物を持たない方向性において、もっともいらない感じのものを買ってしまいました。
サンキャッチャーを買う
画材を買うようになってからもう全然ダメですね。どんどん所有物が増えていきます。
”必要なものだけ持つ”、うん、これ必要だから、という感じで画材は買うんですが、、
サンキャッチャー
何かというと、太陽の光をあびると、プリズム効果で虹の光が壁に映るという、それだけのものです。
なぜ欲しくなったかというと、ある海外ガッシュ(不透明水彩)作家の人が、Vlogで使っていたから、、
最初、キラキラの虹色の光の粒がなんだかわからなくて、めちゃめちゃ検索ワード探りました。
そして出てきたのがサンキャッチャー。
どれを買っていいかもわからなかったのですが、とりあえずアマゾンで値段がよさげなものを買いました。
40ミリという程よい大きさで、値段も2000円以下なのでこんなもんかなと。とりあえずシンプルなのをひとつ。
サンキャッチャーの吊るし方
私は、手持ちのS字フックで、ブラインドの糸の部分につけています。普通はカーテンレールとかにつけるそうですが、私の部屋はカーテンではないので、カーテンレールがないので。
が、ブラインドの糸部分にS字フックで掛けるやり方だと、太陽の光に合わせて位置を簡単に変えられるのでかえっていいかも!
光があたってなくても、このカットしたガラスを見てるだけでなんだかいい感じ。。
子供の頃、応接間のシャンデリアのキラキラガラスをじっと見ていたころを思い出します。
光の当たり方は、ちょっと写真だと伝えづらいのですが、連写した画像を並べてみました。
ゆらゆらきらきらしててめっちゃエモーショナル!
私の部屋はほんの一瞬しか光が差さないですし、晴れた日じゃないとだめなので、この光がとても貴重なのですが、それがまた良い。
まあ、邪魔になるものでもないし、太陽のありがたみをかみしめながら日々の幸せを感じることができるので、こういうモノもアリでもありかなと、思った次第です。