落ち着くカフェを決めたいです。次の記事へ。
    Read More
  • コンサート一日目終了。。
    夢のようで頭が空白になるほどのあっという間の楽しい時間でした。二日連続でコンサートに行くところのよいところが「明日もある!」ということです。それだけで生きていけるような気がします。大げさな表現ですが本当です。↓公演の模様は別ページで2015.2.14、15バレンタイン城南コンコンサートのコツ、トイレについてコンサート会場のトイレは絶対数が圧倒的に少ないです。前回のSKハンドボール競技場もそうでしたが、比較的規模の小さいオペラハウスでも、トイレは素早くが絶対です。ミュージカルはインターバルがありますが、コンサートは幕が下りるインターバルがありません。コンサートは1部、2部、3部、、などに分かれていますが、その間のインターバルには独自映像などが流れたりするので、おいそれとは席を立てません。ではトイレの時間はいつか、それは申し訳ないけれどもゲストの時間です。ゲストの人がでてきたら、即座に、走っていくくらいの勢いでトイレに一目散です。そうすればすぐに入ることができます。ゲストの人は簡単なトークをまじえながら2~3曲歌うのですが、要領よくいけば1曲終わるくらいには戻ってこれます。12月のコンサートのときは、かなり出遅れて、列がすごく並んでいたので、ゲストのボビー・キムさんが3曲歌う間にぎりぎり間に合いました。ちなみに、コンサートホールの音声はホールにもトイレでも流れていますので、何が起こっているかわかるので助かります。走ってトイレにいくのも恥ずかしいのですが、コスプレ女子の子も同じく走っていましたので私だけじゃなくてよかったです(笑)今回も出待ちをしてみました前回のコンサートで味をしめた(笑)ので、今回も出待ちをしてみることにしました。ホールを出て、右側の階段を昇ったところに、来場者が結構あつまっているようでしたので、そちらについていきました。コスプレ軍団の人もそこで集まっていましたので、ここで間違いないのかなと。ちらほらとスタッフの人が機材を外にはこんでいます。かなりの人数があつまっていました。もしかしたらバレンタインのプレゼントを渡したい人が多くていつもより多いのかもしれません。コンサートが終わったのが10時、30分ほど待っていたのですが、結局この日は別のところから帰ってしまったようです。もう帰ったって、みたいなことを誰かが言い出して、三々五々、みんな帰っていきました。ベテランファンの子たちも出待ちをすかされることもあるんですね。チョコ渡しでパニックになるのを避けたのかもしれません、勝手に憶測。トボトボ・・・という感じです。本当にチョコをフィレンの人に預けておいてよかった><自分で渡したい欲とか出てたら精神的に耐えられなかったと思います。コンサート後の笑顔を見たいだけです。明日見れたらいいなという気持ちで、帰っていきました。城南アートセンター、明日も来るからね~!一人なので、帰りはいつもかなり寂しいです・・・。
    Read More
  • ソヒョン駅ビルを物色し、カフェでケーキセット
    お腹も心も満たされて、コンサート会場に行く予定の時間までまだ3時間ほどあるので、駅周辺ののカフェめぐりをしました。ソヒョン駅ビルは高級ブランドも入っているデパート駅ビルAKプラザの中を探索しました。駅の1階にはブランド店がたくさん入っています。高級店の前にはイケメン風の人員が配備されています。しかしながら、高級店には無縁の私なので外に退散しました。ホールがきれいです。カフェめぐり2件めは、Angel-in-us昨日、カフェベネに行きましたが、今日はこの店から攻めます。天使のシンボルマークがカワイイ エンジェル・イン・アス という面白い名前のカフェです。このロゴ、どっかで見覚えがあるなと思ったら、ドラマ『セレブの誕生』でも舞台になった所みたいですね。(ブ・テヒ大好き)テレシネマ『天国への郵便配達人』にも出てきたみたい、そちらは覚えてないかな。チェーン店のようです。こちらも二階に広いスペースがあります。外の入り口は狭く目立たず、中は広々というのが多いですね。パソコンの電源スペースも充実していて、ノートパソコンをドヤっと開いてる人たちがたくさんいました。雑誌などもたくさんおいてあって、かなりゆっくりできそうです。ここはかなりおすすめのカフェだと思いました。ここでも、カフェベネのように、素人にはよくわからないオプションを聞かれましたが、また笑ってごまかしました。オーダーしたのはバレンタインセットです。フォークが二つついているのが切ない(笑)6500ウォンとお値打ちなセットとなっております。これ、チョコレートケーキの上にアイスクリームがのっていて、チョコとキャラメルのソースがかかっているのですが、絶妙な甘さとビターさですっごく美味しかったです。日本のスイーツと比べると、やっぱり味がしっかりついているという感じです。韓国語で、美味しいは「맛이 있다 マシッタ(マシ・イッタ)」直訳すると「味がある」ですが、まさにそんな感じです。カフェから見た風景。コーヒーは半セルフサービスで、味をつけたり、返却・捨てるのはここで自分でやります。面白いのが写真左上、これはトイレットペーパーなんですが、トイレに行く場合、ここでペーパーを使う分だけとっていき、店の外にでて、ビルの共同トイレを使うのです。持っていき忘れたり、足りなかったら大変ですね(笑)以前も書きましたが、ポケットティッシュは余分にもっていくことをおすすめします。ひとしきり浸っていたら、そろそろ移動の時間となってきたのでぼやっとしてたら昨日のように焦ることになります。カフェを退散し、ホテルに向かいます。
    Read More
  • 江南COEX直近、シェアハウス風ゲストハウス、Gハウスのお部屋
    入口は普通にマンションの入り口という感じです。番号ロックで解除するドアでしたが、私が行くのを知って管理人さんがドアを半開きにして待ち受けてくれていました。やさしげな、俳優チョン・ノミンさん似(と私は思います笑)の管理人さんでした。まるで人ん家!生活感あふれるゲストハウス玄関ですドアの下にあるのは隙間風対策かな?なかなかに生活感あるモノがあふれています。共同スペースをとおって個室があります。まずはすぐに部屋に案内してくれました。私の部屋への入り口。すみませんこの写真は私が出るときに撮った写真です、ちゃんとベッドメイクされて掃除されていましたよ。こちらも使用後の写真です。最初は清潔なタオルがたたんでおいてあり、机の上にも何もありませんでしたよ。テーブルとテレビがあります。十分な量のコンセントもあって快適に使えました。本当に自分のお部屋って感じで落ち着けます。部屋はきちんと鍵がかけられるので、プライバシーも保たれます。部屋は3部屋ベッドルームは三部屋あり、私のほかに現在タイ人一家が宿泊していました。両親と娘の3人が一部屋に泊まっているそうです。ちらっと娘さんだけ顔を見て挨拶しました、にこやかで可愛らしいいかにもタイの女の子(高校生くらい?)でした。もう一部屋は空いているので、管理人さんは今夜はそこで寝ると言っていました。基本管理人さんはリビング?のパソコンのところかもう一つあるWハウスというところにいるそうです。連絡が入るとフレキシブルに動いているようです。パソコンに向かっている管理人さんの姿も写真にとりましたが、とっても恥ずかしがっていらっしゃったので横にいたペットのトカゲちゃんを載せます(笑)1階の爬虫類カフェで買ったものと思われます。共同シャワー&トイレ韓国ではじめて共同バスルームのところに泊まりました。まあ汚くはない・・・という感じですね。私は共同とか気にしないタイプなのでどんとこいです。入ろうとしたときに別の人が入っているということがありましたが、時間をずらして問題ありません。モットーは「トイレは早めに」ですね。シャンプーやら歯磨き粉やら、適当に置いてあるやつを使っていい感じです。歯磨き粉は持参しましたが、シャンプー、リンス、ボディソープは全てあるやつを使いました。キッチンも充実?キッチンももちろん共同。部屋3部屋が満室の時、管理人さんはここに布団を敷いて寝るそうです。水はウォーターサーバーからホットもアイスも飲めます。ここもあるやつを適当に使っていい感じでした。台所に、切りかけのキュウリがおいてあったんですが、見るたびに減っていたので誰か(管理人さんか?)切っては食べているようでした。こちらのゲストハウスの名前があれなんですが、なんだかあれがいそうな感じがすごくいたしました。。。汗電子レンジもありますし、冷蔵庫にも自分のものを入れていいようです。長期滞在も楽しいかもしれませんね。料金は二泊で7万ウォン、現金で。あらかじめメールで教えてもらっていましたが、ここはクレジットカードが使えません。なので7万ウォンを現金で払いました。銀行で両替した現金をここで使いました。一泊日本円で3500円程度。やはり安いのはいいです。他に現金は6万ウォンくらい、前回の旅の残りがありました。現金が少ないので、ほとんどをクレジットカードで決済しています。多くの国籍の外国人が利用の人気の宿のようですパソコン(エクセル?)で管理している宿帳をちらっと見せてもらいましたが、いろんな国の方が次々と利用していて、ほぼ常に満室のような感じでした。日本人や在日韓国人も多いですが、タイをはじめ東南アジアの国、ヨーロッパやロシア、中国モンゴルなど幅広いです。管理人さんは英語が堪能なのでだいたい英語で話していますが、私は極力常に韓国語で話したので、以後の会話はほとんど韓国語でした。(ちょっと話が難しくなると英語に逃げましたが・・・)門限はありませんコンサートとその後の食事で帰りは12時をまわるかもしれないと話したら、管理人さんは「問題ないですよ」と言ってくれました。ドアの暗証番号がかかれていて、それで入ることができるそうです。一通り説明を聞いたら、前払いで会計を済ませました。そして、まだ食べていないお昼を食べにまたCOEXへ出かけます。時刻は2時40分頃でした。
    Read More
  • コンサート開始、席は5列目
    会場の中に入ったら、まずは席の確認です。入ったところに大きな写真階段席の裏側が、布の大きなポスターになっていました。もちろんここでも写真をとりましたよ(笑)こんなふうに通路になっているところを通って中に入ります。係員の人が「お席ご案内しますよ~」といってチケットをのぞき込んでくれて「あちらです~」と教えてくれました。声かけも全て韓国語です。初めてのミュージカルの頃などは、はなっから英語で話しかけられてましたが、最近は一言目はまず韓国語です。だいぶ、韓国語で話しかけてもいいオーラが出てきましたかね(笑)まあこっち、制服でやる気満々なんで・・・苦笑5列目、中央エリア右横通路今回座席は5列目、コンサートでは今までの中で一番近い席です。YES24でネットで買えたからこそ、キャンセルにキャンセルを重ねてゲットした席です。ネットから買えるとはいえ、最前列は争奪戦。日本からだと転送速度は韓国国内とは勝ち目がないので、私にはこの先このくらいが限界なんじゃないかなと思います。渡韓2回目のミュージカルで1列目とか見ているんで、舌が肥えてしまったのが幸か不幸かですよね。。前であればあるほどいいですけど、そうじゃなくても楽しめるマインドでいたいですね。だって韓国に来れるだけでも幸せ。プラカードイベントもありました入口のところでファンカフェの人が来場者一人ひとりに紙を配っていました。「アンコールの前にこれを一斉に掲げて下さい」と「SOUL兄妹 名品VOICE 歴代級 合コン サンキューベリー感謝」と書いてあります。ゴロがいいのかどうかよくわかりもはん笑丈夫な紙で、綺麗な印刷です。毎回毎回、こういうのを用意するのは本当に大変だと思います。ファンカフェの代表さん(当時)ともお話して思わず「スゴがマンネよ。。(お疲れ様です)」といったら本当に優しい笑顔で「カムサハムニダー^^」と言って手を握ってくれました。なんだかそのお顔が忘れられません、本当に苦労されてると思います。会場内にトイレありここの嬉しいところは、場内にトイレがあったことです。入口入ったところ、階段席の後ろにあります。私は実はちょいと持病の障害があり、ある一定時間でトイレにいかないとマズイ人間なので大変助かります。今まで見た公演、ミュージカルではインターバルに、コンサートではゲストの時に場外のトイレに文字通り駆け込んでいましたが、今回は、公演中にさっと席をたって行けました。合同コンサートなので、、申し訳ないけれど、、エイリーちゃんが歌っているときに。。(休憩がないので。。><)席も通路側だったのでとても行きやすかったです。毎回こうだといいんですけど、なかなかこればっかりは運が良くないといけませんね。。コンサート開始まで1時間、一人で席についているわけですが、意外とヒマではありませんでしたよ。こ、、これから、、と思いを馳せつつ、ハラハラ待つのがいいんです。モバイルルータでネットもできますしね。でも何か他のことを見てる気持ちの余裕はなかったです。いろんなファン層がいるので、人をウォッチングしてるだけでも楽しいです。やはり前列エリアは制服姿の率が多かったですね。私以外にも一人で、しかも制服でいる人もいました。話しかけようかな・・・と思いつつ、勇気がでませんでした><8時をまわってしばらくして、場内が暗転し、いよいよコンサートの始まりです。
    Read More
  • 韓国2日目 江南COEX近辺のカフェで朝食
    寝付けたのは2時を過ぎていましたが、6時台に目が覚めました。やっぱり旅先では気が張っているようです。部屋の窓からみた風景。薄曇りです。7時過ぎくらいに、散歩がてら外にでて、カフェで朝食をとることにしました。カフェ EspressamenteGハウスの北側大通りに出て、COEXのほうに向かいました。すぐに大通りです。角のところにカフェを見つけましたので、そこに入ってみることにしました。ビルの階段をあがった中二階にあります。ストリートビューお客は誰もいませんでしたが、入りやすい雰囲気で問題ありません。韓国は食堂は一人だと入りづらいのですが、カフェはどこでも、一人でも入りやすいですね。内装もおしゃれで私のかなり好きな感じです。店員は男の子が一人でした。それにしても韓国の店員男子って、みんな雰囲気が似ていますちょっとがっちりした、韓流マッシュルームヘアーの、黒ぶちメガネ。全員同一人物なの?ロールプレイングゲームのキャラなの?って感じです。サンドイッチセットがちょっとお得でしたコーヒーとサンドイッチを頼むと、セット割引になっていたようです。合計で6500ウォン。あたためて出してくれました。ハム&チーズのホットサンド。これがまたとってもおいしかった!もちろんドヤリングします(笑)このカフェもフリーWIFIがあるので、もちろんドヤリング歓迎。韓国はカフェノマドしやすい環境です。しばし、昨日の写真があがってきているのなどをチェックします。カフェからの風景。朝の交通。マンホールのふたが可愛かったので撮影。トイレはオートロックで隣のビルにトイレはマメにがモットー。ついでついでに必ず入ります。店員のお兄さんに「ファジャンシルオディエヨ?(トイレはどこですか)」と聞くと、鍵のようなものを渡され「これで隣の門を開けて、中に入ってください」と言われました。なんですと!カフェの外に出ると、隣にガラスばりのドアがあって、そこにマンションのオートロックのような機械があります。それにピピっとあてるのです。ふむぅ~はじめての体験(笑)中に入るとトイレの看板があったので場所はすぐにわかりました。トイレは禁煙、注意書きもあります。トイレットペーパーを”含む”、異物を流さないでくださいということです。あとは、綺麗に使ってくださいとか、資源を無駄に使わないでとか、そういうマナーを丁寧な言葉で書いてあります。トイレットペーパーびろーん(笑)たくさんあって安心です。トイレの個室内にありました。トイレが済んだら、カギを店員さんに返して、店を出ました。カフェの道を渡って向かいにある、奉恩寺に行って見ることにしました。江南(カンナム)COEXの朝、8時40分頃です。
    Read More
  • YMCエンターテインメントを見に行く(その2)緑莎坪(ノクサピョン)駅到着
    三角地から6号線一駅で緑莎坪(ノクサピョン)です。かかった時間は3分ほどでした。10時15分に三成中央を出て、緑莎坪に着いたのが11時6分地下鉄所要時間は約51分となりました。緑莎坪駅に降り立つ降りて地図を確認します。こんな感じの地形なんですね、左側は緑地か山?YMCのHPの地図と道の形は一致してるかな?とりあえず外に向かいます、アートな感じのブースありました。中も何か展示するようなスペースが設けられていましたが、何もなく誰もいませんでした。ドラマのロケ地、緑莎坪(ノクサピョン)駅のホールエスカレーターを昇っていきます。これもなかなか高所恐怖症の私には結構な怖さでした。透明感が。天井を見上げるとドームから差し込む光が素敵な雰囲気です。んんん?私はここを見たことがあるよ?デジャブ???絶対何かで見たことがある!韓国ドラマ『魔王』のロケ地だとあとでわかりました。改札を出ます。交通カードをピッツ交通カードのチャージはこの機械で、日本語表示も選べるので安心です。今回は写真とっただけ。緑莎坪駅のトイレは流してよし韓国のトイレは紙を流してはいけないところが多いですが、ここは流さなくてはいけないトイレのようです。ごみ箱が無いので、紙はトイレの中に流してくださいと書いてあります。横にあるボックスは、サニタリーボックスなのでトイレットペーパーを入れないでくださいと。日本語でも書いてありました。駅の外に出ます出口が見えてきました。案内図で確認した最寄りは3番出口でした。またまた結構な長さのエスカレーターを昇ります。韓国のエスカレーターはいつ止まってもおかしくないスリリングな感じを味わえます。駅の外に出ました。
    Read More
  • YMCエンターテインメント到着、ビル周辺で食事&カフェ
    YMCのビルついに到着です『聖地』YMCエンターテインメント※この記事を書いている現在(2016年1月)はもう聖地じゃなくなりましたが。。。2014年7月23日放送のMnet『Singer Game(シンガーゲーム)』で映った事務所のビルに完全に一致!感激~><。このビルの4階が事務所です。歌手様はここを出入りしている(いた=過去形)んですね。。。そう思って浸るだけで満足。今回・・絶対に遭遇しない時間帯に来たかったんです。前日にコンサート、そして当日もコンサートなので、この早い時間(午前~昼)には絶対に事務所に顔をだすことはないでしょう。安心して、見に来ることができました。人に「え~?遭遇する時間のほうがいいんじゃないの?韓国までわざわざ行って~」と言われますが事務所前で遭遇なんて絶対したくありません><絶対キョドるしサセン行為と思われたらタヒにます。。。こっそりこっそり、痕跡を見るだけ見れればいいんです。。ピンポーンと鳴らして、プレゼントでも差し入れ可能なのでしょうか、、そんな恐ろしいことはとても自分にはできそうもありません。プレゼントやお手紙は郵送がベストでしょう。。ビル周辺社長、テ・ジナ氏のジナ企画のマークでしょうか。ビルの玄関にはJAの文字、なんだっけJina(ジナ)ナントカでした(笑)すみません。。。念のためビル名もC&Cビルと言うことを確認。入り口前でも取りました、、、反射して中が映ってませんが、かっこいい感じにロゴがありました。若干自分映り込んでいますが完全に怪しい人ですね。さっと撮って逃げるように立ち去りました(笑)隣にカフェがあります。それを通り過ぎて、もう少し先まで歩いてみます。出前もやってるっぽい食堂に、、ここで事務所で出前とってるよね・・・と妄想しながら。。日本語の看板もあります。結構日本人多いんですかねこの辺。Vライブの時の場所コンビニを過ぎてくるりと振り向きます。そう、ここは、コンサートの前の告知のための、ネットライブ『VLIVE』でエイリーちゃんと立ち話していたまさにその場所です!ここにちょっと前に立っていたのね~~~とじーんと感動しながら同じ地面を踏みしめます(笑)どんだけだよ自分(笑)この程度のことで喜べて本当におめでたいと思います。そして、今・・・事務所を離れ・・・もう今後このようにエイリーちゃんと共演することもないんだなあと、、切ない気持ちにもなります。とはいえ推しのの選んだ道なので、ケンチャナヨ。エイリーちゃんはじめ、YMCの所属のみなさん、ペチギさんやJessiさんも大好きなので、今後も影ながら応援していますよ。1階のコムタン屋さんで昼食ラッキーなことに、YMCの1階は食堂なのです。これはめちゃくちゃ入りやすい!笑もちろん、ここでお昼を食べるのも計画のうちです。ナチュコムタン(나주곰탕)と言うお店です。ちょうどお昼の時間でしたが、お店は空いていました。私のほかに1組のアジョッシのみ。平日のビジネスタイム、または夜のほうがメインのお店なのかもしれないですね。(この日は土曜日)コムタンとは牛肉を煮込んだスープ。ソルロンタンとの違いは、ソルロンタンは白濁していますが→ 24時間営業、華麗なる遺産のソルロンタンチェーンで夜食コムタンは透明なスープということだそうです。何を頼もうか少しメニューを見ましたが、ここはやっぱり、お店の名前になっている「ナチュコムタン」をオーダーすべきですよね。すぐにおかずが出てきました。やっぱり白菜キムチは美味しい。他のおかずは、味の正解がわかりづらいおでちょいと恐る恐るです。水は昔の歯医者のコップみたいなので飲みます。待っている間しばし外の駐車場を眺めます。ここに推しが乗る車もあるかな・・・と思いつつ。どうしよう通りがかったら、、と妄想して一人で焦ります(笑)5分かからず出てきました、コムタンです!写っている泡はぐつぐつと沸騰した泡です。動画でお見せしたい!下にお肉がたっぷり沈んでいます。ご飯を入れてもよし、おかずスープとしてもよし。すごく上品なスープがでていて大好きな味でした。ゆっくり味わって食べました~。大満足!コムタン初めて食べましたが、また好きな韓国料理が増えました。20分ほどかけて食べて、お会計です。あると思ったんですよね座って食べてるときから、お会計のところに額縁があるな~って思ってたんです。ほ~らね、どんぴしゃりでした!推しのサインです~!相変わらず読みづらい字ですが(笑)” とってもおいしいよ^^と書いてあるようです。2013.8.20 ですって。ちなみに会計のアジュンマはすごく不愛想で、お釣りを投げ返されました(笑)事務所隣のカフェ『CAFERIUM』コムタン屋を出たら、食後のコーヒー。今度はビルの隣にあるカフェに移動です。日本語の案内もあります。店内はコンパクトな感じ。すでにドヤリングしてる先客がいました(笑)SAMSUNGのノーパソでした。韓国でも食堂はパソコンを開く雰囲気ではありませんが、カフェはどこでもパソコン作業歓迎という感じでいいです。奥の椅子ではなにやら面接か打ち合わせのようなものをやっていました。バニララテをオーダー。5000ウォンでした。アイスアメリカノ以外の飲み物を頑張って頼みました(笑)セットでケーキやアイスクリームも食べてみたかったのですが、コムタンでお腹いっぱいだったので。。><スマホで撮ったものも、カメラで撮ったものも、写真はWi-Fi設定で全てどんどんGoogle Photoにバックアップされます。それをチェック。無制限ルーターだからできる技です。≪韓国WiFi≫カフェのトイレこちらは店内にトイレがありました。男女兼用。便器のとなりにごみ箱がないのでたぶんペーパーを流していいやつです。絶対禁煙 と書いてあります。そろそろ帰ります席から外をぼーっと眺めて。。「通ったらどうしよう><」と妄想で楽しみます(笑)ここで30分ちかく過ごしました。何をそんなに一人で。。という感じですが、一人でいろいろ考えるのが好きです。1時を過ぎたので、そろそろ梨泰院に向けて帰り路につくことにしました。
    Read More
  • 大学路のひとりご飯おすすめ、ユッケジャンの店『송토(ソント)』へ
    韓国に来るととにかく困るのが一人での食事です。でも今回は、宿の奥様にお一人様でも大丈夫な食堂(レストラン?)を教えてもらいました。ゲストハウスから、ユッケジャンの店『ソント』への道6時を過ぎていたので昼ごはんというよりは夕飯に近いのですが、まだ日は高かったです。場所はこんな感じ。こういう細かいお店の地図は、グーグルマップよりネイバー地図のほうがいいですね。途中、パッピンスのお店もありました。食べたいけどまだ食べたことなし。。ソウル大学医学部の近くです。はじめてなので、少し探しましたが、ここもわかれば、宿からも駅からもすぐに到着できる近さです。ユッケジャンの店『송토(ソント)』お店の外観はこんな感じ。外にテラスもあります。入ると、店員さんがどこでもどうぞーと案内してくれました。到着したのは6時20分頃、まだ夕食には早いので、空いていました。でも数名はいました。辛いユッケジャン、8千ウォンをオーダーこういうところに入ると、まずは一番シンプルなメニューを頼むのが鉄板だと思うんですが、この時、暑いし疲れていて、スカッとさわやかになりたかったので『매운 육개장(メウンユッケジャン=辛いユッケジャン)』を頼みました。お店のメニューユッケジャンとは牛肉と野菜をジャン(醤)で煮込んだスープ状の料理です。韓国の辛いは、本当に辛いから、頼んでからびくびくビビって待ちました。城南で食べた辛い冷麺は本当に辛かった・・・→ ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺出てきたのがこちら、出てくるの早いです。5分ほどできました。あっつあつです。お味は、辛いけどさっぱり。夏に汗をかくにはぴったりです。辛さは、私は大丈夫ですが、慣れないとちょっと辛すぎるかもしれませんね。スープをすするとき、気を付けないとむせてひどいことになりそうです。おまけ トイレの注意書き(笑)韓国のトイレって、紙を流していいのか、ゴミ箱に入れるのか、迷うんですが、ここは紙は流してはだめなようです。「紙はゴミ箱へ、💩は便器へ」と書いてあります(笑)ちなみにゲストハウスは、紙も流してよかったですよ。場所や設備によって違うんですね。ゆっくり50分くらいかけて食事、7時15分頃、店を出ました。
    Read More
  • 昌慶宮迎春軒・集福軒
    しばらく歩いていると、明かりがついている建物がありました。昌慶宮の迎春軒・集福軒公開今までほとんどの建物は、外から見るだけで中を見ることはできませんでしたが、明かりがついている建物がありました。中に人もいます。「普段は入れないんだけど、ラッキーですよ、中に入ってみましょう」とオンニ部屋の中は、美術展のようになっていました。朝鮮の第22代王正祖(チョンジョ、1752∼1800)の暮らしと現代アートのコラボ企画だそうです。詳しく書かれていたページがありました。「正祖、昌慶宮に暮らす-書画趣味」展https://japanese.korea.net/NewsFocus/Culture/view?articleId=136343書道の文字がかかれた、巻紙と、床には文字をかたどった立体がちりばめられていました。雨がしたたる中庭から、建物の中に入ります。当時の勉強部屋を再現。現代にも通じるようなおしゃれな書棚。おさわり禁止です。インテリアデザイナーがコーディネイトしたというお部屋。普通に居心地良さそう。テレビとかあっても不思議じゃありませんね。韓国の建物は、廊下がなく、部屋がウナギの寝床みたいに連続してつくられていたそうです。中庭の雨音を聴きながら、書を読む・・・風流よのう。。どうですこのミニマルライフ・・・憧れますな。。現代作家の作品・・意味は、わかりません(笑)ずっと佇んでいたい空間。歴代の王の描いた絵や書の展示もありました。(もちろん複製)学芸員さんに質問すると説明をしてくれます。私たちのほかに、西洋人の夫婦も説明を聴いていました。オンニが超つっこんで聞いてて面白かった。日本の古文が私たちにもわかりづらいように、韓国人にとっても古い文献は読んでもわからないことは多いそうです。これは、王様の孫が、叔母上にあてて書いた手紙だそうです。やっぱり王族とはいえ、子供は字が下手でかわいいですね(笑)間違えた所をぐしゃぐちゃって消してたりして。昌慶宮のトイレは遠い。。ところで、私はまた長いことトイレに行っていなかったので、そろそろ行かねばなりません。きくと、トイレはかなり遠いそうです。もう出口近くまで行かないとないとか学芸員さん(若い大学生くらいの兄ちゃん)はもっと説明したい気マンマンだったけど、申し訳ないけど退散することに。。でも、オンニのおかげでいいものが見れました。自分一人だったら絶対中には入りませんでしたからね。。時刻は5時をすぎていました。1時間半ほどゆっくり昌慶宮にいたことになります。ミュージカルの開演は20時ですが、早めに会場に向かうことにします。
    Read More
  • 明洞へ
    美味しいお粥に満足したあと、本日午前中は明洞を回ることにしました。時刻は9時40分。基本的に私はミュージカルかコンサートだけのために韓国に来ていますので、ショッピングをしたりする明洞には普段用事ないです。できるだけ、避けたい気持ちもありました(ぼったくりが多そうというイメージ)明洞を回ったら、昼は南山タワーに行く予定です。お粥屋さんのトイレは世宗ホテル?お粥屋さんを出るときに「ファジャンシルオディエヨ?(トイレどこですか?)」と聞いたところ、「隣に世宗ホテルがあるのでそこに行くといいですよ^^」と言われました(笑)・・・いいの?と言う感じでしたが、せっかくなので行って見ることにしました。世宗(セジョン)ホテルは、四つ星ホテル、一泊1万5千円前後の宿です。セジョン ホテル ソウル ミョンドン世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com入ったところは、大理石&金ぴかで、成金、、豪華です。「いいの?こんなところ入っていっていいの?」と不安がるなんぴょん。ホテルのロビーは公共スペースと同じなので、誰が入っていってもいいんです。そして目的のトイレに向かいます。トイレも落ち着いて高級な感じ。人はいません。ゆっくり用をたし・・・(すみません)気になったのは、トイレ洗浄機のスイッチ類です。日本語での表記もあり、いいのですが、、、せめて「大」「小」にしたほうが気品が。。と、用が済み出ようとしたらドアが開きませんかなり力を入れても、空きません、押しても引いてもびくともしません。。閉じ込められた??どどどどうしよう、、なんぴょんは外にいるはずですが、このトイレはすごく広いので少々の声では聞こえません。誰かほかに入っている女性もいない雰囲気です。困った。。。><なんぴょんもスマホをもっていてLINEできるといいんですが、Wifiルータは私のカバンの中なので、私の電波はなんぴょんのところには届いてないはず。私のスマホはルータだけなので電話も通じないし、、私が出てくるのがおそければ、なんぴょんは探すだろうけど、韓国語ができないからホテルの人に話せるだろうか?でもこのホテルの方は日本語ができるかもしれないけど、、、不安になりながら、ドアに体当たりしまくっていたら、、開きました。。。ああ、、よかった><またまた予期せぬピンチでした。私が閉じ込められるなどして行方不明になったら、どう連絡をつけ、どう対応するのか、きちっと準備しておくべきだと強く思いました。。なんぴょんは「長いな~」と思いもせず、とくに不思議もなく待っていたそうです。5分以上閉じ込められたのに。。明洞への道明洞へは下記のようなルートで行きました。とりあえず用事としては、なんぴょんが行きたいという『韓流グッズショップ』とレートがいいという『両替』です。コネスト地図歩いている途中、チョナ(王様)の恰好をしたおじさんがいました。面白いので遠巻きにカメラを構えたら。「いいですよ!撮りましょう!」と日本語で追いかけてきました(笑)何の人だったんでしょう?客引き?私は韓国以外の別のアジアの国でこういうカテゴリの人にいろいろひどい目にあってきたので、この方はそういう方じゃないかもしれないですが、警戒心が非常に強いので、「ケンチャナーケンチャナー」といって振り切って逃げました(笑)好意の人だったらすみません。。ぐんぐん歩きます、とにかく天気がいい。明洞メインストリートおさんぽユニクロがありました。まだオープン準備中のようです。ユニクロの前には、美容皮膚科の看板、、ど、、どうなのかな?こういうの。屋台のフレッシュフルーツジュース屋さんこういうの、美味しいんですよね、、飲めばよかったな。明洞のミリオレ(ファッションビル)のようです。来る前は、もっとごみごみッとした街かと思ってたんですが、綺麗でおしゃれで洗練されていました。(たぶん混み混みは南大門市場なのかな)原宿見たいかとおもっていたら、渋谷みたいな感じでした。(東京あまり知らんけど。。名古屋でたとえると大須かと思ってたら栄?笑)こういうコーデ好きだなあ。。ハンバーガートースト屋さんの屋台食べたかったんだけど、、美味しそうな屋台見つけるときってだいたいお腹いっぱいなんだよね。。お腹いっぱいでも食べるべきなのかもしれないけど。。韓国化粧品屋さんにときめく韓国の化粧品って、なんでこんなにときめくんでしょうね。普段ほとんど化粧品つかわない(肌が荒れやすいので使うのが限定されている)ので、滅多に化粧品買わないんだけど、韓国に来ると欲しくなる。。It’S SKINの看板でイケメン(誰かわかりませんんすみません)がほほ笑む韓国の化粧品って、モデルが男性が多いですよね。日本ってきれいな女性(目指すお手本となる人)がモデルが多いけど、韓国は「僕の為に使って」みたいな遡及が効果あるのかも?ミッフィーとかムーミンとかも萌える。。。キャラなしは、ミニマムだけど可愛くて大人なシンプルさ、韓国のパッケージセンス好きだなあ。。『太陽の末裔』が大ヒットしたソンジュンギさん、とにかくどこでもめちゃくちゃ見ます。おしゃれな都会空間に、ぼつぼつとあらわれるアジアなバイク。存在感たっぷりで、韓国だな~って感じです。明洞芸術劇場の前にでてきました。時刻は10時5分頃。駅前から、ゆっくり歩いて15分くらいですかね。広場になっていて、振り返るとこんな感じ。日本の100円ショップ、ダイソーがありました。インド人の団体様がいらっしゃってました、ザッツインド人です。明洞は一番人気の観光地というわりには、思ったより、人がいなかったです。土曜の10時です。まだこれからなのかな?記事が長くなりましたので、続きます。この後、両替と韓流ショップに立ち寄ります。
    Read More
  • 南山Nソウルタワー展望台【後編】南山タワーからの展望
    お昼12時少し前、タワーの展望台につきました。絶景パノラマビュー視界をさえぎるものなし!ソウルの全貌が見えます。説明不要、しばし写真をご覧ください。漢江を挟んでの光景、、こんど一度夜景を撮影しに来たいなあ。。展望台の様子名古屋の中日ビル(笑)みたいに回転するレストランでもあるのかしらと思ったのですが、特に何もありません。とにかく景色を眺めるに徹しています。コイン望遠鏡もありました。お土産屋さんは可愛いものがいっぱいある感じでしたが、特に買わず(笑)↓この『サランヘソウル』Tシャツはちょっと心動かされましたが、どこで着るんだよって感じで買えませんでした。。ソウルタワーのトイレ展望台から階段で降りた所にトイレットがあるのでご休憩トイレ前には休憩(待ち合わせ?)スペースがあります。なんと、パノラマを眺めながら雄大に用を足せます。。トイレの個室は壁面が全面窓です。。高所恐怖症の私は少々怖い(笑)文字が切れてしまってますが、ここから見えている景色の解説が書かれています。ここには龍山電気街(韓国の秋葉原のようなところ)の解説が書いてありました。タワー展望台を後にします貸衣装のコーナーがありました。(女性用のは貸し出し中のようです)エレベーターに乗って帰ります。案内に応じて乗り込みます、待たずにすぐ乗れました。タワーの周りにもいろいろ見る所があるようですが、午後の予定もあるので、そろそろ山を下りることとします。ケーブルカー乗り場に向かいます。このとき写真の時間見ると時刻12時16分頃。20分くらいしかタワーにいなかったんですね。まあ、やることあんまりないですからね(笑)
    Read More
  • 漢江公園サイクリング、グエムル像とか、レンタルサイクルの返却も
    時刻は5時50分。予約しておいた漢江遊覧船の出航は7時半、40分前の6時50分までに船着場集合とのこと。ちょうどまだ一時間ありますので、もう少し自転車で散歩します。漢江公園には人がいっぱい汝矣島の漢江のほとりは広い広い公園になっています。コネスト地図はこちら公衆トイレはこんな感じ(入りませんでした)ちなみに私は船着場の中のレストランにあるトイレに入りました。綺麗でした。テントをはってキャンプする人がいっぱいいました。漢江といえばグエムルグエムルと言う韓国映画、漢江で人々がパクパク食べられるシーンは圧巻でした(笑)グエムル像の横で親子・カップルがのどかにくつろいでました(笑)これもトイレかな?セグウェイでトイレに入る人の姿も。。私たちが乗るのとは別の船着場うろうろ63ビルまでいかなくても、船着場の中にレストランがあるのでそこで食べればよかったです。。入口のアートなモニュメント。日がだんだん暮れ始めてますが、河原の土手に人はどんどん増えてきました。スケボーに興じている人もいました。自転車道を走ります。セグウェイはなんか面白い(笑)自転車を返却しますそろそろ自転車も飽きたので、返却します。自転車置き場は近くにあるのでそこに返します。自転車置き場がいっぱいでも返却OK私たちが返却したきは、緑色の自転車スタンドがいっぱいでした。でも大丈夫。止まっている自転車に連結させればいいんです。止まってる自転車の鍵(?)を引き抜いて、、、(引き抜くとき注意!手をぶつけます)自分の自転車の鍵部分に連結します。きちんとはめると「返却できました」というようなメッセージが流れます。ネットで登録のときに言語を日本語にしておけば、日本語が流れます。これがちゃんと返却が認識されないと、超過料金請求が発生するそうなので、要注意です!連結して返却できました。他のレンタルサイクルは閉まってました時間外なのか?営業してないのか、私が見れたレンタルサイクル場所は閉まってました。土曜の夕方なのに。。ドラマに出てくるような二人乗りの自転車はどこで借りればいいんでしょうね?時刻は6時20分。集合時間より少し早いですが、そろそろ、漢江クルーズの受け付けをすることにします。
    Read More
  • 弘大入口から狎鴎亭(アックジョン)ロデオへ
    両替所が閉まっていた失意のまま、本日の目的地である『狎鴎亭(アックジョン)ロデオ』へこのまま向かいます。弘大入口から狎鴎亭ロデオコネスト路線図弘大入口から狎鴎亭ロデオへは、往十里(ワンシムニ)で乗り換えて37分ほどのようです。結構距離があります。時刻は11時15分、両替所から弘大入口駅1番出口まで、15分くらいかかった計算になります。ぜんぜん駅の最寄りじゃないですね~金曜日のこの時間、駅は結構混んでいました。通勤??電車の車内もご覧の混みよう、でも日本のラッシュほどではないですね。11時47分、往十里につきました。これから乗り換えです。乗り換えの列についていきます。『盆唐線(ブンダンソン)』乗り換えはこちら階段が長ぇよ~~ようやくホームにつきました。盆唐線は地下鉄とはちょっと雰囲気が違いますね。11:54、車内にて、ギリギリ座れない感じ。電車はすぐきました。往十里から狎鴎亭ロデオへは2駅なのですぐ、到着です。壁面もなんとなくおしゃれ♪6番出口から出て本日の宿に向かいます~失敗談:トイレで警報機を押して。。狎鴎亭ロデオの駅にあるトイレに入ったのですが、立ち上がるときに誤って背中で警報ボタンを押してしまいました。すると「ピンポーン」と鳴って「はい~何をお助けしましょうか~」とおじさんの声が(韓国語)「すみません、間違えました(シルスヘッソヨ~><)」というとプチっと切れました(笑)無愛想でしたが、何かあったらここを押したら警備の人にすぐつながるということがわかりました。時刻は12時15分となっていました。
    Read More
  • 板橋(パンギョ)駅 現代百貨店で韓国ファンと待ち合わせ
    現代百貨店 板橋店にて、今日コンサートに一緒に行く韓国ファンと待ち合わせをしました。板橋駅周辺約束時間より1時間早く着いてしまったので、ちょっとゆっくりお散歩としゃれこみます。それにしても雲ひとつない快晴。韓国はいつもは、PM2.5やスモッグのせいで黄色く曇っていることが多いのですが今日の空気は澄んでいました。新興住宅街というか、とにかくアパト(マンション)しかありませんでした。新しく開発された街なので、江北(いわゆるソウル)のような古い史跡のようなものが一切ありません。歩道橋を渡ってみたいと思いまーす広い道路、均一化されたマンションビル群日本とは光景が違います日本だとこのレベルの街ですと、とりあえずド派手な看板とか郊外店がありますよね。振り返って反対側。歩道橋の上で、夜ゆっくり夜景の写真撮ってみたいなぁ。。歩道橋を降りて、デパートは横目に、広場を進みます。詩集を朗読している青年がいました。(詩集かどうか知らんけど笑)まっすぐ抜けると、板橋(パンギョ)駅前に出てきます。なんじゃこの宇宙船みたいな駅は~さらに近づいてみます。韓国、サイバーっぽい建築好きやな~。この辺はほんとに新しいとこみたいで、ストリートビューだとまだ工事中です2014年の写真みたいです。なんかこう、、国に勢いがありますよね。現代百貨店内へ特に何することもなく、日向は苦手なので中に入りたいと思いまーすデパートとか普段全く行きません。(今日会う韓国人と名古屋高島屋行った以来笑)乗ったエレベータが5階までだったので、とりあえず5階に降ります。5階は中庭みたいなものがあって、ちょっとした遊園地みたいなコーナーもあり、親子連れでにぎわっていました(今日は土曜日)目についたのはパソコン&スマホが陳列してあったコーナーです。洒落てます。サムスン製品のブースだったようです。薄いわ~~いいわねぇ~~私が今、愛用しているノートパソコンは、テクノマートで11万円で買ったやつです。→ LG Gram 韓国テクノマートでノートパソコン購入サムスンのこれはおいくら万円?と値札を確認245?まって245・・・万ウォン?ゼロとって、24万5せんえん!っま~~いいお値段ですこと!スペック確認することもなく、すたこらさっさと逃げました。良かった、安かったら買うところでした、セーフセーフ(笑)映画館もありました。フードコートのようになっていて、そこら中にベンチやテーブルがありました。買わなくても座っててもいいみたいなので、休憩しました。トイレにて・・待ち合わせ前にちょっとトイレいっとこーと、いうことでこのミニマルな感じのお洒落なトイレにすぅ~~~っと入っていきます。入ったところに男子便器がありまして、(お母さんが男の子供さんと入った時に便利なんやね)なんて思いながら中に入り中も綺麗で、気持よく用を足して、外に出て手を洗おうとするとなっ!!!おっさんがいる!!!!えっ!思わず手を洗わず出ました(こら)表示をよく見るとなんと、、男子トイレ男子トイレに入ってしまったんでした・・・(爆笑)おっさんのほうがびっくりやわ、ごめんねぇ。。><でも私女子トイレに入って男と間違われてびっくりされたことがあるから女っぽい男として堂々としてれば大丈夫だったかも?何が?皆様もお気をつけくださいね~~あとで会った韓国の人にこの事話したら「あのね、女子トイレはね、女の子がスカート(チマ)を履いてる絵のほうなんだよ~」って教えられました知ってるし~~笑いまだになぜ男子トイレに疑いもなく入っていったか自分の謎です韓国ファンと合流時間ぴったりくらいに、カカオが入り「今駐車場に来たところだから、9階のレストラン街で会いましょ~」と9階??私がいるところは5階で、近くにあるエレベーターは8階までしかありません。どうやっていけばいいの~~ん?どうやら、この現代百貨店は、ツインタワー的な建物になっていて、別の建物側のエレベータにのらないといけないということがわかりました。無事、9階に行き、合流することができました。食事場所を探す挨拶もそこそこに、食事する場所を探します。なぜ9階で待ち合わせたかというと、そこがレストラン街だったからです。いくつか立ち並ぶ中で、「ここなんてどう?韓国料理がいいよね?」と、一つのレストランの前で立ち止まります。「チョアヨ~」「何が食べたい?」店の前に、写真付きメニューの看板があります。「韓国料理良く知らないんだけど、このスンドゥブチゲは知ってる」と、スンドゥブチゲらしき料理の写真を指差します。「え?食べたことあるの?」「ネー」「じゃあ他のところにしようか」えっ?「食べたことあるんだったら他のにしようかね~せっかく遠くまで来てくれてるんだから~」と、いやいやいや。。。他の料理もあるし別にここでも・・・という間もなく歩き始めます「ここじゃなくて、地下にもフードコートあって、いっぱいあるからそっちのほうがいいかも~」とのこと。そうなの?いっぱいあるの?じゃあお任せしようかなという感じでついていきました。。長くなったので続きます
    Read More
  • Yes24ライブホール最寄り、クァンナル駅で味噌カツ
    時刻は2時45分。ファンミまでまだ時間があり、終わるのは遅いはずなので、ここで腹ごしらえです。クァンナル駅4番出口出た所今回待ち合わせした子は、以前この近辺に住んでいたらしく土地勘があります。「この辺に粉食のお店があるから、キムパとか食べよう」と、さっさっとお店に進んでいきます。詳しくどの位置か忘れましたが、この一帯にお店が結構立ち並んでいます。GoogleMapそのお店に入っていったのですが・・・なんと、配達オンリーのお店になって、店の中では食べられなくなっていたそうです。「私がいたころから時間がたったのね~」と残念がる。仕方がないので別のものにしますそして「トンカツはどう?」とトンカツかーー日本食、、うーんでも、韓国のとんかつがどんなものか一度食べてみるのも悪くないかも!「トンカツでいいよ~」と答えました。こちらがお店です。トンカツの写真があるのですぐわかると思います。店内こんな感じ。普通ですね。メニューは写真付きでわかりやすい。私は『辛いトンカツ』というのを頼みました。「すごく辛いんじゃない?」と韓国の子は心配していましたが、私はそうとう辛いのは平気です。出てきましたのはこちら、デカイ!お肉が薄くて平たい感じです。下には金網がついていて、油が切れるようになってます。お味噌汁がかなり日本ぽいです。ただし、みそ汁を飲むスプーン(れんげ)がついているのが韓国らしい。あと、たくあんとカクテキがついてるのも韓国ですね。キャベツの量は少ない気がします。ついてる味噌(テンジャン?)を迷うことなくトンカツにかけます。味噌カツと言えば名古屋だがね。すると、お店のマダムがやってきてなにやらいいます。韓国の子によると「その味噌はかけるんじゃなくて、器に入れたままつけて食べるんだって」なんですってー!「名古屋では普通にかけて食べるよ」というと「この人日本人なんだからこの食べ方の方が正しいですよ!」とマダムに言ってました(笑)ただ、「つけてたべるほうがサクサク感があっていいんですよ」と言っていて、なるほどな~と思いました。今度日本で機会あればそうしてみよう。でも最初からミソかかって出てくることがほとんどですよね。ご飯はほとんど残して、お肉は8割がた食べました。お腹がすぐ膨れるんですよね。カフェへ食べ終わったら即カフェに、これは韓国の常識ですね。韓国の食堂は食後のコーヒーはありません。トンカツ屋さんの並びにあるこちらのお店へ。店内はこんな感じ、パソコンやってたり試験勉強?やってたり、長時間いても咎める人はいません。(この雰囲気私の地元の喫茶店に似ています、日本の都会ではパソコンやってたりすると白い目で見られるんですよね)動いて体が熱い感じがしたので、アイスコーヒーを頼みました。韓国で冬にアイスコーヒーはちょっとバカな行為。でもまだ10月なのでセーフです。カフェではいろいろと話をしました。彼女は有名ファンなのですが、ファン同志のジェラシーとかが大変で、結構疲れているそうです。遠いトイレ喫茶店でトイレに行こうとしたら、出た、外のトイレです。しかも商店街このブロックのどんづまりの端っこまで行かないといけないとのこと。歩いた先にやっとたどり着くトイレの入り口。お店できいた暗証番号を押して中にやっと入れます。この奥のほうやっとトイレの入り口です。このように韓国の喫茶店は店舗内にトイレがないところが多く、他の店舗と共同で使っていることが多いです。さらに、トイレットペーパーは喫茶店内にあってトイレ内にないことも多いので要注意!(私は忘れがちなのでティシュは必ず携帯しています)さて、用も済んだので、いよいよファンミの開場『Yes24ライブホール』に出発です。時刻は4時を回りました。
    Read More
  • 釜山駅から南浦へ、お刺身を食すも・・・
    コンサート翌日は夕方までたっぷり釜山を観光するつもりでした。釜山駅から南浦(なんぽ)へ釜山の繁華街、南浦まで、地下鉄2駅で向かいます。釜山駅の地下鉄乗り場がよくわからなくてずいぶんと迷ってしまいました。駅舎のほうではなく、反対の道路側に乗り場がありました。釜山駅から南浦への地下鉄移動動画南浦到着南浦駅を出たらすぐに海が広がって釜山タワーが見えて、、というのを想像していましたが、海もタワーも駅からは見えませんでした。どこなのーと思いながら南のほうへとりあえず歩いていきました。体がとても重くてだるく、いつまでたっても海が見えてこない(ような気がして)のでかなり疲労しました。釜山港へ帰れ10分以上歩いてようやく、海が見えました。海は広がっているわけではなく、対岸の半島?が見えるので、湾というか川のようでした。ベンチがあったのでしばし休憩。朝ごはんはKTXに乗った時に美人の車掌さんからもらったクッキーです。対岸に立ち並ぶビル。船が行き来するのをしばらく眺めていました。遠いなあ。。。重い腰をあげて、国際市場のあるほうに向かうことにします。↓動画トイレで男性と間違われる歩いている途中、公衆トイレがあったので入りました。もちろん女性用ですよ!男性用に間違って入ったこともあるけれど(笑)手を洗っていると、女性が入ってきて「カプチャギヤ!!」と驚いていました。また男と思われたようです。日本で男と間違われたことは一度もないんですが、韓国に来ると何度目だというくらい男性に間違われます。こんな可愛い男の子がいるでしょうか?(笑)たどりつけない国際市場映画『国際市場で逢いましょう』で有名は国際市場に行きたかったのですが、歩けど歩けどたどり着く気配がいっこうに見えません。だんだんと一体どこにあるかもわからなくなってきていました。ふらふら~と歩いていたところ、お魚屋さんの前にいるアジュンマに声をかけられました。「マシッソヨ~」と。(以後韓国語ですが日本語で書きます)「日本から来たので魚は買って帰れませんよ」というと「裏で食べれるから食べて行って」とのこと釜山ではお魚屋さんの奥にあるお部屋で新鮮なさばきたての刺身を食べることも可能だと聞いていたので、これはぜひ食べてみたいと思いました。・・・実は、コンサート前の出待ちのたっぷり時間がある中で、韓国の子たちと話していて「釜山にきたら刺身が食べたい」という話をしたんですね。私が。すると韓国の子は口々に「どうして?刺身は日本のほうが絶対に美味しいよ」と言っていました。が、お刺身大好きな私は、そういわれても釜山の刺身が食べたかったので、アジュンマに導かれるままお店に入っていきました。「イカ~、アワビ~」と日本語の名前を言いながらアジュンマはネタを選んでいきます。アワビなんて、、、気になるのはお値段です「高くないですか?」と聞くと「高くない高くない~」といって押し切られました。。。(お店の中に値段表は書いてあるんですが、正直食べ終わるまで不安でした)こういうお店は一人で入れるのかも気になりましたが、一人で2人前出てくるというだけで入ることはできました。あとで気付いたのですが、そのお店は国際市場の一歩手前にある店でした。もう少し歩みを進めていればたどり着けた・・・。映画国際市場の最初のちょうちょが飛んでいるシーンの目の前でした。釜山の刺身ほどなくして、おかずセットが出てきました。正直、微妙な感じのおかずです。ソウルの食堂で出てくるおかずとはだいぶ違う感じですね。そしてお刺身の盛り合わせがでてきました。全部白身っていう(笑)食べ方が不思議なんですが、サンチュ(サニーレタス?)にお刺身を巻いて、コチュジャンを付けて食べるそうです。私が日本人ということで、しょうゆとわさびもつけてくれました。白身魚は何だったかわすれましたが、たしかヒラメかな?一番美味しかったのがイカで、アワビはイマイチでした。そしてしょうゆとわさびで食べるのが一番マッチしていました・・・。釜山の刺身の感想・・・うーん微妙!ただ、このお店が微妙なのか、釜山の刺身が日本ほどではないのか、それよりも何よりも私の体調がどんどん悪くなって行っていたのでそのせいなのかわかりません。たくさん残してしまいました・・・。基本二人前なのもあるけど、、申し訳なかった。たぶん健康だったら微妙な刺身でももりもり食べられる私なので、体調のせいだと思います。もっとコンディション万全のときに再トライしてみたいものです。気になるお値段は4万ウォン、約4000円ですね。まあ、高いっちゃあ高いけど、店内に貼ってあったお値段表通りなのでぼったくられたわけではなさそうです。釜山のお刺身動画カフェ&エチュードハウス食後は韓国人のルーティーン通り、カフェにいって一服。歩いている途中にスタバがあったので立ち寄りました。お洒落な釜山オリジナルのタンブラーとかあってちょっと欲しくなったけど、モノを増やさないようにしているので我慢しました。景色がいいわけではないスタバの並びにエチュードハウスがあったので、立ち寄り、買い逃していたものを買うことにしました。私は肌色を褐色にするメイクがしてみたかったので、ファンデーションの一番濃い色を買ったところ、店員さんが「お客様!これは違います!お客様の肌には合いません!ああお客さまー!」って感じで焦っていて可愛かったです(笑)・・・ってあれこれエチュードハウスで化粧品を買いあさったんですが、買い過ぎで今(この記事を書いている2019年11月)断捨離中です。つい買いたくなっちゃうんですよね・・・。釜山の街の真ん中で気絶そうこうしているうちに、疲れがたまってきたのか、だんだんと自分が歩いているところがどこだかわからなくなってきました。そして目の前が暗く、、、気づいたら倒れ込んでいました。一瞬だったと思うので、誰にも声をかけられませんでしたが、明らかに気絶していました。おかしい、この感じは普通じゃない、私はどっか悪い、と自覚しはじめました。まだまだ帰る時間までたっぷりありましたが、切り上げて釜山駅に戻ることにしました。もうちょっと釜山を観光したかったのに、心残りだよー
    Read More