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↓電話の内容も全て翻訳して掲載しています
※この情報は2014年執筆当時のものであり、時期や公演によって違うことがあることをご理解の上お読みください。
はじめての韓国インターパークチケット予約
今日2時にソウル公演のチケット発売が開始されましたが、
インターパークのグローバルサイト(日本語)には現在まで掲載はなく、韓国語版のみの発売になってます。
もしかしたら、数日後発売されるかもしれないけど、決まったらメールをくれると言っていたインターパークの顧客サービスからはまだ連絡がありません。
インターパーク顧客サービスからの返信メールによると『インターパークの韓国語サイトから買うには、国民番号もしくは外国人登録番号が必要なので、一般的な日本人が日本から買うには、直接韓国に国際電話する方法しかなく。。韓国語オンリーで英語も日本語も不可』とのこと。。
ハードル、高い!!
ですが、電話でコンサート予約番号をぶじとれました!!ㅠㅠ
想像以上の難易度で、、くじけそうになったけど。。
気を失いそうになり・・・何度もわからなくなって途中で切って逃げようかと思ったり・・・(笑)
もう代行にたのもう。。金で解決しよう。。金で、、と何度思ったことか。。
韓国語できる方にはなんでもないでしょうけど、、初級者で韓国人に縁のない(正確には頼める韓国人がいない)自分には本当に恐かった><
電話は日本語でさえ苦手だし。。。
でもやってみた、、、なんとかなった、、奇跡。。
2時すぐに電話かけて、、つながるまで20分くらいかかかったかな。。
最初の、自動音声で番号選ぶとこから面食らって、何度か切りました(笑)
オペレータさんがでてから通話のやりとりは15分くらいかかりました。。
いまだに脳に血流がいってません。。手がしびれてます、、口からなんか粘液が出ます(笑)
・・・・かなり聞き取り大変でした。。。わからなかったところが大量です。
自分まだまだ本当にダメダメです、、この不足した韓国語能力で良く前売り番号もらえたと思います。。
インターパークの優しいオペレータさんの根気に感謝。。。
数字の聞き取りがいまひとつなので、、どの席とれたかよくわかってないのですが(笑)
(VIPの中央アリーナはもうないっぽく、階段席になった模様。)
インターパークに国際電話かけチケット(予約番号)取るまでの流れ
あくまで当時のものなので、参考のみにしてください
韓国インターパークに電話(電話番号は書きませんので、今発売ページにある末尾1555の番号)
KDDIなら010-82(韓国)-2(ソウル)-XXXX-XXXX です。
固定電話なら1分30円だと思います。
↓
自動音声が流れる「公演は1を」「何とかは1を」「何とかはナントカを」
。。。あまりのスピードもう駄目かと思いました(笑)
薄れゆく意識の中、かすかに聞こえるなんとなくわかる単語を頼りに、、
1、1、?ときて、最後0(ヨン)を選びました、正直全くもってよくわからなかったのですが、オペレータさんが出るまでにたどりつけたらなんとかなるだろうと。
↓
「何とかなのでしばらくお待ちください。♪~~」と音楽とCMのようなものが流れる。
待つ、ひたすら待つ。
↓
気を失いそうになったところ、オペレータさんが出る!(男性でした)
最初に「いるぼんいんいにか~ちょんちょにまれじゅせよ~(日本人ですのでゆっくり話して下さい)」と言うと
ゆっくり優しく話してくれのですが、
話がすすんでくると容赦を忘れて?どんどん速くなるという(笑)
あと、どれだけゆっくり話してくれても、自分の単語力の限界があり
「??チャ、、チャッカンマン、、、」となって
かなり想像力はたらかせてやりとりしました・・・汗
チケット予約時に話すべき内容
↓以下を順にきかれていくので、あらかじめまずは日本語でメモし
ハングルで書き起こし(数字ガンバレ)練習しまくることをおすすめします!特に数字!
というか自分はそうしないと絶対に無理でした(笑)
- コンサート名
○○こんそと(○○のコンサオト) ソウルこんよん(ソウル公演) えめはごしぽよ(前売りしたいです)・・・で通じます - 日時
- 席種
- 枚数
- 席の位置
VIP(ブイアイピ)など
席の位置は教えてくれるがよくわからず(笑)言われるままイェーイエーといっといた(笑)
ちょっと戸惑われ気味(笑) - 申し込み者の名前(友達と複数でも自分ひとりでいいです)
- 生年月日
- 電話番号:日本81から
(韓国の携帯ならショートメールで予約番号を送ってくれるそうだが、ないです、と答える、ちょっと困られ気味(笑)でも「予約番号をいうので当日引き換えできます」と言ってくれる。) - 支払い方法→カドろ(カードで)
カード番号
有効期限
一括か分割か(一括は「イルシブル」)
いったん自動音声になって、電話のキー牡丹で「生年月日6桁#(シャープ)と暗証番号上2ケタ#)を入力するとオペレータさんに戻る
その自動音声アナウンスが全くわからないのなんの(笑)
でもぶじカードが認証されました、ほんと。。よかった。。。
チケット番号が無事発行されたら
以上で確認がとれ、「前売り(予約)番号(イェメ(イェヤク)ボノ)」を教えてくれます。
最重要なので何度も確認!できれば録音!
(私は固定から電話したので、持ってるボイスレコーダーに電気店のオレオレ詐欺対策コーナー(笑)で売ってる録音アダプタをつなげました。スマホなら録音機能を使うといいですね)
当日、チケット交換所でこの「前売番号(エメボノ)」を言って、本人確認するもの(パスポートとクレカかな)を見せれば、チケットを渡してしてくれる流れと思います。
印刷して見せるのがもっと楽!
そしてオペレーターさんが申し込み内容を復唱してくれるので、席の番号も確認してくれて、
キャンセルとかの注意事項(たぶん)を言ってくださって、おわりです。
何かあったら同じ番号に電話してくださいとのこと。(したくねぇ^^;)
「公演楽しんでください^^」的にいわれて「カムサハムニダ・・・」というのがやっとでした(笑)
優しいオペレータさんにいいことがあるよう祈ります。
ということで人生の大きなハードルを一つのりこえました(笑)
このおかげで、次のティケッティングから(少しは)怖くなくなりました・・かな?
後日談:この電話予約特訓のおかげで、私の韓国語能力は飛躍的に上がりました。
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