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  • SKハンドボール競技場 コンサート終了後 はじめての出待ち
    道なりに進むとそこは出待ちの現場夢のようなコンサートの世界がついに終わってしまいました。私は放心状態でふらふらと、友達はエンジョイしたようで足取り軽く。会場の外にでるまではかなり混雑してようやく出れたという感じです。コンサートが終わったら、食べに行く場所は決めていたのですが、いったんホテルに帰ろうかどうか迷っていました。オリンピック公園のSKハンドボール競技場は、丸い建物で、道がホールに沿うように続いています。何の気もなしに歩いていると、黒塗りの車と人だかりが。。。どうやら、これが出待ちのようです。前回、ミュージカル、一人で来た時はなんだか怖くてとても出待ちなどできる精神状況ではありませんでした。でも、今回は友達の付き添いがいるので勇気が出ました。とりあえず便乗して待ってみます。邪魔にならないように・・・見た顔のスタッフさんとか、歌手さんのお母様が出てきました。スタッフさんには「スゴハショッソヨ~~(お疲れさま)」お母様には「アンニョンイカセヨ~オモンニ~~ム(さよならお母様~)」等と、皆が言っていました。女友達が「お前らは、嫁か!」と日本語で突っ込んでるのがめちゃくちゃツボでした。本当の出待ち場所は別でしたただどうやら、本人が出てくるのはここじゃない、という空気?がながれてきました。そしてみんなが移動しはじめたのでぐるっとホールの道沿いに南側?に。大きな出口のところに出ました。どうやらここが本当のようです。ファンが弧を描くようにずらりと並んでいました。私は列の一番端のほうで邪魔にならないように、、人の後ろで待ってみることに。10分ほど待ったでしょうか?コンサート終了後、40分ほどです。すると・・出てきた!フラッシュたいてないのと動揺したのとで以下ブレブレですのでご了承ください。そのまま車に乗ると思いきや、ファンのほうに向かって歩いてくるんです!前の人のスマホ画面でご確認ください(笑)そして、並んでるファンの1メートルくらいまで近づいてぐるーーーーっと。向こうから、歩いてくるんです!ファンサをしてくれた!ファンに一人一人、目を合わせて、お辞儀しながら。プレゼントを渡している子もいました。私達がいたところは、一番はじっこだったんですが、、こっちまできてくれたんです><もう意識不明で変な写真ですみません、本人はもっとハンサムですので。。プレゼントや手紙を渡してる子たちがいました。こういうときのために持ってくるべきなんでしょうかね。私はこのシャッターをおすのが精一杯で、棒立ちで何もしませんでした、、、フラッシュをたきたくなかったので、暗い中ピンボケです。動画にすればよかったと後悔です。そうやって列の一番はじまでずーっとファンサをしてくださった後、車にもどっていかれました。。ハプニング!抱き着きテロ!そして車の前でもう一度ファンにあいさつしようとしたところ、、、なんと、一人の女の子が、飛び出し、抱き着いたんです!!目撃してしまいました。即座にSPに引っぺがされていましたが、、なんか、すごく衝撃を受けました。。すごいの見ちゃったという衝撃。興奮しましたが、、、生きた心地がしません><。危ないから、今後こういうファンサしてもらえなくなるかもしれないし。。こういうのは1回見ただけで満足?です。。そして車にのって去って行かれました。。真冬のオリンピック公園出待ち、凍った水たまりに注意私は放心状態。友達は、背が低いので全く見えなかったようです、(それ以前にあまり興味がない(笑))「へーすごいねー」と言ってました。そして私はふらふらと公園を後にしようとして、、、がっちがちに凍ってツルツルの水たまりに滑り、危うく転んで後頭部を打つところでした。女友達は「ここでもし頭打って死んだら葬式に来てくれるかも、私連絡してあげるよ」と言ってました(笑)出待ちのまとめ※今回のスター様の場合に思ったことで、他の方とは違うかもしれませんご了承ください。出待ちは普通に会場の周りを歩けば人だかりに遭遇する。出待ちすることについてはマナーを守ればスター側には歓迎されている。スターがこっちにきてプレゼントも受け取ってくれる場合がある。こういうときのために何か用意しておいたほうがいいのかもしれない。撮影するなら動画流しっぱなしがいいどれだけ好きでも抱き着くなどの迷惑は絶対にかけない><。危険だとファンサしてくれなくなってしまうから。コンサートが終わったのは10時30分頃でした。出待ちは20分間くらい。
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  • コンサート一日目終了。。
    夢のようで頭が空白になるほどのあっという間の楽しい時間でした。二日連続でコンサートに行くところのよいところが「明日もある!」ということです。それだけで生きていけるような気がします。大げさな表現ですが本当です。↓公演の模様は別ページで2015.2.14、15バレンタイン城南コンコンサートのコツ、トイレについてコンサート会場のトイレは絶対数が圧倒的に少ないです。前回のSKハンドボール競技場もそうでしたが、比較的規模の小さいオペラハウスでも、トイレは素早くが絶対です。ミュージカルはインターバルがありますが、コンサートは幕が下りるインターバルがありません。コンサートは1部、2部、3部、、などに分かれていますが、その間のインターバルには独自映像などが流れたりするので、おいそれとは席を立てません。ではトイレの時間はいつか、それは申し訳ないけれどもゲストの時間です。ゲストの人がでてきたら、即座に、走っていくくらいの勢いでトイレに一目散です。そうすればすぐに入ることができます。ゲストの人は簡単なトークをまじえながら2~3曲歌うのですが、要領よくいけば1曲終わるくらいには戻ってこれます。12月のコンサートのときは、かなり出遅れて、列がすごく並んでいたので、ゲストのボビー・キムさんが3曲歌う間にぎりぎり間に合いました。ちなみに、コンサートホールの音声はホールにもトイレでも流れていますので、何が起こっているかわかるので助かります。走ってトイレにいくのも恥ずかしいのですが、コスプレ女子の子も同じく走っていましたので私だけじゃなくてよかったです(笑)今回も出待ちをしてみました前回のコンサートで味をしめた(笑)ので、今回も出待ちをしてみることにしました。ホールを出て、右側の階段を昇ったところに、来場者が結構あつまっているようでしたので、そちらについていきました。コスプレ軍団の人もそこで集まっていましたので、ここで間違いないのかなと。ちらほらとスタッフの人が機材を外にはこんでいます。かなりの人数があつまっていました。もしかしたらバレンタインのプレゼントを渡したい人が多くていつもより多いのかもしれません。コンサートが終わったのが10時、30分ほど待っていたのですが、結局この日は別のところから帰ってしまったようです。もう帰ったって、みたいなことを誰かが言い出して、三々五々、みんな帰っていきました。ベテランファンの子たちも出待ちをすかされることもあるんですね。チョコ渡しでパニックになるのを避けたのかもしれません、勝手に憶測。トボトボ・・・という感じです。本当にチョコをフィレンの人に預けておいてよかった><自分で渡したい欲とか出てたら精神的に耐えられなかったと思います。コンサート後の笑顔を見たいだけです。明日見れたらいいなという気持ちで、帰っていきました。城南アートセンター、明日も来るからね~!一人なので、帰りはいつもかなり寂しいです・・・。
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  • 城南アートセンター、出待ち成功
    ショーは終わりました、コンサートツアー全て終わりです。「終わっても残念がらないで、コンサートはまたいつかやるんだから」と歌手様がおっしゃっていた言葉を頼りにこれからは強く生きていかなくてはなりません(笑)出待ちリベンジそして、このまま帰るのはさみしいです。今日も、出待ちをしてみることにしました。はんぼんまん、、、はんぼんまん顔が見れればいいんです。。昨日現れなかった場所にもう一度いってみます。建物右側にある大階段をあがったところです。すでにたくさん人がいました。「今日もここからじゃないんじゃない?」「昨日別の場所だったから今日はこっちだよ」何て声が聞こえました。(韓国語)日本人らしい人がいるかどうかはわからなかったですね、、顔で区別がほとんどつかないので、言葉で判断するしかないんですけど。コスプレ軍団の子がいたのはわかりました。アピールボードをもってました。「本当はおっぱが一番大変なはずなのに、私もすっごい大変なんだけど><!」と溜息交じりに言っていたのが可愛かったです(笑)君もかい、私もだよ。。と心でつぶやきながら。何が大変って精神的に大変ですよね。。なんかすっごい切ないんですよ。まってる間。そして「ねーあっちから出るぽいよー!」的なことを叫んでる人がいて、一斉に移動がはじまりました。建物をぐるっとまわって、正面の下の方へ移動しました。私はただ後をついていくのみです。左下の人の待ち受け(笑)こうして歌手を待ち受けにしているひとがいいいいいいいっぱい居て衝撃だった。私、ひとりじゃない。。移動するとだいぶ人が減りました。それでもたくさんいたけど。韓国ファンの情にふれる私はぜんぜん最前列じゃなくてもいいので、良く見えそうな場所に立っていました。すると、やおら隣にたっていた子が「ちょー、イゴトゥセヨ(これどうぞ)」といって、みかんをくれたんです。みかんですよ!普通に日本にあるのと同じみかんでした。その子は、立ったままみかんをむいて食べながら待っていました(笑)新しいミカンの食べ方・・「カムサハムニダ~」とお礼をいうと「チョー、キオカセヨ?(ねえ。覚えてますか?)」とその子が言いました。(以下韓国語)「?」「昨日、駅で・・・」「ああっ!」なんと、昨日駅で乗り方を聞いた人たちの中の一人でした!私のほうは、韓国の人だとたくさんに紛れて覚えてなかったんですが、私が昨日と全く同じ格好だったからか(笑)覚えてくれていたようです。「こっちのほうに立ってなよ、こっちのほうが良く見えるよ!」といって私の手をひいて、一段高いところに載せてくれました。さらに待っていると、こんどは別の人に「おーい!いるぼんぺ~ん!」と呼ばれました。見ると、例のコスプレっ子が走ってやってきて、「これあげるよ!日本から、来るの大変だったでしょう?」といって筒のようなものをくれました。「私がもらったんだけど、あげる!」といって強引にくれると、その場を去って、出待ちの最前列に突入していきました。みかん娘が、「何?」といって、そのもらった筒をひろげると、どうやらポスターのようでした。「よかったじゃ~~ん」と周りの全然知り合いじゃない何人かも言ってくれました。歌手様登場!ガラスのドアから見える奥のほうに、人が出てくるのが見えました。「来た!」「いらっしゃったよ!」と、歓声があがります。私は前回、写真をとってブレブレだったので、今回はビデオをスタンばって置きましたが・・・・ドアをでて、、目の前を通って・・・は、。。。スイッチ押すの忘れたTTTTT慌てて押しましたがすでに後ろ姿。ビデオはお見せできないので、キャプを・・・今回は、足早に去っていきました。でも終始笑顔でした。写真もビデオもとれませんでしたが、目にはしっかり焼き付けました。満足です。。車に乗って去って行ったら、三々五々解散です。コスプレっこが「バイバーイ!」と私に手を振ってくれました。みかん娘の子は、昨日と同じ3人グループできていて、あとの二人も合流しました。そして、「一緒に駅まで行こうよ」と歩いてくれました。道中結構なペントークをしました。この世で私以外の人々が延々と歌手への愛を語り続けるのを初めて見たので衝撃だった(笑)感動した。「日本人といえばまず東方神起のファンじゃないの?」というので「私は歌手さんだけ」というと「なんでまた・・」って言われた。・・・なんででしょうね(笑)もうどこがいいのかわからない(笑)はじめて、ファンとファンらしい話ができて感動でした。。。オペラグラス!!!そしてそう!大変なことに気づいたんです。なんとオペラグラスを返すのを忘れていました。パスポートが人質に取られているので、やばいです。足早に戻ったら、ポツーンと、受付の子が立っていて、返却と引き換えにパスポートを返してくれました。私のために待っていたのかな>< ごめんなさいね。あぶなかった。。。ちなみに、やっぱりオペラグラスは16列でも絶対要りませんでした。ちょっと見たんですが、生目(なまめ)にはかないません。コンサート中は視力が心理ズームで30倍になります。2階、3階なら、有用だったかもしれませんね。。
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  • コンサート一日目終了
    終わりました。。怒涛のごとく、、頭が真っ白になりつつ、でも充実しました。最後にNG集と一言コメントみたいな動画が流れました、知らずにみんなどんどん帰っていくところでした(笑)明日はしっかり見たいと思います。↓コンサートの模様はこちらにちょっとだけ。2015.12.18 Back To School毎回”終わっちゃう恐怖”との戦いですが、「明日がある」ってなんていいことなんでしょうね。今回のコンサートは実験的な内容?で、ついていくのがやっとだったので、明日はあらすじを知ったうえでさらに満喫できると思います。COEXで出待ちは無理ですね表のところに車とかが止まったりしてるのかなと思って通りましたが、誰もいませんでした。おそらくは中に搬入口があって駐車場とかから出るんだと思います。そこまでは探求できません><COEXはラビリンスですからね。だいたいいつも、退勤動画が出るんですが、今回は上がってこなかったので、ベテランさんたちも出待ちしなかったか、秘密裏に行われたのでしょう。出待ちがないのもさみしいのですが、あればあるでハラハラするのでないと決まったほうが気楽と言うものです。コンサート終了後、COEXのお店は閉まっていますCOEXは営業時間10時まで、なのでどこのお店もほとんど閉まっています。とぼとぼとショッピングモールを通って帰ります。映画館など一部の店舗はやっているようで、人は結構います。完全に方向を見失いつつ、地下鉄駅「奉恩寺」の付近に出てきました。ストリートビューこの辺になります外に出たほうが方向がつかみやすいので、寒いですが外を歩きます。11時回っても全然人がいるので、治安に不安はない感じです。フード&ファー付きダウンジャケット、足元はヒートテックレギンス2枚履きの完全防寒だったので、零下でも全然大丈夫。どころか早歩きで歩くと汗ばむくらいでした。ただ近距離だったからかもしれません、長時間外にいたら体が冷えてきて気温に負けたかな?COEXから外にでて徒歩10分ほど、Gハウスに到着です。夜11時30分頃でした。爬虫類カフェは営業終了してますが、お世話が必要なのでしょうね、スタッフの姿は見えました。
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  • ミュージカル一日目終了、帰り道に遭遇したのは。。。
    初日が終わりました。果たして、出待ちは?ミュージカルの内容については、また別の場所で改めたいと思います。この記事を書いている現時点で、最終公演終わってませんしね。カーテンコールが終わったら、観客はすぐに帰っていきます。知り合ったファンサイトの人たちは、少し離れた場所に座っていましたが、すごい勢いで出ていくのが見えました。出待ちに向かったのです。私の席は中央よりなので、出ていくのに時間がかかりました。ファンサイトの人たちの姿を見失いましたが、まああとで会えるだろうと。出た所のフロアはすごく混んでいました。エレベータを待つと時間がかかりそうなので、階段で降りていきました。1階におりたら、下行きのエレベータは空いてたので、乗って地下3階へ。。出たところに、何人も人が立っていました。ここでいいのかな?私は近くで出くわすのが怖いので、少し離れたところでこっそりと立っていました。でも管理人さんたちはいません。見たことのある、最前線組の人たちもいたのですが、しばらくしたら去っていきました。ここじゃないのかな?でも人いるしな・・・?でもなんか違う、客層が違う。。なんというか、、その、、普段見たことのない感じの、ナムジャ達。すっごい大砲一眼をもった、男どもが何人かいるんです。すると、サンドラ役の女優さん(ハロービーナスのアリスさん)が出てきて野郎どもが一斉に駆け寄って、プレゼントあげてました。「カムサハムニダ~アンニョ~ン」と、サンドラばりの甘い声でお礼をいって愛想よくしてました。おお、、はじめてみたぞ、女子アイドルの出待ちを。。・・・うーん、、ここにいる人たちは、この子を待ってたんだね。。じゃあ歌手様は、別のところなのか。。3階(サムチュン)じゃなく4階(サーチュン)だったのか。。。><出待ち失敗!・・・管理人さんとかに連絡とればいいんだろうけど、なんかもういいや、、って気になって、帰ることにしました。諦める私(笑)とぼとぼと、帰り路につきました。。なんとあの方たちに遭遇帰りは劇場からゲストハウスまで、ゆっくりと歩きました。歩いていると、、、前を歩いている男性が、、あれ?見たことある手荷物を持っている。。それは、ファンサイトがプレゼントした、仕出し弁当(?)の袋でした。歌手様の顔写真のステッカーが貼ってあります。良く見たら、ナタリーのお父さん、ジム役の方!(チョンチャンウ氏)うわ~、今帰りなんだ~とちょっと嬉しい気持ちになりながら、後ろ姿を拝見しながら同じ道を少し進むと道のわきの階段で、たむろしている数人が目にとまります。ジム様も私も同時にそっちを見たと思います。そこにいたのは、、出演男性の皆々様でした!なんと、道端で、カップラーメンと焼酎で酒盛りしてたんです(笑)(笑)ここが『現場』です。ジム様は、呼び止められて、そちらに歩いていきました。私も、、思い切って行きました(笑)ミュージカル俳優さん達と一緒に私、結構保安官役のかた(キム・ソンさん)お気になったんです。すごく大きい人で、ゾロ見たときに、ひときわ目立ってました。今回のミュージカルで、すっごいいい味出してる役をされてて、キャラとしてはエルビスよりも好みかもしんない(笑)なので遭遇できてすっごく嬉しかったです。ナタリーお父様と、保安官さんと、市長息子さんと、アンサンブルの男性がいました。「あの~~」と寄っていくと「何ですか?」とすっごい笑顔でみんな寄ってきてくれました。「日本から来たんですけど、、ミュージカル見ました。。」「そうですか!日本から?どうでした?!」「すごいよかったです~^^」などとお話をし、、「一緒に写真撮ってください」というと「撮りましょー!撮りましょー」と「私のカメラがフラッシュがないので、、」というと「明るいところにいきましょ~こっちこっちー」とみんな電灯の下に来てくださって。。保安官さんが「僕がカメラ持ってあげる、こいつと一緒に撮ってあげるよ~」といって市長息子さん(キムテヨンさん)と2ショットを撮ろうとしてくれました。「こいついい男だからね~」といって。そう、、近くで見るとちょっと見たことないくらいめっちゃくちゃイケメンでした。でも私は保安官さんとも撮りたい!なので3人で自撮り~そして、その場にいたみんなでも撮って~結構いっぱい撮りました。。。が、照明がわるくあまり良くとれませんでしたが・・・><保安官さんにとにかくくっつきまくりました(笑)歌手ニムには、好き過ぎて、緊張しすぎてくっつけませんが、、保安官さんには復讐のようにくっつけました(笑)包容力あった(笑)保安官さんに、「私ゾロも見たんですけど、ゾロのときから知ってますよ!」というと「○○のファンだね(笑)」と笑われましたが「でも、すごく目立ってました!なのでものすごく記憶に残っています~」と精一杯伝えました。単語がでないときは「英語でもいいよ、英語で話して^^」とも言ってくれました。超・・・優しい、、めっちゃファンになりました><。。あまりお邪魔してもいけないので、そろそろ、退散です。「私、明日、1列目なんです!なのでまた明日会いましょう~」といいました。「OP席ですか?」「そうです、OP一列です」「そうですか~~!じゃあ明日もお目にかかれますね!また明日~」「また~」そうして、私が去るまで、みんな手を振ってくれました。。。なんていい人たちなの><!歓迎されてるよ、日本人歓迎されてる><感動しました。。それにしても、、運がいいです。神様ありがとう。初めてゾロ見たときも、出待ちは怖くてできなかったけど、ラモンさまに会えたもんね。。東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食そんな感じでいい気分で岐路につきました。保安官さま。身長190センチくらいあるでしょうか。。夜の大学路時刻は23時15分でしたが、人がたくさんいて、治安は悪くなさそうでした。恵化近くの公園は、恋人たちでいっぱい。。の中を一人で帰ります(笑)ストリートミュージシャンもいました。夕食は、、またコンビニ!どこかに入って食べようかとも思ったんですが、面倒くさいのと、やっぱりあまりお腹がすいていないので、、この際、いつかやろうと思っていた『コンビニテラス飯』というのをやってみむと思いました。コンビニの中にはカップルが。。私は外で、、外にはおっさ。。。おじさまが同じく一人で焼酎とつまみをつついていました。これが本日のディナー、、「寂しい・・」なんて憐れまないで!私は十分幸せよ!笑大人しく寝ました12時頃、ゲストハウスに到着、午後11時に消灯なのですっかり暗くなっています。またリビングで眠くなるまで、ポチポチとパソコン。別室のシンガポール人の女の子が、シャワー浴びてるのを順番待ちしたりしてました。韓国の掲示板の後記などを見て、1時くらいに寝ました。同室に知らん人がいても結構平気。外ではめっちゃ近くで子猫がニャーニャー、姿は見えませんでした。
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  • ミュージカル公演が終わり、出待ち成功と、恵化駅で深夜の食事ができる場所
    OP一列は夢の世界でした。二度目の最前列最前列で見たのは初めてではありません、2年前のゾロのときもそうでした。オンニたちに「どうやって最前列をとったの?コネがあるの?」と聞かれました。私にそんなものはあるはずもなく、「神の手だね」といわれましたが、、ミュージカルは、公演回数が多く、ネット席を選んで買えるから、最前列もとろうと思えばとれます。無理なのはコンサートですね。日本人はネットで買えないし。。この公演は主演様が客席に降りてきて『手キス』をするのですが隣席の日本人ファン女性が「この辺にいるのキ○ガイばっかりなのに、さらに火をつけてどうすんの」って言ってたのが印象的でした。「みんなやっぱりキ○ガイですか」「うん、そうよ~」と(笑)自分以外にキ○ガイがこんなにたくさん、、、なんだか不思議な気持ちでした。このことがすごく今も胸に残っていますね・・私はまだ全然狂い足りないな・・・最前列というのは、目もあうこともありますし目線の置き場にも困る、、そして、セクシーなシーンのたびに、隣の韓国人ファンが私に抱き着いて来る(笑)キスシーンのときはお互いの手を握り合いました(笑)カーテンコールのとき、昨夜会った俳優さんたちと、手ハートで意思疎通しました。→ ミュージカル一日目終了、帰り道に遭遇したのは。。。歌手様は、最後にグラサン(ミラータレサン、レイバンかな?)をするのですが、そのグラサンの中の目が覗き込めるほど近いんですよ。私は「私の心臓、ここで止まれ!今すぐ死ねますように!」と願いました(笑)だって夢すぎて現実に戻りたくなかった、生きててこの先これ以上楽しいことはないとさえ思えました。でも、、死にきれず(笑)幕は下りました。。撮影許可された別の日のカーテンコールバイクの乗り方が変です笑出待ちこんどは成功私はオンニと待ち合わせていたので、席を立って周りの人とはいったんお別れ(って言ってもすぐ会うけど)外のオンニと一緒に地下駐車場に向かいます。昨日は3階で待っていなかったので、4階へ。空いている奥のエレベータを使いました。どのエレベータでも駐車場は繋がっています。他の何人かとも一緒に、地下4階を見渡しました。「静かだよ?ここじゃないんじゃない?」「昨日は4階だったけど、今日は3階かもよ?」と言って、またみんなで移動です(笑)3階に行ったら、人がいっぱいいました。前列で見た顔、皆いました。「ここで間違いないね」と。そして、到着してから待つこと20~30分ほど、エレベータから姿をお表しになりました。マスクをしていたけれど、ずらして顔をみせてくれました。私は、、後ろから、見てました(笑)前に行きなよーといわれたけど、無理でした・・・。こんな感じで十分です。舞台のまま別れるとさみしいんだけど、出待ちして笑顔見ると安心するんです。そういうのないですか?今日もありがとうございました・・・満足して帰ります。解散~出待ちが終わり、ロビーを出ようとしたときに、呼び止められ、そしてみんなで1階のフォトゾーンで写真を撮りました。あとでカカオで送ってもらえました。韓国の人って、ほんと気配りマメよね。。そして外にでて、三々五々、知った顔には挨拶して別れました。たぶん、また近々、会うことになるでしょうという思いで。。私はオンニと一緒に、夕方行こうとしてやめた韓食レストランでご飯を食べるため、恵化駅方面へ向かいました。時刻は、11時半頃でした。公演後の食事は二人でも困るいつも一人だったのでコンビニ弁当になりがちでした。「コンビニで、、日本からいらっしゃってるのに、そんなものは食べさせるわけにはいかないわ」と、オンニはレストランに向かう前に、電話で営業時間を聞いてくれました。レストランの電話に出た人は「12時すぎまでやっている」とのことでした。じゃあ大丈夫よね、と向かいます。恵化駅に着いて、少し迷いました。オンニは、知っているお店なのですが、住んでいた学生時代より年月が経ってしまって建物が違うので、わからなくなってしまったようです。コンビニ袋を提げて歩いている松田翔太似のお兄ちゃん、オンニが道を聞きました。年功序列の韓国社会、質問する側のオンニは年上の口調(タメグチ)、お兄ちゃんは礼儀正しく、スマホで場所を探してくれました。「こっちですね」といって、一緒に歩きだしてくれました。「これじゃないですか?」と、店の前まで。「ありがとう、間違いないわ」というと、にっこり手を振りながら、去っていきました。なんというか、、若い子が、親切だよね。。韓食テラス カフェレストラン 민들레처럼 홀씨둘 3호점(タンポポのように胞子の両方3号店)お目当てのお店はこちらテラスが素敵な、ロマンチックなお店でした。写真がダメですみません。。話の流れでコースの韓食をイメージしていましたが、居酒屋レストランのような感じです、お手頃価格のようでした。・・・ところが私たちが入っていくと「すみません、もうラストオーダーが終わってしまいました。」と、店員さんに言われてしまいました。「おかしいわね、12時過ぎまでやってるといっていたわよ」とオンニ。時刻はまだ11時半でした。「そんなはずが・・・」「電話に出た人が確かにいったわよ」「店長に聞いてきます」店長さんが出てきました。「すみません、オープンしているのは12時過ぎまでなんですが、ラストオーダーが11時半なんですよ」と。。おもおも・・・仕方ないので退散です。・・・さて何を食べよう。。大学路の夜は意外に早く、開いているお店はバーのようなものしかありません。ビアホール 호프만의 이야기 (Hoffman’s story)ちゃんとした食事ができるところがもう開いていないため、居酒屋さんでポテトとソーセージつまむくらいでいいか、という結論に至りました私にちゃんとした食事というオンニの願い空しく・・(笑)「何時までやってますか?」と聞くと「12時までです」と答えあと20分くらい・・・だけどいいか、締め出されたらまたどこか探そうと言うことで入店。ソーセージ詰め合わせを頼み、ビールを飲みながら二人で語りまくりました。ソーセージはポテトもついていてボリュームたっぷり。二人で食べてもおなかいっぱい、余るくらいでした。ビールはグラスを3杯くらいおかわりしたかな?オンニは言葉の端々に知性があり、話を聞いていて飽きませんでした。私の話もたくさん聞いてくれて、同じ人がすごく好きという共通項があると、こんなにも会話が止まらないものかと思いました。気がつくと、なんと1時すぎ(笑)(壁にでっかいGが居たが遠かったので頑張ってスルー笑)店には誰もいなっていましたが、お店のひとは嫌な顔もせず。頃合いを見計らって「お客様、そろそろお店を締めさせていただきます」といってきました。私たちのために営業時間を1時間以上伸ばしてくれたんです。。お会計は2万5000ウォンくらいでした。ここも「負担にならないように・・」と、オンニが半額出してくれました。あっさりとしています。いえいえ、そんなそんな、いや私が、とかそいうやりとりがなく、さっぱりしています。そこが私には心地よかったです。ゲストハウスに帰り、、オンニは私の宿泊しているゲストハウスの前まで送ってくれました。私こそ心配なので、駅まで送りたかったのですが、「私のことはいいから」の一点張りで「明日帰国されるのに、寝坊して飛行機を逃してしまってはいけないから、今日はもう寝てね」と、必ずすぐにメールしますねといって別れました。。その後、日本に帰国して、オンニからメールがきました。その日は大学路のカフェで夜明かししたそうです、他にもおなじような人がいたから大丈夫と。オンニは城南に済んでいるので、私はてっきりタクシーなり、夜間バスなりで帰ったものと思っていて、本当に申し訳なく思いました。その時は、そんなカフェで夜明かしするなんてことは、私には一言も言わずに。。。言えば私も朝まで付き合うといいかねないと思ったからでしょう、私に負担をかけないための気遣いでした。なんていうやさしさ・・・><私はそれを知る由もなく、気持ちよく眠りにつき、朝、ちゃんと目覚めることができました。それにしてもほんと、公演のあとの食事って困りますね。。みんな通常どうしてるのかなあ。。
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  • オリンピック公園ハンドボール競技場コンサート出待ち2年ぶり2回目
    コンサート終了後すぐ、足早に出待ち場所に向かいます。出待ちは慣れましたハンドボール競技場でのコンサートは2年ぶり2回目、前回は韓国でのコンサート自体がはじめての体験でした。→ SKハンドボール競技場 コンサート終了後 はじめての出待ち前回のときは、出待ちということをしていいのかすらそもそもわからなったので、不安な気持で待っていましたが、今回はもう何度か出待ちは経験し、本人には歓迎されているということがわかっているので、気は楽でした。場所も前回と全く同じ。ただ、違うのは、今回は柵が設けられていました。前回、抱きつきテロが発生したからでしょうね。スタッフさんやダンサーさんなどが先にバラバラと出てきます。私が日本人であることを察してくれている回りの子たちに「良く見えるように前に出なよ~~」と譲られるのですが、後ろからでも十分見えるのでひっこんでいました(笑)お母様も出てらして、ファンと話を交わしていました(ボケボケ(笑))ついにお出まし写真の時刻で見ると、10時57分。約30分ほど待ったところで出てこられたことになります。。ぎゃー車は出口前に待機されているのですが迷うことなくファンの方に向かってきました、うわ~~~><来た~~~~ファンサの内容出口部分をぐるっと半円状に柵が囲ってあり、ファンはそれに沿ってずらっと並んでいました。歌手さまは端のほうから順番に、ゆ~っくりゆっくり巡回してくれました。手紙やプレゼントを渡している人もたくさんいました。ファンと和やかに結構長く会話をする場合もありました。私達が待っていたのはちょうど中央付近。前回もはじっこまでちゃんと回ってくれたので、ファンサを途中で切り上げて帰ってしまうのでは?という不安はありませんでしたね。コンサートの中には、ファンサなくそのまま裏口から出て車に乗ってしまうこともありましたが、ソウルのコンサートは特別と考えているのかもしれません。そうして私の前のほうを通ったのですが、私はうしろのほうから眺めていたので、スーッと通り過ぎていきました。一応、手紙は手にしていたのですが。。。手紙はこの出待ちで渡せなかったら、明日の開始前にファンカフェのお手紙ボックスにでも入れようと思ってました。すると、周りに居た韓国ファン達(面識のない人も含む)が「ここに日本人がいますよーー!」「手紙受け取ってくださいーー!!」と口々に言ってくれたんです・・・!!すると、歌手様が「えっ?」とくるっっと、ターンして、戻ってこっちに来てくれたのです。。ニコニコしながら・・焦りました、、、手を伸ばして、手紙を差し出すとぱっと受け取ってくれて「コマウォヨ~~~^_-☆」(気絶)・・・歌手様が「コマウォヨ」と言ったのはあとからその様子を撮影してくれていた子にビデオを見せてもらって知りました。記憶がありません(笑)前回日本で話した時は「カムサハムニダー」でしたので、出世です(笑)日本のコンサートで、心残りを残したのはファンだけではなく、歌手様本人もだったのでしょうね。日本から来たファンからの手紙なら受け取らねば、という配慮をしてくれたのでしょう。日本人で本当に良かった。。><周囲のファンの子たちにも「チュッカヘ~~(おめでとう)」と祝ってもらえて本当に幸せでした(笑)でもあの手紙の中身を読まれたとしたらもう顔向けできません。読まずに捨ててほしいです(笑)その後、歌手様ははじっこのほうまでしっかりファンに挨拶して回り、待機していた車で去っていきました。ファンサ時間は約15分くらいのことだったようです。もっと長く感じましたね。時刻は11時過ぎ、これから私は韓国ファンの子と一緒に食事に出かけます。はじめて一人じゃないコンサート後の食事となります。。向かうは歌手様御用達のレストラン(居酒屋?)です。時刻は11時15分頃でした。
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  • コンサート終了 出待ちファンミーティング
    午後7時、コンサート開演です。GET SEXXY1曲目は、『Aroma』だったんですが、なんと会場を匂いが包むのです。その匂いはなんと!オランダの例の香り(爆)アムステルダム中央駅やアレな場所の光景が脳裏にさーっと浮かびました。本当です!香りの演出?まじ??アロマってやっぱり放送不適格になるアレのアロマだったの?頭が狼狽しました・・・薄い布の向こうで、歌手様は歌っています、、しばし集中できませんでした・・・もっとじっくり味わいたかった。。コンサートの時はいつもそうですが、今回は特に動揺しましたね・・あとで、ファン仲間の人に「香りの演出?」って聞いたら「そんなわけはない、スモークとか会場の匂いだと思うよ~」と「そんなの匂いでも流したら違法じゃん~~」とでも絶対匂ったんだけどなぁ。。匂いだけじゃなくて記憶が蘇ったから、脳のどこかが刺激されたのは間違いないんだけど。。匂いだけならドン・キホーテとかで売ってる車の芳香剤でもありますよねよくニュースで、においで近隣住民が気付いたというのがあってやってないとわからないじゃないかという意見も目にしますが他に例えることができない、すごく特徴的な香りなので、オランダ行ったことある人間ならまずすぐわかるはずです。が、歌手様の声に酔った私の幻覚かもしれません。ほんとAromaは幻惑される名曲です。。1曲目が終わって、鮮やかな赤のスーツを身にまとった歌手様がご登場。スマホの広角カメラだと小さいですが、もうド正面です。ズームなしでこんな感じ。2列目ってちょうどいいんですよね。一列目だと足のそろえとかも気にしちゃうじゃないですか(笑)2列目中央マジ最高。撮影注意の表示もなし、撮ってても特に注意されることはありませんでしたが、撮ってると自分が集中できなくて、折角の時間がもったいないので、ここで撮影終了。本当に大砲カメラやフル動画撮る人たちは自分の愉しみを犠牲にして記録を残してくれるのだから尊敬するしかありません。。21時50分、3時間弱、夢のような公演はあっという間に終わってしまいました。。なぜ楽しい時は一瞬で終わってしまうのでしょうか・・・エンドロールが切ないです><スケジュールの都合か、いつもより若干短い気がしましたね・・出待ちファンミーティングですが、私たちのイベントはまだ終わっていません(笑)これから出待ちです。そそくさと会場をあとに、事前チェックしておいた駐車場に移動します。すでにこの人だかり。プロのファン?は、マナーを知っているので、一定の距離を保って危険のないよう待っています。が、たまに一般ファンというか出待ちをしたことのないファンの方がいて、前に出て行ったりしていました。とくに地方だと多いようですね。そういう方は注意されて並ぶように言われていました。ファンの自治!彼女にいいところを見せたい男性にそういう傾向があるようです。10時20分、公演終了後30分ほどたった時でした歌手様。ご登場~~~~!!ここ、エレベーターが搬入用エレベータしかなかったのですが、そこからスタッフの方が出入りしていたのでそこからお出ましになるかと思いきや、階段から出てこられました。おそるおそる覗き込むような表情で。。ファンの人いるかな?いたいた!みたいなたくさんの出待ちファンを見てまんざらでもないご様子~今日はファンサをするつもりがなくお疲れのようで、車に早く乗りたかったみたいですが、マネージャさんがカギをかけたままどこかに行ってしまって「入れない入れない~」って扉をバンバンしてました。「(マネージャさん)よくやった!」とファンたち握手を求める一般ファンの人もいましたが、「ごめんなさい」と空気握手で答えていました。「握手をしたら全員としなきゃいけなくなるので・・」と、公平性を重んじる歌手様。仕方なく?いろいろな質問に答えてました。今回、前回の一山(イルサン)公演でやっていた、Girlsをやらなかったので「なぜですか~?」とあるファンの方が質問したところ「イベント企画会社の要請で、カップルイベントをやることになって・・・」と「えええ~」っとみんな不満そうでした。「今後はやるんですか?」というと「今後もやらないです」と「ええい~~~」と実は私そのときの会話のやりとりがよくわからなくて(歌手様前に胸いっぱいで会話が頭に入らない)後で内容をきいたのですが、みんな怒ってましたね・・とくに運転者の子なんてその後2時間くらいと翌日も怒ってました(笑)「まるどあんでぬんそりや~~~(ホンマ話にならんわ~~)」←アクセント関西弁っぽく10分?15分?ほど歌手様との小さなファンミーティングを終えて車に乗って帰っていくところをお見送りしました。10時半頃、会場を後にしました。これから私たちは遅い夕食&プチ打ち上げに、町の酒場に向かいます~
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  • ミュージカル開演、カーテンコール撮影、最後の出待ち。。。
    1時半、公演会場にやってきました。ミュージカル『All Shook Up』昼の部開演は、2時です。これが見納め?今まで3回見た公演『All Shook Up』→ 弘益大学路アートセンター、ミュージカル『オールシュックアップ』開演まで→ 弘益大学路アートセンターでミュージカル鑑賞&最終公演出待ちイベント4回目の今回が、私にとって見納めになりそうです。何度も撮りましたが、最後のショット、自分だけのと、集合写真もとりましたが、あとで見るの恥ずかしいですよね~。。開場入り今回の席も、実は最前列一列目です。ミュージカルは自力でネットでチケットを取ることができるので、今回は実力でいけました。オープン前に何度も他の公演でシミュレーション(もちろん、迷惑にならない席ですよ)認証番号を素早く入力し、開いた瞬間すかさず席をつかむだけです。うちの回線すごく遅いんですが、それでもいけました。ミュージカルは日数が多いので分散されるため、コンサートよりは容易に一列目がとれるようです。コンサートだと、韓国国内の近い回線にはかないません。。。話がそれましたが・・もしかしたらこれが人生最後の最前列かもしれません。ミュージカルがまたあるなら、あるかもしれませんが、経済的・健康的に行けるかどうかもわからない。しっかりと堪能・・・できたかな?4回見るともうしっかり把握できてるので、前回公演との違い探しを楽しむ感じ。内容については触れませんが、正直いうと、前年公演のほうが私は良かったかな・・歌手様は常にいいんだけど、キャストさんが新人さんが多かったのか固かった気が。。するだけですよ、生意気いってすみません。歌手様アドリブパートも少々削られてフラットな感じになってました。舞台下り手キスシーンもなくなったし・・・しかし楽しんだことには間違いありません、幸せな時間でした。カーテンコール撮影可そしてこの日はなんと!カーテンコールの撮影がOKな日でした。韓国ファンの子に「いいカメラかビデオを持ってきてね~~一列目なんだからいいのが撮れるよ~」ともってきましたがね、なんぴょんの会社の備品α6000私の持ってるNEX-5Tよりだいぶ重たいけど頑張ってもってきましたよ。レンズは旅行撮りのために奮発したSEL35F18そう、望遠ではありません、35mm 単焦点レンズです!35mmというのは人の目で見るのとほぼ同じ画角になります。75-200ミリ望遠も持ってるんですが、荷物が多くなるのも嫌で(電子機器がやたら多い)、今回は広角も持たずこれ一本できました。賭けです!実は私は、以前やっていたスポーツでカメラマンもして、お金もいただいていました。競技から身を引いて、一眼レフやレンズはほぼ全て断捨離!今はこじんまりとミラーレスですが、かつてはプロでしたプロ。それを踏まえて撮れた写真がこちらでございます。。。ファインダーを覗いて撮るべきなんですが、登場したらもう、、とりあえずファインダーを見るのがもったいない。。だからディスプレイでだいたいの構図になっちゃいます。生目(なまめ)で見たいので、視点がブレブレ。1.8Fで撮りたいのですが、動きをとらえるため10枚連射で撮ってます。。よってオート・・レンズを生かしてない。。近寄ってきたらもう、手をはなしちゃって、ピンボケのボケボケばかり。まだ↑この写真撮れてるほうです。撮るより手拍子したい(笑)カメラ見るのもったいない。。撮影に集中できないです。望遠なしでこれですよ?それでここでフンッって腰ふるんですよ(笑)下の方撮ろうかなと思ってましたが、さすがに目の前で下腹部にレンズ向けたら変態です・・・クリスマスだったので変なグラサンが残念です。。ボケを生かした写真が取れればよかったんですが、シャッタースピードを優先してしまいました。構図も何が正解かよくわかりません。。そんな感じであっという間にカーテンコールは終わってしまいました。無我夢中で堪能できたとはとてもいいがたい、、ファンでいながらも、いつも写真を撮ったり動画を撮ったりしてくれる方のすごさを痛感した次第です。。それで、このページに貼った写真はごくごく一部です。実際は548枚撮ってます(笑)カーテンコールだけでです。でもあんまり納得いくいい写真がないという・・(涙)残念な結果となりました。最後の出待ち4時半、予定通り公演が終わりました。でも私達の仕事はこれで終わったわけではありません。ファンミーティングという名の出待ちがあるのです・・・出待ちの場所は3階か4階の駐車場、今回は3階でした。近くの席に座っていたいつも会う日本人の方が「行くでしょ?急いで!」と声をかけてくれました。いつもはエレベータで行くのですが「階段のほうがはやいから」と、脇の階段を、、私は足に問題があるので、トロくさいので「先に行ってください~~」と言い・・・でもいつもの話、そんなに急がんでもいいんですよね。出待ちは修了30分~40分後です。ただしいい場所前のほうにスタンバイする場合は急いだほうがいいかもですが、私は端の後ろでいいので。。こんな風に距離をとって整然と並びます。私は最初知ってる子の後ろにいたんですが「なにやってんの、あっちの前に並びなさい」と言われ、前に人がいないポジション、しかも歌手様の車の前にに立てました。後ろに隠れていたいのに(笑)偶然、隣に立っていた方は、チャンウォンで横に座っていたベテランファンの韓国人の方でした。ちょっと挨拶をして、歌手様のお出ましを待ちます。16:58頃、公演終了から30分ほどですね、ご登場されました。はじから一人ひとり、プレゼントをもらいながら、そしてお話をしてくれながら。ファンの人たちは次々、質問や声がけをしていくと、それにきちんと答えてくれていました。何言ってるかよく聞き取れなかったけど・・・そして、私にはどうしても聞きたいことがありました。それは翌年1月にある、日本公演のこと、、まだ公式に本人の口から聞いたことがないので、どうしても直接聞きたかった。。他のファンの人たちの質問がだいたい終わって、そろそろ車に乗りそうかな?というとき、思い切って私は声をだしました。「日本で待ってます!」と、言ったつもりが「日本で待ってました!」と過去形に・・・なっていたことをあとで映像見て気づきました恥ずかしい、、テンパっているとただでさえ不足している文法グチャグチャです。すると、歌手様は振り返ってくれると「ああ、日本ね?・・・あっ」と「チョー、、ホクシ。。。(あのーもしかして・・) 今日美容院行った人じゃない?」と言い出すんです。→ 江南 芸能人御用達 韓国美容院に初挑戦!私はパニクって何かよくわかんなかったんですが別の場所に立っている知り合いが「そうですよ!」っていうんです。「でしょ?そうでしょ?」と何を言っているのか わからねーと思うが 私も何を言われたのか わからない・・もう何がなんだか・・・脳ぶっこわれました。私はとりあえず手で顔をおおってペコペコしてたと思います。私の隣に立っていたベテランファンの方が「キャ~~~~!チュッカヘ~~~!(おめでとう)」ってめっちゃ拍手してくれてました(笑)今日行ってきて、スタッフの人に日本人のファンが来てたって聞いたんだって、公演の前に美容院でリーゼントをセットするから・・・そんでどうやら私が思い浮かんだらしいんです。。。だから、入り待ちのとき「あれ?もしかして言ってたのこいつじゃね?」って顔したんだね。。きっと。。→ 弘益大学路アートセンター ミュージカル 入り待ち、昼食ククスやばいもう悪いことはできません><日本公演については「大阪は残念でしたけど、、東京はできますよ」って。何曲歌うとかも言ってました。それでやっと安心しました(この時はね・・涙)そうして、歌手様は車に乗って帰っていきました・・・次にお会いできるのはいつか、今度もそれまで覚えていてくださるのか・・・覚えられていても怖いし忘れられても悲しい複雑な乙女心ですというわけで、ミニファンミーティング、解散です~~他のファンの方々とは「日本で会いましょう~」と言って別れました(この時は!)一階フロアでは、歌手様、、じゃないエルビスが追いかけまわす美女サンドラ役のチュン・ガヒさんがファンのサインに応えてました。キャストの方って結構こういうことがあるので、マニアにはたまらないですよね~。時刻は5時10分頃、私たちは全ての日程を終えてこれから夕ご飯に向かいます。
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  • 過酷な入り待ち&コンサート
    コンサートが開催されるKBS釜山ホールへやってきました。時刻は3時頃です。カフェでアイスコーヒータコ鍋を食べた後、韓国人の食後必須ルーティーン、カフェへ行きました。カフェで座って話す時間はないので(入り待ちをするため)テイクアウトで飲み物を頼みます。私は鍋を食べてから歩いて少し汗ばむほどでしたので、アイスコーヒーを頼みました。韓国の人たちに一律「アイス???」と驚かれました。冬にアイスコーヒーなんて私には珍しくもないので、なんでそんなに驚くかわかりませんでしたが、それは後に明らかになるのでした。この時、せめて「氷( 얼음 )抜きで」と言っていればよかったと激しく後悔するのでした。KBS釜山ホールでの入り待ちKBS釜山ホールでの出待ちは、正面玄関向かって右側の通用口前でわかりやすいです。そこで、いつ来るかもわからない歌手様をただひたすら待ち続けるのでありました。真冬の入り待ちのコツ極暖の恰好で:考えうる最も暖かい格好をすべきです。釜山とはいえ韓国の冬は過酷。手袋とフード付きコートが必須です。ベンチには座らない:冷たいコンクリートのベンチに座ると体温をベンチにもっていかれるので、みんな座らず、立ったまま小刻みに動き続けていました。飲み物がカイロ代わり:ホットコーヒーなどの温かい飲み物を持ってカイロがわりに手を温めます。間違ってもアイスコーヒーを飲まないこと!体温が急激に下がります。入り待ちは出待ちよりも長い長い時間がかかるため根気が必要です。報われない入り待ち私は入り待ちでロクな思いをしたことがなく、だいたいはめちゃくちゃ待った割には一瞬で去られてしまう事ばかりです。今回の釜山も、4時半くらいに少し押し気味に表れた歌手様は、帽子を深々とかぶり、ファンのほうを一瞥もすることなく風のように去っていきました。↓入り待ちの動画かいさーん!無事入りが確認できたので、あとはコンサート本番が始まるまで待つのみです。コンサート開始今回も、韓国の方のご協力をあおいで、良い席に座らせていただきました。絶対普段切れないTシャツ公式で発売された赤いロングTシャツを着て、公式ペンラも買ってスタンバイ万全でした。正直、Tシャツいらなかったのですが(5万ウォン高い)断り切れずに買うことになりました。このシャツをコンサート以外で着ることはないでしょう・・・。コンサートセトリの評判が悪かったので、正直あまり期待せずにいましたが、思ったよりは良かったという感じでした。このブログでは内容については触れません。↓めちゃめちゃ雑なダイジェスト動画をどうぞ今回ビデオカメラを持って行ったので撮影しました。撮影は許可されてるというわけではないのですが、ビデオカメラでガン撮影していても一切とがめられませんでした。最近は撮影が厳しく制限されていると聞きましたが、今回は黙認されていたようです。でも撮ってると背徳というか、歌手にうしろめたい気持ちがあるのと、目線がカメラになるのでコンサートに集中して楽しめなかったので、もう二度とやらないと思います。(動画の最後でタクシーに乗っていますが、みんなで釜山駅に帰るために乗っているもので追っかけたわけではありません。)出待ち車の中にはめちゃめちゃプレゼントが入ってました公演が終わったらダッシュで外にでて、入り待ちをしたのと同じ場所で待機です。いつものように控えめ遠巻きに立っていたら、韓国の人に「こっちこっち!」と促されて案の定前のほうに連れ出されました。出待ちは入り待ちほど長時間待つこともなく、ファンにも挨拶してくれる確率が高いので、私は出待ちだけでもいいかな~と思ったりしてます。いつも出待ちでは美味しい思いをする私ですが、今回は渡すものは事前にファンカフェのカウンターに渡したので手ぶらで、声掛けだけしました。「日本で待ってます~」といったら目が泳いでいました(笑)タクシーで釜山駅へ歌手が帰ったので私たちも帰路につきます。行きはバスに乗ったのですが、帰りはタクシーで「5人でワリカンしたら安いから」と他のファンの方と一緒に乗ることに。30分くらいタクシーを走らせて、800円くらいでした(安!)そして一人のオンニがさらっと会計をすませてしまい、お金を払おうとしても「いらないいらない」と拒絶されました。またやられてしまいました・・・。釜山駅で同乗のみんなと別れ、私一人釜山駅近くの宿に行こうとしたところ、いつも仲良くしてくれてる韓国の子の一人が、「まだ電車の時間があるからついていってあげる」とゲストハウスまでついてきてくれました。何から何まで世話になりっぱなし・・・
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