ドットインストールのHTML入門を完了させました。
HTML入門 (全15回)
https://dotinstall.com/lessons/basic_html_v4
Atomの起動が遅すぎる!
Atomって立ち上がりが遅すぎないですか、エディタなのに。。
フォトショップ並みですよ?
待ってる間に動画一個終わってしまいます。
起動させてもすぐにはタイトルとかも表示されないので、
あれ、ってなってダブルクリックすると二重起動で怒られます。
そして調子悪くなってパソコン結局再起動しました。

この遅さ。メインエディタには難しいかなぁ
自分の環境だけかしら。
重いし、応答なしになるし
corei7 メモリ16Gでもこれ。
Bracketsも遅いけどそれほどではありません。
教室がパニくるのが目に浮かんでしまう。。
HTML講座には使わないほうがいいかも・・
つい秒で立ち上がる秀丸で書いてしまう世代です。
10 コメントタグを使ってみよう (02:07)
- コメントタグ
コメントタグも必要性が理解していただくのが難しい。
「書いたのに見えないんですけど!」と言われました。
説明したのに~
- ページのソースを表示
ページのソースを表示して「書けない」とか、エディタと区別がつかない方も多いですね。
まず『ソース』って何!?の説明が難しすぎる。。
Atomでコメントアウトするショートカットキー
ショートカットキー
『Ctrl』『 /』 でコメントを設定できます。
11 大まかな区切りをつけてみよう (02:49)
- header
- footer
- section
- nav
ヘッダーとフッター。
セクション。。
道のりは長い
なにしろ生徒さんたちは目に見えないものは理解できないですからね。
この辺はグッとこらえて、今は分からなくてもやってください。というしかないですね。
ちゃんと入力できるかどうかで数時間消費しそう。
ショートカットキーなどまだ夢の段階です。カット&ペーストだけでもできるように。。
12 ulタグでリストを表現してみよう (02:25)
- ol
- ul
- li
「区切り内で相対的な順序」って言葉は絶対通じないでしょう。
「こうやってください」ですね。
Atomの入力支援で出てくるものに対して、「ナニコレ!」ってなりそうだわぁ。
Atom使わないでサクラエディタとかでやってもらうのも一案かも、、脇道にそれ過ぎちゃう。
コードエディタで楽しめるのは若い世代でしょうね。。
13 外部サイトへのリンクを設定しよう (02:52)
- a
外部サイトへのリンクは生徒さんすごくやりたがるので、やっていただけるようにしたいですね。
HTMLはリンクとimgタグだけでいいくらいかもしれないです。
- target属性
ターゲット属性の別タブで開く必要性も理解がしづらいんです。
新しいタブが開いても、見えている画面が変わらないと、
「変わってない!」となり、変わっていたら「今見てた画面が消えた!」と言われます。
上のタブで切り替えるんですよ、といっても「何回言われてもわからない」と。
紙で見出しをつけた見本を実際に作ってみせても、紙のたとえと画面の概念を一致させることができないようです。
- mailto
mailto: のリンクが、Gmailが開かず、Chromeで開くと真っ白に。
設定のハンドラをいじるオプションもない。
最近のメーラは使えなくなってるので、このmailtoは使わないほうがいいですね。
14 別のページに飛べるようにしよう (02:44)
- about.html
- リンクの設定
- 動作確認
同一フォルダに別ページを作ることはなんとかがんばって出来そうです。
フォルダの指定とかになるとハードルがぐんと上がります。
自分のパソコンの中とインターネット上のディレクトリ指定が違うということを理解することは難しいようです。
15 HTMLの仕様を確認してみよう (02:36)
- MDN
- HTMLの仕様確認
MDN html は、”見せてはいけない”ですね。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML
絶望感を味合わせてしまうと思います。
「正解はない、細かいところに悩み過ぎずにどんどん作っていく」これは真理ですね。
結構こだわる方が多いです。
HTML入門 (全15回) 感想
自分にとっては知っていることばかりですが、Atomの操作を知ることについては勉強になりました。
が、この教材をシニアのHTML教室にそのまま授業に使うことは、あまりにも困難が多すぎることを確信。
スピードが速すぎるのと、高度なことが要求されすぎています。
カリキュラムを参考にさせていただきながら、独自の教材をつくらないといけないなと痛感しました。
小学校高学年以上の意欲的なジュニアにはチャレンジングでいいかもしれません。
一番最初の入門でこれなので、今後の授業も生徒さんには難しいでしょう。
自分の教室への応用のつっこみをいれていたら、全く進まないので、今後は自分の学習に集中していきます。