25年以上使っている包丁があまりにも切れなくなりました。
今まではゾーリンゲンのシャープナーを使っていましたが、あまり研げなくなってきて(捨ててしまって写真撮り忘れました…)(10年以上使用したと思います)
関孫六のシャープナーを使って生まれ変わりました。
包丁が限界かと思った
切れ味が悪くなると、シャープナーを使って研いでいましたが、それを何回やっても切れ味が復活しなくなりました。
「もう25年以上も使っている包丁、さすがに包丁が寿命なのでは?」と考え、包丁の買い替えを考えました。
包丁よりも砥石を疑え
よくよく考えると、自信をもって使っていたゾーリンゲンのシャープナーも10年以上使っています、もしかしたらこのシャープナーが悪いのではないかと考え、新しいシャープナーを買うことにしました。試しにね。
関孫六ダイヤモンド&セラミックシャープナー
リンク
↑こちらの商品を買いました。
理由は、関(刃物の街岐阜県関市)の製品だから信頼がおけそうだということです。
今まで使っていたシャープナーは溝が1つでしたが、この製品は3つあります。
粗削り→刃たて→仕上げ の3段階です。誇らしげに関孫六のロゴ
デザインはどことなく日本刀のつかをほうふつとさせますね。
研いでみた感想
明らかに今まで使っていたシャープナーとゴリゴリ感が違いました。しっかり研げているという感じです。
3段階ということで、面倒じゃないかなと思いましたがそんなことはなく、10回、10回、5回と合計25回ほど包丁を挿しこんで引くだけなので簡単でした。
よみがえった切れ味
キャベツもろくに切れなかった包丁が完璧によみがえりました!
ステンレスの包丁ですが、刃物は寿命が長いことを改めて知りました。
これでまた10年先まで使えるかな?
包丁が切れ味悪くなったら、捨ててしまわないで、シャープナーをかってみられることをおすすめします。