はじめて韓国に行って、韓国語はまだまだだとさらに痛感しました。
読み書きはゆっくりやればできるので、情報収集はなんとかできるようになりました。
話すほうは、自分で用意した決まり文句を伝えることはできます。
しかし、実際に旅先などで話すと、予想外の答えが返ってきて全く聴き取れないことが多いです。
特に、最近発音も良くなってきたせいか、最初にこちらが話すと、韓国人だと思われるのか普通に韓国語で早口で話されます。
すると、全く聴き取れず、「すみません、もう一度、ゆっくりと」と言うと、日本人とわかり、英語か日本語で話してくれるのです。
結局私も英語か日本語で答えたり、、だめですね。
英語がかなりできるようになったのには、ディクテーションを徹底的にやりこんだ時期があったからだと思います。
音声を聞いて、文字におこし、正しい英文と照らし合わせ、何度も繰り返すのです。
どの言語でも、ディクテーションはもっとも有効な手段だと思います。
とはいえディクテーションはものすごく時間がかかる大変な学習です。
英語は1分30秒の教材をするのに1時間半かかっていました。
最近根性がなくてなかなかやらないんですが、韓国語は教材にも恵まれているので、この訓練をこれからやっていきたいですね。
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