2015年11月03日
続きです。
ゾロの広報のときの音声が流れ、練習時の動画などが映し出される。
そして舞台の頂上にゾロが登場!
・・・これは本人ではなくエキストラ、私は知ってたので、本人が別で出てくることを想定していましたが、知らないと騙されたと思います。
そしてスモークたかれ、下からご本人がせりあがってきました。
だまされてゾロに歓声を上げてた客がウケてました(笑)
前日6日の映像です
マフィアっぽい白いストライプのスーツにお着替え。
荘厳な背景をバックにバラード調アレンジです。
もう、キングって感じ(笑)
盛り上がり最高潮で、”溜め”の部分で愛余って叫ぶ女性ファン(たぶん「ちゃるせんぎょった!」って言った)に、場内が爆笑するというシーンがありました。
せっかくカッコいい雰囲気なのに(笑)
ひるまずかっこよく歌う。
階段のところで炎がぼーぼーでてて(もちろん演出だけど)大丈夫かなとちょっと心配しつつ見てました。
「二部でもお会いできてうれしいです」と言った後
「♪I’m falling in love again~」とボビーキムさんのモノマネをする(笑)
「さっきおっしゃってたアルバムの中に、僕も曲を提供しました」
と言っていて
나만의 길 のことと思います
そして
「以前、キム・ボムスさんと、ボビーキムさんとでジョイントをやったことがあり」
「すごく緊張したけれど楽しかった」として
「どうやって歌うか試行錯誤しているスタイルが好きで」みたいなことを言い
冗談を交えてそのへんの思い出話とか
歌って~というファンの声に
「さっき聴いたじゃん~」
みたいなやりとりがあって
「今日のゲストよかったでしょ?」と確認
ネー
「気に入ったでしょ?」
ネー
「もうちょっと聴いていたくて残念だったでしょ(自虐)」
「僕がゲストの方が出てる間に準備してましたので、期待していただいて、、」
「笑いたいときには笑ってください、思うがままに(笑)」
さっきの歌の途中で笑いが起こったことを言ってたのかな(笑)
「そしてまだ記憶に新しいミュージカル、、」
「すごく大変であったんですが」
「約束されてる(台本がある)じゃないですか、最初から最後まで」
「僕はやりたいようにやるスタイルなのでそれが大変なこともあったし」
「自分の性格じゃないキャラクターを演じるわけだからどうしていいかとか」
「歌い方も違ってて、どのようにやればいいのかわからなくて、、それで」
「このようにやれ・・」←ガルシア役の俳優さんのモノマネ(モノマネほんと好きだよね(笑))
そんな感じでちょっとずつちょっとずつ公演に慣れてきて、みたいな話。
慣用句とかを連発してシャレたトークをぼぞぼそ小声でするので本当に難しい。。><
「さぁ!それで次の今日は」
「6集アルバム、僕が本当に好きなアルバムに収録された」
「・・・・タイトル曲です(苦笑しながら)、チュルルク」
「知ってますか?」また確認
ネー
「チュルルクを歌います」
当日の動画、途中からです
前日の動画
またこれ、振り付けがカワイイから大好きなんだよね。
この曲を本当に愛してるのに、売れなかったのが切ないんだって。。
コンサートでぞんぶんに聴かせておくれ。。
「ちゅるるる~の部分に(??)があってどうのこうの・・」でどっとうけるがわからず。
「みなさん大丈夫ですか?」
「問題ないですか?」と確認
「それならいいんですけど・・・」
「外見に問題がちょっと。。」と自虐
観客が何かを言うと、それに反応して何かを言うが聴き取れず。
真顔で「うぇ~(なんだよ~)?」と言うのがかわいいです(笑)
「次の曲は追憶のある曲、1集に収録された『ちょなはるっすおんぬんいやぎ』です」
わー!
「この曲記憶ありますか?」
ねー
「記憶あったら一度歌ってみます?」
「以前(なんとか??)」(場内笑)
と、何度も確認しながら
「ちょなはるっすおんぬんいやぎです」
これも背景モニターに歌詞が出るので
「タカッチ!(みなさんご一緒に)」
Someday,I’ll show you all my mind.
항상 내가 있었다고~
の、部分を、皆で歌うんですよね。
私はまだ歌詞うろ覚えなので、ちょいごまかしながら歌いました。
席遠いから声は届かないですけど(笑)
ちなみに私の席は1階の後方階段席。
どうも、フロア、アリーナ部分と、階段のほうでは、熱量がだいぶ違いましたね。
それこそ歌手様のいう、『特別ファンじゃないけどヒット曲が聴きたくて来てる人』が多い感じでした。
(私の友達もそう(笑))
でも、何人かは後ろでも一人でもキャーキャーエキサイトしてましたよ。
私は、、エキサイトする心の余裕がなくほぼ地蔵でした。
水飲んでキャー
少し呆れ気味に「へへっ」と笑う(嬉しいくせにw)
「あ~『ちょなるすおんぬんいやぎ』その当時に。。」
「ヒップホップ系の恰好をしてて、ね」
「他の歌手はスタイル(格好)は、楽(普通に)にしてたでしょ、でも僕は」(笑)
笑
「はー、、それでR&Bというのをやっていて、、(ナントカ)」
「それで、ユ・ヨンジンさんがすごく好きで、、」
「SMの寄宿舎にいたんだけど、、ファンクラブにも入っていて」
「HOTの(バックダンスする?)前に挨拶したりして、、」
「僕のコンサートに皆さんがきてくれるように、僕もヨンジンさんのコンサートにはいつも行っていて云々」
歌ってくださーい。。
ぶつぶついいながら、『君の香り』を歌う
「テレビの放送で、人気歌謡みたいなののとき、みなさんがこんなふうにワーワーとしてくれますよね」
「あの当時、僕は、あの中で、男一人で行って『ユ!ヨンジン!』とかってやってたんです」
「だから、みなさんの気持ちは全部わかるんです。。」
笑
「この時間は、みなさんが聴きたい曲を歌おうと思うんですが」
「何を歌いましょうか」
そるま!そるま!
「準備している曲の中で・・」
そるま!
「昨日は「君の心臓が休む日」を歌ったんですけど・・・」
そるま!
「『知り合い』という曲もあって、、」
そるま!
「『怪我してもいい』と言う曲も。。」
そるま!
「『みいん』という曲もあって、、」
みいん!!
・・・そるま。。
「じゃあ『みいん』歌いましょうか」
男性の声
「え?」
そるま!そるま!
全部!
「なんですって?」
そるま!
「エンジェル?」
「♪If you come across an Angel。。。。」
「・・・こんどね(笑)」
そるま!!
「準備できましたか?じゃあやりますね」
(結局『そるま』の空しい希望はかなえられず(笑))
はーでもこれも鳥肌が立つほど好きだわ。。
表情管理も含めて。。笑
何にも悲しくないのに切なくなるんだよねえ。。マインドコントローラー。。
しかし肝心のサビのところで出だしを間違える(笑)
「あーちょっと中間で、、アレンジが違うんで、出だし忘れちゃいました。」
「ごめんなさい、、」
拍手
「セットリストじゃないサービス曲だから・・」(言い訳)
「イ・ソラ先輩の『きおけじょ』とか、、」
「あともう一つ何か歌えるといいんですけど、、準備した曲で。。」
観客
「へ?」
さらんはぎおぷた?
「(さらんきおぷた)?それは、、(笑)」
「??先輩の曲でしょ?僕もすごく好きだけど・・」
「練習することができたら歌うのもいいけど、、歌詞を覚えてないから、、」
「うーん、、、ポゴシプタ?」
おおおおお
「キムボムス先輩のボゴシプタ?」
おおおお
「やってみるか?ポゴシプタを?」
「あの難しい曲を。。」
「演奏できますか?」
「は~上手く歌えるかな??」
結論からいうと、歌えなくなってさびの終わりでやめました(笑)
後のコメントで「わーまた叩かれるー!」的なことを言っていたので、ファンは空気読んでUPってませんようです。
でもね、このコンサートのときのポゴシプタ、私は好きです。
なんか今の声の方が深みも感情表現力も増している気がする。
(2010年のときの歌はなんかチャラい(笑))
止める直前まで本当にすごくよかったよ。。
練習とくにせずぶっつけ本番みたいな感じに歌ったのだろうし、バンドと合わせてないので音程のキーが違えたっぽいです。
はーこの曲もこれに懲りずまた歌ってほしいな。。
大拍手
「あー難しいです><」
「練習してない曲なんで・・・」
「以前コンサートで一度歌った曲だったから・・・」
よかったよ~!!
「(言い訳をつぶやき)」
「(照れ笑い)・・・自分の歌を歌いますね・・・・」
「はーどうせまたあとで掲示板とかに、”やっぱあいつだめだな”とか。。」
そんなー
(観客が何か叫ぶ)
「何ですか?」
レリゴー!
「?」
レリゴー!!
「何ゴー?」
レリゴー!
「ねりご?」
レリゴオオオ!
「え?レリゴって何?」
爆笑
「じゅ・・・・準備して、、こんど練習して必ず上手く歌います・・・」
(今歌ったら大惨事だからな(笑))
「笑、、はーーもう。。」
「次に準備している曲は『タイムマシン』と言う曲です」
タイムマシンも胸に突き刺さるんだよね。
これが最後の旅なんだよ
っていう部分が。。いつまた自分が韓国に来れるかわからない、次はないかもしれない
とか考え始めて集中が・・・涙
心なし、高音部分の声が疲れてる感じでした。。
この苦しそうさ、魅力の一つでもあるんですけどね。。
「ポゴシプタは永遠に歌ちゃいかんね・・」
笑
「カラオケでとどめておくべきだ・・」
よかったよおー!
「のせないでくださいよ皆さん。。」
笑
「昨日4時間もコンサートして長かったので少し(疲れてる)」
「今日はもうちょっと短めに」
えー!あんでよ~!!
「え?だめ?」
だめー!
「だめなのー」
「じゃあ、、ピクサリ(音程外し)しない曲を。。」
「安全に歌える曲をやらないと(笑)」
「あーー、、、」
「あーもう恥ずかしい><」
「どうして、、、(ポゴシプタなんて歌ったのか・・)」
けんちゃーな!けんちゃーな!
「あー、、2部の最後の曲を歌いますね、、はい」
「ベストマンと言う曲で」
キャー!
「僕がこの先の人生を、こんなふうに生きてみたいという気持ちを込めて書いた曲で」
「気楽に聞いてください。。。ぶふふ(苦笑い)」
「ベストマンを歌ったら、ゲストの方に交代します」
これがまたもう振り付けが昭和歌謡ショーって感じで最高(笑
振付師は魅力の引き出し方わかってるわ・・
Oh Happy Day♪ってところも超かわいい
こんなにたくさん振り付け覚えて本当にすごいなって思う。さすが元ダンサー。。
歌詞も大好きなんだよね。、自分もそんなふうに生きたい。
心から楽しくなれる曲。
こんなふうに楽しく歌っている姿を見ると本当に幸せだぁ。。
어때
ギクスが入ってくると、一斉にペンライトが振られてノリノリに。
女友達は、なんかピンときてたみたいで
「ちょっと、、このコら、いいじゃん!誰?」と、
「こないだ歌手とのデュエット曲出した子らだよ、ブログに書いたけどね、読んでないね(笑)」
「そうだっけ(笑)」
私は女友達を予習させるためにゲスト等の情報も調べ尽くして載せていたのに、、(笑)
そら読まんよね・・・わかってました(涙)
「こんにちわ、僕たちギクスといいます」
「少し前、『友達でいるね』という曲を兄さんと一緒につくったんですけど聴いたことありますか?」
「僕たちはそいういう人たちです」
(笑)
「ゲストに招かれてその曲を歌おうと思ったのですが、(なぜ?)できませんでした」
えー
「とにかく招待していただいて、感謝しています」
「さあ、さっさと次の曲をやって、兄さんの舞台を見ましょうよ(笑)」
「・・・MCが下手なんです・・笑」
そしてお二人が名前と年齢を言って自己紹介
「韓国人で二人組でやっています」とも(笑)
「じゃあ皆さん風邪引かないで」
次の曲を知っている方は一緒に歌ってください」
いえー
Officially Missing You
「♪僕が知っている人の話をするから・・・という曲じゃないですけどね」
アレンジして歌っていたようです。
私も気楽にヘイヘイ!と手を振ってノっていました。
場内一体化。
女友達は「本人のときよりも盛り上がってるんだけどどういうこと?」
・・・わかりません、、わかりませんが、、私は歌手様のときは魅了されすぎて硬直してしまって乗るに乗れなかったので
もしかしたらそういう人が多いのかもしれない。。です
ここまでの曲がバラードが多かったからっていうのもありますよね。
一緒に『友達のままでいるね』歌ってほしかったな~
まだ続きます