2016年06月22日
11時50分、景福宮の前に到着です、今日はオープンしてます
景福宮の入口、光化門の前は、交通がすごいです。
ドラマ『イニョン王妃の男』で、ブンドがくらくらしてたシーンを思い出します。
妓生(キーセン)の恰好で歩いている人もいます。
私もやってみたいような、みたくないような。。笑
門前の狛犬のような像(名前不明不勉強ですみません)
閉館の昨日はいなかった、門番のナウリがいました!
暑くて大変そう。。。
ナウリの方は、イケメン揃いでした。
カメラ向けると、こっちに目線向けて、若干ほほ笑んでくれるので、こっちがちょっと照れました(笑)
微動だにはしませんが、観光客と2ショットはOKみたいです。
度を過ぎること(お手を触れるなど)をすると、上の写真左側の付き人の方に注意されます。
こんな感じで大人気。
そろそろ中に入りましょう
門の下をくぐります
中に入ると、ぱっと視界が開けて、さらに中門が見えます。
ここでチケットを買います。
チケットは大人一人3000ウォンです。
中門は『興禮門(フンレムン)』です。
さらに中には『勤政門』
くぐるとついに、『勤政殿』が出てきました。
広場は迫力の光景です。
韓国時代劇では良く出てくる風景ですよね、ロケ地自体は違う場合も多いでしょうけど。。
『勤政殿』の中に進みます。
階段の装飾部分には柵が。
極彩色の天井装飾。
中に入ることはできませんが、外から内側の写真をとることはできます。
本物の殿下(チョーナー)の座っていた場所~。
中も豪華です。
ここで側近が『チョーナー、トンチョッカヨチュシオプソソ~~』とか言ってたのね、、
などと、朝鮮王朝に思いを馳せます。。
御殿から外側を見たところ。
ビル群と、故宮の融合、タイムスリップしたような感覚になりますね。
王宮の奥に進んでみます。
すぐに、『根の深い木』等の時代劇にでて来た、『慶会楼』が見えてきました。
一枚の絵みたいです。
別の角度からみたところ。
どこがどこだか、全く予備知識もなく、さらに先へすすみます。
あんまり人のいないところにきました。
だれもいないわけでもないですけど。。
消火器がありますね(笑)
・・・後編に続く