公開画面(外から見たブログ)の状態を設定します。
表示設定の変更箇所
表示設定でどの部分をいじるかは、テーマの設定やサイト(ブログ)の運営方針によって異なります。
フロントページの表示
普通のブログのように見せておくなら、『最新の投稿』を選択したままにします。
『固定ページ』にし、『フロントページ』と『投稿ページ』を設定するのは、使っているテーマによって見え方が異なるため、別途説明します。
1ページに表示する最大投稿数
ページ内にいくつの投稿を表示させるかを設定します。
テーマによってはここでの操作が関係ない場合もあります。
おすすめは10件で、少し多いかなというくらいが読者にとっては親切です。
RSS/Atom フィードで表示する最新の投稿数
RSSフィーダーという、サイトのアドレスにわざわざ行かなくても更新内容を見ることが出来るサービスを利用している読者もいます。
フィーダーにいくつの投稿を表示させるかと言う設定です、
おすすめは10件で特に変える必要はないかと思います。
RSS/Atom フィードでの各投稿の表示
何もいじっていない場合、既定の値が『全文を表示』となっています。
わざわざアドレスを開かなくても、全文をフィーダーで見ることが出来るのは、読者にとっては面倒がなく親切なのですが、これだとアクセスにつながりません。
ちゃんとアドレスを開いてサイトまで訪問してほしいと言う場合は『抜粋のみを表示』にしておくことをおすすめします。
検索エンジンでの表示
□ 検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする
に、☑を入れると、検索エンジンの検索結果に出ないようになります。
WordPress練習中や、まだ非公開にしておきたいときは、これに☑チェックをいれておくのが良いでしょう。
完成時にチェックを外すのをお忘れなく。
ただし『このリクエストを尊重するかどうかは検索エンジンの設定によります。』とあるように100%完璧とはいえませんので、絶対に見られては困るような記事などは、パスワードをかけたり非公開記事にするなど、別の方法で隠しましょう。