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『たった3ヶ月で英語の達人』読書メモ

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2008年11月に読んだ『たった3ヵ月で英語の達人―留学なんて無駄!お金のかからない速習法』という本の読書メモです。

文法は何のため?

文法は、成人が20年かけずに第一外国語を習得するためのもの。

全ての文章をいちいち暗唱しなくても、応用できる便利なもの。

英検一級について

英検一級に合格したという事実は未来永劫残る

検定合格の極意

過去問の洗い出し、実時間で解く

採点:間違いに納得し、未知のフレーズ・単語は書き出す

同じ間違いを二度としない

実力に応じて教材を選び、計画を立てる

集中力について

習うより働け、ハングリー精神で集中すべき

短期集中と強い動機が必要

この時間のうちに絶対やり遂げる!と決める崖っぷち感が効果的

『たった3ヶ月で英語の達人』読んだ感想

たった3ヶ月というと、簡単なように思われるかもしれませんが、この本の言わんとするところは真逆のスパルタでした。

ハングリー精神、がけっぷちの集中力で短期間で成し遂げるというもの。

検定合格のためには何より先に問題を実時間で解いて、それからレベルに応じてテキストを振り分けるというのは同意です、というか昔にこの本を読んでそうしてきたのかもしれません。

英検だけでなく、他の検定試験でも応用が利く普遍的な勉強法だと思います。