体調不良のため長らくお休みしていました、過去をさかのぼって更新していきます。

スマートウォッチ Huawei Band 生活量計 心拍計・睡眠計測として愛用中

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もう3年目になりますが、スマートウォッチを愛用しています。

Huawei Band 2 Pro

私が使っているのはこちらです。

現在は、新しい商品がでているので、もし購入されるのでしたら↓新しいほうがおすすめです。

また、私はHuawei(ファーウェイ)をスマホともども愛用していますが、 中国企業であるHuaweiはアメリカとのトラブルが何かと取りざたされていますので、今後が若干心配ではあります。

Huaweiだけでなく、スマートウォッチは各社出ていますのでいろいろと比較の上検討されると良いと思います。

スマートウォッチでできること

スマートウォッチはそれだけだと機能せず、スマートフォンのアプリとの連携が必須となります。

Huawei Bandはファーウエイのスマホでなくても、アプリをインストールすれば使えます。

他の会社の製品もそれぞれアプリをインストールすればどのスマホでも使えるようになっていると思います(らくらくスマホは一部インストールできないアプリがあるので要注意)

アプリの設定自体は簡単なのですぐに出来ると思います。

私が使っているのは主に『睡眠計測』と『心拍数』です。

私は不眠症の気があるのですが、きちんと計測されると、意外と眠っていることが分かって安心できます。

睡眠計測の例

『レム睡眠』『浅い睡眠』『深い睡眠』、『目覚めている時間』まで、分単位ですべて細かく表示されます。

どうしてこんな風に睡眠の質まで計れるのか謎ですが(笑)実感としてかなり正確だと思います。

心拍数計測の例

私は心拍数が遅くて、もしも今以上に遅くなったらペースメーカーも考えるといわれてしまっています。

ですが、こうして一日の心拍数をずっと計測していると、40以下に遅くなることはほとんどなく、少し動けば100台に上がることもよくわかります。

専門のお医者さんにこれをみせた所「こんな風に一日計測していたら安心できますね!すごくいいですよ」と太鼓判を頂きました。
※医療機器の代替としては使用できませんが、目安にはなります。

その他の機能

  • 歩数計
  • 震えて通知を知らせる(LINEや電話の着信など)
  • 長時間(1時間)座っていると震えて注意してくれる
  • 防水(プールに入っても大丈夫)

・・・ほかにもいろいろ(GPS機能や呼吸を整える機能など)あるみたいですが、あまり使っていません(笑)

スマートウォッチのデメリット

充電が必要

普通の時計と違って、電池が切れるのが速いです。私が使っているスマートウォッチは21日間使用可能というタイプですが、2週間はもたない感じです。

最近のスマートウォッチはさらに機能があがってきているので、もう少し充電頻度が多いかもしれません。

でも、1日2日で切れるということはないですし、充電時間も短いので、そんなに不自由は感じません。

バンドがちぎれる

私の使っているHuawei Bandの特有の欠点かもしれませんが、1年くらい使っているとバンドが根っこからちぎれてしまいました。

しばらくボンドでつけていたのですが、しょっちゅう抜けるので、付け替え用のバンドを買いました。

血圧が計れるスマートウォッチは?

残念ながら、このHuawei Bandでは血圧は測れないんですよね。

「あと血圧が計れたら完璧なのにー」というご意見がありましたので調べてみたら、血圧計も測れるとうたっているスマートウォッチもあるにはあって、知り合いが買ったのですが、結構でたらめでした。

あてになりません。まだまだみたいですね。

血圧計測はその性質上、圧力をかけないと正確にははかれないはずですので、このような安価なスマートウォッチではあまり期待できないのではないかと私は思います。

スマートウォッチを3年近く続けてみて

大変満足しています。

時間が見れるのはもちろんですが、睡眠計と心拍数をかなり正確に計測してわかりやすいグラフにしてもらえるのはありがたいです。これだけで手放せないものとなっています。

また、通知機能もシンプルですが助かります。スマートフォンが手元になくても震えて教えてくれて、どこからの通知かがわかります。時間を設定して、夜中などには鳴らさないようにもできますのでストレスもありません。

アップルウォッチなどと比べて中国製品のスマートウォッチはとても安いので、興味本位で買って遊んでみるのもいいかもしれないですね。