理学療法士とアスレティックトレーナーの資格を両方とるには?

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現在、理学療法科の国立大学に通っている方より、アスレティックトレーナーの資格も取りたい場合、どうすればよいのか聞かれたので調べてみました。

アスレティックトレーナーとは

アスレティックトレーナーは日本体育協会の民間資格
http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid/218/Default.aspx

アスレティックトレーナー資格の必要性

プロスポーツ選手やオリンピック選手のトレーナーをやる際には必要、とされている?
選手とのコネクションが無くてもいい場合もありうる。
ただし、あったほうが職に就くには圧倒的に有利。

アスレティックトレーナーの資格の取得方法

アスレティックトレーナーの資格はどうしたら取得できますか?
http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid/259/Default.aspx#q1

2通りの方法があります

1)日本体育協会(日体協)が認めた団体からの推薦を受け、アスレティックトレーナー養成講習会に参加する

都道府県体育協会、中央競技団体などの日本体育協会加盟団体
もしくは認定国内統括競技団体(日本野球機構や日本プロサッカーリーグ等)より推薦された中から
相当のトレーナー経験のある人が受講できる。

メリット:短期間の受講で済む
デメリット:推薦を得るのが難関、さらにその中から講習を受講できる人が絞られる。

2)アスレティックトレーナー承認校を卒業する

大学や専門学校への入学をし、筆記試験と実技試験に合格すれば資格を取得できる。

メリット:学校に真面目に通えば資格を得られる
デメリット:3年前後の期間 学校に通う必要がある。

アスレティックトレーナー養成講習会の内容

アスレティックトレーナー - スポーツ指導者 - JSPO

共通科目: 152.5時間(集合講習40h、自宅学習112.5h)
専門科目: 600時間(集合講習190h、自宅学習410h)
実施方法
期間: 当該年度6月~翌々年3月 定員100名程度
検定試験: 客観式試験、実技・論述試験

理学療法士の資格を持っていれば、アスレティックトレーナー資格を取るのに有利になるか

講習、試験等での免除は一切なし。
ただし、学習してきた知識が一部活用できる可能性はある。

大学で理学療法科を卒業後、アスレティックトレーナー養成専門学校に行った場合、最終学歴はどうなるのか。

大学卒業が最終学歴になる。
卒業した時系列は関係なく大学が「最高学府」のため。

理学療法士とアスレティックトレーナーの資格を両方とるためには

大学在学中に体育会等でコネクションを得て、卒業後トレーナーとして活動し、推薦を得る。
大学院に進学し、コネクションを得てトレーナーとして活動し、推薦を得る。

↑上記はかなりの狭き門と思われます

↓通常の方法としては

大学で理学療法科を卒業し、卒業後、専門学校に入学する。
現役生、留年なしの場合、全卒業時25歳

大学で理学療法科を卒業し、アスレティックトレーナー資格の取れる大学院に進学。
現役生、留年なしの場合、全卒業時24歳

大学院に進学し、卒業後、専門学校に入学する。
現役生、留年なしの場合、全卒業時27歳

以上、かなりの時間がかかるようですが、夢の実現のためには20代いっぱいかかるのは仕方がないことかもしれません。
がんばってください。

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