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「 食事 」の検索結果
  • ミュージカル昼夜二公演の合間に遅い昼食
    ミュージカル公演昼の部は、5時半くらいに終わり、次の夜の部は7時開演、遅くとも15分前には席についていたいので、一時間半もない間です。二階フロアから横のビルを眺める…一人だとなかなか居場所がありません。韓国についてから、何も食べていない、機内の軽食サービスが最後なので、ここでほぼ夕食のような時間の昼食をとることにしました。お腹は空いてるとかよくわかりませんでした、最前列のミュージカル鑑賞のダメージがすごすぎて。でも夜の部に耐えるためには、何かを口に入れないといけません。外に出たのは5時40分、日が傾き始めていました。トッポギタウンに繰り出すも…ゾロのノボリがはためく忠武アートホール前、ミュージカルを見終わった人たちと、他の通行人でごった返していました。カップルや友人連れが多いですね。私はひとり・・・前回は道を間違えて遠回りしましたが、今回は迷うことなく消防署のところを抜けてまっすぐ、もう街に明かりが灯りはじめました。人々がみんな同じ方向に歩いています。トッポギタウンの入り口にすぐつきました。すっかり、夕飯時のようです。とにかく人が多く、どの店も満員のようでした。鍋なのでみんな数人で囲んでいます。前回の旅で昼すぎに行ったときにいたような、暇そうな客引きのアジュンマはいません。→新堂洞トッポギタウンで遅い昼食とても、一人で入れる雰囲気ではありませんでした。アートホールのほうに戻って、お店を回りましたが、どこも大混雑。がんばっておひとり様で入店しても、待ちそうです。時間は1時間ほどしかありません。忠武アートホールのすぐそばに、キムパ(海苔巻き)屋さんがありました。キムパならすぐに食べられるからいいかな、と思ったんですが、店の前に100種類くらいのキムパのメニューがハングル文字だけで書かれていて音として読めはしても、意味がわからず、これも、ムリだ・・・となりました。結局、忠武アートホール内のカフェで諦めた私は、忠武アートホールに戻り、館内のカフェで何か軽食を済ますことにしました。2階のカフェは前回行ったので、1階にしてみました。イタリアンのレストランもあったのですが、食堂探しで30分くらいロスしたのでさらに時間がなくなったため、とにかく待ちそうなところは避けることにしました。そして、カフェへ。完成しているサンドイッチが店のショーケースに入っていたのでもうこれでいいや「イゴチュセヨ(これください)」で注文しました。それとアイスコーヒー「アイスコピ チュセヨ」と言うと「あ~アイスアメリカ~ノ?」と聞きなおされました。「イエ~イエ~(はいはい)」と聞かれて無事注文し支払い完了。「キダリセヨ(お待ちください)」的なことを言われましたが部分的にしかわかりませんでした。これで無事ありつける。。。と思ったのですがレジのところに立って待てど暮らせど、全然出てきません。。。10分くらい立って待っていたでしょうか「●番のお客様~」的に呼ばれ、すぐそばで私が立っているのを見てちょっと驚いていました。そうです、私は韓国のカフェのスタイルを知らなかった…。レシートには番号札がかかれており、その番号で呼び出しをされるシステムだったようです。(037、200等黒枠の中が番号札になっています)だから呼ばれるまでは席で座って待ってればよかったんです。オノボリさん恥ずかしい(笑)ようやく、今回の韓国旅行、初の食事です。9500ウォントッポギ鍋が二人前1万ウォンだと思うと結構な値段がします。日本の相場とそう変わらない値段で、カフェは割高ですね。カフェには、おひとり様の人がいっぱいいましたので、食堂のように気まずいことはなかったです。でも後で韓国語の先生に話したら、「せっかく韓国まで行って日本でも食べれるようなもの食べてもったいな~い!」と惜しまれました。ミュージカルの夜の部のことばかりが気になって、食べるというより、詰め込むという感じでした。サンドイッチの味は日本で食べるのと同じでした。忠武アートホールのWi-Fi忠武アートホールは、フリーWi-Fiがあり、鍵のない電波があるので選べば接続されます。カフェのレシートにもお客用にWi-Fiのパスワードが書いてあるので、そちらで接続しようとしたら、なぜか認識しませんでした。パスワードなしのフリーWi-Fiで問題なく繋がっていたので、そちらを利用しました。
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  • 東大門ホステルの夜~韓国まで来て一人寂しくコンビニ弁当
    コンビニ弁当の夕飯10時半、部屋に落ち着いて、ようやく夕飯です。「春川(チュンチョン)式ダッカルビ 二段弁当」3500ウォンです。レートが1円9.1ウォンだったので、385円くらいです。お弁当は二段になっていて、ご飯がたっぷりです。これ食べかけじゃなくてあけてすぐ、こんなかんじのざっくりとした盛り付けでした。ちょっと玄米が入っているっぽい感じでした。ちゃんとワリバシもついています。味は美味しかったです!ダッカルビが結構な辛さで、辛さに強いというか鈍感な私が、いい感じに辛いと思えるくらいだったので、日本の一般的な舌の人だと辛くて食べられないレベルかもしれません。今思うと失敗したのは温めなかったことです。この時もミュージカルの余韻ばかりに浸っていて、何にも考えていませんでした。コンビニで温めてもらえたかもしれないし、共同キッチンでチンしてもよかったですよね。ほんと馬鹿みたいです(笑)ちなみに一緒に写っている鍵がルームキーと下駄箱の鍵です。そんな感じで一人の夕食を寂しく終えました。帰ってきて夕食がコンビニ弁当だったと韓国語の先生に話したら「うっそお~~!」と言われました、日本語で(笑)無料Wi-Fiで日本とLINE通話この東大門ホステルも無料Wi-Fiがあります。これがないといけません。前回、女友達と食堂に行きましたが、Wi-Fiがないので早くネットにつなぎたくて気もそぞろでした。行った人とかの後記(感想)も見たいし、何か歌手様の関連ニュースが出ているかもしれませんからね。今回は、どこかに行くつもりはなかったので、別途モバイルWi-Fiがなくてもよかったですが、とにかく部屋ではネットが必須です。そして何をしたかというと、女友達とLINE通話です。女友達は、私のために待機してくれてました(笑)通話はできました。机にiPadを置いてLINEのアプリでハンドフリーでできました。が、部屋の中のほうが電波が弱いんです。だからベッドに寝転がって、、というわけにはいきませんでした。廊下だと電波が強いです、例の廊下の椅子はそのためにあるんでしょうか…。でも人に会うのが恥ずかしいので、部屋でできるだけドアに近いところで話しました。1時間以上たっぷり話しました。「かわいかった、、、可愛かった、、、かわいかった」しか言ってなかったと思います。本当にめちゃめちゃかわいかったんです。なんかもう、ミュージカル見て、かわいかったっていう話ができただけで、この旅の目的は果たされました。もし聞きたい人がいたら、一時間でも二時間でも話せますので言ってください(笑)飲み物完全に忘れてましたが、スタバのコーヒー買ってたんですね?全く記憶がない(笑)たぶん飲んでもいなくて、冷蔵庫に入れっぱなしで帰ったと思います…。ビーナスの誕生(旧イラストレーター)のパッケージの飲み物はトウモロコシ茶です。忠武アートホールの自動販売機で買いました。1500ウォンです。韓国は1000ウォン(日本の100円相当)からお札なので、2000ウォンのお札でペットボトル買うのすごい値段が高い感覚がしますね。500ウォンが硬貨のおつりで出ます就寝前回、徹夜して脳に記憶を定着できなかったので、今回は絶対ちゃんと寝ようと誓っていました。なので、韓国を満喫する時間は減りましたが、12時には眠りました。くさくて寝心地も悪かったですが、無事眠りにつくことができました。翌朝、起床は4時半にタイマーをセットしました。
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  • 蚕室、ロッテワールド周辺に到着
    出国前、教保文庫があることを知る日本で、旅行プランを練っているとき、地図をみて、かなりエリアが広いので、どこかに絞って行動しないと移動だけで時間が終わってしまうと思いました。本当はロッテワールドで遊ぶべきなのでしょうが、そんな時間はありません。ふとみると、「教保文庫」と書いてあります↓下記地図中央付近。バス停近辺の地図コネスト地図教保文庫(きょぼぶんこ)とは、韓国で有名な大型書店で、以前韓国語の先生に、面白いからぜひ行って見てくださいと言われていました。文房具などのお土産さがしにもぴったりだそうです。私は本屋さんや文具屋さんを見るのが大好きで、日本でも大型書店で1時間2時間過ごしたりするので、今回はここにしよう!と決めました。おそらく同じ建物内に食べるところもありそうです。極寒の中、あまりうろつかずに楽しめそうです。そして、別の韓国語の先生のレッスンのとき、教保文庫に行くことにしたと言うと「私は毎週ロッテワールドに行っているけど、教保文庫なんてないですよ?」と言うんです><上記の地図を見せたら「私は知らないです、小さいんじゃないんですかね?」と。。一抹の不安を感じながら、とりあえず行って見ることに。蚕室駅、ロッテワールドバス停に到着バスは空港を出てから予想していたよりも10分ほど早く、1時間20分後の、1時15分に蚕室に着きました。ちなみにここで下車したのは私達二人だけでした。かなりの人数が金浦空港で下車して、あとはホテル前などでパラパラと人が降りていました。バス停を降りて進むと、すぐに右手にロッテワールドの入り口が見えてきます。このように唐突に街中にゲートがあるんですね。中のほうは外から見えません。ロッテのキャンボーイ、キムスヒョン君がいたるところで笑っていました。ディスプレイはクリスマス一色です。天気は青空が見えているのですが、黄色がかった白いモヤがかかっているような、閉塞感のある空でした。人がたくさんいるのですがなんだか無機質な感じがします。雪は少しだけ残っているだけで、あまり寒く見えないかもしれませんが、一日を通して気温が0度を超えないのであらゆるものがカッチカチに凍っています。水たまりもカチカチなので歩行は要注意です。黄金のビル、ロッテキャッスルプラザと無機質な街目的地が見えてきました。このエリア、金ぴかなビルが多いのですが、その中でもゴールデンゴールデンな目を引くビル、これがロッテキャッスルビルというらしいです。地図でいくとこの中に教保文庫があるはずです。信号待ちの間に周りのビルを見渡します。ロッテデパートを見上げる女友達そびえたつロッテモールのタワーはまだ建設中のようです。なんというか、不思議な感覚に陥るんですね。人はたくさんいるのに、何か無機質と言うか。この現実離れした寒さと、広い空、大都会。なんとなく未来の人造都市というか、SFチックな印象でした。ロッテキャッスルにて、食事は本物の石焼ビビンバすぐに目的のビルに入ることはできました。ところが、お目当ての教保文庫が見つけられないのです。1階、2階、ファッションのお店とレストランがありましたので、とりあえずは食事にすることにしました。とても繁盛しているレストランがまず目に入ったのですが、「イゴスン、ムスンカゲイムニカ?(ここは何のお店ですか?)」とフロントの人に韓国語で聞いたら、「スシヨ(寿司です)」と答えたのでやめました(笑)韓国の寿司も面白そうですが、とりあえず韓国料理が食べたいので。そして入ったのが『신선본(シンソンボン=新鮮本?)』というお店です。お店は撮影しなかったので、メニューで。。私は『돌솥비빔밥(トルソッビビンバ=石焼ビビンバ)』、女友達は『뚝배기떡만두국(トッペギトッマンドゥクッ=土鍋餅餃子鍋)』を頼みました。正直ハングルが読めるようになっても、料理の単語の意味はわからないのすが、写真つきメニューで助かりました。他のメニューも美味しそうです。頼むとすぐにおかずが出てきました。韓国では食べ放題お代わり自由だそうですが、まだやったことがありません、というより十分食べきれないほど多いのです。おかずは使い捨てで、韓国ではこのおかずの廃棄がゴミ問題になっているようですね。そして私のビビンバが出てきました。めちゃくちゃ美味しそうです!白いのはイカ?と思いましたが、アツアツの石焼鍋の熱でも半透明のまま。どうやらこんにゃくか寒天かなにかのようです。ビビンバの本来の意味は混ぜご飯、ぐっちゃぐちゃに混ぜまくるのが韓国のマナーだそうですのでぐっちゃぐちゃに混ぜまくって、ものすごくおいしそうになったところでいただきます!感想は、もう、、今まで日本で食べてきた石焼ビビンバは何だったの?というくらい、カルチャーショックを受けるおいしさでした。特に野菜の新鮮さにびっくり。すべての味が絶妙のバランスです。私は韓国に来て初めて「完食」しました。量も多すぎず適量でした。この味は今でもフラッシュバックするほどです。辛さについては私は辛味に強い(感じにくい)ので、よくわかりませんが、辛いとは思いませんでした。女友達に味見してもらったら、ノーマルな彼女でも食べられる辛さと言っていました。女友達のほうは実はふたりともこの料理を見たことも聞いたこともなくて、写真買いだったんですが、これもGoodでした。一口食べさせてもらったのですが、品のいい味で、消化もよさそう。辛くないので辛いものが苦手な人もOKです。お会計は二人で15500ウォン、JCBのクレジットカードで支払いました。1718円があとで引きおとされました。私の石焼ビビンバは8500ウォンだったので、942円くらいです。それほど安いという感じはありませんでしたが、あのくらいの味なら日本なら1500円くらいはするのではないかと思いました。少女漫画から出てきたジェントルマンに会うさて食事を終えてお腹が落ち着いたら、目的の教保文庫を探さなくてはいけません、どうしてもフロアにないのです。そこで私は、入口に立っている紳士に聞いてみることにしました。韓国は、以前から気になっていたのですが、デパートや免税店、高級店などに、背が高くて程よくマッチョ、スタイル抜群のモデルのようなイケメン(風)男性が要所要所に立っているんですね。この人たちはガードマンなのかデパボ?(デパガの男性版ね)か何かなのか、両方なのかもしれません。日本だとガードマンは年配の男性が多く、デパートなどの案内はほぼ必ず女性ですよね。日本にはないカテゴリの職業のような気がします。そして、このビルの入り口エスカレーターに立っていた男性は、スタイル抜群の年輩の男性でした。黒いタキシードのようなスーツに、ポケットに赤いバラ一輪(たぶん造花ですが)を挿し、丸いロイド眼鏡をかけてオールバックの髪型でした。まるで少女漫画かBL漫画に出てくるイケメン初老執事そのものでした、例えはおかしいけど伝わってくれることと思います(笑)「チョー、、キョボブンコヌン、オディムニカ?」(あのー、教保文庫はどこですか?)と聞くとものすごいジェントルな話しかたとしぐさで「あーいえー、ご案内します」(韓国語の正確なところは聴き取れないのですが、意味は撮れたと思います)といって、私達を率いて、エレベーターまで行き、「どうぞお乗りください」といって私達を乗せたら一緒に乗り、エレベーターのボタンを押して、地下まで。地下にあったんですね。。。そして、エレベーターがあいたらすぐ教保文庫の入口があってわかりました。「どうぞ、こちらでございます」と手をジェントルに動かすと「どうぞごゆっくり」と言ってジェントルな笑顔でエレベーターに乗って去って行きました。。ここは帝国ホテルか!という勢いの接客でした。何回ジェントルいうねんという感じですが、語彙のなさをご勘弁ください。写真が撮れなかったのがもったいなさすぎるのですが、今までの人生で最もジェントルな紳士といってもおかしくないかもしれません。女友達と二人でめちゃくちゃ感動していました。日本でこんな目にあったことがありません。高級ホテルのベルボーイやドアマンとまたちょっと違う、本当に少女漫画みたいな人でした。こんな人現実にいるんだね。。本日の主役である歌手様に会う前にスターに会った気分でものすごく満たされました(笑)教保文庫にてそして肝心の教保文庫ですが、、期待を裏切らない楽しさでした。めちゃくちゃ本を買いたくなりました・・・が辛抱文具やファンシーグッズも韓国らしくてもう血が沸き立ちました。ぜひ来年の手帳を買おう思って物色したのですが、なんと残念ながら、表記が英語ばっかりなんです!韓国らしいハングルの能率手帳みたいなのがありませんでした。見るだけで楽しくて私は何も買いませんでしたが満足しました。女友達は、好きな人に似てるという理由で変な顔の猫のUSBメモリを買いました。全く韓国っぽさはありません。あとで「私どうかしてた」といって後悔してました(笑)ここの教保文庫についてはソウルナビに詳しいことが書いてあったのでご覧ください。http://www.seoulnavi.com/special/5002070トイレについてちなみにトイレもホテルのようにめちゃくちゃ綺麗でゴージャスした。こういうところも、ペーパーを流してはいけないのかな?流しても良さげに見えましたが、韓国人の習慣なのかペーパー捨てゴミ箱はありましたのでそこに捨てました。日本と違うなーと思ったのは、トイレの化粧台で、店員(名札をしていて制服)がメッチャ化粧直ししたり歯磨きしたりしていたところでした。どこに行っても店員が化粧直しをしている風景が見えるきがします。日本だとこういう高級なところ(高級でなくても)は、必ず従業員用トイレがあって別々ですよね。韓国には従業員トイレという概念はあまりないようです。食事と本屋の物色で、3時半、そろそろホテルに向かうべき時間となってまいりました。
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  • 24時間営業、華麗なる遺産のソルロンタンチェーンで夜食
    タクシーで店の前に横づけしてもらえてとても簡単に到着できました。神仙ソルロンタンまた写真をとっていないんですが・・・私が行きたかった夜食屋さんはこちらです。明洞が有名のようですが、オリンピック公園ちかくの蚕室の繁華街にもあります。『神仙ソルロンタン(신선설농탕)パンイ店(방이점)』ドラマ、華麗なる遺産に出てきたソルロンタンのチェーン店です。ソルロンタンを一度食べてみたかったのと、この店が24時間営業ということで決めていました。コンサートは終わるのが遅いのですが、普通の食事屋さんはだいたい11時くらいには閉まってしまうので、極寒の中迷ってはたまらないと思ったので。グーグルマップの場所はこちらですストリートビューはこちらなんだか店の看板が違いますが・・・もしかしたらお店が変わっているのか、写真が古いかもしれません。公式HPにはページがあるので、今でもたぶんあるような気がしますが、ご注意ください。なお、もしなくてもこの近辺なにがしか店はある雰囲気でした。酔っぱらいが多いので注意です。道端にゲ○も多いです。期待を裏切らない気軽さ・早さ・おいしさ店員のおじさん(女友達好みのメガネ優男)一人で接客を切り盛りしてる感じでした。イメージでいうと、ファーストフード店という感じです。メニューは多くないので迷うことなくソルロンタンを頼みます。机に埋め込んである入れ物にキムチが入っていて食べ放題です。もりもり食べました。味もめちゃめちゃ美味しいです。キムチはソルロンタンの中に入れてもいいです。ご飯も別で食べてもいいし、スープの中にいれてもいいようです。お好みで。とにかくおいしいのですが・・・私はコンサートのことで胸いっぱいで、また食べても食べても減らないのです(笑)半分くらい残して、ずーっと、いかに歌手様が素晴らしいかについてとうとうと友達に語っていました(笑)よくつきあってくれると思います。。ソルロンタンは9000ウォン、友達の分もおごったので合計18000ウォンでした。JCBのクレジットカードで問題なく決済でき、あとで1996円が引き落とされました。ソルロンタンはマイナー?私の韓国語の先生(ソウル出身ではない)に、私がソルロンタンを食べたいというと「珍しいですね?あまり知らないですよ」と言ってました。日本人には華麗なる遺産のドラマで有名になったからメジャーな感じがするのでしょうか。先生は「ソウルの料理の一つであまり観光で食べるような感じのものではない」と言っていました。豪華な料理でもないので、他の地方の韓国人からすると、日本人が旅行にきてまで食べるほどのものとは思えないのかもしれないですね。帰りのタクシーはすぐ拾えます会計のときに、接客のおじさんに「テクシヌン、オディソ タミョンデヨ?(タクシーはどこで乗ればいいですか?)」と聞くと「アッペそ、パロ~(店のすぐ前で)」的なことを言ってくれました。うん、普通に通じるしわかるね~韓国語。自分の上達が目に見えて楽しいです。お店にでて本当に1、2分というところでまた『빈차(ぴんちゃ=空車)』のタクシーが来ました。もう慣れたものです。「アンニョンハセヨ、オリンピックパークテル、カジュセヨ~」といったら「ネー」といってスムーズに出発。またもホテルまで31000ウォンでした。
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  • ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺
    韓国にくるとつい忘れてしまうのが昼食なのですが、コンサートに向けて体力温存のため、しっかりと食べておきたいと思います。時刻は午後2時、お昼の時間帯はすぎたころでした。ホテルを出てすぐ、たくさんの食べ物屋さんの看板があり、目移りをします。ホテル近辺には食事処が豊富오발탄(おばるたん=誤発弾?)というお店、「특양구이(とぅぎゃんぐい)」という鶏?の焼き肉料理のお店のようです。おいしそうですが焼き物系は一人では入りづらい!불꽃돼지(ぷるこってじ=花火の豚?)という豚焼き肉のお店のようです。公式サイトはわかりませんでしたが、韓国の食べログのような記事がありました。https://www.menupan.com/Restaurant/GoodRest/GoodRest_View.asp?ID=164354「居酒屋」ちょうちんが飾ってありますね日本ではもう食べられない、ユッケの写真があります。この滞在中に絶対に食べたいですが、今はいらない感じです。스시도모(すしとも)回転ずし店のようです。韓国まできて寿司というのも面白いなと思いましたが、システムがわからないので勇気がなく、次回挑戦です。大阪という居酒屋さんもありました、夜もたくさんお店があって、迷いそうですね。寒いし食欲がないのでククス(手打ちうどん)のお店に決定2月です、気持ちは寒くはないのですが、街を歩き回って体は冷えてきました。ですが食欲はあまり沸きません。そこで目についたのがこのお店の看板です。시집가는 날(しちかぬんなる=嫁に行く日)という面白い名前のお店です칼국수(かるぐくす=手打ちうどん?)と매운갈비찜(めうんかるびちむ=牛カルビ煮込み?)のお店のようです。一人でもよさげなメニューです。「うどんいいじゃない~」と、孤独のグルメのように心でつぶやきながらこのお店に決定です。「嫁に行く日」という名のお店のビビン麺ホームページなどは見つけられませんでした。チェーンではなく、この城南にだけある店のようです。入口がすこしわかりづらいのですが、入ってから階段で地下に降ります。客は誰も居ませんでしたが、二人の店員、お兄ちゃんと女の子が愛想よく迎えてくれました。席はどこに座っても良く、私はテーブルにつきましたが、個室(座敷?)もあるようです。一人で使えるかは知りません。こういう中にも入ってみたいですね。メニューは全て韓国語でしたが、左上から三番目の『비비고 싶다(ぴぴごしぷた=辛くして欲しい)』という名前が心にぐっときて(笑)「辛い麺」という部分だけ読んでこれを頼みました。まずおかずがでてきます。キムチをつつきながら、注文を待ちます。そこへ、家族連れが入ってきました。一人だとなんだか気まずいので安心しました(笑)家族連れはカルビチムを頼んでいるようでした。お店はテレビがついていました、ドラマをやっていましたが何のドラマがも内容もわかりません。ただ、たまに知っている顔の俳優が出るのが面白かったです。5分ほどまっていたら、待ってました!お料理が来ましたよ。・・・冷麺やんか!うかつでした、、この寒いのに冷麺。。でも美味しそうではあります。お店も鍋料理をするせいか、結構寒々としていたんですね。写真手前のピンクいのは、iPadです。お料理だけをiPadで撮影。そしてビビン麺のビビンとはかき混ぜるということ、とにかくぐっちゃぐちゃにかき混ぜるほどおいしいというので、ひたすら混ぜます。では、いただきますー。か、、辛い!私は、日本国内では、かなりの辛党。ココイチは30倍を食べる人間です。その私が、かなり辛い思いをしました。辛い、、けど美味しい!写真に写っている白い千切りは、梨です。梨のシャリシャリ感やフレッシュな野菜と、麺の辛さ、絶妙な味でした。寒い!けど辛い!美味しい!辛い美味しい!そこへ絶妙なのがこのスープです。暖かい、肉のダシがきいた薄味のスープが、もうぴったりなんです!このスープに救われたというくらい。美味しかったのは美味しかったのですが、量が非常に多く、食べても食べても減りません。半分くらい残してしまいました。7000ウォンでした。クレジットカードが問題なく使えます。満足してお店を後に。お腹がこなれましたが、まだコンサートまで時間があります。
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  • 夜の城南(ソンナム)ソヒョン駅付近のぼっち飯を探索
    バレンタインの夜、ソヒョン駅の夜はカップルばかりソヒョン駅の外にでました。とにかくカップルばっかりです。看板が華やか。『안마(あんま)』とか『마사지(マッサージ)』というのは、普通に私らが行ってもいいやつなのか、大人の男性向けのやつなのか、、猫カフェがまだやっている、何時までやっているんでしょうか。たくさん食べるところはありそうですが、さて、何を食べようかです。実は、韓国に来る前に、韓国語の先生(現在はカナダ在住)に、城南で評判のいい食堂を教えてもらったんです。独りでユッケが食べられる店私は、何を隠そう、好きな食べ物の筆頭にあがるのが、ユッケだったんです。日本ではもう食べられなくなってしまったユッケですが、韓国ではまだ豊富に食べれるといいます。韓国に行ったら、ぜひ食べてみたいのがユッケでした。しかしどのお店がいいか個人のブログですが、先生が教えてくれましたhttps://blog.naver.com/townspot1/220233715136「うさみ」というお店です。24時間営業で韓国牛ユッケが美味しいそうです。場所は、ホテルからすぐそば、とても行きやすい場所です。さすが、やはり韓国人に探してもらうと、穴場を教えてくれます。ビルの表に大きな看板があったのですが、入口は少し目立たないところにありました。殺風景な雑居ビルの入り口。明かりは薄暗いです。時刻は11時、入って大丈夫なのかな?という気持ちをもちながらエレベーターで上がります。場所はすぐにわかりました、が・・・し、、しまっている?何か書いてあります。「良質なサービスのために、当分の間24時間営業はいたしません」と・・・さすがに、韓国人先生もそこまではわからなかったようです。さあ困った。別のお店を探さなくてはいけません。11時に閉まるお店が結構多いです昼通った、ホテルのすぐそばにあるユッケのある居酒屋さんに入ってみました。どうも店じまいの準備をしている様子。「ほんじゃにか(一人ですが)、けんちゃなよ?」と言って入ると、どうぞ、テーブル席に案内されました。もういちど「しくさ(食事)ケンチャナヨ?」というと「しくさえよ?あ~ちぇそんはむにだ。。」と謝られてしまいました。どうやらお酒飲んでつまみ程度なら出せるけど、食事は11時で終わりだったようです。私はほとんどお酒を飲まないので、いつか焼酎ぐいっというやつはやってみたいのですが、今日のところは明日があるのでやめておきます。店じまいのときにふらりと来た客ですが、嫌な顔はされず、すごく申し訳なさそうで、お店の人の感じはよかったです、次の機会に来て見たいと思います。他のお店も、店じまい準備をしている様子、もしくは繁盛しているお店は一人だと入りづらいようなところが多かったです。飲み屋さんみたいなのは多いのですが、、結構彷徨い、困りました。続く
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  • おひとり様でも可、24時間営業のカムジャタン店で遅い夕食
    『24시』という看板が目印24시(24時)という看板をこうこうと照らしているお店がありました。窓からみても繁盛している様子、入りやすそうな雰囲気なのでとりあえずここに入ってみます。靴を脱いだら脱ぎっぱなしでよいようです、お店の人が下駄箱にしまってくれます。ちゃんと覚えてるんですかね。全席お座敷(板間)でした。注文を取りに来てくれるアジュンマに「ほんじゃそ もぐるっすいんぬん めにゅが いっそよ?(一人で食べられるメニューがありますか)」と聞きました。すると「あーおでぃそ おしぬんでよ?(どこからいらっしゃいましたか?)」と韓国語で聞いてきました。私の韓国語のイントネーションで外国人と分かったようです。以下、韓国語ではなく日本語で記憶しているので、日本語で書きますが、全て韓国語です。「日本ですが、、」「あー、、すみません、うちの店は、日本語がしゃべれる人間がいないんですが、私が説明しても大丈夫ですかね?」「はい」「それでは、こちらのメニューのですね、これは、ジャガイモと豚肉の料理です、こちらが、鶏肉の料理になります・・・こちらは、2人以上の料理になりますが、こちらは一人分ずつの料理です」写真のついたメニューを指さしながら、ゆっくり説明してくれました。詳しい料理の説明は単語が聴き取れませんでしたが、何の肉かなどはわかりました。「じゃあ、鶏肉(닭고기 たっこぎ)をお願いします」私は豚肉がちょいと苦手なので、鶏肉が安全です。韓国語の先生は「なんでー!豚肉食べないと韓国料理じゃないよーもったいない!!」って言うんですけどね。豚肉とジャガイモの鍋、カムジャタンもいつか挑戦してみたいとは思いますが、今日はあっさりと食べたかった。はいそして出てきたのが参鶏湯(サムゲタン)です。またもサムゲタン(笑)初めて韓国に行ったときの夕食が参鶏湯でした。できるだけ韓国にきたときはかぶらない食事をしたかったんですが、、でも好きな料理なのでよしとします。日本ではなかなか食べられませんしね。サムゲタンは1万ウォンでした。12時を回りましたが客が途切れることがありません。忙しそうな店員さんたち。制服を着た高校生、小さな子ども連れの家族までもいました。私以外に一人で食べてる人はいませんでしたが、混雑してるおかげか人目も気にならず落ち着けました。ネットはWi-Fiルータがあるので快適にできました。iPadで掲示板をチェックしたり、日本の友達とSNSしてオタ語りをしながらゆっくり食べました(笑)そしてまたもや食べても食べても減らない不思議なお鍋・・・今回は今までに比べてお腹もすいていてしっかり食べれるはずなんですが、お腹いっぱいになっても全然減っていません(笑)鶏が2匹入っているようです。中身もぎっしりつまっています。もうギブです、半分くらいやっと食べたかなという感じ。汚くてすみません。大満足でおいしかったです!ゆっくりくつろげました。城南ソヒョン駅、一人でもゆっくりと食事ができる24時間営業のお店Naver地図よりお腹がいっぱいになったので、ホテルに帰ります。。ゆっくりしたので2時近くになっていましたが、一人で歩いていても物騒な感じはしませんでした。楽しそうに肩を組んでる酔っぱらいがたくさんいました。車の運転が乱暴なので、道路を横断するときは要注意ですね。。
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  • 韓牛ユッケビビンバ『うさみ』でリベンジ
    昼の時間帯にもう一度午前中たっぷりうろついていたら、すでに2時になってしまっていました。お昼は、昨晩閉まっていて行けなかった、韓国牛のユッケビビンバが食べられる評判のお店、「우사미 うさみ」に出かけました。韓国にいるうちに絶対ユッケは食べたかったのです。ビルの入り口はこんなふうに簡素な感じです。いちおう、看板ポスターのようなものはあります。↓料理の写真があるものがそれです。エレベーターに乗って2階に行きます。全く余談ですが、一緒にエレベーターに乗ったおじいさん(俳優イ・スンジェ氏似の素敵なハラボジ)に「あんたは男(ナムジャ)か女(ヨジャ)か?」とまじまじと聞かれました。(韓国語です)失礼しちゃうわ、アタシは、女よ!(笑)ちゃんとお店はやっていました夜とうってかわって明るい雰囲気で入りやすい食堂でした。お昼のピークを過ぎているのか空いていました。客は私のほかにもう一組二人連れがいました。メニューはこんな感じで写真付きでわかりやすいです。当然『한우육회비빔밥(韓牛ユッケビビンバ)』を注文。7000ウォンです。他のメニューも魅力的だし、ユッケを別注文したいくらいですが、韓国は量がえげつないのでとりあえずお昼はやめておきました。ついに念願の『ユッケビビンバ』おかず(반찬 ぱんちゃん)もバラエティ豊か、ユッケはサラダのような感じに新鮮な生野菜と一緒に盛り付けられています。福とかいてある真鍮の入れ物にご飯がはいっていて、これをどばっとかけて混ぜて食べるシステム。赤いケチャップソースいれのようなもののなかにコチュジャンがはいっていて、ニュルルルルとかけ放題です。もともとにほとんど味がついていないので自分で調整するしくみです。はい、混ぜれば混ぜるほどおいしくなります。韓国の料理って野菜が新鮮で、野菜の味が濃いんですよね。日本の野菜は淡泊な気がします、自分が安い野菜しか買えないからかもしれませんが・・・健康にもよさそう。こんなのを身近に味わえる韓国人が羨ましいです!韓国で初めて完食できたメニューでした。
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  • 女ひとりぼっち飯、今夜は韓国チャンポン
    今夜もまた一人私は一人ソヒョン駅で降りるため、3人組とは列車内で「カセヨ~」「ケセヨ~」といってお別れです。今やすっかりホームタウンとなったソヒョン駅に戻ってきました。日曜の夜も、人気(ひとけ)は絶えません。時刻は10時ちょうどくらいです。さて何を食べよう。。鳩がゲ○食べてるかと思ったら、乾きモノでした。撮るなよそんなんって感じですが(笑)明かりはこうこうとしていますが、一体どこで何を食べればいいのか途方にくれます。チャンポン24時昨日帰ってきたのより早い時刻でしたが、11時に閉まってしまう店ではゆっくりできません。街を一通りぐるぐる歩いたのですが、営業時間の長そうなところは、一人だと入りずらそうな焼き肉(サムギョプサル?)系が多い感じです。そこで目に入ってきたのが、24시(24時)という看板のここです。翌日日中に撮影짬뽕 と書いてあります。っちゃむ っぽん?ちゃむぽん?チャンポンか!!表に出てる写真を見ると、私の知ってるチャンポンとは全く違うようですが、何かムール貝的な海鮮な雰囲気で、どんぶりが一人前っぽい!ここならいけそう!と入りました。初日にいった「嫁に行く日」という名のククス屋さんと同じビルの1階です。→ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺やっぱり一人の客は私だけでしたが、入りずらい、居づらい雰囲気はなかったです。これが韓国の『チャンポン』カキやらムール貝やら貝柱(ホタテ?)やら、貝がどっさりはいっていて、卵でとじてあります。野菜もいっぱいでした。ご飯が真鍮の入れ物にはいっていて、おかずとして食べてもよし、中に入れてしまっても良しという感じでした。味は辛い味付けと思いますが、私は辛いと思わず美味しくいただきました。イマイチな味の貝(ゴムみたい)も入っていましたが、おおむね美味しくいただけました。そしてこれもまた、食べても食べても減らないどんぶりです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、大きさも深さも相当あります。お料理のボウルくらいの容量は十分あるでしょうか。これは分ける鍋ではなく、れっきとした一人前だそうです。日本では私は結構大食いのほうだと思うのですが、胃袋がついて行けません。帰国してから韓国語の先生に聞いたら、「韓国人は特に残さず食べる、というか日本が少なすぎる」と言ってました。「あんなに食べて良く太らないですね?」と言ったら「いや、太りますよ~細い人は食べてないだけです」だそうです(笑)そりゃそうだね。1時間ほどかけてゆっくり食べて、ホテルに帰ります。関係ないですがチョコレートモーテルというなのホテルが怪しく光っていました(笑)チョコラブという曲があってね・・・特大ポスターでしたホテルに寂しく帰り、もらったポスターを開いてみてびっくり。これは!会場で見た屋外用ポスターじゃないですか!丈夫なプラスチック製で、180cmくらいある大きなものです。ちょっとだけ傷はついていますが、破れない素材です。感激><。彼女だって、欲しかっただろうに。。あの子にはいつか何かお礼ができるでしょうか・・・。この後ポスターと一緒に横になって2ショットを撮りました(笑)このポスターは、今これを書いている私の今まさに横に貼ってあります。リングがあいてるからフックでかけられる、いざという来客のときにはサッと外せて便利です(笑)
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  • 4度目の帰国、大韓航空 仁川空港~セントレア
    城南市ソヒョン駅を出た空港リムジンバスは順調に1時間弱で仁川空港に着きました。途中すごくトイレに行きたかったのですが、ソウル市内から仁川へのバスより早くついたからよかったです。バス乗る直前のトイレ、大事ですよ。。あとあんまりアイスアメリカノ飲まないように。。。昼の到着なので、チェックインカウンターもすでに開いていて、特に混雑もなくチェックイン完了です。仁川空港内 トランジットホテルレストランで食事到着したのが12時ちょうどくらい、いい感じにお腹が空いてきたので空港内のどこかで食べようとレストランを探索。空港レストランならどこでも一人で入れますからね!そこで、トランジットホテルの経営するレストランの、韓牛焼肉定食がめちゃくちゃ美味しそうだったのでそこに入ることにしました。メニューです。30800ウォンです。クレジットカード決済で日本で引き落とされた額は3581円でした。さすがに空港は高い。じゃーん!この肉がもう忘れられないくらい美味しくて、、韓国で牛肉を食べたことがありませんからね。全てが、美味しかったです。一人最後の贅沢です。とても繁盛していました。また空港内のカフェで仁川空港で毎回立ち寄るカフェでアイスアメリカノを買って、ロビーでくつろぎます。特に買い物などはしません。コンサートの余韻を忘れないように、iPadにメモったりして過ごします。빛나거나 미치거나(輝くか、狂うか)のドラマをやっていました。帰りの空港は何か切ない・・帰りの飛行機は小さい!いつもなんですが、名古屋への帰国便は、行きと違って小さな機体の飛行機です。そして今回はいつも以上に小さく、古そうな機体でした。なんと私の大好きな機内放送のテレビがないではないですか。。天井上部にモニタがありますが、救命用具の説明のときだけ出て、あとは引っ込んでしまいました。(昔はみんなで同じ映画みてましたけどね)客室サービスをする余裕もないのか、軽食ははじめてランチボックスで出ました。おにぎりひとつです。しかも、このボックス、水浸し?で、びしゃびしゃでした。変えてもらおうかなーと思ったのですが、アテンダントさんもなんかお忙しそうだし、まーいいかと食べることに。。中はコチュジャン風味赤い色のおにぎりでした。まずくはないですが美味しくもないかな。順調に飛行機は名古屋に向かいました。乱文でしたがこれでこの旅はおしまいです。現実に戻り明日から仕事。昼便だと、韓国の朝はゆっくり。日本に帰っても夜ゆっくりできるので私的にはベストフライトです。そしてこれを書いている今、12月18日の渡韓が決定しています。あと48日!
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  • コンサート後、ひとりご飯の場所を求めてさまよう・・・
    私は制服姿(笑)だったので、このまま街に繰り出して食事をする勇気はなく、いったん宿舎に帰り、そそくさと着替えました。この時も人に遭遇することなくこっそりと出ていくことができました。泊まっているGハウスのすぐ前は、お店がなく少し暗い道を進みます。管理人さんに近くの食べ物屋さんを聞いた昼のうちに、管理人さんに近所で一人でご飯を食べられるところを訊いてはみていました。以下韓国語で管「どういう料理が食べたいですか?」私「韓国の料理ですね」管「あ~韓食・・・一人で食べられるところがあまりないんですよねえ」そういって地図を出してきて管「ここはハンバーガー屋さん、ここはカレー屋さん、ここはピザ屋さん、どれも美味しいですよ^ー^b」と教えてくれたのですが・・・韓国料理ってゆうたやん><管「韓国料理よりもおいしいよ^ー^b」だって(笑)管「COEXの中になら、なんでもあるんですけどねえ・・・」ファンバレ私「コンサート終わるの11時近くだと思うんで、COEXは10時までですよね?たぶんお店が終わってると思うんです」管「コンサートに行くんですか?」私「あ。。はい、、COEXで、、コンサートのために来ました・・」管「誰のコンサートですか?」(そりゃそう聞くよね・・・)私「あ、、、え~~、、✨✨です」管「✨✨?✨✨のファンですか?」私「そうです・・・」管「はぁ~、コンサートは✨✨だけが出るんですか?」私「いえ、、エイリーとの合コン(合同コンサート)です。。」管「エイリー!エイリーはいいねえ」私「ご存じですか?」管「知ってますよ、有名ですよ、僕はアイドルとかに興味はないんですが、エイリーはいいねえ、歌に力があるからね。✨✨は興味ないけど」(はっきり言うなあ!笑)・・・という感じで、まあ、ばれてしまいましたね。深夜食堂を探しに路地裏へ・・そんなことを思い出しつつ、外に出てきました。ちょうど12時を回ったころです。地図はこんな感じグーグルマップはこちらトゥンブッダンブッ・プゴグッ専門店を探すも。。ソウルナビのページで見つけていたこのお店にちょっと行って見たいと思っていました。『トゥンブッダンブッ・プゴグッ専門店(듬북담북 북어국 전문점)』プゴグッというのはスケトウダラを干したもので作るスープだそうで、美肌効果があるそうです。韓国ドラマで大きな干した魚をガンガン木槌で叩いているシーンを見たことがあります。こちらのお店は24時間、スープ料理は一人ででも注文しやすそうなので、こちらをまず探しました。エバーノートにホームページを保存し、ローカルでも見られるように240円はらって課金しましたが・・・きちんと表示されない。。。完全に地図と場所を見失い。。たどり着けませんでした。この辺は歩いたんですが、、わかりませんでした涙目立たないお店だったのか、閉まっていたのかわかりません。なので諦めました。。(実は閉店していたようです)そしてエバーノートは帰ってきてから課金をとめました、、課金して特に利便性が向上したとも思えなかったです。無料で十分。。セマウル食堂の前に立つも。。路地に戻って、歩いていたら、こちらの食堂(シクタン)も見つけました。『セマウル食堂』日本語でも『セマウル食堂』と書いてあったのですぐわかりました。ストリートビュー写真はとりませんでしたが、中をのぞくと、なかなか繁盛しているようです。ただここは、、、サムギョプサル?焼肉屋さんでした。。皆さん火を囲んで、焼酎で一杯やっています。とても。。一人で入れる雰囲気じゃなさそう、、いや、、空気を読まなければ、自分が外人であるということを最大の武器にして突撃すれば、一人で入れなくもなさそう、、ですが、とりあえずコンサートの後で食欲がないのと(いつものこと)マインドが疲れで弱っていたので、通り過ぎました・・・(涙)日付は変わって0時10分頃、居酒屋で楽しむグループなんかで人通りもたくさんあり、夜道の不安はありませんでした。ネオンはこうこうとしていて、たくさんお店はあるのですが、一人で入れそうな雰囲気の店が見つかりませんでした。。結局・・・コンビニそして、、私は負けました。。コンビニが目に入ってきたのです。以前、ミュージカルに一人で来た時にホテルでコンビニ一人飯をして、もう二度とこんな寂しい思いはすまいと思ったのですが、→ 東大門ホステルの夜~韓国まで来て一人寂しくコンビニ弁当結局ここで妥協することにしました。コンビニ前のベンチでもいちど食べてみたいのですが、まあ、、寒いし、、と根性だせず。お弁当とビール、焼酎、お菓子などを12950ウォン買い込んで、大人しく部屋に引きこもることとしました。
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  • 意外に悪くない?部屋でコンビニ夜食、一人飲み
    管理人さんとちょっと会話部屋に帰ってくると、管理にさんがリビングにいました(笑)「おかえりなさい、食事しましたか?」もう最初から韓国語で全て会話できます。「一人で入れるところがなくて、結局コンビニでお弁当買ってきました(照)」というと優しく笑い(笑)「今日、一部屋空き部屋で、私はそこで寝るつもりだったんですが、泊まるお客さんがきたんですよ」「そうなんですか」「だからキッチンで寝ますけど理解してくださいね(笑)」「わかりました(笑)」(いつもそうなんだろうか。。。(^^;))「そうそう、今日泊まるそのお客さんは日本人ですよ。」「そうなんですか?男性ですか女性ですか?」「女性ですよ、ちょっと声かけてみましょうかね?」といって、その新規のお客さんの部屋を静かにコンコンとノックしていました。返答はありません。時間は12時半過ぎてましたからね・・笑「寝ちゃったかな?」「まあ大丈夫です、また明日にでも会えれば・・」そいういって、私は部屋に戻りました。部屋に入れば、特に干渉されることはありません。管理人さんは起きてる間はリビングのパソコンの前に座っていますが、基本スルーしてくれて、トイレなどで出て行くたび声をかけられるようなこともありません。今夜のお弁当は『国民9種おかず食膳』コンビニの弁当コーナーは、日本のコンビニほどはお弁当が充実してはいませんでした。夜だったからかもしれません。ご飯のお弁当らしいお弁当はこれしかありませんでした。국민9찬밥상 というお弁当です。3900ウォン。こちらを、キッチンの電子レンジであたためます。あたためないおかず(サラダ類)はちゃんと蓋の上から外せる構造になっていました。蓋をあけたところ。画面ではわかりづらいのですが、かなりのボリュームです。ご飯のスペースが少なく見えますが、ご飯の量は日本の大き目の弁当に入っているご飯よりも多いくらいです(弁当箱が深い)。おかずも充実。色彩と盛り付け的にあまりおいしそうには見えないかもしれませんが、味もなかなかでした。帰ってきてから韓国語の先生に写真を見せながら報告したら「いいじゃないですか~~、このお弁当有名ですよ!美味しいから私も好きです」と言ってました。慰められたのかもしれません(笑)いつもコンサートの夜は食欲がなく、お弁当は量が多くて、これも6割くらい食べて残しました・・・もったいないですが><。でも美味しくゆっくり味わいました。韓国焼酎初挑戦私の韓国バケットリストの一つに、「緑の瓶をグイッとやる」があるのですが、なかなかチャンスがありません。外国で一人で外で酔っぱらうのはリスキーですからね。。でも、一人部屋飲みなら安心です!今回はこれを買いました。참이슬(チャミスル)焼酎です。1600ウォンでした。160~170円くらいですよね。お茶ペットボトルより安いです。日本のスーパーで売っているのを見つけましたが、320円くらいでした。裏にはアイユ?本物?なんかそっくりさんみたいな写真ですがたぶん本物ですよね?笑私は数年間病気でお酒を飲まなくなっていまして、焼酎を飲んだのは久しぶりでしたが、キツいですね~。ヤケ酒してさっさと酔っぱらいたいときにはぴったりですね(笑)ホテル部屋のみだと潰れても安心なのでいいです。ただし共同トイレバスのゲストハウスはある程度は自重しないとだめですけどね。この前にビールを1缶あけていますが、焼酎は3分の1くらいしか飲みませんでした。だいたいの感じがわかったので次回はお店で飲めるかもしれません。水分もたくさんとります韓国は非常に乾燥していますので、とにかく水分は常に気を付けてとっていました。大き目のペットボトルでお茶を買って、小さいペットボトルにつめかえるとちょっとお得です。これのほかにビタミンジュースも買いました。うっかりしていたんですが、お部屋は床がオンドル(床暖房)です。昼間はオンドルを切っているのですが、夜はぽっかぽか。それを忘れてペットボトルを床に置いていたら飲み物がぬるぬるになりました(笑)意外と悪くない一人部屋飲み韓国の宿泊はWifiフリーが結構普通です、このGハウスももちろんWi-Fiフリー。パスワードもないWi-Fiなのでちょっとセキュリティが懸念されるところもありますが、回線は快適です。自慢のMBAを開いて、ゲルのチェック。コンサートの後記で盛り上がっています。人の目を気にすることなく、inisfreeのパックをしながら、リラックスしてゲルジル(掲示板をチェックすること)を満喫しました。余談:ミシル様発見テレビつけっぱにしていたら、聞き覚えのある音楽♪ハァァア~善徳女王、ミシル様のテーマです。ミシル様ことコ・ヒョンジョンさんのドキュメンタリーをやっていました。しかも、どうも、舞台か何かで何か月か東京に滞在していたそうで、そのときの様子です。韓国で東京の光景を見る、なんだか嬉しい気持ちになりました。ベッドに謎の器具ベッドによくわからない器具がついていました。これはいったい何なのでしょう。何かをはさむようにできています。照明??でも照明器具らしきものはなく。。謎です。(聞くのを忘れました)※後日追記:おそらくスマホアームの類(たぐい)ではないかと・・韓国の家のシャワー皆さん寝ていましたがシャワーは遠慮することなく浴びれました。生活音とかはあまり気にしなくて良さそうです。お風呂桶はありません。そして、バスルームは換気のためか常に窓が半開きになっていてかなり寒かったです。お湯が出てくるまでは寒々でしたね、、シャワーヘッドはまあまあの勢いがありました。私はお風呂につかりたいタイプなので、入浴がツライと言えば辛いですね。。城南のジェットバスは最高でしたが・・・城南アートセンター近くのおすすめホテル 『HOTEL SR』についてチムジルバン(銭湯サウナ)に行きたかったので、管理人さんにきいてみたのですが、歩いて近くにはなく、一駅いった선릉로(宣陵路)に行かないといけないということで今回は疲れて諦めました。チムジルバンも、韓国バケットリストの一つなので、次回こそはチャレンジしたいです。そんなこんなでまったりとリラックスして、シャワーを浴びてきたら1時半くらいになりました。眠れたのは2時くらいかな?暖かくて静かで寝心地はよかったです。
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  • YMCエンターテインメント到着、ビル周辺で食事&カフェ
    YMCのビルついに到着です『聖地』YMCエンターテインメント※この記事を書いている現在(2016年1月)はもう聖地じゃなくなりましたが。。。2014年7月23日放送のMnet『Singer Game(シンガーゲーム)』で映った事務所のビルに完全に一致!感激~><。このビルの4階が事務所です。歌手様はここを出入りしている(いた=過去形)んですね。。。そう思って浸るだけで満足。今回・・絶対に遭遇しない時間帯に来たかったんです。前日にコンサート、そして当日もコンサートなので、この早い時間(午前~昼)には絶対に事務所に顔をだすことはないでしょう。安心して、見に来ることができました。人に「え~?遭遇する時間のほうがいいんじゃないの?韓国までわざわざ行って~」と言われますが事務所前で遭遇なんて絶対したくありません><絶対キョドるしサセン行為と思われたらタヒにます。。。こっそりこっそり、痕跡を見るだけ見れればいいんです。。ピンポーンと鳴らして、プレゼントでも差し入れ可能なのでしょうか、、そんな恐ろしいことはとても自分にはできそうもありません。プレゼントやお手紙は郵送がベストでしょう。。ビル周辺社長、テ・ジナ氏のジナ企画のマークでしょうか。ビルの玄関にはJAの文字、なんだっけJina(ジナ)ナントカでした(笑)すみません。。。念のためビル名もC&Cビルと言うことを確認。入り口前でも取りました、、、反射して中が映ってませんが、かっこいい感じにロゴがありました。若干自分映り込んでいますが完全に怪しい人ですね。さっと撮って逃げるように立ち去りました(笑)隣にカフェがあります。それを通り過ぎて、もう少し先まで歩いてみます。出前もやってるっぽい食堂に、、ここで事務所で出前とってるよね・・・と妄想しながら。。日本語の看板もあります。結構日本人多いんですかねこの辺。Vライブの時の場所コンビニを過ぎてくるりと振り向きます。そう、ここは、コンサートの前の告知のための、ネットライブ『VLIVE』でエイリーちゃんと立ち話していたまさにその場所です!ここにちょっと前に立っていたのね~~~とじーんと感動しながら同じ地面を踏みしめます(笑)どんだけだよ自分(笑)この程度のことで喜べて本当におめでたいと思います。そして、今・・・事務所を離れ・・・もう今後このようにエイリーちゃんと共演することもないんだなあと、、切ない気持ちにもなります。とはいえ推しのの選んだ道なので、ケンチャナヨ。エイリーちゃんはじめ、YMCの所属のみなさん、ペチギさんやJessiさんも大好きなので、今後も影ながら応援していますよ。1階のコムタン屋さんで昼食ラッキーなことに、YMCの1階は食堂なのです。これはめちゃくちゃ入りやすい!笑もちろん、ここでお昼を食べるのも計画のうちです。ナチュコムタン(나주곰탕)と言うお店です。ちょうどお昼の時間でしたが、お店は空いていました。私のほかに1組のアジョッシのみ。平日のビジネスタイム、または夜のほうがメインのお店なのかもしれないですね。(この日は土曜日)コムタンとは牛肉を煮込んだスープ。ソルロンタンとの違いは、ソルロンタンは白濁していますが→ 24時間営業、華麗なる遺産のソルロンタンチェーンで夜食コムタンは透明なスープということだそうです。何を頼もうか少しメニューを見ましたが、ここはやっぱり、お店の名前になっている「ナチュコムタン」をオーダーすべきですよね。すぐにおかずが出てきました。やっぱり白菜キムチは美味しい。他のおかずは、味の正解がわかりづらいおでちょいと恐る恐るです。水は昔の歯医者のコップみたいなので飲みます。待っている間しばし外の駐車場を眺めます。ここに推しが乗る車もあるかな・・・と思いつつ。どうしよう通りがかったら、、と妄想して一人で焦ります(笑)5分かからず出てきました、コムタンです!写っている泡はぐつぐつと沸騰した泡です。動画でお見せしたい!下にお肉がたっぷり沈んでいます。ご飯を入れてもよし、おかずスープとしてもよし。すごく上品なスープがでていて大好きな味でした。ゆっくり味わって食べました~。大満足!コムタン初めて食べましたが、また好きな韓国料理が増えました。20分ほどかけて食べて、お会計です。あると思ったんですよね座って食べてるときから、お会計のところに額縁があるな~って思ってたんです。ほ~らね、どんぴしゃりでした!推しのサインです~!相変わらず読みづらい字ですが(笑)” とってもおいしいよ^^と書いてあるようです。2013.8.20 ですって。ちなみに会計のアジュンマはすごく不愛想で、お釣りを投げ返されました(笑)事務所隣のカフェ『CAFERIUM』コムタン屋を出たら、食後のコーヒー。今度はビルの隣にあるカフェに移動です。日本語の案内もあります。店内はコンパクトな感じ。すでにドヤリングしてる先客がいました(笑)SAMSUNGのノーパソでした。韓国でも食堂はパソコンを開く雰囲気ではありませんが、カフェはどこでもパソコン作業歓迎という感じでいいです。奥の椅子ではなにやら面接か打ち合わせのようなものをやっていました。バニララテをオーダー。5000ウォンでした。アイスアメリカノ以外の飲み物を頑張って頼みました(笑)セットでケーキやアイスクリームも食べてみたかったのですが、コムタンでお腹いっぱいだったので。。><スマホで撮ったものも、カメラで撮ったものも、写真はWi-Fi設定で全てどんどんGoogle Photoにバックアップされます。それをチェック。無制限ルーターだからできる技です。≪韓国WiFi≫カフェのトイレこちらは店内にトイレがありました。男女兼用。便器のとなりにごみ箱がないのでたぶんペーパーを流していいやつです。絶対禁煙 と書いてあります。そろそろ帰ります席から外をぼーっと眺めて。。「通ったらどうしよう><」と妄想で楽しみます(笑)ここで30分ちかく過ごしました。何をそんなに一人で。。という感じですが、一人でいろいろ考えるのが好きです。1時を過ぎたので、そろそろ梨泰院に向けて帰り路につくことにしました。
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  • COEXフードコート『delacort』で食事『済州産ツルニンジン野菜ビビンバ』
    COEXフードコートで昼食韓国に着いた初日には地下のフードコートで食事をしました。→ COEX地下フードコートへ、カルグクスを食べましたその時は、一店舗一店舗独立した食堂という店ならびでした。今回は、フロアにあるフードコートに入って見ることにしました。ここは、さまざまな料理がワンフロアーに集結している大学の学食のカフェテリアのような雰囲気のところです。おひとり様で全く問題なく入れます。一人で食べている人がたくさんいました。入口はこんな感じ液晶パネルにメニューが出ています。韓国料理から洋食まで様々な店舗があるようです。さっき私のチェックインを受付した大韓航空のスタッフの人が食事をしていました!笑フードコートの場所広いCOEXの中の割とわかりやすい場所にあります。COEXフードコート『delacort』での注文方法私は韓国でフードコートに入るのが初めてなので、注文の方法がわかりませんでした。とりあえず、料理を出しているところに行って「ビビンバください」と頼んでしまいました。料理を作っている人は「え?」と言う顔をして「あちらの会計で注文してください」と言われました。。はっずかしー(笑)大きなレジがあって、そこで事前に注文をします。レジは一つで、そこで全てのお店の注文ができるのです。。前払いでお金を払ったら、レシートとブザーを渡されます。ビビンバを注文待っていると5分もしないうちにすぐに呼び出しがきました。さっき尋ねたところに料理をとりに行きます。済州産더덕(トドク)野菜ビビンバというものを頼みました。1万ウォンちょうどです。一般的なお店が8000ウォンくらいなので、ちょっと高いですよね。トドクというのが何かわからず、とりあえずビビンバが美味しそうで頼んだのですが、帰ってきて調べたらトドクとはツルニンジンのことでした。ツルニンジンは韓国ドラマのチャングムにも出てきた植物で、根っこが高麗ニンジン(朝鮮人参)と似ていて、薬効があるそうです。虚弱体質なんかに効果があるそうです。そうとも知らずに食べましたけれど(笑)例の如く、全ての野菜を思い切り混ぜ混ぜします。味は、もう間違いないですね。とにかく野菜の新鮮さが素晴らしいです。日本でこんなビビンバを食べたことがありません。韓国でいろんな料理にチャレンジしてみたいのですが、このハズレなしのビビンバの美味しさに、小さい胃袋の許容量をゆだねてしまいます、、付け合わせの、こんにゃくのようなものは、イマイチでした(笑)ツルニンジンのお味は?私は初めて食べたのですが、とりあえず、根っこですね(笑)近いのはゴボウですが、それよりも繊維質という感じです。味に臭みなどはありませんでした。特に美味しいというものでもありませんけど、健康にいいというなら喜んで食べるといった程度です。お膳を下げるのも学食っぽい11時半近くなりました。そろそろリムジンバスの時間が近づいてきているので、あまりゆっくりもしていられません。ささーっと食べて席を立ちます。お膳をどこに下げればいいのかがまたわかりません。。再度、お料理をとりに行った場所のスタッフの人に聞いてみます。「ここじゃないですよ~右に行った先に出してください」内心は(この田舎モンしょうがないな~)と呆れてたかもしれませんが、優しく紳士的に教えてくれました。フードコートのお店の端の奥のほうに、お膳を下げる場所がありました。ベルトコンベヤーにトレイごと乗せるシステムです。これも学食っぽいですね。水をどこでつげばいいのかわからなかったのですが、お膳を下げる場所にありました。ここでお水をごくごくっと飲んで、出発です。リムジンバスの出発時刻は、12時15分です。それにめがけて、COEXインターコンチネンタルホテルに向かいます。フードコートを出たのは11時45分でした。
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  • 大学路のひとりご飯おすすめ、ユッケジャンの店『송토(ソント)』へ
    韓国に来るととにかく困るのが一人での食事です。でも今回は、宿の奥様にお一人様でも大丈夫な食堂(レストラン?)を教えてもらいました。ゲストハウスから、ユッケジャンの店『ソント』への道6時を過ぎていたので昼ごはんというよりは夕飯に近いのですが、まだ日は高かったです。場所はこんな感じ。こういう細かいお店の地図は、グーグルマップよりネイバー地図のほうがいいですね。途中、パッピンスのお店もありました。食べたいけどまだ食べたことなし。。ソウル大学医学部の近くです。はじめてなので、少し探しましたが、ここもわかれば、宿からも駅からもすぐに到着できる近さです。ユッケジャンの店『송토(ソント)』お店の外観はこんな感じ。外にテラスもあります。入ると、店員さんがどこでもどうぞーと案内してくれました。到着したのは6時20分頃、まだ夕食には早いので、空いていました。でも数名はいました。辛いユッケジャン、8千ウォンをオーダーこういうところに入ると、まずは一番シンプルなメニューを頼むのが鉄板だと思うんですが、この時、暑いし疲れていて、スカッとさわやかになりたかったので『매운 육개장(メウンユッケジャン=辛いユッケジャン)』を頼みました。お店のメニューユッケジャンとは牛肉と野菜をジャン(醤)で煮込んだスープ状の料理です。韓国の辛いは、本当に辛いから、頼んでからびくびくビビって待ちました。城南で食べた辛い冷麺は本当に辛かった・・・→ ソヒョン駅周辺でひとり昼食、『嫁に行く日』という店のビビン麺出てきたのがこちら、出てくるの早いです。5分ほどできました。あっつあつです。お味は、辛いけどさっぱり。夏に汗をかくにはぴったりです。辛さは、私は大丈夫ですが、慣れないとちょっと辛すぎるかもしれませんね。スープをすするとき、気を付けないとむせてひどいことになりそうです。おまけ トイレの注意書き(笑)韓国のトイレって、紙を流していいのか、ゴミ箱に入れるのか、迷うんですが、ここは紙は流してはだめなようです。「紙はゴミ箱へ、💩は便器へ」と書いてあります(笑)ちなみにゲストハウスは、紙も流してよかったですよ。場所や設備によって違うんですね。ゆっくり50分くらいかけて食事、7時15分頃、店を出ました。
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  • 2日目公演開演まで
    公演会場には早く着かなければならない理由がありました。無料チケットの引き換え時刻は5時少し過ぎ、開演は20時、ドアオープンは19時なので時間はまだ余裕があったのですが、1時間半前までに到着する必要がありました。それは、オンニとその友達は、今日の公演はイベントの無料チケットで、1時間半前までに引き換えなければいけないからということでした。オンニは昨日も無料で、ゾロもかなりの数見ているそうですが、それも大半が無料や割引チケットで見たということです。そうか、、そうだよね、韓国の人でめちゃくちゃ数見てる人って、全部が全部定価で買ってるわけないよね。。莫大だもんね。。でも莫大な値段出して大量にみてる人もいるけどね。。笑イベントの無料チケットは、席が選べないらしく、うしろのほうだそうですが、それでも数見たい人にはいい制度ですね。いいな~タクシーで会場へ昌慶宮から大学路アートセンターまで、歩いて歩けない距離ではなかったのですが、私の足が疲れていそうだということで、オンニが配慮してくれてタクシーで向かいました。タクシー代も払ってくれました。。アートセンターの横のカフェで待ち合わせ時間の17:30まで少し時間があったので、カフェで待機することにしました。弘益大大学路アートセンターの道を挟んですぐのところにあります。中はクラシックで超おしゃれ!!めちゃくちゃ落ち着きます、ザ・喫茶店!血が騒ぎます(笑)入った時、誰もいなくて戸惑いましたが、オンニが探したら店長がいました(イケメン)これも、一人だったら入れない雰囲気でしたね。。ここで、色々お話しました。同じファンの人とここまで長く話すのは初めて。「どうして好きに?」「いつから?」「何きっかけで?」「どこが好き?」韓国語能力を駆使して答えました。表現しきれない部分も多く、もどかしかったけど、かなりの部分は伝わりました。オンニの、経緯も聞きました。オンニは、実はファンになったのはヒドゥンシンガー以降だそうです。もちろん、デビュー当時から知っていたけど、どちらかというとアンチだったそうです。なぜアンチだったかという理由も聞きました。歌手ニムが、自分は嫌われていたということをよく言っていたので、それがなぜなのかわかりませんでしたが、その理由がやっと分かった気がします。オンニも今は、精神がおかしくなるくらい好きだそうです(笑)そういう人ともしっかり話すのは初めてなので、楽しいです(笑)狂うよね、そう狂わすんだよ。。「一番好きな曲は何?」ときかれて、即答できませんでした。前は、ROSEと答えていたりしたけど、とても選べません。その時の気分にもよるし、、優劣つけられない。でも、「今はジェッキョかな??」というと、「マスターにリクエストしようか?」とええ~いいの?そんなことできるの?と話してたんですが、気づいたらもう待ち合わせの時間カフェを出ることにしました。「つぎ来たときはリクエストするから。」と(笑)カフェの支払いは、オンニが「私がおごっても、気持ちの負担になるし、金銭的な負担をかけたくないので、お互い別々にはらいましょう」と言ってくれました。教科書だと、ワリカンは韓国に存在しないってよく見るけど、あるじゃんね。それともオンニが配慮のある人なのかな?アメリカノ、二人で1万ウォン。JCBクレジットカード決済ももちろんできました。会場でお友達と遭遇アートセンターの2階のチケット引き換え場所に行くと、オンニのお友達も来ていました。お友達は、歌手様ファンではないそうです(笑)チケットの引き換えは、すぐに終わり、フォトゾーンで写真を撮ったりして、開演まではご飯を食べることにしました。近くに韓定食のお店があるそうで、そこへ行こうという話になりました。。。が・・・近いといいつつ、実は恵化駅近くのお店だそうで、往復20分以上かかるじゃないの、とそれに韓定食はコースで出てくるので、1時間半以上かかるのでは??公演に間に合わなくなるのじゃないの??となって近くにあるサムゲタンとかの店に入ろうかという話をオンニとお友達でしていて「いやいや、せっかく日本のお客さんが来てるのに適当なお店じゃ申し訳ない」と結構探し、、探しているうちにどんどん時間がたち、19時を過ぎてしまいました(笑)結局チキン屋さん「時間なくなっちゃうじゃん!とりあえずすぐ食べれるところで食べようよ」となり(美味しい店連れて行ってあげるあるある(笑))アートセンターの隣にあるチキンのファーストフード(マクドみたいなとこ)で食べました。出た、韓国まできてファーストフード(笑)でも、これはこれで美味しかったです。6800ウォン。カフェのコーヒーのほうが高いんだね~チキンを食べながらまたおしゃべり。私とオンニは萌えオタ話を展開し、全く興味ないお友達があきれツッコミ役で超面白かったです(笑)好きにならないとか不思議!笑開場、ミュージカル開演までロビーで話していたとき、すれ違った女性と目が会いました。何か話しかけられたのですが、どこかでお見かけしたような気がしつつ、どこかが思い出せないので、「?」という顔をすると「すみません、間違えました」と韓国語で言われました。そのときはそのまま過ごして・・・私は最前列、オンニはうしろのほうなので、席でわかれました。「出待ちします?」といったらオンニは「私は出待ちをしたことがないんです」と「出待ちしてもいいみたいだから、一緒に行きましょうよ~」と誘いました。(地獄への片道切符)席に着くと、隣に来た女性(さっきとは別の人)が「あの、、もしかして。。。(韓国語)」と話しかけてきました。「?」「あ、、すみません間違えました」また違う人と間違われました(笑)なんと、以前飛行機で一緒に乗り合わせたダンサーさんに間違われたんです笑→ 旅立ちの日、セントレア、あの方と同じ飛行機に。。顔は全然違うんですが、、間違えるのはわからないでもありません、、実は髪型が似ているのです光栄です。その方と「ファンですか?」等と少し話したら「あれ?日本の方ですか?」と「はいそうです」「もしかして、、歌手様の写真に写ってませんか?」といって、公式サイトを開きはじめられました。。「これですよね?(公式サイトに掲載された日本での写真で私を指さす)」「そうです・・・」そして他に写って日本人ファンの方々についても「この人はみたことありますよ、この人は知らないかな?この人も知ってる、この人も良く見る・・・」と、すっかり日本ファン名簿にされている例の写真・・「いいなあ、、歌手様は日本人には良くしてくださいますよね・・」と羨ましがられました。私からすると、しょっちゅうみられる韓国の方が羨ましいですけどね。。そうこう話していたら、私の隣の席に人がはいってきました「・・・あ、さっきの(韓国語)」さっき、すれ違った女性でした「あ、、やっぱり、日本人ですよね」日本語で言われました。「こないだの来日のときに、いましたよね?」と。。うわー、、そうだったんだ。。日本人ファン!はじめて話したよ~~!そして言われました。「もしかして、ブログやってますよね?」ええええなぜ。。バレたし。。。><しらばっくれてもしょうがないので、、潔く白状することに。。恥ずかしい><><><。。。そんな動揺のなか、、色々とお話していたら、幕があきました。。
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  • ミュージカル公演が終わり、出待ち成功と、恵化駅で深夜の食事ができる場所
    OP一列は夢の世界でした。二度目の最前列最前列で見たのは初めてではありません、2年前のゾロのときもそうでした。オンニたちに「どうやって最前列をとったの?コネがあるの?」と聞かれました。私にそんなものはあるはずもなく、「神の手だね」といわれましたが、、ミュージカルは、公演回数が多く、ネット席を選んで買えるから、最前列もとろうと思えばとれます。無理なのはコンサートですね。日本人はネットで買えないし。。この公演は主演様が客席に降りてきて『手キス』をするのですが隣席の日本人ファン女性が「この辺にいるのキ○ガイばっかりなのに、さらに火をつけてどうすんの」って言ってたのが印象的でした。「みんなやっぱりキ○ガイですか」「うん、そうよ~」と(笑)自分以外にキ○ガイがこんなにたくさん、、、なんだか不思議な気持ちでした。このことがすごく今も胸に残っていますね・・私はまだ全然狂い足りないな・・・最前列というのは、目もあうこともありますし目線の置き場にも困る、、そして、セクシーなシーンのたびに、隣の韓国人ファンが私に抱き着いて来る(笑)キスシーンのときはお互いの手を握り合いました(笑)カーテンコールのとき、昨夜会った俳優さんたちと、手ハートで意思疎通しました。→ ミュージカル一日目終了、帰り道に遭遇したのは。。。歌手様は、最後にグラサン(ミラータレサン、レイバンかな?)をするのですが、そのグラサンの中の目が覗き込めるほど近いんですよ。私は「私の心臓、ここで止まれ!今すぐ死ねますように!」と願いました(笑)だって夢すぎて現実に戻りたくなかった、生きててこの先これ以上楽しいことはないとさえ思えました。でも、、死にきれず(笑)幕は下りました。。撮影許可された別の日のカーテンコールバイクの乗り方が変です笑出待ちこんどは成功私はオンニと待ち合わせていたので、席を立って周りの人とはいったんお別れ(って言ってもすぐ会うけど)外のオンニと一緒に地下駐車場に向かいます。昨日は3階で待っていなかったので、4階へ。空いている奥のエレベータを使いました。どのエレベータでも駐車場は繋がっています。他の何人かとも一緒に、地下4階を見渡しました。「静かだよ?ここじゃないんじゃない?」「昨日は4階だったけど、今日は3階かもよ?」と言って、またみんなで移動です(笑)3階に行ったら、人がいっぱいいました。前列で見た顔、皆いました。「ここで間違いないね」と。そして、到着してから待つこと20~30分ほど、エレベータから姿をお表しになりました。マスクをしていたけれど、ずらして顔をみせてくれました。私は、、後ろから、見てました(笑)前に行きなよーといわれたけど、無理でした・・・。こんな感じで十分です。舞台のまま別れるとさみしいんだけど、出待ちして笑顔見ると安心するんです。そういうのないですか?今日もありがとうございました・・・満足して帰ります。解散~出待ちが終わり、ロビーを出ようとしたときに、呼び止められ、そしてみんなで1階のフォトゾーンで写真を撮りました。あとでカカオで送ってもらえました。韓国の人って、ほんと気配りマメよね。。そして外にでて、三々五々、知った顔には挨拶して別れました。たぶん、また近々、会うことになるでしょうという思いで。。私はオンニと一緒に、夕方行こうとしてやめた韓食レストランでご飯を食べるため、恵化駅方面へ向かいました。時刻は、11時半頃でした。公演後の食事は二人でも困るいつも一人だったのでコンビニ弁当になりがちでした。「コンビニで、、日本からいらっしゃってるのに、そんなものは食べさせるわけにはいかないわ」と、オンニはレストランに向かう前に、電話で営業時間を聞いてくれました。レストランの電話に出た人は「12時すぎまでやっている」とのことでした。じゃあ大丈夫よね、と向かいます。恵化駅に着いて、少し迷いました。オンニは、知っているお店なのですが、住んでいた学生時代より年月が経ってしまって建物が違うので、わからなくなってしまったようです。コンビニ袋を提げて歩いている松田翔太似のお兄ちゃん、オンニが道を聞きました。年功序列の韓国社会、質問する側のオンニは年上の口調(タメグチ)、お兄ちゃんは礼儀正しく、スマホで場所を探してくれました。「こっちですね」といって、一緒に歩きだしてくれました。「これじゃないですか?」と、店の前まで。「ありがとう、間違いないわ」というと、にっこり手を振りながら、去っていきました。なんというか、、若い子が、親切だよね。。韓食テラス カフェレストラン 민들레처럼 홀씨둘 3호점(タンポポのように胞子の両方3号店)お目当てのお店はこちらテラスが素敵な、ロマンチックなお店でした。写真がダメですみません。。話の流れでコースの韓食をイメージしていましたが、居酒屋レストランのような感じです、お手頃価格のようでした。・・・ところが私たちが入っていくと「すみません、もうラストオーダーが終わってしまいました。」と、店員さんに言われてしまいました。「おかしいわね、12時過ぎまでやってるといっていたわよ」とオンニ。時刻はまだ11時半でした。「そんなはずが・・・」「電話に出た人が確かにいったわよ」「店長に聞いてきます」店長さんが出てきました。「すみません、オープンしているのは12時過ぎまでなんですが、ラストオーダーが11時半なんですよ」と。。おもおも・・・仕方ないので退散です。・・・さて何を食べよう。。大学路の夜は意外に早く、開いているお店はバーのようなものしかありません。ビアホール 호프만의 이야기 (Hoffman’s story)ちゃんとした食事ができるところがもう開いていないため、居酒屋さんでポテトとソーセージつまむくらいでいいか、という結論に至りました私にちゃんとした食事というオンニの願い空しく・・(笑)「何時までやってますか?」と聞くと「12時までです」と答えあと20分くらい・・・だけどいいか、締め出されたらまたどこか探そうと言うことで入店。ソーセージ詰め合わせを頼み、ビールを飲みながら二人で語りまくりました。ソーセージはポテトもついていてボリュームたっぷり。二人で食べてもおなかいっぱい、余るくらいでした。ビールはグラスを3杯くらいおかわりしたかな?オンニは言葉の端々に知性があり、話を聞いていて飽きませんでした。私の話もたくさん聞いてくれて、同じ人がすごく好きという共通項があると、こんなにも会話が止まらないものかと思いました。気がつくと、なんと1時すぎ(笑)(壁にでっかいGが居たが遠かったので頑張ってスルー笑)店には誰もいなっていましたが、お店のひとは嫌な顔もせず。頃合いを見計らって「お客様、そろそろお店を締めさせていただきます」といってきました。私たちのために営業時間を1時間以上伸ばしてくれたんです。。お会計は2万5000ウォンくらいでした。ここも「負担にならないように・・」と、オンニが半額出してくれました。あっさりとしています。いえいえ、そんなそんな、いや私が、とかそいうやりとりがなく、さっぱりしています。そこが私には心地よかったです。ゲストハウスに帰り、、オンニは私の宿泊しているゲストハウスの前まで送ってくれました。私こそ心配なので、駅まで送りたかったのですが、「私のことはいいから」の一点張りで「明日帰国されるのに、寝坊して飛行機を逃してしまってはいけないから、今日はもう寝てね」と、必ずすぐにメールしますねといって別れました。。その後、日本に帰国して、オンニからメールがきました。その日は大学路のカフェで夜明かししたそうです、他にもおなじような人がいたから大丈夫と。オンニは城南に済んでいるので、私はてっきりタクシーなり、夜間バスなりで帰ったものと思っていて、本当に申し訳なく思いました。その時は、そんなカフェで夜明かしするなんてことは、私には一言も言わずに。。。言えば私も朝まで付き合うといいかねないと思ったからでしょう、私に負担をかけないための気遣いでした。なんていうやさしさ・・・><私はそれを知る由もなく、気持ちよく眠りにつき、朝、ちゃんと目覚めることができました。それにしてもほんと、公演のあとの食事って困りますね。。みんな通常どうしてるのかなあ。。
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  • 帰国の朝、ソウル駅-空港高速鉄道無料チケット引き換えと、フードコードでカルビタンを食す
    ついに帰る時がやってきてしまいました・・・ゲストハウスを去る眠ったのは2時過ぎ頃でしたが、8時には起きました。朝食をしたためて、ゆっくりとコーヒーを飲みます。出かけて朝食をとらなくていいから、時間たっぷりでいいですよね。ビュッフェつきのホテルもいいけど、ゲストハウスはリビングで食べるので、家って感じですごく落ち着きます。同泊の韓国人とシンガポール人の子は、とっても口数が少なかった(笑)私がリラックスしすぎ?奥さんとしばしお話したりして、ゆっくり過ごしました。9時半、そろそろゲストハウスを出ることとします。寂しいな~。。もっと居たかった。この味わいある風景ともお別れ。。また絶対来たいな!恵化駅へ駅前のアルコ芸術劇場(아르코예술극장)前では、何かテレビの撮影をやってました。タレントらしいおじさまがいらっしゃいましたが、誰かわからず。。バラエティっぽかったです。地下鉄に乗ってソウル駅に向かいます。恵化からソウル駅まで、地下鉄4号線で6駅、11分ほどです。10時頃、ソウル駅到着。気温などの電光掲示板がありました。気温は28.4度。まだ午前中なのでこの気温ですが、日中は30度を超えます。KTX(A’Rex)乗り場へ地下鉄のりばから、空港鉄道の乗り場へ向かいます。韓国恒例の、妙にぐらぐらするエスカレーター(笑)駅前の踊り場、ソウル駅はどこ見ても、軍人さんがいました。ロッテアウトレットの前を通って・・・国鉄の駅ナカに入ってきました。ドラマとかで田舎から出てくるシーンで登場する場所です。空港鉄道乗り場は、この写真の左奥に進んでいきます。空港鉄道がどこか、看板サインが大きく出ていないので、わかっていないと非常にわかりづらいです><この奥にあるんですが。。。공한철도 Airport Railroadめちゃくちゃ目立たなくないですか?せめて、飛行機の絵を描いてほしい。。。ここへきてようやく、飛行機アイコンや、日本語表示が。乗り場はさらに奥です。地下鉄の降り場から、ここまで、15分くらいかかりましたが、ゆっくりと迷いながら来ました。要領がよければ10分足らずで来れると思います。ソウル駅都心空港ターミナルで事前チェックイン以前、江南の空港ターミナルで事前チェックインして楽だったので、今回、ソウル駅にもあるのでやってみます。→ 最終日のCOEX、都心空港チェックインとお土産ショッピング事前チェックインのメリット大きい荷物をあらかじめ預けられるので、その後身軽に動ける。※ただし、液体類など、機内に持ち込めない買い物をすることができない。空港のチェックイン列に並ばなくていいので、時間短縮になる。昼間の空港のチェックインは、爆買い中国人などで長蛇の列。ただし、出国手続きや手荷物検査には並ぶので、あまりギリギリにつくと焦るので注意。→ KALリムジンで仁川空港へ、時間ギリギリ空港ターミナルの場所空港鉄道の乗り場のところにあるので、すぐわかります。実は、ここに到着してすぐにチェックインしようとしたら、係の人に「まず、切符を買ってからチェックインしてください」といわれました。江南のときには、特にそういうのなかったのにな・・?JCBカード無料チケット引き換え場所空港ターミナルの手前、入り口側にあります。トラベルセンターここに「JCBカードのチケットお願いします」(日本語でOK)というとすぐに通じます。JCBの無料チケットは、1万ウォンのレシートの提示が必要ですので、あらかじめまとめておいたものを見せます。宿泊のレシートはメールの画像だったのでスマホの画面を見せましたが、それもOKでした。厳密に計算したりせず、ざっざっと目視でレシートを見て、まあ1万はあるな、という感じで見てるようでした。乗車時間は、今からでも、あとの時間を予約でもOKでした。飛行機は14時55分だったので、1時間くらい前の13時55分くらいに着けばいいのですが、1時間だと混んでるときに手荷物検査でめちゃくちゃ並んで焦ったので、2時間くらい前に余裕見てつくことにしました。係員の人に「2時間前くらいに着く電車でお願いします」というと、いいようにアレンジしてくれます。ぶじ、切符ゲット。11:58発のA’REXになりました。↓こちらは、JCBのチケット引き換えではなく、普通に切符を買うカウンターです。フードコートで食事フードコートで食事をすることとします。フードコートは、乗り場のビルの上にあるので、すぐに行けますが、途中売店を冷やかしたりしていたら、11時近くになってしまいました。電車の乗車まで、あと1時間ほどです。フードコートは一人旅の味方(笑)どれを食べようか目移りします。会計レジのところで、食べたいものを伝え、会計を済ませます。レシートの紙には番号が書いてあるので、料理ができるのを席で待ちます。ここのフードコートは、番号がモニターに表示されます。ソウル駅広場の人々をウオッチングしながら待ちます。ほとんど一人飯の人ばかりでした。軍人さんも。フードコートのカルビタン出てきました!今回オーダーしたのは、カルビタンです。透明なスープで、あっさり、体によさそうです。以前食べたコムタンと似ています。コムタンは、薄切り肉が入っていましたが、カルビタンはその名の通り骨付きのカルビが入っていました。YMCエンターテインメント到着、ビル周辺で食事&カフェおかずはこんな感じ。キムチはイマイチだったかも。。汚くてスイマセン・・・なんだかんだとほぼ完食。カルビの骨がごついです。どう食べるのが正解なの。。。(韓国では何故か)食が細い私でさえ、これだけ食べたので、男性だとこの一品では量が満足できないかもしれません。8500ウォンでした。東京駅およびアムステルダム中央駅に似ている、ソウル駅の駅舎。ソウル駅売店周辺でお土産フードコートの店を出たのは、11時半ころ、電車は11:58。乗り場まで10分くらいかかるかもしれないので、あまりゆっくりもしていられません。ロッテアウトレットも行って見ようかと思いましたが、どうせ買い物はしないと思うのでやめました。途中で通ったケーキ屋さんのショーウインドー。美味しくなさそうなビビッドカラー(笑)ケーキはたぶん日本のほうが美味しいだろうなぁ。。A’REXの乗り場に向かいます。
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  • 1時間かかってたどり着いた汝矣島63ビルのフードコート
    時刻は4時45分、30分歩いてたどり着いた汝矣島の63ビル63ビルに行きさえすれば・・・汝矣ナル駅から、漢江沿いを歩いてきましたが、特に何もない広場。朝から何も食べてない私たちは、休憩するところ、食べる所を探し彷徨いました。「63ビルに行けば解決するはず」そう信じて30分以上、歩いてきました。↓こんな記事を見ていたからです高さ249m!展望台から水族館まで遊びが詰まった高層ビルhttp://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=1039特にフードコートフードコート(地下1階)300人以上が座れる広いスペースで各々好きなメニューを楽しめるのが魅力のフードコート。ビビンバや冷麺など韓国料理をはじめ、ピザやパスタ、ファーストフードなどが8,000ウォン前後を中心に揃っています。ここさえ行けば何でもある!探し回ったり屋台に行くよりも、63ビルに行って見るのが一番・・・と。。どこから入るのが正解?この美しいビル、いつも移動の際に見ていました。いつか入ってみたいと思っていましたが、まずは難関です。たどり着いたのにどこから入っていいかがわかりません。。見えてるんだし、黄金だし、簡単でしょ?と思うでしょ?・・・大きすぎるんですよ。。とりあえず大きなスローブを上がっていきます。。カメラに入りきらない。広角なのに。。この坂道すら、長く長く感じます。。ビジネスビル?入っていくと、大きな受付が、、警備員も居ます。ビルの内部に入るには、パスを通すような入口。。どう考えても、ビジネスビルです。。なんか、、営業をしていたころを思い出します。。写真ははばかられて撮れませんでした。一体どこに楽しいアミューズメントとフードコートがあるの??何の案内板もありません。。とりあえず、受付のおっさ・・・お兄様に聞いてみました。(日本だとこういうところにいるのは必ず女性ですよね、)「あのー、レストランはどこにありますか?」(韓国語です)すると「どんな料理がいいですか?」と言うんです。「ええと、、何でもいいんですが、レストランのある場所はどこですか?」というと「・・・ええと。。」と、困り顔なんでーなぜ??他の係員さんもでてきて「なんて言えばいいんだろう?」的な雰囲気に「あー、、フードコート、フードコート」というとやっと「それならあちらですよ」と出口のようなところを指さします。??このビルじゃないのか???このビルどういう構造なの??ㅠㅠまさか63ビルの中に入っても探すとは思いませんでした。。。フードコートなどは地下にビジネスロビーをいったん外にでて、まるで隣のビルに入るような感覚で、横のエリアに入ってきました。どうも入るところを間違えたようです。地下に行けばいいということも、すぐにはわかりませんでした。エスカレーターの上からのぞいてみたり、人の様子をうかがってみたり、。。思ったより人がいないし、、やっとの思いで地下にあるらしいとつきとめ、降りてみたところ広い広い、、なーーーーんにもない(ように見える)ええと、、フードコートはいずこへ。。歩き疲れ切っているので、無駄足は踏みたくありません。。。案内板もそっけない文字だけでどこに何があるのかわからず、、おしゃれな空間なんだけど。。楽しいアミューズメントはいったいどこ??受付でフードコートの位置を聞きましたようやく、チケット売り場のような受付らしきものがありました。そこで、聞きました「フードコートはどこですか?」とするとお人形さんのようなお姉さんはなんでこんなことを聞くのというような顔をして「すぐそこですけど。。。」と指をさして教えてくださいました。えっこれ??すぐ隣にある、↑写真中央、黄色いサインが光ってるところです。えーーー目立たねえ><63ビルのフードコート、FOOD KITCHEN前に来るとこんな感じあーまー確かに食べ物売ってそうだけど、、ハンバーガー屋さんかと思った。。。メニューこれですよ?フードコートは、江南COEXやソウル駅で利用しましたが、写真のあるわかりやすいメニューで、一目でフードコートってわかって、旅行者にもハードル低いのに。。疲れて判断能力を失ってる私は、「何を食べればいいかわからない。。。」状態に(笑)なんぴょんも、、「あんまり重たいのはいらないなあ。。」といいだすし、、何が重たくないかわからないょTTさらに「おれこれが食べたい、、」と、ハンバーガーのノボリを指さす、、えええええここまできてハンバーガーかよ~~~><と思いましたが、私もなんだか何もかもが面倒くさくなり、、は~~もういいや、、何々?カルビバーガーとチキンバーガー?まあ韓国のハンバーガーも食べたことないから、いいか。と、決断しました。。ハンバーガーすら面倒、、これならまあ注文も簡単だろと思い、受付でオーダーしました。すると「これ、温めるやつですがいいですか?」っていうんです。「は?」「これ、○○で温めるんですが、大丈夫ですか?」と。。ききとれない部分があったので、「○○は何ですか?」と聞くと「あ...」って感じになり別の店員を呼んできて、英語が出来る人なんでしょうね、その方が「Microwave」と言いました。「は?」Microwaveわかります、電子レンジですよね・「え?どいういう意味・・・?」というとこんどは、冷蔵庫から、ハンバーガーの袋を出してきて私たちにおいでおいでをして、調理場の電子レンジの前にいき「これに入れて温めるんです」というんです・・・え、、いや、、そうなんですか^^;?「ああ、、大丈夫ですけど・・・」と答えて、お会計をしました。なぜ聞いたし??手作りハンバーガーじゃなくて苦情になると思ったのか。。。?(笑)そんな感じで、、、ハンバーガーセットの注文も。。。ちょっとだけ面倒くさかったです。。。そして電子レンジでチンされる間、レンジの前で待ち続ける私たちあったまったのを、店員の人が出してくれて、それを直にもってあちちちとなりながら席へ、、63ビルフードコートのハンバーガーセットのお味は??63ビルにたどりついてさらに30分じゃーんこれがようやくありついたハンバーガー!お味は・・・病院で食べるグーテンバーガーみたいな感じ・・・涙(笑)はぁ。。。河原でおばあさんが注文してくれるチキン食べればよかった・・・63ビルは、展望台とかあるんでしょうけどなんかもういいや、、早く船着場に帰って、ゆっくりしようや、、という話になりとぼとぼと、ビルを後にするのでした。。時刻は、5時15分です。。
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  • 景福宮付近、夜10時過ぎの食事を探す
    景福宮駅に着いたとき、10時10分前でした。世宗マウル食文化通り地下鉄景福宮駅2番出口を出てすぐのところに、食堂街のようなものがありました。地図はこんな感じ韓国Naverの地図を利用しています。こういう、食堂とかの情報は、Naverが一番ですね。コネストは詳しいのですが、お店の情報が若干後手後手です。ゲストハウス景福宮も載ってません。Googleはもっとざっくりです。道があるかどうかも分からない感じ。で、その食堂街です。怪しげで雑多な雰囲気。サムギョプサルのお店など、庶民的な店がそろっています。ここで食べてしまおうかと思ったのですが、なんぴょんが。。「今は肉って気分じゃない」「魚はいまいち・・・」等と言い出し、、、探し回るハメに。。ジャンクフード好きの偏食家。変わったもの、珍味を食べたがらない人なのです。とはいえ私に決定権があるのだから、ここでなんでもいいから目についた店に入ればよかったのに、、(この辺は店が多いから、歩いてればなんかあるだろう)と歩き続けたのが過ちまたも過ち!チキンを食べずに63ビルまで歩いたような過ちを、また繰り返すのです。。。→ 汝矣島(ヨイド)汝矣ナル駅から63ビルまで歩くどれだけ歩いてもイマイチな店しかなく、、歩き回りました。そして食堂街を後にします。。居酒屋、にほんのまんたんそして大通りを歩いているうちに、看板が目に入りました。居酒屋さんです。ジャパニーズラーメンもあるそうです。まあ、、韓国で日本風ラーメンを食べるのも悪くなかろう、、これならなんぴょんの口にも合うだろうと、入りました。入って席について、メニューを持ってきてくれました。愛想のいい女の子です。焼きそばがおいしそうだったので、焼きそばとたこ焼きを頼もうとすると「スイマセン、、食事は終わったんです(´・ω・`)(韓国語)」と申し訳なさそうに、、どうも、食事は10時でラストオーダーで、お酒とおつまみ程度だけだそうです。私はそんでもいいんですが、なんぴょんはほとんどお酒が飲めません。「なんだってー」といってました。仕方ないので、お店を後にします。すみませんすみません、と謝るので、私も「アニアニ、ケンチャナヨー」といって出ていきました。・・・そう、韓国は、10時ラストオーダーが多い!以前城南に行ったときも、居酒屋ラストオーダーだったなあ、、→ 夜の城南(ソンナム)ソヒョン駅付近のぼっち飯を探索ビルの階段の踊り場のところにトイレがあったので、ついでにそこで用をたしました。ものすごく汚かったです(笑)ひかりうどんも10時閉店日本語で「ひかりうどん」と書いてある看板も目につきました賑わってそう!入ってみようとしたのですが、ここも暖簾が降りていました。(写真に写っている人は隣の居酒屋に入る人のようです)「俺うどんが良かったなー(´・ω・`)」となんぴょん。だけどね、、こうも食に対してチャレンジ精神がないと韓国で楽しめないと思うんですよね。。。世界になんかあっても私だけ生き残りそうだ。。。結局コンビニ時刻は10時半。眠い眠いと言い出すなんぴょん、まだ10時半ですよ?もう仕方がないので、コンビニでお弁当を買い、ゲストハウスで食べることに。。はぁ、、男連れ二人なら、どんなところも入れてなんでも食べれると思いきや、、、結局私が強硬に行動しないと何も体験出来ないことを思い知りました、。、、コンビニは旅行者の味方。お弁当は日本ほど充実していませんでしたが、見た目で選べるのでいいですね。なんぴょんは眠さのあまり食欲がないとかいいっていたので、私が無理やり選びました。24ゲストハウス景福宮に帰る本日のお宿、ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックンです。昼にチェックインしたとき、呼び鈴を押してもしばらく人が来ませんでした。→ 韓屋24ゲストハウス景福宮到着今回も、なんと、全然人が反応しません。おいおい、、、10時くらいに帰ってくるって伝えておいたんだけど、、ピンポーンピンポーン、ドンドンドンと叩きながら、、しばし待ちます。5分くらいかなあ、、?こういう時の時間は長く感じます。間違いなく人はいるので、聞こえないんだと思います。・・・これもそうだけど、やっぱり電話があるといいなあ。。通行人に借りたらかけてくれるかも(笑)そして、ようやく反応がありました。「ネー」女の人の声です。出てきたのは、吹石一恵似の美人でした。昼も待たされたけど感じのいいお兄さんで許せたけど、今回もすごく優しい女性で許せました(笑)「すでにチェックインされた方ですね?」と「はい」そうして部屋に案内してもらいました。部屋の様子は次の記事に書きますが、、リビングには他の外国人観光客コンビニでは、お弁当とカップラーメンを買いました。ゲストハウスには共用リビングがあって温めたり簡単な調理をしたりできます。この写真は、夜中に撮ったものですが、私たちが行ったときは、他のお客がテーブルで談笑していました。昼に対応してくれた、感じのいいお兄ちゃんも一緒でした(結構お酒を飲んでた笑)。「お!おかえりなさい^^漢江クルーズはどうでしたか?」と。他のお客は全員女性で、ドイツ人と香港人のようです。全員英語で話していました。私はぜんぜん問題ないのですが、なんぴょんが「俺英語も全然わかんない><」といって部屋にひきこもってしまいました。私だけリビングでお湯をわかして、レンジをチンしたりしてました。その間会話を聞いていましたが、イギリスのユーロ離脱とか移民問題とか社会経済の話をしていました(笑)カップラーメンのお味は私はこの『食客キムチチゲラーメン』をチョイスこれを見たゲストハウスのお兄ちゃんは「うわーそれすっごく辛いですよ!気を付けて~」と言ってました。が、私には普通でした。日本で食べられる辛ラーメンとそんなに変わらない感じでした。でも美味しかったです。お弁当はこちら。見づらいですが、洋風弁当のようです。お弁当の種類が少なく、あまり選ぶ権利がなかったです。開けたところはこんな感じ。ティラミスと冷製スープ?は、レンジでチンする前に取り出せる構造になっていたのですが、知らなくてチンしてトロトロになってました(笑)お味は美味しかったですよ。なんぴょんは「食欲ない~」といいつつパクパクたべてました(笑)食欲ないのは、気分的な問題だったんだと思います。。食事が終わり、即寝る食べ終わって11時近くなってくると、もうなんぴょんは限界のようです。シャワーを浴びたかったそうですが、シャワールームはリビングの隣です。「外人がいるから怖い」← 若い女の子なのに。。といって行きたがりません。なので私が先に入ることに、、私がシャワーを浴びて帰ってきたときには、なんぴょんはこと切れていました(笑)私はネットを見たりして眠ったのは12時過ぎ。そんな感じで、たくさん歩いた2日目が終わりました。明日は、いよいよ本番、ミュージカルを見に行く日です!
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  • 一人ご飯:ヒュンダイシティアウトレットでビビン麺
    12月17日土曜日コンサート当日の朝は8時半頃起きました。あんまりよく眠れてませんが、アドレナリンが出ているので疲れはありません。天気は曇り、気温は-1度のようでした。ゲストハウスの朝食サービスチャリムゲストハウス(カリムゲストハウス)は、無料の朝食サービスがついてきます。パンとシリアル、牛乳、ジュースは飲み放題です。といってもそんなにたくさん食べられるわけではありませんが。。共用スペースの小さなテーブルは4人掛け、結構窮屈です。別の旅行者の人たちと一緒に食べます。特に会話もなく、でも目が合えば笑顔、ほんわかとした雰囲気です。このコーヒーメーカーが操作性がよくわからず難易度が高かったです。ジョバー!っとお湯だけが出てきたりしました。他の旅行客(香港?)の女の子と笑いながらなんとか作りました。朝食が終わったら部屋にこもってネットを見たりパックしたりして(コンサート前の必須作業パック(笑))してまったりすごしました。結構時間はすぐに過ぎるものです。昼食のためにお出かけ12時になりました。部屋にこもっていてももったいないですし、お昼になったので出かけることにします。目的地は現代シティアウトレット前日に行った写真館の運転手さんが、「シティアウトレットの地下のフードコートなら一人でも食べられるところがいっぱいあるよ!」と教えてくれていました。「僕は日本食がいいけどね!」って(笑)「最近は韓国人でも一人で食べますよ~、二人以上じゃないと店に入れないって面倒くさいですよね~やっぱり日本のほうがいいですよ~!」とどんだけ日本が好きなのっていう運転手さん。こんなビルです。フードコートがどこにあるとか前提知識がないとビルの中ってなかなか入りづらいですよね。私はショッピングとかしないので余計です。現代シティアウトレットのフードコートB2 地下二階にフードコートがあります。エスカレーターで降りました。ファストフードから、カフェ、レストランまでたくさんあります。美味しそうなマキアート風の(なんていったらいいかわからない(笑))カフェカレーうどん?キムパとお好み焼き?も惹かれる有名な俳優さん?私知ってる人かな??バナナ牛乳カフェもありました。興味あったけど入りませんでしたけど。。コンビニで60円くらいのバナナ牛乳、カフェで飲んだらいくらなのかしら。チムタク屋さんに一人で入ったら断られました『新 一人チムタク』って書いてある看板を見て入ったのに「すみません、お一人様やってないんです」って丁重に断られてしまいました。昼時だし、切らしてるってことはないんだろうけど、一人前だとしても、二人以上で入店しないとだめなんですかね。。まあ仕方がないのでこのお店は退散です。『自然は美味しい(자연은 맛있다)』と言うお店でビビン麺次に入ったのは、こちらのお店です。お店の名前は『自然は美味しい(자연은 맛있다)』チャヨヌンマシッソ~~♡と思わず脳内再生。お洒落なカフェ風の作りですが、ククス(麺)のお店。麺類は一人でも食べやすいですからね。メニューはこんな感じ、麺とご飯ものもあるようです。私が選んだのはこちら、「7つの自然材料ガーリックそぼろビビン麺」です。日本語は「ニンニク風味の油カルググスとライス」と書いてあります。9500ウォン。店内もカフェ風。一人でいても気まずくありません。店員さんもイケメンで礼儀正しくて好印象です~。10分足らずで料理が出てきました♪美味しそうです。添えられていた調味料は、昆布?ととうがらしが付け込まれている『酢』のようでした。これをかけたらまた美味しいんですよ。ビビン(混ぜる)麺なので、ぐっちゃぐちゃに混ぜるべし。野菜がまずフレッシュで、サラダを食べているような感覚。温度は冷たくも熱くもない適温。私は辛いのに強いので、普通の日本人だとどうかわかりませんが全く辛味は感じませんでした。タレは油が入っていますが全くくどくありません。めちゃくちゃ😋美味しい!私の中の韓国美味ナンバーワンの記録更新かも!!これは次に来た時もぜひ食べたいお味です。韓国に来ると胃が小さくなってあまり食べられない私もほぼ完食!汚くてすみません!これ本当におすすめ~。ぜひぜひ。お店をごちそうさましたときは、ほぼ1時頃。まだ時間がありますので、現代シティアウトレットの中をもう少し探検してみます。
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  • 『フィルステイミョンドン』初日の夜
    夜はまだまだこれからというのに、宿にまっすぐ帰ってきました。ゲストハウスリビングでコンビニ弁以前でこそ、「韓国まで来てコンビニ弁当なんてかわいそうな私」と思っていました。韓国人の知り合いにも「うっそおおお!」と言われてるのですがなにせ面倒くさい特に明洞のあの雑踏の中、一人で外食するのは本当にダルイ。(日本でも外食したくない人)それに最近『食』への欲求というか興味関心が全くもって薄れてしまい何を食べても嬉しみを感じないので何を食べても一緒なんです仕事のクライアントさんとかからも(韓国に行くということは一応言う)「韓国行くなら美味しいものいっぱい食べれますね!」とうらやましがられるのですが「美味しいもの食べないんですよ~。コンビニ弁当食べたりしてます」と答えて「えっ?じゃあ何しに韓国に行くんですか!?」と問われて答えに窮するという(笑)オタ活なんて言えない・・笑「まぁそのう、、異国にいるということでリラックスできるんですよね~」なんて苦し紛れに答えてまあそんなこんなで言い訳をしますが、本当、寂しいとかじゃなくて!一緒に言ってくれる人がいないかわいそうとかじゃなくて!進んで、自ら、コンビニ弁当でいいんです!いやむしろコンビニ弁当が食べたいんです言い訳はもういい?そんな感じでゲストハウス『フィルステイ明洞ステーション』のリビングにやってまいりました。(慌てて撮ったのでピンボケ)人がいたのでテーブルの方は写しませんでしたが、広々としたテーブルがあります。キッチンも清潔で、ひととおりのことができるように道具もそろっています。フロントスタッフの人がテーブルを使っていたので「ここいいですか?(韓国語)」と聞いたら「ええ、どうぞどうぞ~僕たち端に行きますね~」と。スタッフさんは、基本英語ですが、韓国語で話すと韓国語で答えてくれました。私が電子レンジに弁当をつっこもうとすると、スタッフさんが「あ、ちょっとまってください~、これはね、ラップとフタを取り外すんですよ~」と、弁当の蓋をめくってくれました。「あ~そうなんですね、日本ではそのまま入れるんで~」「そうなんですか~」等と話しました。(うーんいままでそのまま入れていたが、外すんだったのか。。)で、こちらが韓国初日の晩さん何弁当かわかりません、プルコギ弁当だったかな?味は美味しかったですよ~肉のところにニンニクががっつり入ってるんですがこれ食べたらアウトだなと思ったので手をつけませんでした。たぶんコーンはよけてチンしなきゃいけなかったかも・・・ごみの捨て方『プラスチック』と『その他のごみ』と『ビン・カン』の3つのゴミ箱がありました。そのうち『その他のごみ』のゴミ箱がめちゃくちゃ小さい!(車に置くゴミ箱みたいな大きさ)しかも蓋がない、これに残飯いれてもいいのかしらん?私はお弁当を残したので「あの~~~食べ残しはどうしたらいいですか?」と聞くと「プラスチックゴミ箱にそのまま捨ててください、食べ残しがあっても関係ないです」と言ってました。ええ~そうなの?それでリサイクルできるのん?イマイチ自分では納得いってないのですが、言う通りにしました。ゲストハウスはリビングが面白いこういうドミトリー部屋のある安宿はいろんな人がいて面白いです。そして、それぞれお客の層にカラーがあります。ここの客層は、教養が高めでファッショナブルな人が多い感じあくまでもそんな感じですよ(笑)私が弁当食べながらCASS(ビール)飲んでいると、チョイイケメンな男性がやって来て、「電子レンジを使わせてくださいね~(英語)」「ああどうぞどうぞ」(私英語話せるはずなのに、とっさに韓国語が出てしまう・・)「ここ座ってもいいですか」「はい」「どちらからいらしたんですか?」「日本です」「あ~日本、僕は台湾なんですよ」「クレヨ~(英語で一体何ていうのが適切な相槌なのか忘れ・・)」(台湾人てやたらイケメン多いな)「お一人ですか?」「はい一人です」「僕はガールフレンドと来たんです」(ああそうかい!笑)私の後ろの席では、女性がおでんやソーセージみたいなものをたくさん買い込んで、それをおつまみに焼酎を飲んでました。フロント男性と話してるので最初スタッフかな~と思ったのですが、宿泊客のようでした。大きな声で話してるので会話の聴き取りを楽しみました。どうやら、その女性はプサンの方みたいです。なのでプサン訛りで話していたので聞き取りは少々難しかった。フロント男性が「プサンいいッスよね~、綺麗だし」(韓国語です)というと女性が「そうかしら~?」「だってソウルはつまんないっスよぉ~~~」と感情を込めて言ってました。そうなのかしらね?ずっとソウルに住んでいる人はそんなもんなのかしらね~私はまだプサンに行ったことないけど来年行きそうなので楽しみです。そんなにいいところなのかしら~そして、今度は私の隣に、夫婦?のようなカップルがやってきました。中国系の方のようです。国はわかりません。フロントの方とは英語で話していました。夫婦で、スマホを取り出して、何やらゲームをはじめました。すると、フロント男性が「おっ!○○ですね!!」と食いつきます。(英語)「僕もアカウント持ってるんスよ!」とオンラインゲームのようです。そしてゲームの中で合流して闘いはじめました(笑)いろんな人が入れ替わりやって来て、ほんとずっと居ても退屈しないです。ライオンのロゴがオシャレです。就寝・・するも10時すぎくらいまでリビングで楽しんで、部屋に帰ります。さっきの釜山の人は私の向い側のベッドの人でした。軽く目と目で会釈して、お互いにシャワーを譲り合います。あとは遮光ブラインドを降ろして、個室タイム。焼酎を飲みながらパソコンポチポチ・・このフルーツ焼酎が、ジュースみたいに飲みやすくてヤバかったです。日本でも飲んでるんですけど(全く同じじゃなくてミカンの味だけど)日本で家飲みしてるときはそんなに飲めないんですよね・・・なぜ韓国だとグイグイ飲めるのか・・不思議です。ネットの繋がり具合は?レンタルしたSIMですが、部屋の中だとちょっと電波が弱く、アンテナが一本になったりしてました。なので、部屋の中ではスマホもWi-Fi接続しました。宿によってはWi-Fiが暗号ないしのiptimeだったり、廊下に出ないと繋がらない(部屋の奥だとWi-Fiがつながらない)ところとかもありましたが、ここはどこも快適にWi-Fiがつながりました。よく整備されてる感じ。いつもWiFiルータをレンタルしてたんですが、今回はSIMのみ。外出先でのパソコンはスマホのテザリングでも出来るんですが、ルータのほうが安定して、速度も速い印象があります。基本パソコンって宿の中でしかしないので、今回はSIMだけで十分でした!そうそう、AbemaTVや、U-NEXTなどの動画配信サービスは、韓国では見ることができませんでした。まあVPN通せば見れるんですけどね、今回は必要ないということで。真夜中の騒動明日は昼から約束もあるので、早めに寝るべ~と就寝しました・・・が!夜中に物音で目が覚めました。バタバタ、ガターン「アーユーオケー?(男性の声)」「イェァ。。。(弱弱しい女性の声)」ピッピッピッと電子ロックが空いて部屋に入ってくる音そのままバスルームに入ったのかゲロゲロゲロゲロゲロ・・・(笑)オイオイオイ(^_^;)この部屋のどなたかが酔っ払って担がれて帰ってきたようですオエエエエエ・・・そんな声が響き渡る中、私はすぐに気持よい眠りについたのでした・・・(結局寝るんかい)夢だったのかな・・・?と思いつつ(後に同室のフランス人の子が酔って帰ってきた現実でした笑)
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