Real Slow Travel

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「 ロケ地 」の検索結果
  • 江南(カンナム)『奉恩寺(ポンウンサ)』見学
    私が韓国に行く目的はただひとつ、コンサート(またはミュージカル)です。滞在場所も会場の近くですし、コンサート会場にいる時間が長いので、あまり観光地のようなものに出かけたことがありません。なので大変つまらない旅行記になるのは否めません。。ですが今回、滞在した江南COEXの近くには、歴史あるお寺、『奉恩寺(ポンウンサ)』があるので、せっかくなので行って見ることにしました。(ネタのために・・笑)COEXのすぐ向かいの歴史あるお寺COEXの入り口から大通りを渡って生け垣をこえると、すぐそこに『奉恩寺(ポンウンサ)』があります。ドラマ『信義(シンイ)』のロケ地だったそうです。私は見ていませんが・・・(その後見ました、悪役のユ・オソンが特に良かったです笑)奉恩寺入口何か赤いものが、、唐辛子?何か、おみくじかおふだを結び付けているようでした。奉恩寺の門日本のお寺よりだいぶ派手です。仏教四天王の持国天、増長天とかでしょうか。。カラフルでちょっと可愛らしいです。新羅の時代に建てられたお寺が原点だそうです、日本に伝来したばかりの仏教美術はこのようにカラフルな極彩色だったんでしょうね。門の扉にも毘沙門天?とかでしょうか、描かれています。(適当ですみません)参道人は多くはありませんが、朝なのにひっきりなしに通っていました。お堂に一例しながら歩くなど、信心深い方が多く通っていらっしゃるようです。お堂の下をくぐって中に進めるようです。通路の天井にまた鮮やかな花が描かれていました。お供え物を買う場所でしょうか、米や小豆の袋が置かれていました。本堂?の曼陀羅図通路をあがると、6色の提灯が並ぶお堂に出てきました。ここは禅宗のお寺で毘盧遮那仏が本尊だと思います。この曼陀羅図がご本尊なのでしょうか。熱心に拝んでいらっしゃる方のじゃまにならないよう、遠くから望遠で撮ります。とにかくこの提灯が圧巻で、たくさん写真を撮りました。あとで友達に写真を見せて、「どうだった?」と聞かれ「色がきれいだった」と答えると「それしかないのかよ!どんだけ興味ないんだ(笑)」と笑われました。その他鐘が置いてあるお堂もありました。外国人用の仏教体験ツアーとかもあるようです。お寺のデザインにマッチしたトイレ(入りませんでした)売店、BUDDIST GOOS SHOPと書いてありました。(入りませんでした)という感じで、さーっと歩いて出ました。9時近くになっていました。30分ほどの散歩ができました。韓国最大の観音大仏があるというのを後で知りました。ちょっと見ればよかったかな。ドラマ、信義(シンイ)でイ・ミノがタイムスリップしてきた仏像です。
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  • YMCエンターテインメントを見に行く(その2)緑莎坪(ノクサピョン)駅到着
    三角地から6号線一駅で緑莎坪(ノクサピョン)です。かかった時間は3分ほどでした。10時15分に三成中央を出て、緑莎坪に着いたのが11時6分地下鉄所要時間は約51分となりました。緑莎坪駅に降り立つ降りて地図を確認します。こんな感じの地形なんですね、左側は緑地か山?YMCのHPの地図と道の形は一致してるかな?とりあえず外に向かいます、アートな感じのブースありました。中も何か展示するようなスペースが設けられていましたが、何もなく誰もいませんでした。ドラマのロケ地、緑莎坪(ノクサピョン)駅のホールエスカレーターを昇っていきます。これもなかなか高所恐怖症の私には結構な怖さでした。透明感が。天井を見上げるとドームから差し込む光が素敵な雰囲気です。んんん?私はここを見たことがあるよ?デジャブ???絶対何かで見たことがある!韓国ドラマ『魔王』のロケ地だとあとでわかりました。改札を出ます。交通カードをピッツ交通カードのチャージはこの機械で、日本語表示も選べるので安心です。今回は写真とっただけ。緑莎坪駅のトイレは流してよし韓国のトイレは紙を流してはいけないところが多いですが、ここは流さなくてはいけないトイレのようです。ごみ箱が無いので、紙はトイレの中に流してくださいと書いてあります。横にあるボックスは、サニタリーボックスなのでトイレットペーパーを入れないでくださいと。日本語でも書いてありました。駅の外に出ます出口が見えてきました。案内図で確認した最寄りは3番出口でした。またまた結構な長さのエスカレーターを昇ります。韓国のエスカレーターはいつ止まってもおかしくないスリリングな感じを味わえます。駅の外に出ました。
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  • 梨花洞壁画村『路上美術館』へ
    食堂を出てどうしようかと思っていたんですが、出てすぐのところに壁画村への入り口があったので、そのまま行って見ることにしました。梨花洞壁画村への道順こんな感じで通っていきました。↓コネストの埋め込み地図はこちら梨花洞壁画村へ、太陽の壁画壁画村は、ドラマとかにも良く出てくる、壁に可愛い絵がたくさん描いてある地域です。ちょっと遠そうな印象があったのですが、入口?の太陽の壁画はすぐにありました。この先をまっすぐ行けばよいようです。絵柄は、日本人の描く絵とはまた雰囲気の違う、ボールドでエネルギッシュなタッチ。壁画村案内図可愛いイラストの案内地図もありました。ただ、正直これを見てもよくわかりまへん(笑)ちょっと歩く壁画村への道まっすぐ行くと壁画が途切れます。こっちでいいのかなあ。。という不安にかられながら歩きます。一応スマホで地図を見ながら、、でも目的地がはっきりしないのでとりあえずこっちかなあ。。と歩きます。ずっと歩いていくと、御屋敷が見えてきます。梨花荘(이화장=イファジャン)というところだそうです。壁画村の入り口ここをずっと上がっていくと、道が開けた所に、壁画への入り口があります。小さいですが階段中腹まだこの先100メートルか・・・結構歩いた気がしますが、写真に含まれてる時刻を見ると、ここまで食堂から5分ほどで着いたようです。また結構な階段を歩きます、、私は足が少し悪いんですけどね。。ゆっくり行きましょう。。ノスタルジックな風景なんか雑っていうか郷愁を誘う、昭和の昔のようなたたずまいがあります。刃牙の家みたいな・・・借金の差し押さえ物件になってるようです。ようやく壁画村らしい場所へ7:30、入口からさらに10分ほどゆっくり歩いて、壁画村の中心と思われる場所にやってきました。喫茶店などのお店がたくさんあるようです。鯉の階段は塗りつぶされていましたなんと、残念なことに、鯉が描かれていたメインともいえる階段壁画は、跡形もなく白く塗られてしまっていました。張り紙には「しばらく工事中」とあるのですが・・居住住民による反対によって、塗りつぶされたようです。好き好んで観光地になったわけではない、と。。『観光客が騒いだり、荒らしていくので迷惑をこうむっている』ようです。残念だけどこれは、住民にしてみれば、仕方ないですよね。。観光地がなんぼのもんじゃわしら住民は静かに休みたいんじゃ~!・・的な魂の叫びが書かれていました(たぶん)階段を見下ろすとこんな感じ。お静かに、、って可愛い看板も出てるけど、住民の方は苦悩されているのね。。写真が多くなったので、次の記事に続きます
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  • 壁画村後編
    時刻は7:30、まだ明るさは残っています。メインストリート?少し開けた場所にでてきました観光客も結構いると同時に、生活している人の姿も。綺麗なアートと、工事中のボロボロの建物もあり、時間が混在しているような感覚に陥ります。天使の羽根人が撮影しすぎて黒い影ができている?という、ちょっと怖い感じに(笑)別の場所の羽根ですが、白人様が撮ってました。私は無理・・・笑イケメン壁画右側は、俳優イ・ミノ?らしい?雰囲気ある壁だなあ。。ハートの壁画かわいい壁、、こんな家に住んでみたい・・って思っちゃうんだけど、住んでみたらいろいろあるんだろうな。。アンニョンロボット殺伐とした空間の中の癒し君。白く塗りつぶされた階段横はちょっとホラー感すらある石垣。。もしも私が死んだら、、壁一面の落書き。これは、反対住民の心の叫びではなく、観光客が書いていっている落書きのようです。もしも私が死んだら、というテーマで、死ぬまでにやりたいことなどが書いてあるようです。。本来はキュビズム風インテリア壁画正面から見ただまし絵感も考慮して描かれているようです。シュールな遠近感があります。駆け回る子供たち近隣の子供たちでしょうか、顔はプライバシー保護のため加工させていただいていますが、もったいない、すごくいい表情でした。自分の今回の旅ベストショットかも。。絞り染めのお店?素敵なアトリエ風のお店の前に、ただ布が干してあるだけで、おしゃれ。。可愛い植木鉢おしゃれだなあ、。。いろんなドラマのロケ地になっているようです。見たことあるのあるかな?。。最近で印象に残っているのは、『匂いを見る少女』です。長い壁画もありますピカソ風の壁画の階段を上がっていきます。カフェなどがあるようです、入らなかったけど。。城壁のあるところへこれって、華麗なる遺産の最初のほうにでてきた場所かな?ソウルの街を取り囲む朝鮮時代の城壁のようです。暮れなずむソウル上に休憩所のようなところがあったのでしばし休憩。だいぶ日が陰ってきました。ソウルの町が一望にできます。休憩所には結構人がいました、グループも、カップルも、な~んか、私一人で何やってんだろ~って気分になりましたね(笑)そろそろ帰るとしますおしゃれっぽいカフェが多い中こんな昭和なノスタルジックなお店もありましたはしばしにコミカルな壁画郷愁を思い起こさせる街並み私こういう雰囲気大好きなので、ついつい、写真が多くなってしまいます。こんな感じの家で、何も物を持たずにミニマルに暮らしてみたい憧れがあります、、ムリかなあ。。写真作家が選んだおすすめゲストハウスだそうです中はこんな感じ・・すっごい興味あるけど、Bookingとかには掲載されていませんでした。花と蝶の顔『낙서금지(落書き禁止)』って書いてあります。落書きを禁止するには、素敵な絵を描くに限る、って感じですね。8時を少し回りました、かなり日もおちてきたので、そろそろ、壁画村を離れて下っていきます。
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  • 光化門広場と世宗大王像~
    11時30分頃、景福宮の一つ手前、光化門でバスを下車しました。KTプラザ前停留所で降りる写真は地下鉄、光化門駅です。バスに乗っていたら、広場が見えてきたので、思わず降りてしまいました。初めて来た場所だし、広場を通って、散歩がてら景福宮まで歩こうかな。。とKTプラザと言うビルの前で降りました。ビルには、チャングムや結婚できない男でおなじみのチ・ジニさまの巨大看板。世宗文化会館、『ミロ展』をやっていたようです。見えてまいりました、ハングルの父、世宗大王像です。世宗大王像世宗大王(セジョンデファン)は1418年に、朝鮮の第4代の王様になった人です。ハングルを作った王様として有名です。1418年というと、日本は応永25年で足利将軍の室町時代。ハングルは漢字が読めない民衆のために、簡単な文字として発明されたものです。今、公に流通している文字の中で、発明経緯が明確に残っている文字は、ハングルが唯一のものと言われています。そんな偉大な王様です。詳しくはドラマ、『根の深い木』で知りました(笑)どこまで史実かわかりませんが。。。韓国に来て、この像を見たことがない、どこにあるかわからなかったくらいなので、一度見ておきく、この度実現しました。像の前方に、景福宮が見えます。この広場は、『シティーハンターin Seoul』 や、『イニョン王妃の男』にも出てきましたね。景福宮前広場話がそれましたが・・・整然としたビル群と、王宮、広々とした公園、裏にある山並みなど、絶妙な空間です。広場の脇には水が浅く流れていて、年号が書いてありました。韓国の歴史が書かれているんだと思います。こんな感じで石の銘文がありました。(よく読んでませんすみません^^;)光化門前これが、景福宮の前、光化門です。(たぶん)中国人観光客が写真をとっていました、撮るよね~。ふ~む素敵・・・だけど、どこから入るんだ??(お気づきの方はいらっしゃると思いますが、お付き合いください)韓服を着て歩いている女性を横目で見ながら、こっちかな~と思いながら、壁伝いに歩いていきました。火曜日は休館です駐車場入口のようなところにきました。『경복궁 휴무』『景福宮 休務』休務=休館なんですとーー!そういえば私は思い出しました。ゲストハウスの奥様が「今日は、○○だから、景福宮より昌徳宮に行ったほうがいいよ」と。。理由を良く聞いてなかったんですね。。私はもう、景福宮しか頭になくて、昌徳宮はなんか地味なイメージしかなく、行くつもりがなかったので聞き流していたんです。人の言うことは。。。ちゃんと聞いておいた方がいいな。。。><。。休館というのは確定なんですが、私以外の観光客も来ていて、この駐車場入り口からどんどん中に入っていってました。もしかしたら何か見えるのかな??とも思ったのですが、ここまできて相当足が疲れたので、もう引き返すことにしました。。北村の韓屋村とか、足を伸ばそうかなとも思ったんですが、、疲れました。11時45分頃でした。
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  • 国宝 景福宮(キョンボックン)内覧
    11時50分、景福宮の前に到着です、今日はオープンしてます光化門(カンファムン)をくぐり・・景福宮の入口、光化門の前は、交通がすごいです。ドラマ『イニョン王妃の男』で、ブンドがくらくらしてたシーンを思い出します。妓生(キーセン)の恰好で歩いている人もいます。私もやってみたいような、みたくないような。。笑門前の狛犬のような像(名前不明不勉強ですみません)閉館の昨日はいなかった、門番のナウリがいました!暑くて大変そう。。。ナウリの方は、イケメン揃いでした。カメラ向けると、こっちに目線向けて、若干ほほ笑んでくれるので、こっちがちょっと照れました(笑)微動だにはしませんが、観光客と2ショットはOKみたいです。度を過ぎること(お手を触れるなど)をすると、上の写真左側の付き人の方に注意されます。こんな感じで大人気。そろそろ中に入りましょう門の下をくぐります景福宮本殿中に入ると、ぱっと視界が開けて、さらに中門が見えます。ここでチケットを買います。チケットは大人一人3000ウォンです。中門は『興禮門(フンレムン)』です。さらに中には『勤政門』くぐるとついに、『勤政殿』が出てきました。広場は迫力の光景です。韓国時代劇では良く出てくる風景ですよね、ロケ地自体は違う場合も多いでしょうけど。。『勤政殿』の中に進みます。階段の装飾部分には柵が。極彩色の天井装飾。中に入ることはできませんが、外から内側の写真をとることはできます。本物の殿下(チョーナー)の座っていた場所~。中も豪華です。ここで側近が『チョーナー、トンチョッカヨチュシオプソソ~~』とか言ってたのね、、などと、朝鮮王朝に思いを馳せます。。御殿から外側を見たところ。ビル群と、故宮の融合、タイムスリップしたような感覚になりますね。水に浮かぶ慶会楼(キョンフェリュ)王宮の奥に進んでみます。すぐに、『根の深い木』等の時代劇にでて来た、『慶会楼』が見えてきました。一枚の絵みたいです。別の角度からみたところ。さらに奥へどこがどこだか、全く予備知識もなく、さらに先へすすみます。あんまり人のいないところにきました。だれもいないわけでもないですけど。。消火器がありますね(笑)・・・後編に続く
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  • 光化門広場から教保文庫へ、突然の夕立
    13時30分、まだ待ち合わせまで時間があるので、景福宮から、歩いて教保文庫まで行くことにしました。光化門広場(クァンファムンクァンジャン)と李舜臣(イ・スンシン)将軍昨日は通らなかったイ・スンシン将軍像のところまで来ました。豊臣秀吉の朝鮮出兵のときに戦った将軍だそうです。『九家の書』でガンチを助ける偉い人として唐突に出てきた印象がありましたが、韓国人は誰もが知っている英雄だったんですね。ドラマのラストにも出てきました。将軍の足元には、吹き出す噴水があります。子供が股に挟んで遊んでました(笑)・・・私これと似たような面白画像をネットで見たことがあるんですが、もしかしてここの写真だったのかな?わはは、どんどん高くなるゥ(笑)将軍様は、ソウルの街の守護神のようですね。セウォル号追悼2014年4月に起きた、セウォル号の事故を追悼する展示がありました。言葉が見つかりません。教保文庫将軍像のすぐそばから、地下への入り口があり、教保文庫に入っていくことができます。今回、教保文庫にはCDショップがあるので行ってみました。棚を整理していた店員さんに聞きました「(推し様)はどこですか?」と「こちらです」うん、自分で探せばすぐに見つかるのに、わざわざ聞きました!わざわざ(笑)店員さんに「お、この人は買いに来たな」アピールするためだけのために・・・ばっかみたい(笑)というわけで買いました。もう持ってるのに(笑)13500ウォン、後日日本円で1267円引き落としされました。そしてやっぱりアマゾンで買う方が安かった・・・私は複数買いするような人間じゃないのになあ、、罪な男よ。そして、今回教保文庫にきたのは、実はCDを買うためではありません。目的はこの、韓国TOEIC本です。TOEIC大国韓国。日本のTOEIC公式問題集は、2回分しか入ってなくて3024円しますが・・・韓国のTOEIC公式問題集は、リーディングとリスニング別々ではありますが、1冊につき1万ウォン。2冊そろえて2万ウォン、これで5回分入っているんですよ!日本円で引き落とされたのは1878円でした。超お得!っていうか日本ボッタ!!!本当の公式問題集なので、うち2回は日本のとかぶるんですが、追加の3回分でも買う価値ありです。韓国語がわからないTOICER(トーイッカー)も買っているそうですが私は韓国語も勉強出来て超オイシイのであります!あとはしっかり勉強するだけですね(まだ手をつけていない・・・)帰り道、突然の豪雨教保文庫で買い物が済んだら、2時近く、待ち合わせ前にゲストハウスにいったん帰ることにしました。地下街を出てバス停に向かおうとした瞬間、ポタ、、ボタ、、と雨がそしてあっというまに、バケツをひっくり返したような豪雨に・・・幸い、折り畳み傘を持っていたので、さすことはできましたが、それでもずぶぬれになりそうなほどの豪雨です。命からがら、最寄りのバス停に、『109』のバスを待ちます。バス停がたくさんあるので、どこに立てばいいのか迷いました。スマホのアプリが役立ちます!が大雨すぎて、スマホがぬれそうで心配でした(防水のGalaxyがほしい。。)画像は、パソコン版のNAVER地図です。他の待っている人たちも、軒下に避難するなどしていました。(写真撮れず)実はバス停に並ぶ一歩手前で109番を逃してしまったので、バスに乗れたのは1時50分過ぎでした。豪雨にむせぶ光化門広場。日中日差しサンサンだったので、景福宮にたくさんいた観光客は大惨事だったのでは。。。109のバスは、景福宮をぐるっとまわって、恵化駅にもどっていったのでした。
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  • シルロアムサウナお泊り体験
    本日の宿泊場所、シルロアムサウナにやってきました。午前3時でした。このように遅く(早朝に?)到着なのでホテルやゲストハウスに泊まるわけにはいきません。サウナがベストの選択でした。やってみたかったサウナ泊!ドラマ『未生(ミセン)』ロケ地コネスト地図よりド派手なネオンサインで、遠くからでもすぐわかります。私はここは有名なサウナだと思っていたので、韓国の人たちも当然知ってると思っていたのですが、一緒に居た子たちは誰も知りませんでした。送ってきてくれた車の子に「ここ、外国人旅行者ならたぶんみんな知ってるんだよ」というと「へぇ~知らなかったこんな大きなサウナがあるなんて」と「ドラマ、ミセンのロケ地だったんだよ」というと「そうなんだ!ミセンは名前聞いたことあるけど、私ドラマ見ないからわからないんだよね~」と(笑)歌手以外興味なしかよ!って感じでした。ここはチャングレとベッキが靴下売ってたところですね。→ 潜入、シルロアムサウナ!前回来たときは、私もまだドラマを見ていないので知りませんでした。毎日ドラマを1話ずつ見ることをなんぴょんとの日課にしています。なんぴょんは特にミセンがお気に入りで「チャングレみたいな可愛い社員がいたらいいにな~~」と言ってます(笑)お風呂のシーンは全部ここでしょうね。シロアムサウナに入場この時間でしたが次々と人は来てました。入口は建物をまわったところ。この奥です。謎の動物の森は健在でした(笑)中にこんなわかりやすい画像付き&日本語付きの看板がありました。前回来た時は文字だけで必死でなんぴょんと待ち合わせ場所の打ち合わせした記憶があります。料金は15000ウォン。クレジットカード決済です。働き者のアジョッシがにこやかに決済してくれて、タオル2枚とTシャツ・短パンをくれました。そして男女別の更衣室へ。。シルロアムサウナの入り方前回の記事にも書きましたが改めて。タオルと着替えを受け取ったら、男女別になっている更衣室に入ります。そこで、まず靴を脱いで、靴箱に入れて鍵を閉めます。靴箱のカギをもってフロントに行きます。フロントにカギを渡すと、ロッカーのカギをもらえます。このフロントのアジュンマが愛想が悪くてぶっきらぼうです(笑)外国人と見るや強い口調の英語で命令してきます、白人もビビってました。でも韓国語で話すと心なしマイルドになります。大きい荷物・トランク、キャリーバックなど今回、初のお泊りサウナだったので、大きいキャリーバッグがありました。トランク預り所には担当のアジュンマがいて「荷物こっちだよ~」と呼んでくれました。でも私はちょっとトランクの中を入れ替えてから預けたかったので「チョム、チョンリハゴ、ナジュネハムニダ~(ちょっと整理して後でします~)」と言って待ってもらいました。着替え場所には大きなベンチというかテーブルというかがあって、荷物を広げて整理できるスペースがあります。この日はかなり混んでいて、少し遠慮しながら広げましたが。他の外国人旅行者もたくさんトランク広げて整理してましたよ。整理がおわったら、担当アジュンマに渡すと、荷物置き場に入れてくれ、番号札をもらいます。ロッカーには貴重品を入れない着替えて、着替えはロッカーに入れるのですが、貴重品は入れてはいけないと書いてあります。ロッカーのカギを壊されて盗難されることもあるそうです。貴重品はフロントに、「キジュンプム プッタカムニダ~(貴重品お願いします~)」というと預かってもらえます。貴重品用の鍵付きロッカーがフロントの後ろにあって、フロントのメモにその鍵の番号と、名前を書いて、鍵をもらいます。ロッカーのカギと貴重品BOXのカギを2つ、腕輪ゴムみたいになってるので身につけて動くことになります。(以前ナンピョンは貴重品のカギが腕輪から取れてしまったことがあったので要注意)貴重品のBOXは小さくて、大きなもの、たとえばノートパソコンとかは入らないので、自己責任でロッカーに入れて管理する必要があります。パスポートとお財布を預けました。現金は食堂などで多少必要なので、万ォン札を何枚か出して借りた半ズボンのポケット(深くてスマホもしっかり入る)に入れておきました。ロッカーは結構大きくて、キャリーバッグなみに大きいリュックと着替えを入れても大丈夫でした。でもキャリーバッグは入らないんじゃないかなと思います。持ち歩き用バッグが便利私は、少しノートパソコンをやりたかったので、持って歩くことにしました。(お風呂に入る時だけ一時的にロッカーへ)↑こんなジムバッグ?を持って行ったのですがこれが大正解!パソコンや、スマホ・充電器、スキンケア用品などひとつにまとめてしょって歩けます。寝る時も寝ぐら(後述します)の中にもっていけばよいです。(地べたで寝る場合は横において置くのはおすすめしません)また、お風呂に入る際は、ジムバックはいったんロッカーに入れこんな温泉バッグ?スパバッグ?が便利でした。これにミニシャンプーや歯ブラシとかスキンケアをいれてお風呂に持って入れます。また、スマホはジップロックに入れて一緒に入りました。本日の夕食?朝食?荷物を整理して落ち着いて、そういえば夕食を食べていません。夕方食べた昼兼用の中華が最後。お腹がすいたので食堂にきました。これも前回行ったところです。前回撮った写真。お腹がすいているものの、何を食べていいのかわからず。とりあえずジャンクフードなラーメンなら食べれそう、ということで『プデチゲ』を選びました。今回から?呼び出しベルをもらいました。たしか前回はこんなのなくって、「まだかな?まだかな?」と何度も様子を見に行ったような記憶があります。ベルがあると安心。ビール(CASS=カス)を一杯飲みながら待ちます。ブブーっとなりました。これだよこれ!日本でも食べられる辛(シン)ラーメンと同じ味で、ギョウザとトック(モチ)が入ってます。ハズレのない味です。食事にありついたのは3時50分でした。混んではいませんでしたがほどほどに人がいました。カップルが楽しそうに食事してましたね。彼氏にイレズミがめっちゃ入ってました、イレズミあっても普通に入れるのが韓国のスパのいいところです。シルロアムサウナのお風呂もう4時過ぎて明け方も近いですが、疲れをとるために湯船につかることにします。お風呂は女子更衣室の中から地下に降ります。ここは写真に撮れません。前回行ったので戸惑いませんでした。たくさんシャワーと洗い台があり、日本の銭湯とそうかわらないかな?お湯もきちんと出ますし温度調節はしっかりできます。洗うものとしては備え付けは石鹸しかありませんので、シャンプーリンスはもっていったほうがいいですね。あと、歯磨き粉が大きいチューブと小分けの袋と両方ありました。塩もありました。タオルを2枚貰ったうちの1枚を洗い用に使いました。お風呂は温度にわかれたり、ジャグジーとかいろいろあります。私はぬるめの湯のジャグジー水流でしばしマッサージ、気持ちよかったです。お湯はなんか少しぬるっとした感じ、石けんが落ちてない感覚ですが、それでOKという風に日本語でも書いてありました。お湯に入っている成分で、お風呂あがりは体がつるつるします。しばしパソコン&スマホお風呂を堪能し、共用スペースでしばしパソコンいじり、コンセントを使える雰囲気じゃなかったですね。。この日は金曜の夜だったのか、とにかく人が混んでいました。所狭しと人がいて。特にカップルが多く、カップルは共同のスペースの地べたにマグロのセリのように並んで寝ていました。健全なデートって感じ(笑)スマホの充電を専用ロッカーでできるんですが、これがまたいっぱいなんです。ロッカーに充電器つけたまま横でスマホやってる人もいて、満杯でスマホBOXは利用できませんでした。仕方ないので、今夜は充電器を使って充電することとします。充電器は5000mahあるので、2回充電しても大丈夫。さらに私のスマホ(ファーウエイMate10Pro)は電池もちがいいから助かります。充電の不便さがやっぱりサウナはありますね~。その点ゲストハウスやホテルだと充電は確実にできるので便利。何泊もするのには向かないかな~やってみたい気もするけど。料金的15000ウォンだから、キムチ新村ゲストハウス(Kimchee Sinchon Guesthouse‎)のほうが安いですけどね。快適なのはサウナのほうが私は快適、、個室で就寝そろそろ休みます。余談ですが、トイレにこんな張り紙が自動水おろしトイレ用便を見た後に自動的に水が下がります直訳の面白さって感じ(笑)私は女性専用の個室のあるところへ。。これは朝撮ったもので、夜は暗いです。こんな感じで、カプセルホテルみたいな個室になってます。ここに入って奥の方に荷物をおけば保安はまず大丈夫じゃないでしょうか。狭いので寝てても気づかれず人が侵入することができないと思います。ここも混んでいて、開いてなかったらどうしようと思いましたが、かろうじて確保。中はあたたかいというか少し暑いくらいかも?ちょっと聞こえる他の人の寝息がかえって落ち着けて、寝つきの悪い私も入ってすぐ眠れました。睡眠計のログでみると、5時半に就寝したみたいですね。起床時間は9時半。きっかり4時間眠れました。公演開始は2時ですが、出待ちのために12時には会場入りしなければなりません。その前に本日のお宿にチェックインです。シルロアムサウナをあとにしました。
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  • ソウル駅でドラマ『ミセン(未生)』のロケ地ビルを内覧
    明洞でお土産を買い終わったので、ソウル駅に向かいました。地下鉄ソウル駅の構内ソウル駅で事前チェックインまずは、都心空港ターミナルで飛行機のチェックインをします事前チェックインには先に空港鉄道『AREX』の切符を買う必要があります。飛行機は19時出発ですが、早めに15時30分の切符を買いました。ここで荷物は預けておけます。事前チェックインをすることによって、時間に余裕ができます。隣にある出国審査の部屋でパスポートチェクも済ませておきます。長い列に並んで入らなくても、優先ゲートから入ることができます。身軽になったらいったん外に出ま~す。ソウル駅の構内、いつもドラマチックです。潜入!ミセンビル駅の外に出ると、ドーンとドラマ『未生(ミセン)』に登場したビルヂング!屋上に人はいないかな??今回はビルの中に入ってみます。ソウル駅旧駅舎を眺めながら横断歩道を渡ります。ソウル駅前の横断歩道は、バス停にそって段々に入り組んでいてすごく渡りづらい。歩くだけで疲れちゃう。グレがメモを隠した柱。潜入してみたいと思いま~す。入った感じは、ドラマのイメージとは違いましたね。ここは良く出てきた場面ですが、柵がしてあり厳重です。ガードマンの姿も何人もあり、こちらもチラチラ見られて警戒されていた気がします。ドラマのロケ地ということで見学者が迷惑をかけたりしたのかしら・・・?迷惑にならないようにおとなしく見たつもりです。今にもドラマのみんなが出ていきそうな回転とびら。カフェでちょっと一息。1階には一般人が入れるカフェや飲食店がいくつもありました。ロケでも使ったのかな?アメリカノは「薄いのにしますか?濃いのにしますか?」と聞かれ「濃いので」と言ったんですが薄っす!笑濃いアメリカノっていうのもおかしな話ですけど。。こんなモニュメント、ドラマの時あったっけ?堪能したので帰ります。回転とびらドキドキ出てきたところです。また遠いけど道を渡って・・・ソウル駅に帰ってきました。これから空港鉄道に乗って仁川国際空港へと向かいます。
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