PHPのCache_Liteなどを導入するときに必要なpearを、レンタルサーバFirebirdにインストールした時のメモです。
ちょっと古いメモ書きだったので、(いつのものかは失念)役にたたないかもしれませんが、残しておきます。
こちらを参考にさせていただきました
– http://ameblo.jp/konica/entry-10144378779.html
上のブログさんは、エックスサーバーの場合ですが、ファイアバードもほぼ全く同じ仕様です。
/public_html内に ”pear”という名前のフォルダを作成する。
セキュリティのため、サーバーコントロールパネル上で、作成したpearフォルダに対し、アクセス制限を”ON”に、アクセスできるユーザーを作る。
pearフォルダのパーミッションを755に設定。
http://pear.php.net/go-pear
にアクセスし、テキストをコピーする。
空のファイル install.phpを作成し、コピーしたテキストを貼付けてpearフォルダにコピーする
/pear/install.php にブラウザからアクセスする
go-pearのインストールページが表示されるので「NEXT>>」をクリック
Configuration画面のデフォルトのままで、画面最下部の「Install」をクリック
Installation in progress …という画面で暫く待つ
100%になれば、完了
100%にならなかったり、途中で止まることもあるが、問題なくインストールできていることがある。
PEAR Installation pathをメモしておく
Start Web Frontend of the PEAR Installer >>
をクリック するとエラーになるが、
ini_set(‘include_path’, ‘/home/アカウント名/ドメイン名/public_html/pear/PEAR’);
でOKになった
以上。