体調不良のため長らくお休みしていました、過去をさかのぼって更新していきます。

最低限スキンケア『白色ワセリン』と『オリブ油』をお試し中

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化粧かぶれしやすい肌質なので、できるだけ肌にのせる化学成分を少なくしたいんです。
※現在は、オリブ油を使用していません。

少し前までは化粧水等をつかっていたんですが、だんだとまた、ぼろぼろ肌の皮がめくれたり、赤味が出てくることが増えてきたので、すぱっとやめてみることにしました。

今使っているのは『白色ワセリン』と『オリブ油』。
どちらもドラッグストアにあって、各300円くらいとお値打ちです。

白色ワセリンとは

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白色ワセリンは石油が原料。
石油原料と聞くと、良くないイメージを持ってしまいがちですが、ワセリンは精製されていて、一切の添加物のない純度の高いものです。

傷口の患部の治療や、化粧品のベースにも使われているものなので、肌へのストレスは最小限だと思います。

白色ワセリンの使い方

私は肌の保護として使っています。
家にいるときはこれだけ。

ほんの少量を指にとって、手の体温で温めるように手のひら全体に伸ばし、顔に載せます。
夏場は温度が高いので伸びが良いですが、冬は固めなので手のひらにとってよく温めてから使ってください。

これをはじめてから、冷房などの肌乾燥でぽろぽろと角質がはがれるのが減ってきたような気がします。

オリブ油とは

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オリーブの実からとれる油で、アンチエイジングにも効果が期待できる、抗酸化作用があると言われています。
日焼けの赤味をとる効能もあると、説明書には書かれています。

オリブ油の使い方

主に日中、化粧下地のように使っています
日焼け止め効果自体はないので、日焼け止めは別途その上に塗ってます。

2滴ほど手にとって、手のひら全体に伸ばすようにしてから、顔に載せるようにつけていきます。
油なのでつけすぎはよくないですね、ベタベタになります。

いろいろと添加物の多い化粧水などつけると、肌がひりひりしますが、これは肌に刺激がなくて、私には効果ありと思いました。

オリブ油はクレンジングにも使えます。

コットンにとってふき取れば、タフなマスカラも簡単にとれます。
普通のクレンジングをしたあと、オリブ油でふき取るとまだ汚れがつくからびっくりです。

洗顔・クレンジングについて

洗顔・クレンジングはせっけんで軽くする程度にしています。
ごしごし完璧に油を落とすとかえって乾燥の原因になりますので。

化粧成分を最小限にしても、表皮はワセリンやオリブ油で保護されているため、基本は水洗顔で8割くらいは汚れが落ちるような気がします。

せっけんで洗うのは、夜メイクを落とすときのみ。
これでしばらく様子をみます。

それにしても、肌表面に何かつけることよりも、食べるものに気を付けることのほうが、健康なスキンケアには重要だなということをつくづく実感します。