2015年02月14日
夢のようで頭が空白になるほどのあっという間の楽しい時間でした。
二日連続でコンサートに行くところのよいところが「明日もある!」ということです。
それだけで生きていけるような気がします。大げさな表現ですが本当です。
↓公演の模様は別ページで
2015.2.14、15バレンタイン城南コン
コンサート会場のトイレは絶対数が圧倒的に少ないです。
前回のSKハンドボール競技場もそうでしたが、比較的規模の小さいオペラハウスでも、トイレは素早くが絶対です。
ミュージカルはインターバルがありますが、コンサートは幕が下りるインターバルがありません。
コンサートは1部、2部、3部、、などに分かれていますが、その間のインターバルには独自映像などが流れたりするので、おいそれとは席を立てません。
ではトイレの時間はいつか、それは申し訳ないけれどもゲストの時間です。
ゲストの人がでてきたら、即座に、走っていくくらいの勢いでトイレに一目散です。
そうすればすぐに入ることができます。
ゲストの人は簡単なトークをまじえながら2~3曲歌うのですが、要領よくいけば1曲終わるくらいには戻ってこれます。
12月のコンサートのときは、かなり出遅れて、列がすごく並んでいたので、ゲストのボビー・キムさんが3曲歌う間にぎりぎり間に合いました。
ちなみに、コンサートホールの音声はホールにもトイレでも流れていますので、何が起こっているかわかるので助かります。
走ってトイレにいくのも恥ずかしいのですが、コスプレ女子の子も同じく走っていましたので私だけじゃなくてよかったです(笑)
前回のコンサートで味をしめた(笑)ので、今回も出待ちをしてみることにしました。
ホールを出て、右側の階段を昇ったところに、来場者が結構あつまっているようでしたので、そちらについていきました。
コスプレ軍団の人もそこで集まっていましたので、ここで間違いないのかなと。
ちらほらとスタッフの人が機材を外にはこんでいます。
かなりの人数があつまっていました。もしかしたらバレンタインのプレゼントを渡したい人が多くていつもより多いのかもしれません。
コンサートが終わったのが10時、30分ほど待っていたのですが、結局この日は別のところから帰ってしまったようです。
もう帰ったって、みたいなことを誰かが言い出して、三々五々、みんな帰っていきました。
ベテランファンの子たちも出待ちをすかされることもあるんですね。
チョコ渡しでパニックになるのを避けたのかもしれません、勝手に憶測。
トボトボ・・・という感じです。
本当にチョコをフィレンの人に預けておいてよかった><自分で渡したい欲とか出てたら精神的に耐えられなかったと思います。
コンサート後の笑顔を見たいだけです。明日見れたらいいなという気持ちで、帰っていきました。
城南アートセンター、明日も来るからね~!
一人なので、帰りはいつもかなり寂しいです・・・。