Yes24は韓国語のサイトですが、チケットによっては、英語サイトでの購入が可能な場合もあります。
非常に少ないですが、ここに発売された場合、韓国語が苦手でも英語での購入ができますので、一応見ておく価値はあります。
会員登録
Yes24の韓国語サイトに登録していても、全くデータベースが別のようですので、改めて新規に登録しなくてはいけません。
『Sign Up』画面が出ますので、メールアドレスを登録して『Verify Email Address』のボタンを押します。
メールがきたらクリックして登録すれば完了です。
特に面倒な手続きは必要ありません。
チケットの購入
※注意:Google Chrome(クローム)では決済ができないとヘルプに明記されているので、クローム以外のブラウザで予約します。
私はIEも上手くいきませんでしたのでFireFoxでやっています。
行きたい公演のページを開いて『Booking』のボタンをクリックします。
日付と時間を選択し、予約したい席をクリックして選びます。
この辺の流れは、韓国語版とほぼ同じです。
画像はチケット購入後の状態です。
決済画面が韓国語版とデザインが違います
韓国語版でINIPAYプラグインをすでにインストールしているからか、プラグインのインストール画面は出てきませんでした。
はじめての購入の場合、プラグインのインストール指示が出るかもしれません(別のケースで出なかったというメールもいただきました)
2016年8月現在、韓国語バージョンは、赤い色のデザインですが、英語バージョンは、古い青い色のデザインでした。
韓国語と思われる部分の文字は化けていますが、予約に支障はありません。
使用できるクレジットカードは、VISA、MASTER、JCBのようです。
決済の時に、画面が固まることがありますが、しばらくすると動きます、結構時間がかかります。
カード情報とメールアドレスを入力して『Submit』すると、決済が完了します。
これで予約ができました。
Will Callとは
英語サイトで予約した場合、チケットの引き換えに『Will Call』と表示されます。
これは、現地公演会場の受付で、予約番号を提示することで、チケットを引き換えてもらうシステムです。
スマホの画面を見せるなどしてもOKですが、印刷しておくのが一番面倒がありません。
身分証明書と、予約時のクレジットカードの確認が必要になる場合があるとのことです。
(私は何も提示を求められませんでしたが、一度だけインターパークの現地引き換えでパスポートを見せたことがあります)
エラーで止まることもありました
最初に購入しようとしたとき、なぜかエラーでブラウザが停止したこともありました。
どうも、英語版のほうが、韓国語版よりサーバが弱い?のか、エラーが出やすい印象があります。
なので、可能なら韓国語版でやったほうが、ストレスは少ないと思います。
こうなったら、ブラウザをいったん閉じて開きなおさないといけないので、座席も取り直しになります。
真夜中(2時以降とか)のほうが動きが少ないので、焦らずに済むかもしれません。