2016年06月20日
時刻は7:30、まだ明るさは残っています。
観光客も結構いると同時に、生活している人の姿も。
綺麗なアートと、工事中のボロボロの建物もあり、時間が混在しているような感覚に陥ります。
人が撮影しすぎて黒い影ができている?という、ちょっと怖い感じに(笑)
別の場所の羽根ですが、白人様が撮ってました。
私は無理・・・笑
右側は、俳優イ・ミノ?らしい?
雰囲気ある壁だなあ。。
かわいい壁、、こんな家に住んでみたい・・って思っちゃうんだけど、住んでみたらいろいろあるんだろうな。。
殺伐とした空間の中の癒し君。
白く塗りつぶされた階段
横はちょっとホラー感すらある石垣。。
壁一面の落書き。これは、反対住民の心の叫びではなく、観光客が書いていっている落書きのようです。
もしも私が死んだら、というテーマで、死ぬまでにやりたいことなどが書いてあるようです。。本来は
正面から見ただまし絵感も考慮して描かれているようです。シュールな遠近感があります。
近隣の子供たちでしょうか、顔はプライバシー保護のため加工させていただいていますが、もったいない、すごくいい表情でした。
自分の今回の旅ベストショットかも。。
素敵なアトリエ風のお店の前に、ただ布が干してあるだけで、おしゃれ。。
可愛い植木鉢
おしゃれだなあ、。。
いろんなドラマのロケ地になっているようです。
見たことあるのあるかな?。。
最近で印象に残っているのは、『匂いを見る少女』です。
ピカソ風の壁画の階段を上がっていきます。
カフェなどがあるようです、入らなかったけど。。
これって、華麗なる遺産の最初のほうにでてきた場所かな?
ソウルの街を取り囲む朝鮮時代の城壁のようです。
上に休憩所のようなところがあったのでしばし休憩。
だいぶ日が陰ってきました。
ソウルの町が一望にできます。
休憩所には結構人がいました、グループも、カップルも、
な~んか、私一人で何やってんだろ~
って気分になりましたね(笑)
おしゃれっぽいカフェが多い中
こんな昭和なノスタルジックなお店もありました
はしばしにコミカルな壁画
私こういう雰囲気大好きなので、ついつい、写真が多くなってしまいます。
こんな感じの家で、何も物を持たずにミニマルに暮らしてみたい憧れがあります、、ムリかなあ。。
だそうです
中はこんな感じ・・
すっごい興味あるけど、Bookingとかには掲載されていませんでした。
『낙서금지(落書き禁止)』って書いてあります。
落書きを禁止するには、素敵な絵を描くに限る、って感じですね。
8時を少し回りました、かなり日もおちてきたので、そろそろ、壁画村を離れて下っていきます。