メイクのファンデーションを塗るためのブラシ、しばらく使いましたが処分しました。
ファンデーションをブラシで塗る
ファンデーションをブラシで塗ることを知ったのは、DTVで韓国のメイク番組を見たときでした。(『Get it Beauty』という番組でSESのユジンが出ていました)
日本の美容番組や雑誌は全く興味がないのに、韓国でやっているとすぐ影響されるのはなぜ?笑
リキッドファンデーションをブラシで塗ると、まんべんなく塗れて、毛穴も隠れ、仕上がりが綺麗ということでした。
ファンデーションブラシを購入
ドラッグストアで売っていたのを見つけたので購入しました。1500円くらいだったと思います。
楽天とかだと熊野筆のファンデーションブラシとかがありますね。
私が購入したのはそんなに高級なものではありませんでした。
ファンデーションブラシを使ったメリット
当時は、明色化粧品のモイストラボBBクリームを愛用していました。
塗り心地は悪くありませんでした。
それまでは指で塗っていましたがが、指だとどうしてもムラになりがちです。
筆で塗ると、全体的に、細かいところも、行き届いて綺麗に塗れます。
しかも早い。
肌をひきつったりしないので、たるみの防止にもなりそう。
ファンデーションブラシのデメリット
筆にふくませるために、たくさんファンデーションを消費します。
よって、減りが早くなるので、経済的ではありません。
そして、最大のデメリット。
使用をやめた原因は
不潔
になりがちなところです。
ファンデーションを肌に塗ったら、ブラシには雑菌が付着します。
手で塗った場合は、その都度洗えば綺麗です。
パフも、洗えばまぁ綺麗になります。
ブラシも洗うことは可能ですが、とにかく洗いづらい。
洗剤で洗っても、ファンデーションの油分で泡がたたず
どれだけ洗っても完全に落とすことはむずかしいです。
メイクさんとか、どうしてるんだろう・・・
使い捨てにしたり、毎回洗って消毒すれば別ですが、そうもいきませんよね。
私はニキビ肌ですごく雑菌は繁殖しやすいので、ブラシはどう考えてもニキビの悪化を引き起こしそうでした。
よって、仕上がりのきれいさよりも清潔さをとって、もったいないですが、処分となりました。
当面、指で塗っていくことにします。