近況・生存確認はこちら→つぶやき(偽X)
スポンサーリンク

合わなかった大学目薬

[PR] 記事内には広告が含まれています。

私はドライアイなので目薬が必須です。

以前から気になったのでこの目薬を買ってみました。

『大学目薬(だいがくめぐすり)』です。

大学目薬の名前の由来

大学目薬は、 田口参天堂(現在の 参天製薬 ) が1899年に、新製品の目薬として発売したものです。

当時のキャッチコピーは『 世の進むに従い、目薬にもこんな立派なものができました 』でした。

大学進学者が珍しかった当時、 この目薬の権威付けのために、 立派な大学教授の姿を製品の商標として、名前も大学目薬となったようです。

https://www.santen.co.jp/ja/about/outline/history.jsp

大学目薬を買った理由

先に述べましたように、私は目薬が手放せないので常備しています。ある日いつもと違った目薬を買ってみようと手に取りました。

この大学目薬は、私が大学時代、一緒に行動していた友達が愛用していたもので「大学生だから大学目薬」とサムいギャグを話していた記憶があります。

大学目薬の感想

正直ちょっと、私には合いませんでした。

硫酸亜鉛水和物 が主要成分として配合されているそうですが、なんだか鉛ッ!という感じの使用感でした。

目が、目が~~ァ となるような痛みを感じて、何度か時間を置いて試してみましたがやっぱりだめでした。

というわけで残念ながら処分。

大学目薬は良い製品です

私は合わなかったですが、私の同級生は「これじゃないとだめ」というくらい愛用していたので、目薬は人によって合うあわないがあるんだと思います。

名前もシンプルな容器も私の好みなので、使いたかったんだけどな~