近所の家電量販店の特価品で1000円くらいで売ってたCDラジカセですが、1年で壊れました。
MP3全盛の時代に、CDラジカセを買った理由。
子の勉強用です。学習雑誌なんかにCDがついてきますよね。
子の部屋には、パソコンがないです。わざわざパソコンを用意するまでもないですし、かといってiPodに取り込んでやるほどのものでもないようなCDが結構あります。
こういうのは、シンプルにCD再生専用がいいんですよね。迷わずに済みます。
私もウクレレ練習にお手本CDを再生するため使っていました。
いまだにカセットテープの需要もあるそうです
特にご高齢の方の、カラオケ練習なんかに、簡単に操作できるカセットテープがまだ根強い人気です。
その気持ち、すごくわかります。私もカセット世代ですからね。
順送りにしか再生できないカセットには、シンプルに集中できる魅力があります。
ただ、このラジカセでカセットを再生することは最後までありませんした。
いくらなんでも壊れやすすぎ
一年で壊れたと書きましたが、実際に使ったのは数えるほどの回数でした。
勉強用にCDを再生すると、止めたり進めたりが激しいので、ボタンからいかれます。
保証書が一応ついていて、1年保障だったんですが、気づいたのはちょうど保証書が切れた時期でした。
なんでこういうのって、保証が切れてから発覚するんですかね…。
昔、カセットテープでゴリゴリ勉強していた頃は、ラジカセは堅牢でした。。。
ガッチャンガッチャン再生・停止・巻き戻しを繰り返しても、びくともしませんでしたからね。
ということで処分するしかありませんでした
こんな使い捨ての紙きれみたいな機械が大量につくられてるんですよね。
なんか、、モノが可哀想です。
物をできるだけ少なくしたいし、要らない物は捨てていくようにしていますが
かといって無駄に捨てたいわけではありません。
こんなかわいそうな子をつくらないためにも、よく使う機械類は、少々高くてもいいものを買いたいものですね。
高ければ必ず品質がいいというわけでもない昨今ですが。。